EJ WORLD【第2人生スタート】第3章開始

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【アメックスゴールド年会費無料!?】インビテーションの話

セゾンのアメリカンエキスプレスゴールドカード

 

5月下旬のこと。

突然1通のハガキが届きました。

 

セゾンカードからのもので、どうせいつも送られてくる

  クレジットカード付帯の保険の案内かな?

という程度にしか思っていませんでした。

 

まぁ、無料でミニがん保険がつきますとかそういう内容だろうなと思っていたのですが、はがきの内容を良くよく確認すると・・・。

 

なんと、

  アメリカンエキスプレスゴールド

へのインビテーションのお知らせでした。

 

クレジットカードなので、これもいつものことかとスルーしようと思ったのですが、何やら、

  2年目以降年会費無料

とか書いてあるし。

 

どういうことなのかなと、この時は、

  どうせ年額数百万とか払えば

という条件付きなんだろうな程度に思っていた次第です。

 

通常年会費が

  1万1000円

掛かるのですが、しかし、このインビテーションによれば、

  年1回の支払いで次年度年会費無料

というとんでもない美味しいクレジットカードだということがわかりました。

 

セゾンカードは、

  ユナイテッドゴールドカード

として以前は使っていたのですが、今は解約して、

  全く使っていないDCカード

のみを持っているので、ほぼ使用歴はありません。

 

通常であれば、インビテーションを受けることは無いのです。

なのに、インビテーションされるということは、大盤振る舞いしている可能性が高く、更に今後改悪に向かっていく可能性も否定できない状態なんでしょう。

 

年会費無料でクレカのゴールドカードを持てるのは悪いことではありません。

旅行保険(利用付帯)や、空港ラウンジ利用などの恩恵などが付帯しますが、このカードの神髄は、

  海外旅行時の帰国の際

に大きいのです。

 

それは、

  スーツケースの宅配が1個無料になる

ということなんです。

それも何回も可能で、制限がないのです。

 

これはアメリカンエキスプレスのサービスの一環で、常時利用できます。

私は楽天プレミアムカードも所持しているので、楽天では、

  年2回の無料宅配サービス

を受けることができます。

 

ということは、上手くタイミングが合えば、海外から日本に帰国してすぐ宅配を自宅に送れば、とても身軽になるということが可能なのです。

そうすれば、例えば成田空港や羽田空港を利用すれば、東京観光をしてみたり、他の地域に下りればその地をゆっくり回ることができるのです。

 

年1回のカード利用をしなければいけないので、さっそく年1回の支払いがある、

  JAFの年会費

をクレジットカード払いに登録しておきました。

そうすれば、何もしなくても来年度以降も年会費無料でカード維持が可能になるわけで、あとはクレジットカードの恩恵を受ければ良いだけです。

 

クレジットカードは、年会費無料なら持っていて損はありません。

付帯する保険なども利用価値が高いものもあります。

ただし、何でも購入できちゃうので、お金の管理には気を付けたいですよね。

 

 

【地元で肉を食す】肉山で登頂体験

肉山登頂の証

 

海外から帰国し、地元飯巡りをスタートさせています。

やっぱり地元で食べる食事は口に合いますし、昔から馴染んでいるので飽きもきませんし、なんと言っても日本国内では安心安全の度合いが高いです。

 

今回は、敢えて

  肉を食す

ということで、

  肉山富山さん

へ行ってきました。

 

肉山っていうお店のコンセプトは、

  この登頂に装備はいらない

  でも予約は必要だ

というなんとまぁよくわからないお店です(笑)。

肉を食べきるのが山登りの登頂に例えているようです。

 

会社は、

  明日ダイニング株式会社

という2001年に設立された比較的新しい会社なのですが、富山県内でいくつか食の店舗を運営しており、肉山富山もその1つになります。

 

さて、なんといってもこのお店は、

  予約が無ければ入れない

ということで、WEBでサクッと予約を入れます。

といっても、希望の日が満席であれば当然無理な話で、翌月の予約分が解放される日に頑張って予約を入れるか、空いている日を選んで選ぶのが吉です。

 

今回は、空いている日に予約したので、さくっと完了です。

しかし、2名様からしか予約を受け付けていませんので、1名様の場合は誰かお相手を探して下さいね。

 

まずは、予約時間に間に合うように、お店に行きます。

予約テーブルには挨拶文が置いてあります

 

名前を告げると、テーブル又はカウンターに案内されます。

今回は、2名だったのでカウンターに案内されました。

 

事前に用意されていた物

 

カウンターには、既にお皿やトング、つけダレのようなもの3種、ミニトマト、キムチが用意されていました。

 

このお店は、肉の注文は一切する必要がありません。

全て1種類の、

  コース料理

となっており、1時間半程度に渡って次々に料理が運ばれてきます。

 

選べるのは、飲み物だけで、

  飲み放題コース

  単品での注文

を予約した人数分頼むことになるのですが、アルコール4杯程度飲めば飲み放題コースと同額になります。

今回は当然アルコール飲み放題コースにしました。

 

スパークリングワイン

 

まずは、スパークリングワインで乾杯

29って、肉の語呂が良いですよね。

コップで出てくるなんて、なかなか良い感じ。

 

生ビール

 

生ビールも肉コップで登場。

レモンサワー

 

レモンサワーはこだわり酒場のグラスでした。

 

さて、乾杯と一緒に料理が順番に運ばれてきます。

一気に行きましょう。

 

付け出しのパテ これ旨かったぁ

 

とてもジューシーなウインナー

 

肉を焼いています

 

こうしている間に、店員は次々に肉を焼いて準備をしています。

 

最初に出てきた赤身肉(カイノミ)

 

そう、このお店は、

  赤身肉のコース

で料理が提供されます。

 

日本人大好きな、サシが綺麗に入った、

  シャトーブリアン

などといったお肉は一切出てきません。

 

しかし、厳選された希少部位も含め、熟成した赤身肉をふんだんに食べることができるということがこのお店の特徴なのです。

更に、コース料理の値段が、なんとなんと、

  お一人5000円(税抜)

という、お肉で満足できるのに、この値段で良いの?と思わせる衝撃価格なのです。

 

網の上ではお肉の準備が進んでいます

 

お酒も追加し、お肉もドンドン食べ進めます。

肉の食べ具合を見て、コース料理が運ばれてくるので、良い具合に箸休めができるので、お酒が進みますね。

 

分厚いチャーシュー

 

このチャーシュー厚さが1センチ位あるので、これだけでお腹が膨れます。

でもまだまだ3合目くらい。

 

巨大なエリンギ

 

このエリンギは、今まで食べたことがないくらいジューシーさがありました。

作り方を見ていたのですが、これ下準備が必要のようだったので、いつかBBQでもやるときに挑戦してみたいと思っています。

 

氷見うどん

 

ここで、うどんが出てくるとは・・・。

氷見うどんといって、とてもコシが強く、地元ではとてもおいしいうどんとして有名です。

 

更に赤身肉が出てくる

 

この時点でかなりお腹が膨れていますが、まだまだ頑張ります。

お酒も種類を変えてみよう。

 

