EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【ホンダLPGAタイランド2024】サイアムカントリーオールドコースで開催、世界女子トッププロを観戦

LPGAホンダタイランド2024

 

今回タイへ来て毎回1カ月滞在ともなると、特別何かするということもなく、平穏に1日が過ぎていきます

ゴルフをやったり、美味しい物食べたり、お酒飲んだり、マッサージ行ったりとのんびり過ごすわけですけど

 

2月22日から4日間にわたり、世界のトップ女子プロゴルファーが集結するアメリカツアーのアジアシリーズとして、タイパタヤにあるサイアムカントリーオールドコースで

  LPGAホンダタイランド2024

が開催されています

 

初日はゴルフをしていたので行けなかったのですが、2日目に行ってきましたよ、名門サイアムカントリーでたくさんの女子プロを見学してきました

一度は見ておきたいと思いつつ、WOWOWのテレビ観戦で応援していたのですが、ついに生でプロのプレーを見てきました

 

サイアムカントリーまでは、パタヤ市内から送迎バスがターミナル21から出ていますが、レンタルバイクで行けばゴルフ場近くの駐車場を利用でき、渋滞にも嵌らずに向かうことができます

 

名門サイアムカントリー

 

 

サイアムカントリーは、タイでも名門中の名門コースで、誰もが知っている超有名なコースです

現在、オールド、プランテーション、ウォーターサイド、ローリングヒルズの4つのコースがありますが、一番古いオールドコースで毎年大会が開かれています

 

私もこれらのコースでプレーしたことありますが、とても綺麗なコースでゴルフをやる方なら一度はプレーしてみたいコースの1つでしょう

 

日本からは、今回8名の参加があり、

  畑岡、古江、笹生、渋野、西村、原、岩井姉妹

が出場選手登録をしています

 

60歳以上になると、パスポートか運転免許証を提示すれば無料で観戦でき、それ以下であれば当日入場料450B(約1900円)を支払うと1日自由に見学できますが、残り2日間は入場料金が少し値上がりします

 

ゲートを抜けたところ

 

入場ゲートを通過すると、ツアー会場の雰囲気がどんどん上がっていきます

 

ホンダアコードが展示

 

 

優勝者には、ホンダの車がプレゼントされますが、毎回言われるのが、

  なんでアコードなのか?

ということでしょうか(笑)

 

私が向かった時には、既に試合が始まっていたので、練習場を見たりしながらコースに向かいました

 

スタート前の原選手

 

ちょうど、原選手がスタートするときだったので、数ホール観戦

今までテレビの画面で見ていた選手たちが、目の前でしかもプレーをやっているのはとても感動しましたし、プロの1打にかける思いと、ショットの切れの凄さや、鍛えている体の美しさがひときわ目立ちました

 

どの選手もそうですが、トレーニングの成果でしょうか、太ももが異常に太いというのを感じました

テレビってやや大きく映るんですが、実際見ると皆スタイルの良いこと、プロ選手の体つきは惚れ惚れするくらい絵になりますね

 

プレー中のブルックヘンダーソン選手

 

キムヒョージュ選手のティショット前

 

 

グリーン上の渋野選手と西村選手

 

 

まだ2日目なので、そこまで観客が多くはありませんが、組によってギャラリーの数が違いますね

日本からの観客もとても多く、渋野選手と西村選手が同組でプレーしていたので、そこそこギャラリーがいました

 

しかし、世界のトッププレーヤがいる組でも、ほとんどギャラリーがいないとか、やっぱり人気選手には人だかりができるなと感じた次第です

やはりですがタイの地元選手の組にはギャラリーが多かったという印象です

 

試合はあと2日間あるので、まだ序盤戦ですがプレーを終えた後、プロの方はしっかりと練習している姿が印象でした

 

リングラント選手

 

リングラント選手が目の前で練習していましたが、迫力ありました

コーチと念入りに話をしながら練習しているのを見て、

  そりゃ練習しなきゃうまくならないわな

と改めて思いました(笑)

 

アリセンコープス選手

 

コジンヨン選手

 

 

コジンヨン選手の練習も見ましたが、惚れ惚れするくらい素晴らしいフォームです

本当の世界トッププロ選手ですので、一度は見てみたかったのですが、ずっと見ていても飽きないほど痺れる球を打っていましたね

 

練習場で目の前を通過していった、

  ジョージアホール選手

の美貌には度肝を抜かされました、本当モデルさんみたいな綺麗なお顔をされていましたよ

 

 

お茶目な原選手と渋野選手

 

日本人同士は仲が良いのが一目でわかるシーンでした

原選手と渋野選手が試合後のパター練習場でにこやかにおしゃべりをしています

 

 

真剣にパター練習する原選手

 

 

コジンヨン選手も真剣にパター練習

 

 

渋野選手はやはり人気が高い

 

 

今回、生でLPGAの試合を見たのが初めてだったので、とても素晴らしい日になりました

写真は載せていませんが、

  タワタナキット選手

  キムセヨン選手

  セリーヌブティエ選手

なども印象に残りました

 

日本ほどタイはゴルフ人気はそこまで高くないので、ギャラリーもそこまで多くはありませんが、タイの選手が上位に来れば、ギャラリーが増えることでしょう

 

1日ゆっくり観戦するのはとても気持ちが良いです

通常熱さとの戦いがありますが、今回は運が良かったのか風が心地よく、太陽の光も少し弱かったので助かりました

 

先着入場者にプレゼントされる帽子

 

入場記念として、大会の帽子をプレゼントしてもらえました

先着順なので、もし欲しい人は早めに行くことをお勧めします

 

来年は初日に観戦できたら良いかなと思いました

あ、そうそうWOWOW現地レポーターをやっている片平プロも現地レポーターとして活躍されていました

 

プレーによって、ナイスバーディーとか大きな声援がありますが、選手達にとってはそれが励みになるのか否かまではわかりませんが、優勝争いをしているならば、きっと励みになることだと思います

あの会場に出向いて、そういう雰囲気になれば、応援が後押しをするかもしれません

女子プロのみなさんのご活躍を願うばかりです

 

 

【タイでのゴルフは最高なグリーンウッド】楽しくプレーして心も体もリフレッシュ、ゴルフの値段のお話

大好きなグリーンウッドGC

 

 

パタヤに何をしに行くのか

それの答えは、

  のんびりリラックス

ということにつきます

 

また、趣味の1つであるゴルフ天国のタイランドにおいて、ゴルフ場がそれなりにあり、値段もそれなり、それでいて楽しくゴルフができるということも理由です

 

今回は、またまたドライバーの調整をということで、日本からいつも使っているエースドライバー

  スリクソン ZX5 mk2 LS 9.5度

を持ち込みました

 

前回、キャロウェイのパラダイムにスピーダーエボリューション7の7Sを使用してそれなりに飛んでいたのですが、やっぱりエースドライバーはどんなもんじゃいという思いがありました

 

日本で購入した新たなシャフト

  マミヤ アッタスキング 7X

の試し打ちも兼ねております

 

どうしてもスライスが治らないので、もうギア変更で勝負です(笑)

アッタスキングは先調子のドロー系シャフトの中でも、試してみる価値ありと思って、本来6Xを購入したかったのですが、7Xが格安で出ていたので購入してみました

私にとっては、6Xも7Xもそこまで違いがないので、物は試しという安易な気持ちもありますが、これでシャフトが決まってほしいという切実な思いが本当の理由です

 

グリーンウッドはパタヤ市内から約1時間の距離で、いつもお願いしている

  ロマンゴルフ

を利用してコースに向かいます

 

ロマンゴルフの送迎

 

 

ロマンゴルフさんは、ゴルフ送迎のほか空港送迎等もやっていますが、なんといっても

  1人でゴルフに参加できる

という強みがあります

 

通常ゴルフは何人か揃わないとコースを使用しずらいのですが、日本でも1人ゴルフということで、当日ゴルフ場で1人参加の方がグループを組むというサービスがあります

それをタイで行っており、日本人の方がほとんどなので、利用しやすいですね

 

また素晴らしいのが、

  各宿泊先からの送迎付き

  ゴルフ場利用料金が格安

  ゴルフバッグも預かってもらえる

などの利点もあります

 

また昨年から

  スタンプサービス

を実施しており、スタンプカードが満タンになると各種割引サービスが受けられるという特典もあります

 

