パタヤ3週間の滞在も無事終了し、1週間のバンコク生活に移りました。
バンコクへはもう5年位立ち寄っていませんので、久しぶりですね。
泊まったホテルは、スクンヴィットsoi26にある、
ST.ジェームスホテル
という4つ星程度のシティホテル。
豪華さはありませんが、とても清潔に保たれており、なんと言っても受付のお姉さんが日本語で応対するという日本人贔屓のホテル。
このホテルに選んだのは、予約サイトでとても格安だったというのと、
トイレが、ウオッシュレット
という、これまた日本人からすれば、外国でお目にかかれない設備があったからというのが一番ですね。
また、スクンヴィットsoi26という落ち着いた環境の場所で、一度は泊まってみたかった場所でもあったからです。
ホテルは満足、近くにはリーズナブルな食堂もあり、また怪しいお姉さんが待ち構えるマッサージもたくさんありました。
ホテルを出て徒歩1分の場所にある老舗のクイッティアオ店になるのかな。
地元タイ人の方や、ウーバーの配達の方達でいつも満席。
時間を見計らって食べてきました。
値段も現地価格で、中に入っている麺よりも具が盛りだくさんでした。
バンコクでは、自前での移動手段がありませんので、行きたいところへは歩くということが多かったです。
タクシーも便利ですが、今回は時間もたくさんあるので急ぐ旅でもありません。
ホテル周辺から足を伸ばして、歩く歩く。
日本とは逆の雨期なので、たまに雨が突然降ってきます。
そのときは、適当な店に入って雨宿りをすればOK。
毎日歩けば、足が棒になります。
タイの町中には、マッサージ店がどこにでもあるので、疲れたら
フットマッサージ(笑)
を受ければ大丈夫。
今回は、マッサージのほかに、
フットスクラブ
を受けてきました。
日本だと、安いところでも
3000円程度
だと思いますが、タイでは、
1000円位
で堪能できます。
写真は、おっさん足ですみません。
自分でも角質は落としますが、他人にやってもらうと楽だし、綺麗に仕上がります。
バンコクへ来た目的は、最終日空港に近い場所に居たいということと、帰国のために必要な、
を受けるためでした。
今回、スクンヴィットsoi49/9にある、
MED CONSULT
という機関で、1500B支払って受けてきました。
朝10時に予約をしていたので、検査を受けてから、
午後4時ころ
に結果がメールで送られてきました。
結果は、前日にも自前で調べていたので、
陰性
ということが証明され、無事帰国の準備が整いました。
あとは、バンコクをのんびりするだけです。
1ヶ月のタイ生活は無事終了しました。
こんなにのんびりとした時間を、有意義に無駄に使えることは、とても満足した充実したものになりました。
日本とは違いますが、何か日本の昔を思い出すことが出来る町です。
ただ、物価等を鑑みると、日本の失われた30年という経済が停滞していたことを実感できます。
日本が世界をリードしてきたのはもはや過去の話になりつつあるようにも感じます。
しかし、日本の良さを知るには、海外へ行くのが一番です。
安心、安全、清潔など、どの国よりも一番環境の良いのが日本でしょう。
総合的に見た場合、やっぱり日本が一番だと感じるのが帰国してからの実感ですね。