赤ワイン

 

ということで、お肉には赤ワインでしょとなりました。

チェイサーも貰えましたが、チェイサーって私ほとんど飲んだこと無いのよね・・・。

 

ここで嬉しい生野菜

 

肉ばっかりだと美味しくても辛くなってきます。

そうならないように、生野菜が出てきたりと考えられたコースです。

 

まだまだ続く赤身肉

 

この赤身肉(イチボ)が一番美味しかったかな。

ステーキでも希少部位なので美味しいのは知っているんですが、この厚さ、ボリューム、熱の入れ方、わさびをつけて食べると、本当にこのお店に来て良かったなと感じることが出来る一瞬です。

 

ここでジャガイモ登場

 

お腹は満腹状態なのですが、ここでジャガイモが登場しました。

8合目を上って、登頂まであと少しです。

 

更に赤身肉

 

赤身の部位が全て違うので、違う食感で食べることが出来ます。

味が最初から塩胡椒で付いているので、私はつけダレをつけずに、そのまま提供された状態で食べるのが一番美味しかったです。

 

さて、そろそろ終了の時間も迫ってきました。

最後は何だろうと思っていたら・・・。

 

店員から、

  カレーにしますか?

  卵かけご飯にしますか?

だって・・・・。

 

最後の締めがご飯とは、これはやられましたな。

今回写真を撮り忘れたのですが、卵かけご飯を頼みました。

 

普通に茶碗1杯分のご飯に、美味しい卵が乗っていたので、最後の力を振り絞ってなんとか登頂することが出来ました。

登頂すると、最初の写真にある

  肉バッジ

を貰えます。

 

私は2回目の来店だったので、システムを知っていたのですが、最初来たときには飲み物を途中で飲み過ぎて、最後がとても辛かった記憶があります。

今回はそうならないようにアルコールでも泡の出る物を控えて、ワインを多めにおいしく頂きました。

 

料理も満足、値段も満足の登頂体験でした。

 

 

 

【IHGキャンペーン利用】プラチナ会員資格維持のために

ANA CROWNE PLAZA ホテル

 

日本帰国後、まずはゆっくりしたいなということで、市内のホテルに泊まることにしました。

宿泊したのは、地元では一番のシティホテルとなる、

  ANA CROWNE PLAZA TOYAMA HOTEL

です。

 

このホテルは、宿泊費を変動制にしているので、お高いときもあれば、リーズナブルに泊まれることもあります。

しかし、周辺のビジネスホテルから見れば、

  間違いなく田舎では高級感を出している

と言われており、今では皇族方が最上階に泊まることができる地元で唯一のホテルとなっています。

 

直近の価格帯を調べてみると、一番安い部屋で、

  1万円オーバーから2万円

という、地元じゃそんな価格で泊まらないよという驚きの価格です。

しかし、旨くキャンペーンや利用者が少ないときに利用すれば、なんとかビジネスホテルと同じ程度の価格で宿泊することもできるかもしれません。

 

私は2月に予約を入れたのですが、そのとき、

  ANA SFC会員専用価格

を利用し、更に

  3泊以上は更にお値引き

ということで、

  1泊6000円で朝食付

にて予約することが出来ました。

 

これはかなりラッキーな価格で、ANAホテルの朝食はとても満足しますが、

  一人2850円

という高級ホテル並みの値段で提供されていることを考えると、本当にお得に予約できたので、とても満足した結果でした。

 

今回アサインされた部屋は、

  プレミアムフロアー

と呼ばれる高層階で、

  地元の景色が非常によく見える部屋

でした。

 

多分デラックスツインにアップグレード

 

コップや湯沸かしも当然完備

 

タオルは3組用意されていました

 

バスタブ、ウオッュレット完備 湯量も満足

 

窓からの景色は、立山連峰を一望

 

現在私は、

  IHGホテル会員

となっており、会員登録はメールアドレスさえ持っていれば誰でも、

  無料で登録

できます。

 

会員になることで、

  ANAホテルやホリディイン、インターコンチネンタル

等のIHGグループのホテルを利用したときに、

  無料でインターネットを使える

  ちょっとしたサービスがある

などの利点があります。

 

過去記事もありますので、ご参考に。

 

kamikazejp.hatenablog.com

kamikazejp.hatenablog.com

 

現在私は、このIHG会員の

  プラチナエリート会員

となっており、本年度末までそのステータスが維持されるようです。

 

本来であれば、昨年度で上級会員資格を失っているところでしたが、何故か延長されていたようです。

プラチナ会員には、通常であれば、

  グループホテルに年間合計40泊滞在

することが必要ですが、今年もキャンペーンがあり、

  2泊でゴールド資格

  5泊でプラチナ資格

を来年度末まで維持できるという美味しい特典を利用したいと思って、地元のホテルに5泊泊まることにしたのです。

なぜなら、他の件のホテルよりも格安で泊まることが出来るから・・・。

 

更に更に、今は、

  全国旅行支援

が延長され、6月末までの間に旅行をすればその恩恵を受けることが出来ます。

 

私は5泊したので、

  ホテル代金が2割引

  コンビニ利用できるクーポン1万円分

が、最終的なメリットとして享受できました。

 

電子クーポン

 

今は、電子クーポンになっているので、スマホQRコードを読み取って、専用のアプリを使ってコンビニ等で利用することが出来ました。

 

ANAホテルに滞在するのはもう一つ理由があって、

  プラチナ会員は部屋がアップグレードされる

という恩恵が一番大きいです。

 

通常スタンダードの一番安い部屋を予約するのですが、今回泊まったような、

  1段か2段上の部屋にアサインされる

ことが部屋の空き具合であり得るのです。

地元ホテルなんて、絶対満室になることはない(笑)ので、

  ほぼ必ずアップグレードされる

ということになります。

 

いつもは、角部屋の少し広い部屋なのですが、今回は、

  高層階のプレミアムフロアー

にまでアップグレードされたので、2段階のアップグレードになったと思われます。

 

全国旅行支援を使って、結果、

  1泊5000円の宿泊代

  1日2000円のクーポン付き

  朝食付

  部屋のアップグレード付き

などの恩恵を受けたことになりました。

 

プラチナ会員にはちょっとしたサービスも付加されます。

 

ドリップコーヒーも貰えました

 

 

ANAホテルの朝食は、とても満足する物です。

これを食べに、わざわざANAホテルに宿泊する人もいるくらいです。

しかし5泊もすれば同じ料理を毎日食べたくないですよね?

ビュッフェ形式なので、和食でも洋食でも好きな物を食べることが出来ます。

 

パンだけでも10種類以上ありました

 

ご飯は2種類、カレーもあります

 

サラダに、ハム、チーズ好きなだけどうぞ

 

写真以外にも、シェフにオムレツを作ってもらえますし、日本海で採れたお魚も食べることが出来ます。

今回美味しかったのは、

  ホタルイカの沖漬け

  カジキの昆布締め

が何気に気に入りました。

 

パンもご飯も贅沢に

 

ビュッフェあるあるで、何でも沢山取ってきちゃうのですが、そうすると残す羽目になるので、一度に全種類は食べることが出来ない程の料理があるので、毎回種類を変えてみました。

5日間飽きずに朝食を食べることが出来ました。

 

如何でしょうか?