ゴルフ利用につき1スタンプ追加

 

 

特にうれしいのが、スタンプカードが満タンになると、1回送迎がサービスになるというものです

グループでの参加の方もいらっしゃいますが、ほとんどがお一人参加なので、一緒に回ればすぐにお友達になれますよ

そうなれば、次からその方と一緒に回るということも可能ですし、ゴルフ友達が増えていきます

ゴルフ場のプレー代金も、他と比べても格安なことが多く、予約手数料等は無いので利用価値が高いかと思います

 

パタヤには、

  ゴルフバー

という外国人向けのゴルフサービスをやっているバーがいくつかあります

バーに行って予約すれば当日ゴルフに参加できますが、

  外国人と一緒に回らなければいけない

  そのバーの独自のルールがある

  ゴルフバーまでキャディバッグを持っていく必要がある

などの制約もあり、今のところ面倒がないので私はロマンゴルフさんを利用しています

 

 

綺麗なクラブハウス

 

 

グリーンウッドGCは、お値段の割にとてもお得で綺麗なゴルフ場です

なので、私はパタヤ周辺のゴルフ場の中では、大好きなゴルフ場の1つです

流石に、毎年ホンダLPGAが開催されるサイアムカントリーと比べることはできませんが、サイアムカントリーをプレーする値段の3分の1で回ることができるという醍醐味があります

 

パタヤも乾季のベストシーズンになって、各ゴルフ場の芝が枯れていることが多くなってきました

水が少ないのか、緑の青々とした感じがなくちょっと寂しくも感じます

しかし、グリーンウッドGCは芝のメンテをしっかりやっているようで、全盛期とまではいかないのですが、全体に良い感じに仕上がっています

 

スタート前

 

 

スタート前にはカートがずらーっと並びます

キャディさんの服の色も、ここは緑に統一されていますね

自分のバッグを探して、いざその日のキャディさんと御対面です

この時、どんなキャディさんに当たるのか楽しみですよ

 

ベテラン、新人、オカマちゃん、男性、美人、愛嬌、などなどロシアンルーレットの感覚です

タイでは、プリティキャディを採用しているゴルフ場もあり、それはそれはモデルみたいな体系のかわいらしいキャディと一緒にゴルフが可能ですよ、当然お金がかかりますけどね(笑)

 

何回かまわることがあれば、事前にキャディを予約することも可能です

その場合はちゃんとキャディチップを弾んであげてくださいね

最近円高の影響もあり、経済が衰退した日本人は、

  ケチ

と言われることが増えている気がします

 

日本人はキャディチップに対して、昔の感覚で支払っている人がたまに居るらしく、タイ経済が2倍、3倍の成長をしているのにも関わらず、過去と同一の金額をチップとして払うということが起きているようです

元々チップという習慣がないので、日本の方は

  キャディフィーがあるのになぜチップが必要なのか

という考えが根底にあるんだと思います

 

しかしここはタイ、ゴルフをやる人は金持ちばかりなのです

無理にチップをふるまう必要はないと思うのですが、日本人がケチと言われるようになれば他の日本人の方にも迷惑が掛かってくるので、それなりに考えてチップは必要なのかと感じています

 

ちなみに現在タイの最低賃金は、330バーツから370バーツということで、時給に換算すれば50B程度です

これはコンビニエンスストアの店員の給料程度ですので、キャディとなればもう少し高くても良いかもしれません

 

チップに相場はありませんが、ゴルフに関して言えば、1ラウンド最低が400B位なのかなという現在の私の感覚です

もちろんコースの質によって値段は変化しますし、キャディによっても異なります

それを踏まえて、あまりケチと言われない程度にチップの額を決定したいところです

 

そうなると、パタヤ周辺でゴルフをやろうとすれば、ハイシーズンでかなり高額なゴルフ代がかかります

 

①グリーンフィー、カートフィー、キャディフィーがまず最低限の料金です

②ホテルとの送迎代金がかかります

③キャディチップがかかります

④コース途中の茶屋でドリンク等を購入します

 

①は、安いところ1500B、高いところで4000B以上

②は、タクシー1台貸切1500Bから、ロマンゴルフさん利用400Bから

③は、400Bから上限なし(私は平均合計700B、茶屋休憩時やバーディチップ含む)

④は、100Bから200B

 

という計算をすれば、1回のラウンドで

  2700Bから6000B以上

つまり、

  1万円ちょっとから3万円程度

のお金がかかることになります

 

ローシーズンはゴルフ代が約3分の2程度になるので、安いところで1万円弱というお値段になります

これなら、今は日本の方が遥かに安くゴルフができるかもしれませんね

まぁ、キャディが1人ずつ必ずついて、カートが1人1台ということがあるので、一概に比較できないのですが、セルフ食事付きで5000円以下でプレーできるゴルフ場もあるので、タイのゴルフは昔と比べて非常にお高くなったというのが感想です

 

昔は込々で5000円位で回れたのですが、日本経済が失われた30年というのを如実に実感できるということです

といっても日本で土日にキャディ付きで回れば、1万5千円程度はゴルフ代だけでも見ておかなければいけないのでキャディ付きということを考えれば割安という印象になる人もいるかと思います

 

まぁ、何事も楽しいことにはお金もかかるという風に割り切れば問題ないかもです

 

 

芝のメンテは良

 

 

日本の冬芝生から比べれば、この時期感動のコースです

 

フラットな感じが多いコース

 

 

グリーンウッドGCは、比較的フェアウェイが広く、真っすぐなコースが多い印象がありますが、距離が若干長めなので、ドライバーの重要性が結構高いです

今回、持ち込んだエースドライバーの印象は・・・

 

かなりいい感じのショットが打てたが、テンプラ数回(爆笑)

左右のブレが少なくなったので、OBが出ないというより、フェアウェイが広すぎてOBゾーンまでボールが飛んでいかない(笑)

打感は大好きな感じ、タイでも今後はエースドライバーを使用することに決定

 

これまでタイで使っていたキャロウェイのエピックとパラダイムは、速攻売りに行くことに決め、その売却代金でもう一本スリクソンZX5を購入することにします

というより、シャフトの影響が大きいのかなと感じているので、安くシャフトが売り出されることを願っております

 

 

日差しもたまに弱くなる

 

 

思い切ってドライバーを振れますよ

 

 

そんなこんなで、日差しもそこまで強くなく、風もややあるのでかなり涼しく感じます

しかし、紫外線は強いので肌の弱い人は必ず日焼け止めクリームを塗りましょう

 

タイでゴルフは日本の冬からすれば最高な環境です

リゾート感あるゴルフコースでプレーすれば、心も体もリフレッシュできるでしょう

OBもほとんどないため、初心者ほどお勧めします

今回あと4ラウンド予約していますので、楽しく回ろうと思います

 

 

【タイランドへの逃亡】北アルプスからの冬季脱出 ビジネスクラスアップグレード

北アルプス 立山連峰

 

 

年末年始のタイから帰国し、日本で約2週間過ごしました

お隣石川県能都地震の余震が何度かありましたが、自宅は至って平和でした

日本の冬はとても寒いので、外出は控えますし、雪が降った時などは特に交通事故にも注意しなければいけないので、家籠りになってしまいます

 

こういう時は、気候の良い場所へ逃亡するのに限るということで、予定通りに微笑みの国タイランドへ出発です

 

富山きときと空港の看板

 

 

朝一の便でまずは羽田空港へ向かいます

空港の展望台に上ると、遠くには立山連峰が見えます

 

早朝まだ少し暗いですね

 

ボーディングブリッジには既に飛行機が駐機しています

 

羽田便の飛行機

 

 

空港自体は午前6時に開き、飛行機の出発時間が午前7時10分なので、時間があまりありません

しかも、空港ラウンジが午前6時20分からしか開かないという田舎空港らしい運用

 

カードラウンジのらいちょう

 

ラウンジ「らいちょう」は、クレジットのゴールドカード所持者なら無料で利用できますが、このラウンジを利用する利用者は限られているような・・・いつも空いています

 

ソフトドリンクコーナー

 

 

ラウンジの良いところは、ドリンク飲み放題になっているので、私はいつもここでホットコーヒーを飲むことにしています

朝のコーヒーおいしいですよね

 

羽田からタイへの国際線乗り継ぎがあるので、チェックインカウンターへ向かいます

何もなければ通常ならオンラインチェックインが使えるのですが、今回も前回同様エコノミー席からのビジネスクラスアップグレードを申し込んであります

まずはアップグレードが可能かどうか地上係員に聞いてみたのですが・・・

この時点ではまだ確定していないということでした

 

さて、搭乗時間になったのでさっさと保安検査を受けましょう

保安検査を通過して、暫く待っていると、地上係員から呼び止められ、パスポートを取り上げられました(笑)

 

というのも、なんかよくわかりませんが情報を更新するとか言っていました

うーん、意味がわからんと思いつつ暫く待っていると、無事パスポートが返却されましたが、同時に、

  アップグレードが大丈夫になった

ということで、羽田空港では一度チェックインカウンターへ行って欲しい旨伝えられたのです

 

うーん、

  ラッキー!

