今年は、令和4年、西暦でいえば2022年。
平成に直すと、平成34年です。
私も運転免許証の次回更新が、
平成35年
となっていたので、あれ?今度いつだっけなと。
まぁ、来年に更新がくるわけですが、ネットサーフィンをしていて、とあるサイトに載っていた話として紹介します。
年号変換についてですが、まずは、令和と西暦について。
これは、令和暦に、
018 (れいわ)
である18を足すことで、西暦になるのです。
つまり、今年が令和4年ですから、18を足すと、22となります。
なので、西暦は2022年だと簡単にわかるわけです。
これ考えたことなのかわかりませんが、なんか不思議な感じがしますよね。
令和15年だと、18を足すと33、つまり西暦2033年っと。
わかりやすいーと感心しました。
次に、令和と平成の関係についてです。
今年は、令和4年なので、平成に直すと平成34年です。
実は、令和2年だと、平成32年となります。
お気づきの方もいますが、下一桁が同じなのです。
よって、令和15年だと、平成に直すと平成45年となるのです。
このことは、実は旧天皇陛下が皇位を譲位される際に、日本国民が年号で混乱しないようにとの配慮があり、ちょうどそのようになる年に、皇位継承をなされたということらしいです。
現上皇陛下が国民のことを思っている証として、このような話があると、とっても感動しますね。
最後に、平成と西暦についてですが、これは
西暦に12を足す
ことで、平成の年号に代わります。
今年は2022年なので、12を足すと2034年となり、平成34年が平成に直した場合となります。
私は昭和生まれなので、これまで、
昭和、平成、令和
と年代が変わっていき、私が寿命を全うするころには、令和の先の時代になっているかもしれません。
日本独自の年号ですが、平成から令和になり、上皇陛下なのか上皇后の美智子様なのかわかりませんが、このような気持ちにさせてくれたことに感謝しています。