地元での無駄なホテル生活をしてみました。

 

今回キャンペーンがあり、格安で予約できたので利用したわけですが、お金が続けばずっと泊まりたい気分です。

 

ホテルの目前は、城跡公園となっており、

  富山城

がそびえ立っています。

 

夜はライトアップがある富山城

 

実は、ホテルに宿泊していたのですが、昼間は、

  自宅に戻っていた

という、なんとも無駄なことをしていました。

地元なんで、昼間観光することもなく、家に戻るのも車で15分位なので、毎日夜に泊まりに行って朝食を食べてまた家に戻るという生活です。

 

この間に、夜は飲みに出かけたりしているので、宿泊先があれば家に戻ってくる必要がなくなるので、私とすれば満足な時間を過ごせました。

 

会員資格が維持される予定なので、また機会があれば別のホテルにも泊まりたいなと思っています。

インターコンチネンタルとか泊まってみたいよねー、アップグレード付でといつも思っているのですが、今後どうなるやら。

 

 

 

【タイから帰国】つつがなくタイ旅終了

スワンナプーム出発階

 

タイ1ヶ月の生活も終わり、帰国の途に着きます。

パタヤからは事前予約しておいた送迎タクシーで1000Bにて楽ちん乗車。

3時間少し前に到着したところ、出発ロビーは人、人でごった返し。

 

サクッとチェックインを済ませたいものですね。

電光掲示

 

探せど、ANAのチェックインカウンターがオープンしていない。

あれ?と思いつつ、電光掲示板を確認したのですが、

  出発3時間5分前でカウンターはまだクローズ状態

という事が発覚。

 

いいかげんなタイなのに、3時間きっちりじゃ無いと空かないんかいと思いつつ、時間はあるので、ちょっと一服しに行きました。

実は、タイの空港の建物内は、

  全て禁煙

という、喫煙者には地獄の場所なので、空港に入ってしまえば日本に着くまでタバコを吸うことが出来ません。

 

しかし、今は空港の外に喫煙所が設けてあります。

到着階を一端外に出ると、建物の両端にちょっとしたコーナーがあり、灰皿が置いてあるのでそこを目指します。

カートに、ゴルフバッグ、キャリーケース2個を積んでいるので、ふらふらになりながらなんとか到着。

 

スワンナプーム空港の喫煙所

 

空港の建物内はエアコンが効いているので涼しいんですが、ここは意外に暑いんです。

タバコを吸うだけで汗が出てくるんですが、喫煙者はそんなことでへこたれません。

それよりもタバコを吸いたいんです(笑)。

 

一服と言わず、数本吸った後、もう一度出発ロビーへ上り、チェックインに向かいます。

 

当然エコノミーカウンターには沢山の人が・・・

 

チェックインカウンターには、既に長蛇の列が出来ていました。

エコノミーには、50名位でしょうか、ビジネスには20名は並んでいます。

さてさて、ダイヤモンド専用カウンターへ向かいます。

 

先着3名様が待機

 

1番乗りだろうと思っていたのですが、先客が3名いらっしゃいました。

グループみたいなので、一括でチェックインするようなので、しばし待機。

前回は、お隣のビジネスカウンターが空けば、優先的にダイヤの客をビジネス側に回していたのですが、今回はそんなことは無く・・・。

 

10分位待ったでしょうか。

私の順番が来たので、サクッとチェックイン完了。

ゴルフバッグだけは、ここで預けることが出来ないので、保安検査へ行く前に別場所にて投棄してきます。

 

保安検査では、

  ライターが2個発見されたり(1個しかないと思っていた)

  バッテリーの容量チェック

があったりして若干時間がかかりました。

また、本来はタイへ持ち込むことが出来ない

  アイコスのスティックを調べられたり

したのですが、調べていたのは新人の若い男性でした。

アイコスのスティックは、箱から一端出して、金属のタバコケースに入れていたのですが、とうとう見つかってしまいました。

 

しかし、隣に居た少し先輩風の女性職員が、

  あ、それマルボロマルボロ

とあっさりマルボロのタバコだと言ったことで、男性職員は追求することをあきらめたようで、問題なく保安検査を通過できました。

 

これ、タイへの入国時だったら、罰金もあり得たかもしれません。

最近の記事で、電子タバコの解禁方向へ向かっているとの憶測も有ったり、警察が電子タバコの所持で罰金を直接取ることは出来ないなどの方針が出たとの記事もありますが、タイなので真実は闇の中です。

持ち込まないというのが鉄則ですが、まぁそこは・・・。

言えることは、自己責任でお願いしますと言うことです。

 

街中では、堂々と電子タバコやアイコスを皆吸っているんですが、大丈夫だと思って吸っていると痛い目に遭うかもしれません。

法律が改正されるまで、おとなしく紙タバコにしておくのが吉です。

まぁ、今回タイで吸う分のアイコスステックの入手についてはなんとか確保できたのですが、やり方はお教えできませんので。

 

保安検査が終わり、出国審査も終えるとあとは搭乗時間までゆっくりするだけです。

この景色を何度見たことか

 

出国時に見ることが出来るこの景色。

ここを通り過ぎて、適当に免税店を冷やかしつつ、向かう先は落ち着きながら、シャワーも浴びることが出来る、

  オマーン航空のラウンジ

です。

プライオリティパスが使えるので、今回も利用しました。

 

青の照明が心を落ち着けます

 

搭乗前の食事と、シンハビール

 

機内では眠りたいので、食事を取る気が全くないので、ここで食事とビールを。

ついでにシャワーも浴びて、すっきりしておきます。

 

シャワーは受付でお願いすればOK

 

アメニティも悪くない

 

シャワーを浴びると汗を流せるので、先ほどのタバコタイムで汗が出ても問題なしとしたのは、こういう理由があるからです。

機内で寝るときも、さらっとした感じで眠りに入りやすくなるという利点もあります。

 

CAさんの真ん前 足を思いっきり伸ばせます

 

今回は無料の特典航空券にて搭乗。

座席はCAさんの真ん前で、足を伸ばせる席です。

窓側だと、非常口の出っ張りが前にあって少し狭くなるので、通路側を選択。

 

後は、寝る準備をしてCAさんにも、

  食事も飲み物も一切断り、起こさないで欲しい

とお願いして、日本まで熟睡体制完成。

 

・・・約6時間後・・・

 

無事羽田空港に到着しました。

今回は、前回失敗しているので、荷物はここでピックアップします。

そして国内線乗り換えのための荷物預け入れカウンターに行ったのですが、

  朝のため、時間外にてカウンターが閉まっていた

ので、諦めて無料シャトルバスにゴルフバッグとキャリーケース2個を強引に押し込んで、国内線に向かいました。

 

乗り継ぎ時間までは、少し時間があるので、

  ANAスイートラウンジ

にて休憩タイムです。

 

ラウンジからのANA飛行機

 

朝なのでラウンジも閑散としていました

 

ANAスイートラウンジにも、シャワーがあります。

機内で寝ていたときにも当然汗が出るので、ここでもシャワーを浴びながら、少し食事をして休憩しました。

 

地元空港到着

 

1時間ほどのフライトの後、漸く地元へ到着。

外は晴れていましたが、なかなか寒い・・・。

 

山にはまだ雪が

 

帰国が4月上旬だったので、まだまだ山には雪が残っています。

桜がとても綺麗に咲いていました。

 

桜の季節は日本が良いですね

 

1ヶ月のタイ旅行はこれにて終了。

次回は6月下旬から再度行く予定にしています。

雨期に入っているのかな?