 

多分私の想像ですが、ANAダイヤモンド会員ということで、特別に個別に問い合わせしてくれたのだと思います

チェックインの際には、事務的な手続きだったのですが、そこはダイヤモンド会員に対して特別な対応をということで、チェックイン後にもしかすればスペシャル対応となったのかもしれませんね、多分そうでしょう・・・

そうでもしなければ、搭乗前にパスポートを預かるってことしないと思うんですよ、チェックイン時にできることなのにね

アップグレードの手続きだけなら、羽田空港でやればよいことなのでわざわざ田舎の空港でやることもないですからね

 

今回は羽田までの短い距離なので、エコノミー席で我慢

ANAの国内線はシートピッチが広いので、エコノミー席でも何の問題もありません

1時間もすれば羽田空港に到着です

 

羽田空港にて

 

 

羽田からの便で、大型機を使用している路線は、ターミナルに飛行機が到着しますが、田舎路線のような比較的小型機は、バスターミナルやバス送迎などターミナルから遠いところに飛行機が停車します

今回もバスでターミナルまでバス利用の送迎となりました

 

飛行機が行き交います

 

羽田空港に到着すると、国際線は第2ターミナル又は第3ターミナルのいずれかから出発となります

今回は第3ターミナルからの出発なので、第2ターミナルからの無料シャトルバスに乗って第3ターミナルに移動します

 

そして国際線のチェックインカウンターへ向かいます

すると、待っていましたとばかりに、無事ビジネスクラスへアップグレードされた航空券となりました

 

 

今回は10Eの席

 

この時、座席の希望を聞かれたのですが、窓側は既に埋まっているとのことですが、真ん中の2席のうち、通路にテーブルがあった方がいいか、通路に近い方がよいかとそこまで細かく聞かれました、まぁどっちでもいいですと答えたのですが、通路側にテーブルをと希望を伝えておきました、いやぁなんたる待遇の良さ・・・

 

羽田第3ターミナルの保安検査では、プライオリティレーンが復活していました

ビジネスクラス、ファーストクラス、補助が必要な人などが利用できる専用レーンです

 

といっても、先に進むと通常のレーンと一部合流するので、本当のプライオリティレーンとまでは言えないんじゃという突っ込みはありますけど、長蛇の列ができたときには、非常にありがたいレーンだということは間違いありませんね

 

 

プライオリティレーン

案内板も出ています

 

 

保安検査も何度か通過していれば、何が引っかかって再確認になるのかがわかってくるので、怪しいものは手荷物に混ぜないのがベターです

突起物などがあるものは、特に注意で今回引っ掛かったのは、

  ステンレスの二分割できる箸

が無事再確認となりました

 

割りばしにしておけよと言われればそうなんですが、箸があると便利なこと多いんです

二分割できるので、とても小さくなりますし、小さなポーチに入れることができるのですが、X線撮影で見ると凶器に判別される可能性もあるということです

 

後は、出国自動化ゲートをくぐれば、晴れて日本を脱出です

早速ANAスイートラウンジへ向かいます

スイートラウンジも3月末までの利用しかできなくなります

なので今のうちに堪能しておかなければという思いがありますね

 

 

シャンパンと軽食

 

さて、まずは軽く一杯

その間に、料理を注文しておきます

 

サーモンいくら丼

 

豚骨ラーメン

 

 

メイン料理は、サーモンいくら丼と豚骨ラーメンです

両方小盛なので、2つ料理を頼んでちょうどよい感じになります

どちらもそれぞれ満足できる美味しさです、特に別でもないですけど・・・

 

日本酒もおいしい

 

日本酒も1口ずつ飲んでみました

両方とも豊潤で美味しかったですよ

 

さて、時間も来たので搭乗口へ向かいました

機内に入ると、さすがはビジネスクラス、今回もゆったりしてフライトを迎えます

 

ビジネスクラスシート 隣は空席

 

 

席に座ると、CAさんが自己紹介してくれます

ウエルカムドリンクもやってきます

 

シャンパンはミニグラスに入ってきます

 

 

今回驚いたのは、いつもは深夜便なので料理はワンプレートでドンって感じで機内食があるのですが、昼便となると、なんと

  フルコース

で堪能できるという事を初めて知りました

 

毎回寝ていくだけなので、食事を断っていたのですが、事前に食事を見てから今後断るのか料理を堪能するのかを決めたいと思いました

ただ、これまでは事前にラウンジで食事を済ませていたので機内食はいらないやって思っていたのですが、ビジネスクラスに搭乗となると考えを改めないといけないようです

 

機内食メニュー(和食)

 

私は和食が好きなので、和食を選択してお食事タイム

 

コーヒーとアミューズ

 

 

前菜と小鉢

 

日本酒をたしなみます 五凛純米大吟醸

 

 

メイン料理

 

いやぁ、お腹一杯です満足満足

この料理ならラウンジで何も食べなくても大丈夫だわ

このあとデザートもでるのですが、さすがにコーヒーのお代わりで別腹には入りませんでした

 

お腹も満腹になったので、椅子を倒してお休みタイム

 

フルフラットで就寝

 

 

そうこうしている間に、羽田を出発して6時間後、あっという間にタイへ到着です

タイの入国は時間帯によってとても混雑します

先日、入国システムがダウンしてしまい入国に2時間かかったという人もいたという記事がありました

 

実は、今回ビジネスクラス搭乗なので、入国審査にあっても、

  プライオリティレーン

を利用できるということです

 

これはすばらしいと思い、早速利用してみました

場所がいろいろ変更されるので、事前情報では別の入口があるようだったのですが、結局通常の旅行客の列ではなく、その隣のレーンというだけのことで、そこまでいかなければよくわからないような案内です

分からなければ係員に聞くのが一番ですね

 

チケットを見せるとレーン案内されるので、そのまま進んでいくと・・・

レーンが6つほどあり、各レーンに先着7名位がいるだけで、ものの10分ほどで無事タイに入国できました

 

もし専用レーンに並ばなければ30分位かかったかもしれません

今までで一番早く入国審査を通過したような気がします

こういうのを経験しちゃうと、毎回ビジネスクラスに搭乗したくなりますねぇ

 

さて、到着ロビーに行く前に実は最後の関門があります

それは、

  税関検査

なのですが、通常であればスルーされてそのまま到着ロビーにでることができます

 

今回、日本からゴルフクラブと低反発マットレスが入った段ボールを持ち込んでいます

すると係員が目ざとく段ボールと手持ちのスーツケースの検査をしろと言ってきました

 

まぁ、段ボールのマットレスは購入時から開封もしていないので何も問題ないのですが、手荷物のスーツケースがちょっとだけ心配していました

 

結果はと言えば、なにも問題ありませんとの回答(ひやひやしたわ)ということで、無事税関を通過したのです

 

気を付けてくださいね、危ないものを持っている場合、ランダム検査で引っ掛かり高額な罰金や没収があるかもしれませんので・・・

特に、タイに持ち込んではいけないア〇コ〇など、最近は逮捕されたとかあまり聞かないのですが、見つかれば覚悟しておいてくださいね、どうなっても自己責任ですよっと

 

ということで、予約しておいたタクシーを探したのですが、あまりにも早く入国したので、タクシーが見つからない・・・

10分ほどうろうろしていたら、ようやく見つけることができて、無事パタヤへ向かったのでありました

 

今回は日本で使っているエースドライバーを持ってきたので、まだ使っていないシャフトを装着して、その試し打ちをしようと思っています

うまく嵌れば、同じドライバーを購入して、タイでも日本でも同じ道具でゴルフができるようになります

なかなか自分に合う(下手なだけですが)ものに出会わないので、そろそろギア巡りを終了したいなと

 

さて約1カ月のタイ生活がまた始まります

 

 

 

【第4章突入】タイと日本の2重生活へ

パタヤビーチにて

 

さて、今回のブログから第3章(人生再謳歌)編を終えて、

  第4章(新たな生活編)

に入りたいと思います

 

前回のタイ滞在より、タイのパタヤにて新たな生活拠点を手に入れました

これまでは滞在時にホテル等に宿泊していたのですが、毎回1カ月ともなるとかなりの額の出費になります

そこで、どうせ年に何回か来る予定であれば、荷物置き場もかねて長期レンタルできる物件がないかと探していたわけです

 

ちょうど、ゴルフ仲間の方からお声をかけてもらって、リーズナブルな物件が見つかったので思い切って賃貸することにしました

元々はホテルだったのですが、建物が古くなってきたのと、コロナの影響もあってなのか、ホテルの一部をアパート貸しにしている物件です

 

アパート貸しと言ってもホテルなので、ベッドや冷蔵庫、エアコン、テレビなどは備え付けなのですぐにでも入居できるという美味しい条件でした

あとは値段だけということだったのですが、これも一流ホテル1泊分の宿泊料で1カ月の賃貸料を賄えるので、

  即決定

となったわけです

 

タイヘは乾季の11月から3月ころまでの間を中心に、日本の冬を避けて海外逃亡しようと以前から思っていたのですが、コロナで沖縄に滞在となったり、ようやくこれまでやりたかった海外との二重生活ができる環境となりました

 

これは働いていた時からの私の夢で、昔大橋巨泉さんが、日本とオーストラリアの二重生活をしていたので、とても羨ましく思っていましたし、老後は私もそうなりたいとずっと思い続けていたことでした

 

それが退職した結果により海外と日本との生活が可能になったので、夢を1つ実現できたのです

 

私は日本の自宅で生活するのが一番好きなので、日本を離れるつまり他へ移住するという考えは今のところありません

ただ、ずっと一か所に留まっていることも、自分の性分には合っていません

 

なので、たまに環境を変えることができる生活を手に入れられたのは自分にとって最高のプレゼントだと感じています

 

そこでこのブログも新たな章へ進みたいと思い、

  第4章

を開始することにしました

 

このブログは最初の方でお話ししておりますが、自分の人生を見返せるよう日記代わりに書いているものです

それをご理解して私の戯言を、見ていただいている方にはいつも感謝しております

これからも戯言を続けていけるよう、まったりやっていく予定です

 

 

 

【大江戸温泉物語② 冬の片山津温泉】被災地への貢献も兼ねたバイキング料理に舌鼓

石川県片山津温泉 大江戸温泉物語「ながやま」

 

 

タイから帰国した後、地元でまったりゆっくりしていたわけですが

石川県能登地震の余震がたまにあったりしましたが、特に寒い冬の季節は変わらず

 

どうせなら、温泉でも行こうかなと思って探していたところ、

  飲み放題込みプラン

が激安で出ていたので、大江戸温泉物語第2段ということで、

  石川県片山津温泉 ながやま

へ行ってきました

 

お昼過ぎに出発し、まずは腹ごしらえの地元の蕎麦屋さんへ

富山市のファミリーパーク近くにある

  蕎麦処 樹樹(じゅじゅ)

に向かいました

 

 

蕎麦処 樹樹

 

このお店は2016年にオープンしたお店で、開店当初に一度は食べたのですが、その後訪れること無く、久しぶりに行ってみようと思いました

 

天ぷらつけると最高です



 

お蕎麦は喉越しが良く、一緒に頼んだ天ぷらが最高でした

大きなエビ天が2つも入っており、イモ天がほくほくでお蕎麦と合います

お値段もリーズナブルなので、近くに来た際にはまた立ち寄ろうかと思いました

 

前日まで雪が降っていたので、今回は高速道路を使って安全に行こうとなり、一気に石川県入り、片山津近くまで行きます

 

本来ならこの時期、能登にある温泉でも寄って、美味しい魚料理でも食べようと思っていたりもしたのですが、流石に震災の影響が強く、温泉地も例外ではありません

それならば、少しでも石川県に貢献しようと思ったというのもありますが、寄付などするくらいなら、直接お金を落とした方がよくね?と考えて、影響が少なかった片山津温泉へ行こうと思いました、私自身行ったことがなかったのも理由の1つです

 

建物はとても大きいです

 

片山津温泉のながやまは、大江戸温泉物語の施設なので、料金はとてもリーズなぶりに泊まることができました

今回特にこだわったのは、

  部屋にベッドがあること

で、親孝行の意味も含めて父親と行ったため、お互いにベッドが良いよねと話していたからです

和室は趣があるのですが、布団で寝ると私が腰が痛くなるのでベッドの部屋を探していたところ、ツインルームが最後の1部屋空いていたので、滑り込みで予約しました

 

 

館内ロビーは広々としています

 

 

 

今回泊まったツインルーム

 

 

部屋に入ると、ダブルベッドとシングルベッドの2つのベッドがありました

まぁ、部屋はこじんまりとしているので、特筆すべきはありませんが、窓からの景色はこんな感じです

 

 

雪景色の冬の情景

 

晴れていれば、水の青さが綺麗なんでしょうが、あいにくチラチラと雪が舞っています

 

配湯所を見学

 

 

温泉に入る前に道中になりますが、配湯所がありました

ここから各温泉場へ湯を配分しているようです

 

 

夕食会場

 

さて、時間となったのでまずは夕食会場にて、季節のバイキング料理を食べましょう

種類もたくさんあり、どれを食べようか迷ってしまいます

バイキングってたくさん取ってしまって、結局全部食べれないって事があるので、食べきれる量だけをお皿に盛ります

 

満足のバイキング料理

 

 

鍋もあり、ローストビーフもあり、あれ?お刺身が無いと思い、もう一度探しに行きました

 

お刺身も食べ放題

 

 

飲み放題プランなので、お酒も好きなだけ飲むことができます

前回の大江戸温泉物語で食べ過ぎた経験から、今回はお替わりはしませんでした

写真には写っていませんが、実は

  カニの食べ放題

もついているプランなんですよ

 

食事満足したので、温泉へ向かいます

 

ながやまのお風呂は、とても大きな湯船で水温もあまり高くなかったので、とてもゆったり浸かることができました

またサウナも稼働していたので、身体を整えるのにはぴったりです

 

一度部屋に戻ってから、恒例の夜の散策に出かけます

外はとても寒く、風が強く、しばらく歩くと耳が寒さで痛くなるほどです

しかし散策は楽しみの1つなので、その程度ではへこたれません(笑)

 

灯籠が倒れている

 

 

お寺の入口の灯籠が震災の影響なのか倒れていました

地震の影響はとてつもないパワーで災害をもたらします

 

ノスタルジーこみちにて 懐かしい雰囲気

 

反対側から

 

 

片山津温泉の夜の街は・・・とても閑散としていました

その中で何件か営業していた1件のバーに入りました

 

外観はショットバーのような雰囲気だったのですが、中は普通のスナックで元気の良いママが迎えてくれました

震災時の色々な話を聞かせて貰ったり、片山津温泉の状況を教えて貰ったりととても楽しい会話ができた時間でした

 

レモンサワーで乾杯

 

 

楽しい時間も過ぎたので、温泉宿へ戻ります

特に飲み足りないと言うことも無いので、そのまま就寝したのですが、ここで問題発生というより、やっぱりかという印象

 

部屋は父親と同室なのですが、それぞれの快適な体感温度が異なるって事

それは、私は暑がり、父親は寒がり

 

部屋のエアコンの温度は最高に設定してあるので、私が暑すぎて眠ることができないという現象になっています

まぁ、ある程度こうなることは想像ができたのですが、寒がりな人に何を言っても無駄

ということで、次回からは互いに部屋を取るという解決策で臨みます(笑)

 

さて、少し寝不足でしたが朝食時間になりました

昨日と一緒の食事会場へ向かいます

朝食も当然バイキングです

 

朝食も豪華

 

 

朝は通常なら食べないのですが、温泉へ来て朝食を食べないのはもったいないので、軽く・・・と思っていたのですが

バイキングって罠ですよね、超豪華になってしまいました

 