 

今回、最も暑い暑季にタイ滞在をしたのですが、

  暑すぎて昼間外に出たくない

ということがわかり、来年からは

  絶対に3月から5月まで

はタイに行かないことに決めました(笑)。

 

この記事が出ている頃には、ちょうど

  ソンクランの水かけ祭り

だと思いますが、暑いのヤダということで、日本の春を満喫したいと思います。

 

 

【タイ1ヶ月を振り返る】宿泊先や雑記など

ホテル屋上のプール

 

今回1ヶ月のタイ旅で、パタヤでの宿泊先は、

  D Xpress Apartment

に宿泊しました。

 

場所はサードロードとパタヤカンの交差点近くになり、周りはローカル色が垣間見ることができる風情のある場所です。

屋上にプールがあるので、まったり過ごすことが出来ます。

 

 

夜のプールも雰囲気があって気持ちいい

 

長期滞在の人が多く、なかなか予約が取れないのですが、部屋も広く、扇風機が付いているので、乾期のときなどエアコンが無くても過ごしやすいです。

 

部屋の内部 スタンダードルーム 約38平米

 

部屋にはソファーがあり、バルコニーもあるので喫煙者には嬉しい仕様です。

テーブルや作業台もあるので、そこまでホテルにお金をかけたくない人は十分だと思います。

ルームクリーニングも毎日やってくれますし、特に不満はありませんが、ベッドがやや固めなので私はホームセンターでマットレスを買ってきて、下に敷いていました。

 

 

バンコクでは2泊だけですが、スクンヴィットソイ26にある、

  ST. James hotel

に宿泊しました。

ここはウオッシュレット付で、それなりに綺麗な中規模なホテルです。

 

部屋は日本のシティホテル並み

 

グラスが沢山ありました

 

ホテル選びは旅を楽しくする事前旅行の醍醐味があります。

私の経験から、

  清潔 ←かなり重要 

  交通の便が良い ←結構重要

  湯量が豊富 ←意外に重要

  防音がしっかりしている ←快適さで重要

  部屋は広めが落ち着く ←長期滞在では重要

  プールが綺麗 ←汚い水は敵です

  スタッフが親切 ←ホテルライフに関わってくる

  客層が良い ←中華、アラブ系の団体はイラネ  

といった点を重要視しており、値段は時間のある限り予約サイトを隈無く調べて安くて、キャンセル可能なプランを選んでいます。

 

 

あと旅では、

  靴

が重要になってきます。

歩くことが多くなるので、なるべく疲労が溜まらないようなスニーカーをお勧めしますが、私は毎回、

  スニーカー

  クロックス

  部屋用のスリッパ

  プール用のサンダル

の4点を持っていき、部屋用のスリッパは軽めのスポーツサンダルを使います。

これは飛行機内で履き替えたり、足が疲れたときに直ぐに履けるようにサブバッグに常に常備しています。

 

事前に購入しておいた、ニューバランスのスニーカーを持っていって正解でした。

タイの道路事情は、日本と違って結構凸凹しているので、靴底が厚い方が何かと足に負担が掛からないかと思います。

 

ニューバランス FRESH FORM 1080

 

このスニーカーは、幅広甲高にも対応しており、柔らかく、軽く、履いた感が最高に良かったので、疲れ知らずの靴で、脱着も生地が滑るのでとてもしやすいです。

足に合った良い靴を旅には必ず持っていくことをお勧めします。

 

ダブルでフットマッサージを受けました

 

足が太くて汚くてお見苦しいところをお見せしました、すみません。

ゴルフや散策などで歩いた後は、毎回フットマッサージを受けます。

タイのマッサージはとても安く、

  タイ古式マッサージ 1時間400円から1200円程度

  フットマッサージ  同上

なのですが、これに私は1時間400円程度のチップをマッサージしてくれた人に手渡ししています。

なので、合計すると1時間1000円位のお店を選んで行くようしていますが、年々値段は上がっているのが実情です。

チップが実質マッサージ師の給料になるので、あまり旅行者はケチらない方が良いのかもしれないと私は思っています。

 

いつも行くお店なので、今回は時間最後に行った所、

  マッサージダブルで受けないか?

とのお誘いがあったので、承諾しました。

1時間120Bのお店なので、二人つくと1時間240Bにチップ100Bずつの合計440Bとなり、日本円では、

  1760円

となりましたが、満足なので問題ありません。

 

タイ古式マッサージ1度経験してみるのもよいでしょう。

途中で、コブラツイストされますので要注意です。

慣れていないと結構痛いこともあるので、その時は躊躇せず弱めでとお願いしないと、翌日もみ返しがあります。

そこで、お勧めなのが、

  オイルマッサージ

です。

古式マッサージより、オイルが潤滑油となるので、それほど痛みは感じません。

タイでのオイルマッサージは、

  全裸で行うこともある

という認識が必要です。

高級スパなどは、紙パンツ等が用意されていますが、格安マッサージ店では、

  全裸で施術を受けることになる

のですが、最初恥ずかしさを受けますが、そんなものは慣れますよ。

 

 

また、よく歩くので足の踵の皮が張っていきます。

そのときは、

  フットスクラブ

をやって貰い、踵のケアを行います。

 

今回足や手の爪も丁寧に切ってくれました。

足の爪も切ってくれます

 

フットスクラブは安いところで、

  200B~(バンコクでは400B~)

という値段なので、旅行中1度は行ってみるのをお勧めします。

 

 

あと、私が必ずタイ旅行で行くのが、

  散髪とヘアカラー

です。

タイは散髪やカラーリングがとても安く出来ます。

技術は求めてはいけません(笑)。

 

私は格安を利用していますので、

  散髪 150B(約600円)

  ヘアカラー 250B~400B(約1000円~1600円)

という値段でやっていますが、仕上がりは値段相応です(笑)。

自分でやるよりも楽なので、気が向いたらお店を利用しています。

 

 

また、医療、美容関係も格安で行うことが出来ます。

日本でも半年に1回、歯医者へ行って、

  歯石取りとクリーニング

を行っているのですが、日本では終了するのに、

  最低2回は通うことになる

という面倒くさい事態が起こります。

 

そこでタイへ行ったときに、時間があれば歯医者に出向いて予約を取れば、ものの20分位で歯石取りとクリーニングが終了します。

保険もいりませんので、値段は

  約1000B(4000円)

と日本とそんなに値段は変わりません。

1回行くだけ、それも時間も短く技術は日本と一緒なので、歯石取りはやる価値ありだと思っています。

 