そんなこんなで、今回も1泊2色バイキング料理付き、飲み放題付きプランでの温泉旅行に行ってきました

 

震災ボランティアなどはできませんが、少しで被災地に貢献できればという思いも兼ねて行ってきた片山津温泉の旅でした

 

 

【当日アップグレードでビジネスクラス】ANAダイヤモンドでアップグレードポイントの使い方

タイ出国するとこのモニュメントに出会えます

 

 

さて、12月中旬から1月中旬までの年末年始リラックスゴルフタイ旅行が終了しました

途中体調不良もありつつ、無事帰国の途に着きます

 

パタヤから空港までは予約しておいたタクシーであっという間に到着

道中タバコ休憩をお願いしていたのですが、私が車内で寝てしまっていたためスルーされてしまいました

気がつくと既に空港が目の前に(笑)

 

出発階の10番出口の奥に、喫煙コーナーがあるのでそこで下ろして貰うようにお願いして、最後のタバコタイムを終えました

 

今回はANA便ですが、日本国内で乗り継ぎがあるので、自動チェックインではなくてカウンターにてチェックインを行います

 

半年前に予約しておいたエコノミーの安チケットなのですが、当日アップグレードポイントを使ったビジネスクラスへのアップグレードの空席待ちをかけてあります

1週間前まで40席あるビジネスクラスにはちらほら空席があったのですが、3日程前には全席埋まってしまっており、当日キャンセル待ちとなりました

 

まぁ、40席もあれば1席くらい空くでしょと簡単に考えていたのですが、私のチケットはエコノミーのSクラスという本来アップグレードには対応していないチケットです

 

しかし、ANAダイヤモンド会員は、有償のどんなチケットからでもアップグレードポイントを通常の2倍使ってアップグレードできる権利を有しており、それを利用しようと思いました、たくさんポイントが余っていたので

 

早速ANAのダイヤ専用のチェックインカウンターへ向かいましたが、チェックイン時にはまだ満席でアップグレードはできないので、そのまま搭乗口へ向かってくれとのことでした

 

うーん、しょうがないけど、まだチャンスは残っているし・・・と思いながら、いつも利用するオマーン航空のラウンジへ

 

オマーン航空のラウンジ

 

ブルーのライトが綺麗なオマーン航空のラウンジです

プライオリティパスでは入れるので、いつも利用しています

人もゴミゴミしておらず、静かな雰囲気ですが、今回隣に居た外人グループがずっとおしゃべりしていて、その中でも1人の男の人の声がキンキンするので、さっさと席を移動しました

 

声のトーンで耳障りなというか、耳に響く感じでその男がずーっと話しているので、日本人からすれば静かにせーやと思うのですが、外国人にはそういう感覚がまったくありませんので、逃げるが勝ちです

 

オットマンに足を乗せて

 

 

オットマンがあったので、足を乗せたのですが、私は靴を直ぐ脱ぎました

しかしよく考えてみると、絶対他の国の奴らは部屋でもベッドでも靴脱がないよなってな思いもありました

まぁ、しゃーないなと思いながら、料理とお酒を頂きます

 

ここで小腹を満たすのは吉

 

 

ラウンジでお酒を身体に入れておくと、飛行機に乗ったら直ぐに寝ることができます

料理はどこのラウンジもそう変わらないので、適当につまみます

 

そうこうしている間に、搭乗時間が迫ってきます

アップグレードの件があるので、いつもより少し早めに搭乗口へ向かいます

 

搭乗口の前には、チケットとパスポートを確認する係員がいます

その係員に手渡したところ、

  下の係員の所へ行って欲しい

と言われました

 

はい、

  キター、アップグレードか?

と期待しつつ、係員に近づくと、笑顔で出迎えてくれました

 

チケットとパスポートを渡すと、既に用意されていた

  ビジネスクラス(Cクラス)

のチケットと持っていたエコノミーのチケットを交換され、無事アップグレード成功となりました

 

座席は1A

 

 

座席は、燦々と輝く

  1A

です

この座席はよくブロックされている席で、航空会社側が最終手段として確保してあるため、予約で取れればラッキーな席です

目の前にはCAの責任者が座りますし、ビジネスクラスの中でも一番最初にサービスがなされる席だからです

 

だから、航空会社側としても良客又は介助が必要な人のためにブロックしていることが多く、今回のようなダイヤモンド会員だったために当てがわれた可能性はあるかと勝手に思っています、本当のことはわかりませんが

1Aで予約している客が当日キャンセルする事って余りないことですし、この席自体最終までブロックしていた可能性が高いのかなという感じです

 

無事ビジネスクラスに変更となったので、後はぐっすり寝るだけです(笑)

 

広々とした個室

 

流石深夜便、枕や布団まであります

 

 

足を伸ばせばフルフラットになります

 

 

いつもなら寝ていくだけなのですが、ビジネスクラスなので機内食だけは食べました

和食と洋食から選べたので、私は和食を選択

 

有名シェフが監修した食事

 

 

久しぶりに本格的な和食を堪能しました

各界の有名シェフが監修しているだけあって、美味しい料理です

和食って良いよねって改めて感じた次第です

 

バンコクを飛び立って約5時間30分、無事羽田空港に降りたって日本に入国です

入国は自動化ゲートなのであっという間に通過します

タイの入国も自動化ゲートにしてくれると楽なんですけど、今はまだ無理そう

 

いつもなら羽田空港第3ターミナルから入国するのですが、今回は見たことが無い景色で、税関を抜けるとそこは・・・

  第2ターミナル出発階

だったのでした

 

ターミナル間の移動もしなくて良かったので、乗り継ぎ便のカウンターへ行き、荷物を預けてさっさとANAスイートラウンジへ向かいました

 

 

羽田空港ANAスイートラウンジから

 

うーん、朝日が綺麗です

日本に着くといつも思うのですが、

  全てが清潔

と感じます

 

清掃が行き届いているので、安心感がハンパありません

地元行きの飛行機に乗り換えて搭乗の予定が、直前に搭乗口変更となってしまいました

来た道を戻って10分ほど歩かされまして、無事1時間後地元に到着しました

 

当然雪に埋もれている車

 

 

前日、雪が降っていたことは知っていましたが、案の定停めてあった車には雪が積もっていました

まぁ、この程度なら積もったうちに入らないという感覚なので、さっさと雪を車から降ろしてエンジンを掛けます

1ヶ月放置していたのでエンジンの起動だけが心配なのですが、無事エンジンが始動して帰路に就きました

 

さて、次回は2月の約1ヶ月またパタヤへ向かいます

その間日本でゆっくりまったりしたいと思います

【パタビアセンチュリーGCにて】ドライバー最終調整のラウンド

パタビアセンチュリーGC

 

 

今回のタイゴルフ旅行の最後のコース

  パタビアセンチュリーGC

に行ってきました

 

1月に入って、エメラルドGCにも行きましたが、特に書くこともないので割愛(笑)

何せ、体調が回復せずパターの距離感も合わないし、暑くもないのに汗が出っぱなしになるし、ゴルフ後寝てると足が吊るし、散々な感じでした

 

ようやく体調が回復基調になってきたころのパタビアセンチュリーでした

 

木陰で休憩

 

 

タイのゴルフ場は、至る所に木々があるので、木陰ができます

そこで太陽の光を避けると、かなり涼しく感じます

太陽の光の下では、紫外線が強く肌の弱い私は直ぐに焼けちゃうので、なるべく傘を持つか、木陰で避難するようにしています

 

 

芝のメンテナンスは良い方

 

所々芝が茶色いですが、パタヤ周辺の他のゴルフ場に比べればまだ良い感じです

乾季に入って、芝の色がどんどん茶色になっていくのを見ると、なんだか少し寂しい気分になりますが、日本の真っ茶色の冬芝から見れば全く問題ありません

 

ティーからでも距離があります

 

 

ティーから570ヤード、なかなか距離があります

今回ニュードライバーの調子を見ながらガンガン振ってみましたが、最終にきてなんとか使えそうな感じになってきました

 

しかし、日本に置いてきたシャフトの調子もみてみたいので、今度来るときにはシャフトと、既に購入済みの別の秘密兵器を持ってこようと思っています

 

雨も無く気持ちが良い

 

 

流石乾季なので、ゴルフ場で雨に降られることはほとんどありません

気温は30度前後で、湿度がそんなにないので、風が吹くととても心地良いです

 

パタヤに来るのは、

  ゴルフの練習のため

というのが1番の目的で、2番目には、

  美味しい料理を食べること

かな、それとも

  リラックスすること

なのかなという感じです

 

短期旅行ではないので、どちらかと言えば生活拠点を変えているという印象なので、特別何かをするとか、観光へ行くとかはあまりありません

日本の寒い冬の時期がちょうどタイは乾季のハイシーズンということで、住みやすい場所で生活するといった感覚でタイを訪れています

 

こういう生活をしたくて、早期退職をしたので、夢が1つかなったということでしょう

 

【そこそこ美味しいタイ飯】オカマちゃんのカオマンガイと近所のタイ料理店

エキサイト広場向かいのカオマンガイ

 

写真は、サードロード沿いのエキサイト広場向かいにあるおいしいカオマンガイ

スープに海苔が入っており、カオマンガイ自体が美味しい

 

今回はそこそこ美味しく、安く食べることができるお店の紹介です

 

パタヤタイ沿いにあるカオマンガイ

 

 

パタヤタイを海側から進み、サードロードを越えてしばらく行くと、右側に大きなセブンイレブンがあります

そのセブンイレブンのちょうど道を挟んだ向かい側に、カオマンガイが美味しいお店があります

 

実はこのお店は、以前セカンドロードとパタヤカンの交差点近くにあったオカマちゃんがやっていたお店なんですが、そのお店が爆発を起こし(笑)、移転した先のお店なのです

当然カオマンガイが美味しいのは間違いないのですが、移転する前よりも値段が下がっていたのは場所柄でしょうか、サードロードを越えると途端に地元色が強くなるので、観光客相手の価格で商売は難しいのかなとも感じました

 

お店のメニュー

当然美味しいカオマンガイ

 

カオマンガイの他にも麺類がありますよ

値段も地元価格なので、とてもお安いです

 

カオマンガイは量が少ないような気がするのですが、足りない方は2つ注文してくださいね

肉はしっとりしており、パサつきがありません、私の好きな食感です

店の場所が中心から離れてしまったので、バイクなどで来なきゃ行けないのが面倒ですが、近くに寄ることがあれば行ってもよいかなという感じですね

 

 

オカマちゃんのカオマンガイ

 

で、次も実はオカマちゃんがやっている美味しいカオマンガイ

このお店はLKメトロ近くにあったのですが、昨年突然立ち退きを要求されたとのことで、新たな新店舗のお店です

 

場所がアレカロッジの北側に移転してひっそり元気に営業していました

店主のオカマちゃんも健在ですが、お店が早く閉まるので、太陽の出ている間に行くことをお勧めします

 

オカマちゃん曰く、YouTubeで紹介されてから日本人が多く訪れてくれるとのことで、私が行ったときも、ひっきりなしに日本人のお客さんが訪れていました

 

カオマンガイ目玉焼き乗せ

 

カオマンガイ自体は、安くてボリューミーなのでほとんどの日本人は満足できるのではないでしょうか

目玉焼きは作り置きだったのでそこまで感動はないのですが、普通のお店の大盛りくらいの量があるので、満足感はかなり高いです

 

確か5年位前に行った前のお店で、私が行ったときに、日本人と言うことで日本の歌「昴」を流してくれたのですが、今回も漏れなく流れていました(笑)

オカマちゃんも元気でやっているようで安心しましたよ

 

ソイボンコットのタイ食堂

 

最後に近所のタイ食堂の紹介です

場所はソイボンコットになるのですが、まぁ通常の観光客は来ないような所なので、詳細は割愛(笑)

夜は野犬との戦いが待っているような地元色満載な場所なんですが、この辺は沈没ファランがたくさん居る場所なので、治安的には悪くありません

 

なんといっても、美味しいお店がたくさんあり、値段もお安いので長期滞在者にとっては心地良い場所なんだと思います

 

近所にもいくつもタイ食堂があるのですが、いつも利用しているお店です

よく頼むのは、

  ガパオライス

ですね

 

ガパオライス、目玉焼きのせ

 

 

何も言わなければ、多分高確率で辛いガパオライスになると思いますが、安心してください、外国人ならちゃんと辛くするか聞いてくれるはずです

聞いてくれなかったら、現地人だと思われていると思って良いと思います(笑)

このお店はどの料理を食べても、安くてそこそこ美味しいのでこういうお店がいくつか近所にあれば、とても生活しやすい環境だと思います

 

まぁ、パタヤなんてどこにでも料理店がありますので、どこ住んでも問題ありませんけどね

 

シーフードスパゲティ

 

 

外国人が多いエリアなので、スパゲティも用意されています

家庭で作る味よりも美味しく、パスタ専門店よりも美味しくないという、値段相応のお味ですが、お腹を満たすのには問題ありません

 

タイは外食天国で、自炊する人はあまりいません

それは外食が安く、どこにでも、いつでも美味しい物が食べることができるという理由から何でしょう

もちろん、私の宿の部屋にもキッチンはありません・・・

【パタヤでイタリアン】The Deli Factoryで生ハムとワインに舌鼓

イタリアン料理店 The Deli Factory

 

 

パタヤタイソイ16にあるイタリアン料理店

  The Deli Factory

に行ってきました

 

パタヤって、世界各国の料理店があるので、食事に困ることはありません

今回は、生ハムが美味しいという噂を聞きつけ、早速お邪魔したわけです

 

店内は流石はレストランというオシャレな雰囲気

ショーケースにはたくさんの具材が並んでいます

特に生ハムやサラミなどがどーんと飾られているので、もう目が輝いてしまいます

 

ショーケースの中はお肉一杯

 

 

見た目で選ぶことができますし、値段もしっかり記載されています

このお店は本格的な料理を出してくれますが、値段はとてもリーズナブルだと思います

 

まずはビールから

 

今回もゴルフで知り合った仲間との情報交換を兼ねてのディナータイムです

今日に限って、イタリアのビールが無いとのことで、私はシンハビアで我慢

運ばれてきた生ハムとチーズにご満悦です

 

バゲットもついてきます

 

 

どうですか?この感じ

 

 

チーズは2種類、生ハムは3種類、オリーブが真ん中に蜂蜜が添えられていました

生ハム自体はとても美味しいことは間違いありませんし、チーズもお酒に合います

ということで、Nさんが早速ワインを注文

 

料理に合うように赤ワイン

 

 

お店の人に料理に合うワインを聞きながら、今回は赤ワインです

当然肉とチーズに合うこと間違いなし

 

サラミ乗せ乗せピザ

 

私はサラミが食べたかったので、ピザにサラミを乗せて貰いました

どーんとピザ生地が大きく、サラミが山ほど盛られています

いやぁ、満足満足

 

赤ワインももう一本追加して、良いディナーとなりました

料金はワイン2本飲んでもお一人4000円ちょっとと、とてもリーズナブルに感じました

 

こういうお店って一人で来るとなかなかたくさんの種類の料理が食べることできないので、グループでの利用が良いかもしれません

 

美味しい料理に舌鼓したパタヤライフです

【パタヤでイカの沖漬け】うまロイ食堂でのお初な食べ物はおつまみに最高

youtuberのUD食堂

 

パタヤカンにひっそりオープンしているタイyoutuberのUDさんが経営している

  UDレストラン うまロイ食堂

に今回もお邪魔しました

 

理由は1つだけ

イカの沖漬けを食べたい!、それだけの理由です(笑)

 

これまでも何回かお邪魔しているのですが、時間が遅かったりしていつも品切れ

イカの沖漬けはパタヤではなかなか食すことができないので、それだけの理由でこのお店を訪れているといっても過言ではありません

 

今回はようやく食すことができました

 

コームヤーン

 

 

年末まで働いていたメインシェフが辞めてしまったということで、料理はあまりありません

頼んだコームヤーンも、普通の味に変化していましたが、つまみ程度にはなります

前回食べたコームヤーン丼は美味しかったのですが、肉の仕入れ先が変わったのでしょうか、味が落ちたような気がします

 

まぁ、目指すは

  イカの沖漬け

なので、ようやくご対面です

 

イカの沖漬け登場

 

 