そんなこんなで、タイは

  かなり楽しい時間を過ごすことが出来る

  ゆっくりとした時間を楽しめる

  料理も美味しい

  お酒も美味しい

  格安な事が多い

  ゴルフ天国

  多少の不便は我慢しよう

という場所なので、気軽にいけるようになった今はまた訪問する予定です。

 

最後に、お料理の写真を。

プーパッポンカリー タイに来たら必ず食べてみよう

 

世界三大スープの1つ トムヤムクン

 

生牡蠣 チャレンジャー求む(笑)

 

生牡蠣は、当たり外れがあります。

今回食あたりになったのですが、生牡蠣なのか別のもなのか判然としませんでした。

が、一度当たると最悪病院行きになりますので、チャレンジは注意です。

写真の生牡蠣は最高に美味しく、この牡蠣で当たったわけではありません・・・。

 

 

【パタヤで飲もう】パタヤは飲み天国、ムーガタは食べ放題

ビーチロード沿いのビアバー(バービア)

 

パタヤは至る所にビアバーと呼ばれるバーがあります。

それこそ街全体が飲み屋街という感じにも受けます。

 

ビーチロードと平行にセカンドロード、ソイブッカオ、サードロードと内陸に向かって道路が走っていますが、そのいずれの通りにもバーが各所に点在しています。

 

それも朝から飲めるようなバーや食堂がたくさんあるので、ホテルでまったりするくらいなら、外に出て飲みに出た方が気分が良いと思うのは私だけじゃ無いはず。

 

とりあえず、ここは押さえとけって所紹介します。

まずは、ビーチロードソイ8にある

  sailor bar (セイラーバー)

です。

 

セイラーバー店内



このお店を知らないとパタヤではモグリとなります(笑)、それくらい有名店。

欧米料理とブレックファーストと飲みが融合したレストランです。

しかも、価格が異常に安いという、いつもファランで満席です。

 

カクテルは格安

 

特にここでお勧めなのが、

  カクテル

です。

カクテル1杯が、なんと

  60B(240円)

で飲めちゃうんです。

 

通常バーへ行くと、カクテルは意外に高く、

  150B~(600円~)

というのが妥当な値段なのですが、本格的なカクテルが、破格な値段で飲めちゃうという是非行かなければ損するというお店です。

カクテル大好きな人は、パタヤ最安値のこのお店でガンガン飲んで下さい。

その値段にとても驚きますよ。パタヤへ来て良かったってきっと感じるはず。

 

料理も格安で食べることができ、特にブレックファーストを食べに沢山の人が訪れ、同時にビールや飲み物も頼んでいます。

 

T boneステーキも200Bしないという破格で食べることが可能ですが、決して他のステーキ専門店と比べてはいけません(笑)。

その値段で食せたよという満足感を是非味わってください・・・・。

 

今回頼んだのは、クラブサンドイッチとピニャコラーダです。

相方はチキンボーンとスイカのスムージーを頼んでいました。

 

料理もお酒も大満足

 

会計は二人で1500円位じゃ無かったかなとうろ覚えですが、安いので気にしません。

 

 

お次は、タイ人大好き

  ムーガタ

の紹介です。

ムーガタは、タイ風鍋というべきか、炭火の上に専用のムーガタ鍋を置いて、真ん中で肉を焼きながら周りで鍋をするというものです。

 

事前の準備

 

ムーガタ店へ行くと、鍋だけにするのか、BBQをセットにするのかで値段が異なりますが、BBQをセットにして、

  食べ放題で1000円程度

だと思っていれば間違いありません。

 

店内

 

具材は勝手に取って下さい

肉多めで!

肉で鍋の味が変わります

 

野菜も満載

 

食べ放題なので、好きな具材を適当に取ってきて、ガンガン肉を焼きながら野菜やシーフードを煮込んでいきます。

 

こんな感じで作ります

 

焼いた肉の油が出汁と混ざるので、野菜、魚貝、肉の出汁の総合レパートリーとなり、とても美味しい鍋ができあがります。

タイ人と一緒に行くと、勝手に作ってくれるので楽ちん。

 

できあがるとこんな感じです

 

野菜を沢山食べることが出来るので、ヘルシーだと私は言い聞かせていますが、これを食べちゃうとやみつきになること間違いなしです。

皆でワイワイ鍋をつつくって良いですよね。

食べ放題なので、けんかも起きません(笑)。

 

BBQコンロではエビや海鮮を主に焼きます

 

エビも好きなだけ食べることが出来ますよ。

 

皿はエビだらけ

 

エビを腹一杯食べたくないですか?

どれだけ食べても食べ放題なので値段は気にしなくても大丈夫。

 

 

お次は、野外ストリートフードコートを紹介。

飛行機本体が置かれている

  runway

という名前の屋台群で、コロナ明けから営業を開始しています。

 

入口

 

本物の飛行機があります

 

本来、飛行機を改装してレストランになる予定だったらしいですが、現時点ただ飛行機が置いてあるだけです。

その周りに屋台が沢山出ており、好きな物を注文してテーブルにて食事します。

 

新鮮なサーモンの刺身も売っています

 

お寿司やタロイモ うまそうではない(笑)

 

魚介類も豊富

 

ココナッツジュースもその場で飲めます

 

ワニの肉食べたことありますか?

 

 

パタヤには、何カ所もこのようなストリートフード群や屋台街、市場が至る所にあります。

どこでも飲食が出来るので、街ブラするのがとても楽しいです。

1日で数カ所程度しか回れないので、全てを見るのはまず不可能ですが、何回も通って色んな所へ行ってみるのも良いかもしれませんね。

 

 

【バンコクルーフトップバー編】マリオット屋上からの絶景夜景

バンコクマリオットホテルのルーフトップバー

 

バンコクにも当然ルーフトップバーがあり、パタヤよりもバンコクの方が多くの綺麗な夜景スポットがあります。

今回訪れたのは、スクンヴィット22にある

  マリオットホテル

です。

 

 

ホテルは、北棟と南棟があり、屋上へは

  北棟のエレベーター

を利用します。

南棟は宿泊者専用で、カードキーが無いと行きたい階へ行くことが出来ません。

北棟のエレベーターで最上階まで行くと、更に上に上る階段を上がります。

 

階段途中のギャラリー

 

階段途中には、絵画が飾られてレトロな雰囲気が味わえます。

 

階段を上ると、マリオットホテルの屋上には、

  ABAR

があります。

 

ABAR



しかし、そこは入らずに、屋上へ出てみます(笑)。

すると、広い展望台に出ます。

 

マリオットホテル屋上

 

 

 

展望台はガラスの柵に囲まれているので、落ちる心配はありません。

そこから見るバンコクの夜景はかなり良い雰囲気を醸し出しています。

 

 

どうですか?なかなかのビル群ですよね。

周りのビルも結構な高さがあるので、バンコクの大都会を眺めることが出来ます。

夜風も気持ちが良いので、

  無料でこっそっり絶景を味わうことが出来る

というのは、悪くありません。

 

せっかくなので、夜景を目に収めた後は、適当な路上バーにでも行ってビールでも飲めば安上がりです(笑)。

 

スクンヴィットソイ20のとあるバー

 

街をぶらぶらしながら、適当にバーへ入ります。

雰囲気の良いバーなら、ビール100Bもしませんから、リーズナブルにバンコクの夜を楽しめるでしょう。

 

何も旅行には贅沢にお金を使うことはありません。

頭を駆使して、そのときを楽しめば良いのです。

 

【バンコクでスシロー】日本のスシローと違うのか??

エンポリアムに展開中のスシロー

 

パタヤ滞在中、バンコクに用事があったので途中プロンポンにある高級デパートの

  エンポリアム

を散策してきました。

お昼時だったので、エンポリアムのフードコートへ行くつもりが、日本でも話題の

  スシロー

を発見してしまいました。

 

私の住んでいる所にもスシローがありますし、なんといっても私の地元は、

  回転寿司の激戦区

なわけで、お魚に関して私はかなり辛口の評価をすると思います。

 

まぁ、SNSでも話題になっていたので、バンコクのスシローどのくらいのもんじゃいと思いつつ、入ってみることにしました。

 

店内は綺麗

 

まずは、第一印象。

お昼前に入ったので、お客さんはごくわずかでした。

なんと言っても、店内が

  広い、綺麗

といった感じを受けました。さすがはエンポリアムに入っているだけのことはある。

また、

  これ日本と一緒じゃん

と見受けられる物ばかり。

 

席に座ると用意される物

 

まんま、日本仕様ですよね。

醤油も、お茶碗も、箸も、お手拭きも、まんま日本で違和感まったくなし。

 

レーンもタッチパネルもほぼ一緒

 

店内は日本語にあふれているので、言葉の心配は全くいりません。

タッチパネルも日本語表記されるので、日本のスシローと何ら変わりありません。

 

後は、実際のお寿司の味がどうかなというところです。

早速注文してみます。

 

ハマチ

生エビ

しめさば

焼きサーモンチーズのせ

いわし

ビンチョウマグロ

マグロ

炙りしめさば

生だこ

サーモン3種盛

北海道産時鮭炙り

 

どうですか?このラインナップ。

はっきり言いましょう。

 

  ・・・日本より旨いじゃん・・・

 

という結果でした。

 

魚はどれも新鮮で、まったく臭みはありません。

逆に日本ではたまにあれっ?って思うネタもあるのですが、全てが満足の品質でした。

 

また注文するとあっという間に専用レーンで流れてきます。

待たなくて良いので、さくさく食べることが出来ました。

 

値段は、

  1皿40B

が基本で、少しグレードが上がると、60Bや80Bとなります。

40Bだったら日本円で160円なわけで、全然高くないですよね。

 

エンポリアムに入って、このクオリティで、値段も満足で、特に批判をする点がありませんでした。

タイ人の方にとっても、日本食といってもそこまで値段が高くなく、それでいてクオリティの高いスシローは流行るんではないでしょうか。

願わくば、

  寿司ペロテロ

が起きないことを祈るばかりです(笑)。

 

タイのスシローはどうなのかという結果、バンコクでスシローは、

  あり

という結論になりました。

食べ過ぎで、お会計3000円超えてしまいました(笑)。








 

【パタヤでステーキタイム】ロングホーンのお肉で大満足

ロングホーンのステーキ店に立っている牛さん

 

パタヤでは、世界中の美味しい料理が堪能できます。

タイ料理以外にも、食べたければどの国の料理も探せばあるかもしれません。

お勧めはステーキです。

専門店からレストラン、食堂に至るまで肉を取り扱っているのですが、日本の和牛を想像すると、エライことになってしまいます(笑)。

 

紹介できるナンバーワンのステーキ店は、

  ビーフィーター

というお店になります。

ここは、いつ行っても満席、お肉は大満足という行って後悔しないステーキ専門店です。

ワインや他の料理もおいしいので、予約して行くのが吉というもの。

 

 

 

しかし、いつも行こう行こうと思っているのですが、時間が合わなかったりと挫折することが多く、昼間に気軽に行けるお店として、ビーフィーターの真向かいにある、

  ロングホーン

もお勧めしておきます。

 

ロングホーンステーキハウス

 

看板がでかでかと掲げられているので見つけやすいと思います。

店の正面の黒板に、プロモーションで安く食べることが出来るセットが書かれていますので、迷ったらそれらから選べばOKです。

 

今回は、

  T bone ステーキ

  ストリップロインステーキ

の2種類を頼みました。

 

お腹が減ってたので多分1皿では足りないだろうと思い、2皿注文しちゃいました。

待っている間に、ビールも注文。

 

飲みやすいビール

 

コンビニにも売っているのですが、これここで飲むと結構なお値段します。

まぁ、席料と思えば問題ありませんけど・・・。

 

出てきたお肉は、

  まぁまぁパタヤでは美味しい

という感じですし、値段的にもプロモーション価格なのでランチ気分で食べることができるでしょう。

 

どーんとT Boneステーキ

 

そんじょそこらのT bone ステーキとは違いますよ。

ちゃんと厚みもあり、肉々しいものです。

肉質も柔らかく、ザ・肉って感じです。

 

ペロリと平らげて待っていると、次に来たのがプロモーション価格でのトリップロインステーキ。

 

ミディアムレアの旗がかわいい ストリップロイン

 

サーロインよりは脂身が少なく、肉の味自体を楽しめます。

食べ応えあるので、肉食ったぞと思わせる一品です。

 

付け合わせのジャガイモ うまし

 

 

これを見て注文すればOK

 

これらのお肉は、本日のプロモーションから選びました。

お肉が、合計1290Bということは、約5200円に税金がかかります。

しかし800gも食べてその値段と言うことを考えると、かなり安く感じます。

何回も言いますが、

  日本の和牛と比べてはいけません

ということを口酸っぱく言っておきます。

 

そりゃ、和牛となれば値段もこの何倍もするので味も最高に美味しいのが決まっているんですが、肉質が基本的に違いますので、ここはこれ、日本は日本と割り切りましょう。

 

最後に口直しに、

  チャーンビールドラフト

があったので、頼んでみました。

 

チャーンビールドラフト

 

各お店には、ドラフトビールが販売されていることがあり、どこも格安で飲むことができるでしょう。

チャーンビールは、タイでは昔からあるビールですが、昔は苦くてまずくてという独特な味をしたビールという感覚でした。

 

しかし、今はシンハビールとも値段の差がほとんど無くなり、味も良くなって日本人受けするビールになったのでは無いかと思います。

ドラフトは口当たりも良く、ごくごくと喉越しも気持ちよく飲むことができました。

ごちそうさまでした。

 

 

【パタヤでドイツビール】Hopsへようこそ

パタヤで一番美味しいビールが飲める店 Hops

 

パタヤナンバーワンの地ビールのお店といえば、

  HOPS(ホップス)

を語らないわけにはいきません。

 

ここはドイツ料理のお店なのですが、店内で醸造されるビールを飲むことが出来ます。

建物は大きく、客席も1階、2階、3階とありますが、いつも満席で予約をしていったほうが確実に席に座ることが出来ます。

 