イカ一匹丸ごとの沖漬けです

UDさん自らナックルアへ行って仕入れてきたとのことです

数に限りがあるので、お早めに行くと食べることができるとのことで、午後5時開店の所、午後6時前にはお店に行きましたよ

 

沖漬けは、炭火であぶることもできますし、そのまま食べても大丈夫です

私は炭火で炙った味も試したかったので、BBQコンロを用意して貰います

 

炭火で炙った様子

 

 

コームヤーンと一緒にイカの沖漬けも炙って食べてみます

炙ると食材が柔らかくなり、風味も増すような気がします

まぁ、特別変わった食べ物でもありませんが、日本人にはお酒と一緒に食べると良い感じになりますね

 

UDバーでは、日本人の方が多いので、パタヤへ来て日本人とお話したい人には悪くないんじゃないでしょうか

 

【パタヤで食べる日本式ラーメン】食べたかったZipangのラーメンは絶品

ラーメンZipang

 

パタヤで日本のラーメンを食べようと思うと、モールに入っている一風堂8番ラーメンが有名です

しかし、それらはチェーン店なのでどこに行っても食べることができますが、特別美味しいかと言われれば、人それぞれという答えになりそうです

 

パタヤ中心地には、サードロード沿いにあるエキサイト広場の中に、

  林虎

という新潟出身のマスターが展開している豚骨醤油の効いた横浜家系風のラーメンを食べることができます

 

しかし、在住の人に聞いたところ、

  Zipang

のラーメンも美味しいとの話だったので、一度は行ってみたかったのですが、場所がジョムティエンになり、営業時間が夕方からということでなかなか行けずじまいでした

 

Googleマップで調べてみたところ、今回宿からほぼ一本道で行くことができるとわかり、早速行ってみることにしました

 

お店はもう日本食堂、居酒屋って雰囲気です

ラーメンの他に、日本食のメニューがたくさん、店員も日本語で対応、ここは日本かって叫びたくなるほどです(笑)

 

店のメニュー

 

サイドメニューもたくさん

 

 

お値段はどれも日本食にしてはリーズナブルです

早速ビールを注文

 

チャーンビール

 

最近は、チャーンビールをよく飲むことが多くなってきました

初めてタイに来た30年前頃には、

  シンハビア、クロスタービア、チャーンビア

の3種類しか見当たらず、外国の物と言えばバドワイザーが有名でしたね

 

今クロスタービアは無いそうですが、当時のチャーンビアは他のビールと比べて安かったのですが、

  とても不味かった

という印象が強いです

癖も強く、本当に美味しくなかった(笑)

 

しかし、今のチャーンビアはとてもスッキリした味に大変身しており、特にドラフトのビールはマジで美味しいです

私はシンハビールシンパだったのですが、最近はチャーンを頼むことが増えてきました

氷と一緒に飲むと、キンキンに冷えたビールがいつでも味わえますし、チャーンビアが通常であれば一番安いですよ

 

さてラーメンが運ばれてきましたよ

 

豚骨醤油 中盛り

 

ラーメンは、大きさを選ぶことができますが、麺の量によって値段が上がるシステムとなっています

私は餃子も食べたかったので、今回は

  中盛り

でお願いしました

 

食べてみて・・・

うん、旨し!

 

私の中ではパタヤでナンバー1、2の存在になりました

個人的に家系のラーメンが好きなので、本家家系とどうしても比べてしまうのですが、Zipangのラーメンは林虎さんのラーメンと比べると、

  優しい味わい

なので、口当たりがとてもまろやかに感じます

 

個人的にガツンと食べたいなら林虎さん、まろやかさを求めるならZipangさんというのが私の感想で、どちらが美味しいかと決めることができませんので、その日の気分で食べたいラーメンですね

 

麺の量は、中盛りでちょうど良かったかなと

このところ、胃が縮こまっているような感じがして、大盛りを食べるのがしんどくなっていますし、ビールに合わせるならちょうど良い量です

 

 

餃子は野菜たっぷり

 

いやぁ、久しぶりに餃子を食べました

野菜たっぷり入っていて、とても美味しい餃子でした

 

Zipangさんはパタヤ中心部から離れているので、私も遠慮していたのですが、行ってみればそんな遠くはありませんでした

但し、お店の開店情報がその日によって違うみたいなので、事前に電話で確認されることをお勧めします

 

いやぁ、美味しいラーメン店漸く行けたので、満足満足です

【年末のゴルフ】トレジャーヒルGCとパタヤCC

トレジャーヒルGC

 

今回もゴルフ練習です

といっても、練習場へはほとんど足を向けることがないので、練習はコースにて

なので、いつになっても上手くなることがありません

 

スコアなんて30年前とずーっと変わりません

100を切ったのなんて、数年前にやっとですよ(笑)

今でもハーフ60近く叩くこともたまにあるほどですが、なんとか上手な人と回るときに迷惑を掛けないように心掛けています

 

特にスロープレーには要注意です

上手い人でも、一緒に回っているとイライラすることがありますよね

上手いのは良いのですが、なんせプレーが遅いという人いませんか?

 

スコアが出なくても、プレーの早い人やちょっとした気遣いができる人なら、回っていて楽しいですし、また一緒にプレーしたいと思います

しかし、上手な人でも一緒に回りたくないとなるのが、スロープレーヤーですね

アドレスに入ってから何度もアドレスをやり直したり、パターでめっちゃ時間を掛ける人とか、競技ならいざ知らず、特に4人で回るときには注意が必要だと思っています

 

タイでゴルフをやると、1人に1台カート、キャディさんがつくので、キャディさんの指示でドンドン打つことができます

スロープレーヤーは他の人に置いて行かれます(笑)

前が空いていれば打っても良いよとキャディさんの指示が出るので、プレーが遅い人に合わせる必要がありません

 

グリーン上でも、お先にと言ってカップにボールが入れば先にカートに乗っても特に問題はありません、プレーが遅い人に合わせる必要がないからです

 

ということで、年末のゴルフで練習がてら向かったのは、

  トレジャーヒルGC

です

 

ここは、前回のタイ旅行で初めて来たゴルフ場でしたが、木々が所々に生えているので、なかなか攻略が難しいホールが多いです

 

ずらーとカートが並びます

 

 

カートがずらーっと並びますので、その中から自分のゴルフバッグを探します

どんなキャディさんに当たるかはこのときにわかります

 

乾季は芝はやや茶色いかな

 

 

タイは乾季ということは、日本で言えば冬に当たります

なので、日本の冬芝と一緒でやや芝に元気が無いところが増えてきます

雨季になると芝は緑で綺麗なのですが、高温多湿で雨も降ります

乾季はからっとして風も心地良いですが、芝が残念で高額になるので、どちらを選ぶのかというのが微妙ですね

 

暑くても大丈夫という人は雨季のローシーズンに激安でタイゴルフをやるのをお勧めしますけど・・・

 

ちょいとプレッシャのかかるパー3

 

タイのゴルフ場は、平坦な地形が多いので池を絡めたり、バンカーを上手く配置して戦略性を上げている所が多い印象があります

上手くグリーンに乗ったかなと思っても、残りのパットによっては3パット覚悟しなければいけないような状態になるので、気をつけなければいけません

 

トレジャーヒルは、毎回私の中で、

  リベンジ戦

となるのですが、未だに攻略できていないのが悲しいです

 

 

やっぱりパタヤCCは最高

 

 

パタヤでゴルフをするのなら、サイアムカントリーやチーチャンなど高級コースで回るのはお値段がお高いので、リーズナブルでそれなりにリゾート感を求めるなら、

  パタヤカントリー

となります

 

パタヤ中心街からも近く、ハイシーズンになって値段は上がりましたが、全体的なパフォーマンスはかなり高いと思います

クラブハウスも立派、キャディの質も悪くない、コースも綺麗で、2024年にはKPLGが開催される予定となっています

 

そんなコースがハイシーズンの今が1万円ちょっとで回れるのですが、これは罠で、交通費、キャディチップを入れると2万円近くは覚悟してください(笑)

しかしローシーズンの価格は昨年で言えば合計1万円程度だったので、このときはもうパタヤカントリー1択って感じです

 

いかにもリゾート感満載

 

 

名物1番ホール

 

 

パタヤカントリーの1番コース、ここからスタートします

右ドッグレッグなので、狙いは真ん中のココナッツの木超えをしたいところ

 