建物外観

 

この白い建物がお店でかなり縦長な感じを受けます。

店内はこんな感じ。

 

店内はオシャレ 生バンドが入ります

 

まずはビール

 

ホップス専用のグラスに注がれます。

ドライビールとやや濁ったビールの2種類が、この店オリジナルです。

他のビールも飲めますが、是非ホップスのビールを飲むことをお勧めします。

量も選ぶことができ、

  0.3ml

  0.5ml

  1リットル

  大人数でわいわいやりながらのタワー

などから選ぶことが出来ますので、まずは小さいサイズからがお勧めです。

 

左に見えるのが醸造タンク

 

店内に醸造タンクがあります。

 

食事も美味しいので、特にお勧めなのが、

  生ハム

  ピザ

を頼んでおけば間違いないでしょう。

ビールのお供に最高です。

 

3種盛り

 

生ハムは、いくつか種類があって、単品でも選べますが量が多いので、今回は3種盛りにしてみました。

パタヤで食べるとまたひときわ美味しく感じるのは私だけじゃ無いはず。

 

今回ピザは頼みませんが、かなり大きいのでシェアすると良いと思います。

ピザ釜で焼かれてくるので、美味しいのは間違いなし。

 

 

シーザーサラダ

 

ロブスター焼き

 

リブアイステーキ

 

どの料理もお酒と合いますし、値段もそこまで高くないので、みんなでわいわいするのが良いかと思います。

一人で来ている人も居たのですが、料理が大皿なので種類が頼めないというのがネックなので、是非とも仲間を誘って行きたいお店です。

 

予算は一人5000円もあれば、もうお腹いっぱいになると思います。

パタヤではこのお店も外せない、いつ行っても大満足のお店の一つです。

 

【パタヤルーフトップバー編】パタヤナンバーワンルーフトップバー、やっぱり毎回行きたい

パタヤ中心にそびえ立つヒルトンホテル

 

パタヤビーチロードソイ8とソイ10の間にそびえ立つ、泣く子も黙るヒルトンホテル。

その屋上には過去にも紹介した、

  ルーフトップバー ホライズン

があります。

 

過去記事はこちら

 

kamikazejp.hatenablog.com

 

今回も、漏れなく行ってきたので、再度ご紹介。

 

ヒルトンホテルの34階へエレベーターを乗り継いでいくと、ホライズンの入口にたどり着きます。

ホライズン入口

 

ここは、ブルーネオンが基調となって、夜の雰囲気を盛り上げてくれます。

廊下を進む

 

廊下を進むと、ルーフトップバーが迎えてくれます。

 

バーカウンター

オシャレ感満載

 

入口正面奥に、青色LEDライトに照らされたバーカウンターがあります。

ここで飲むのもおつですね。

 

オーロラビジョン

 

巨大な壁面には、プロジェクターで表示される映像が流れます。

 

リラックスできるソファー群

 

夜景を見ながらソファーでくつろげます。

 

カクテルは定番のピニャコラーダ

 

ここでの一押しは、

  ピニャコラーダ

という南国トロピカルカクテルです。

ウォッカベースにココナッツミルクとパインジュースを混ぜた物で、各店によってレシピが異なるので、色んな味が楽しめます。

甘いカクテルなので、女性受けも良いので、デートするにはもってこい。

1杯400Bしないので、雰囲気代と思えば値段はとてもリーズナブルだと感じます。

美味しいですよ。

 

ホテル屋上なので、当然夜景は見応え抜群。

 

パタヤビーチ北側

パタヤビーチ南側

 

タイには沢山のルーフトップバーがあります。

パタヤにもホライズン以外にいくつかルーフトップバーが出来ています。

次回は他のルーフトップバーに行ければと思っています。

 

お食事も可能ですが、ワインなどは結構なお値段しますので、食事と合わせると一流ホテル並みの値段になります。

しかし、カクテルやビールだけを飲むことも可能です。

 

宿泊客は、優先的に眺めの良い席へ案内されますが、一見客はなかなか良い席にあたらないかもしれません。

しかし、どの席でも満足できる配置となっているので問題ありません。

 

特にドレスコードもありませんが、できればオシャレをして行くのがスマートな飲み方かもしれませんね。

何度行っても満足するバーだと思っています。

 

 

 

【パタヤ生活ディナー編】パタヤビアガーデンで夕涼み

パタヤ夜のビーチ



パタヤは夜の街といっても過言ではありません。

昼間はまったり、夜もまったり、夜のビーチでは皆砂浜にゴザを敷いてのんびり宴会をしている光景が飛び込んできます。

 

一時砂浜が浸食され、パタヤビーチがなくなるのでは無いかと嘆かれていたこともありましたが、今は改修され綺麗な砂浜が広がっています。

 

私のお勧めする夜のディナーにもってこいのお店の紹介です。

ズバリ、

  パタヤビアガーデン

です。

 

ビーチロードのウォーキングストリート手前にある海を見ながら食事が出来ます。

店の入口 奥はウォーキングストリート

 

看板を右に曲がるとまっすぐ奥へ

 

漸く店内へ

 

夜の店の雰囲気はこんな感じです。

 

 

店内は200席はあるのではないかと思うほど、カウンターありテーブルありで、とても広いです。

お勧めは海側のテーブルなのですが、昼間は太陽が当たるので夕暮れから座るのが良いと思います。

 

海沿いなので風が吹くときはとても気持ちが良いです。

自然任せなので、強風が吹くときもあれば、ピタッと風がやむときもあります。

今回は微風だったので、風がやんだときにとても暑く、冷たいビールが合いました。

蚊も登場するので、虫除け対策は必須ですが、忘れたときは店員に言えば虫除けスプレーを使わせてもらえますよ。

 

さて、運ばれてきた料理を紹介。

ツナサラダ

 

豚肉のどこかの部位

 

トートマンクン(エビのすり身揚げ)

 

フィレステーキ

 

どの料理もそれなりに美味しいのですが、とにかく量が多いです。

一皿四人前程度と考えておけば間違いないでしょう。

二人で行くと、数品注文すれば腹一杯になるはずです。

 

タイ人大好き、ソムタム

 

生エビが盛ってあるやつ

 

二人で合計6皿・・・はい、残しました。

当然全部食べることはできず、運ばれてきた料理を見て愕然とします(笑)。

 

料理も安くて美味しいのですが、飲み物を注文するのがここではマスト。

 

ブルーハワイを注文

 

ココナッツジュースも飲めますよ

 

席から眺めるパタヤビーチ

 

予算は、一人3000円以内ってところでしょうか。

これでもかなり食べないといけないので、通常ならそこまで値段はしません。

 

ウォーキングストリートには、観光客用のシーフード店があり、パタヤビアガーデンのように海を見ながら食事をすることが出来るお店が並んでいます。

しかし、観光客用なので値段はお高めなので、リーズナブルに食事するのならパタヤビアガーデンとなるわけです。

高級なエビなどはありませんが、少し洒落た洋食店と思えば納得です。

 