パタヤカントリーも乾季の影響を受けて芝が枯れております

ここはメンテナンスが悪くなかったので、どうした?って感じになります

今のハイシーズンの値段でここをプレーする価値はあるのか?と問いたいくらいですが、どこも似たような感じですので我慢しましょう

 

池越え、奥には邪魔する木が見えます

 

 

広々としたコースで満喫

 

 

パタヤカントリーは是非行って欲しいゴルフ場の1つです

タイでのリゾートゴルフ感を求めるのなら近くてそれなりに綺麗で間違いありません

キャディさんも、サイアムカントリーを経験されている方が所々いらっしゃいますので、かなり質が良いですが、ここはタイですので、当たり外れは覚悟してください

 

芝さえ良ければ最高なのに

 

 

この時期のゴルフは、日本で言えば秋晴れの時のような陽気に包まれます

風も多少あったりして、汗が出てもすぐ乾きます

年末年始は日本から大勢というより、世界各国から大勢パタヤにゴルフをやりに訪れますので、お早めの予約を入れて楽しく回りたいですね

 

 

【パタヤで過ごす正月】鼻風邪と共に、まったりした時間を楽しむ

パタヤで一番の盛り上がりツリータウン

 

能登地震があり、被災者の方は今も大変だろうなと

地元でも震度5を記録したとのことで、新年早々バンバンパタヤへラインが入ったのですけど

 

ええ、私は優雅にリラックスモードですよっと

ご心配をおかけした皆様、ありがとうございます、至って元気です

 

しかし、正月を過ぎてから10日間ほど鼻風邪のような症状が続き、食欲不振、体力低下とあまり体調が良くありませんでした

 

漸くまともなご飯を食べられたのは、1月4日になってから

そこで、パタヤで最も華やかな

  ツリータウン

へ行きました

 

まずはビールで乾杯

 

 

ツリータウンの入口に、手軽に入れる美味しいタイ飯屋があります

中心にはフードコートがありますが、ごみごみしているので、私はこのお店をよく利用しています

 

とりあえずお腹に入れようと頼んだのが、

  ガパオライス

です

 

ガパオライス

 

 

ここのガパオライスは、肉が大きめで味はそれなりに美味しい

手軽に注文できますし、周囲を眺めながらまったり食事ができます

 

久しぶりにまともな飯を食べたので、気分が良くなってきます

しかしまだまだ体調は復調していないので、ビールが進みません

 

ツリータウン内は人が常に行き来しており、なかなか人間観察をするのに適していますし、目の保養をするのが楽しいですね

 

この後飲みに行こうとは当然ならず、宿に戻ることにしました

 

道中、パタヤタイを通ったときに、カオマンガイの屋台を発見

 

カオマンガイ屋台

 

 

これは初めて見る屋台だったので、早速注文してホテルで味見してみようかと

注文して暫くするとカオマンガイのテイクアウェー状態で手渡してくれます

 

宿に戻り、早速頂いてみます

 

なかなか美味しそうな感じ

 

 

値段は50B(210円)位だったような・・・

いや、いけますやん、なかなかグレードが高い

 

ご飯の味、堅さ、肉の量、タレの味付け、これかなり私の中では上位にランクイン

トレーの下にビニールシートも敷いてあり、なんとなく清潔そう(笑)

 

付け合わせのスープ

 

 

カオマンガイを頼むと、鶏ガラの効いた出汁で作ったスープが付きます

お店によって味が全然違うのも面白いのですが、パクチーが少量入って胡椒がよく効いているのが通常です

カオマンガイのご飯と一緒に飲むと、ご飯が進みますね

 

翌日もツリータウンに出かけて、また同じ食堂で食べてきました

体調が悪いのは相変わらずなのですが、外は暖かいですし、部屋に籠もってばかりも身体に悪そうですし、栄養を取らなければいけないかなと

 

 

海老チャーハン(カオパットクン)

 

今回タイで食べた中で一番美味しかった海老チャーハン目玉焼きのせ

いやぁ、マジで美味しかった、身体に染み渡りました

タイ米で作るチャーハンって、パラパラになるのでとても食べやすい

 

目玉焼きをのせるのがポイントで、ビールにも合うんですよ

通はこれにマナオを絞って、酸味を効かせて味付けします、とても旨し

 

天ぷらを頼んだら・・・海老フライじゃん

 

チャーハンだけでは心許ないので、メニューに天ぷらがありました

店員に美味しいかと聞いたら、

  普通

という答えが返ってきました

 

じゃぁ、何が美味しいのって聞くと、

  トムヤムクン

と答えてくれますが、余り好みじゃないので天ぷらを注文

 

そして運ばれてきたのが、小さい海老フライの列(笑)

うーん、普通の海老フライなのでお腹を満たすだけ

 

そんなこんなで、まったりした時間は過ぎていくのでありました

【謹賀新年】あけましておめでとうございます

新年一発目のバーにて

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます

今年も皆様に御多幸と健康が訪れますように

 

時はさかのぼって大晦日

昼間はサウナに行って、体を整えてきました

 

定宿に戻って、日本から持参した炊飯器でお米を炊きました

ちょっと水加減を失敗して、硬めになったのですがやはり日本のコメは美味しい

味噌汁もインスタントですが一緒に食すと安心感倍増です

 

血糖値も上がったので少し昼寝をしたつもりが、花火の爆音で目覚めました

ニューイヤーのカウントダウンに入ってどこもかしこも花火だらけ

パタヤの新年を見ようと外に出たのですが、人、人、人ということで、適当にバーに入って軽く1杯

 

今年はどんな年になるでしょうか

1年はあっという間に過ぎていきます

楽しみが続くと良いですが・・・

 

1月は中旬までパタヤ滞在して、一度日本に帰国します

その後2月にもう一度パタヤに来る予定になっており、ゴルフも少しはうまくなると良いなと思っています

健康第一で、まったり優雅に生活が続けばこれ以上の幸せはないのですがね

【絶景レストランで至福のひと時】念願叶った!リンパラパンで最高のお味と豪華な眺めを満喫!

断崖に座席がある絶景レストラン

 

パタヤへ幾度となく足を運んでおりますが、1度は行っておきたかった場所

それは、パタヤ市内から車で30分位南下した場所にある

  絶景レストラン リンパラパン

です

 

看板にはクリフシービューレストランとはっきり明記されています

それほど眺めが美しい場所なのですが、ここでの料理も最高です

 

場所がパタヤ市内からだとちょっと距離があったのと、1人で行っても料理を多く注文できないし、いつか行けるだろうと思いながら今回ようやく念願が叶ったのでした

 

 

店の看板

 

営業は年中無休みたい

土日はタイ人がどどーっと押し寄せてくるので、平日に行くのが吉

ゴルフ仲間方から夜ご飯のお誘いを受けて、本当なら韓国BBQレストランへ行く予定が、その日だけ急遽清掃のため閉店となったため、どうせなら行ったことないところ行きましょうとのお誘いに即OK返事

 

入口から入ったところ

 

駐車場についた時にはまだまだ明るく、夕日が沈むタイミングに間に合いました

サンセットを拝みたかったので、渋滞に巻き込まれずに到着してよかったです

 

中を進んだところ

 

店員に案内され、店の中を進むと既に絶景が広がっています

いやぁこんなところで食事ですか、贅沢ですよね

 

ちょうど夕暮れどきでした

 

 

ビールで乾杯

 

 

なかなか良い景色です

 

 

徐々に夕日が沈み、辺りは暗くなってきます

料理もどんどん運ばれてきました

 

注文した料理が到着

 

タイへ来たらこれ食べとけば大丈夫という料理ばっかり(笑)

日本人にも美味しい味付けですが、ここのお料理はすべてお上品なお味

観光客が多いからだと思いますが、とても食べやすかったですよ

 

ドーナッツ状のトートマンクン

 

やや暗くなるとライトアップ開始

 

 

海岸線がずっと奥まで続きます

 

 

暗くなるほど雰囲気アップ

 

 

今回は、ゴルフ仲間のおっさん3人で来店しましたが、是非眺めの良いレストランで食事をしたい方にはお勧めの場所です

お値段もそこまで高くありません

今回1人当たり3,000円程度だった記憶がありますが、絶対にお値段以上の価値があると思いますよ

 

 

今年もあとわずかになりました

 

皆さま是非良いお年をお迎えください