昼間はこんな感じ



昼間の雰囲気はこんな感じで、スイカスムージーを飲んだら南国風情を味わえます。

暑さ対策はしっかりしないと結構辛いですが・・・。

 

【パタヤ生活日本食編】パタヤサードロードにある日本食堂

有名店ジャンボ寿司

 

パタヤサードロードに、普通に美味しい日本食堂があります。

まずは、

  ジャンボ寿司

の紹介です。

 

ジャンボ寿司といえば、

  カツ丼

が安くて美味しいと有名です。

 

カツ丼

 

普通のカツ丼です(笑)。

特に滅茶苦茶美味しいというわけでもないのですが、日本を感じることが出来ます。

ビール500mlで、確か70B程度だったような気がするので、カツ丼とビール合わせても、1000円しないという破格で食事できます。

カツ丼の他に、

  牛丼、親子丼、カレーライス

なども安くて人気です。

 

私は今回、何回か通ったので、その中でも軽く一杯やりながらという食事がよかったですね。

 

冷奴とポテトサラダ

 

軽く一杯と言えば、冷や奴とポテトサラダ。

これでぐいっとビールを飲めばもうそこは日本です(笑)。

 

刺身盛り合わせ

 

刺身盛り合わせも、軽くつまむのにもってこいの一品。

カニカマが入っているところがタイらしいと言えます。

今回はマグロの入荷が無かったので、マグロなしの品となりました。残念。

 

生姜焼き定食

 

生姜焼きと、鯖焼きを頼んだのですが、これ実は定食だったようで、ご飯と味噌汁が2つずつ来てしまいました。

単品のつもりだったので、食べきれるわけも無く、ご飯は残してしまいました。

 

お腹いっぱいになって、確か会計は2000円程度だったような・・・。安い。

普通に日本を感じることが出来て、それなりに美味しい安い料理を食べるのなら、ジャンボ寿司で決まりです。

 

 

お次は年明けに新しくできた、

  あさがお

というお店です。

 

あさがお

 

昼のみの幟旗が掲げられているので、日本らしいですよね。

ここはジャンボ寿司さんから見れば、少しだけ値段がお高い印象がありました。

しかし、物も良い物出してくるので、値段相応という所でしょうか。

 

何を隠そう、ここでは、

  レバ刺しと和牛ユッケ

を食べることが出来ます。

 

レバ刺しと和牛ユッケのメニュー

 

レバ刺しが約800円、和牛ユッケが約1440円と値段はお高いのですが、日本では食べることが非常に難しくなっているので、納得の価格です。

 

レバ刺しを実際頼んでみました

 

いやぁ、うまい。

久しぶりに食べましたが、

  この味この味

と納得した次第です。

肉も新鮮なので特に臭みも無く、日本で食べるのを諦めている方は、是非食べてみては如何でしょうか。

 

ビールは勿論アサヒスーパードライ

豚しゃぶサラダ

とんかつ

納豆巻き

 

刺身盛り合わせが、1280Bだったので食べなかったのですが、もうちょっと安ければ頼んでいた可能性は否定できません。日本円で5000円位するんですよ。

一人だと量が多いような気がしたので、今回はやめておきました。

 

ただ、他の食事は値段相応って感じで、少しリッチに日本食を食べるのなら悪くないと思います。

個人的にはお寿司や刺身なら、ジャンボ寿司さんで良いかなと・・・。

値段に糸目をつけない、何人かで食事をするのならあさがおさんは良い感だと思いました。

 

タイへ来てまで日本食?と感じる人も居るかもしれません。

今回は、途中食あたりになって、3日位何も食べることが出来なくなりました。

体重も5kg程落ちたので、体力回復と胃に優しい物ということで、普段は行かない日本食を食べてみました。

 

いつもなら、

  何でタイへ来てまで日本食

と思っているのですが、今回食べてみて納得です。

 

日本を感じることが出来ますし、食べ慣れた物なので、胃に優しいということがはっきりしました。

 

 

【パタヤ生活食事編】ゆる~りパタヤライフ

道ばたのバーにて

 

タイランドパタヤへ1ヶ月滞在しました。

既に日本に無事帰国していますが、思い出として書きたいと思います。

 

今回も当然のごとく、

  ゆるーりな生活

を送ったわけですが、1ヶ月ともなると日本にいるときと特に変わらない生活習慣になります。

海外旅行へ行ったというよりは、居住場所を変更したという感覚なので、特に変わったこともないのですが、いつもどおりの

  まったりライフ

をしつつ、適当に食べ歩きしたので、通常どんなものを食べているのか紹介しておきます。

 

定番のカオマンガイ

タイと言えば、カオマンガイ

これ食べておけば間違いなし(笑)。

蒸し鶏の煮汁で炊いたご飯に、鶏肉を乗せた食べ物で、日本で言えば牛丼みたいな庶民の料理という感覚です。

安い、旨いのですが、カロリーが結構あるので食べすぎは要注意です。

 

今回一番旨かったのが、午後には売り切れてしまう屋台のカオマンガイ

いつも食べようと思って行くのですが、店が閉まっている確率高しで、やっと食べることが出来ました。

外は暑いので、テイクアウトしてホテルにて堪能。

 

地元の人が大絶賛、旨い、安い

肉のバランスが素晴らしい

 

次は、クイッティアオです。

日本で言えばラーメンみたいな物ですが、タイの麺は、

  米粉と卵麺

を選ぶことができ、麺の種類や太さを指定して、具材をトッピングするという感じで、何も言わなければ外国人であれば、勝手に

  米粉の麺

で提供されると思います。

 

クィッティアオのお店

 

クイッティアオ

 

麺自体量が少ないので、ペロッと食べることが出来ます。

唐辛子、砂糖などの調味料をタイ人はドパーっと入れて、自分好みの味に仕上げていますが、私は基本何も入れずにお店の出汁の味を楽しんでいます。

野菜やつみれが入るので、腹持ちも良く、ヘルシーな料理なのでお酒の締めにも良い感じで、深夜たくさんのタイ人がこれを求めていますね。

 

 

ガパオライス(目玉焼き乗せ)

お次は、これも定番のガパオライス。

挽肉を炒めて、味付けした物をご飯にかけて食べます。

写真では、目玉焼きが大きくて肉が見えていませんが、味は絶品。

ただし、何も言わなければタイ人仕様でかなり辛い食べ物ですので、私は注文の際に

  辛くしないでね

とお願いしています。

目玉焼きも大好きなので2個入れてと注文した品がこの写真です。

ホテル前の食堂でいつも食べているのですが、クーラーのない外で食べることになりますので、いつもハエと格闘しています(笑)。

ただ、1ヶ月も居ればそれも慣れてしまいますので、タイでの食事はそんなものと割り切れるようになります。

 

果物屋

 

外は3月からは暑季となり、日本で言えば本格的な夏となります。

外気温は35℃を超えることもあり、汗も半端なく出ることでしょう。

そこで水分補給をするのに、タイではみずみずしい果物屋台が出回っています。

屋台が来れば、適当に食べたい食べ物を指させば、1口サイズの大きさにカットしてくれて袋に入れてくれます。

 

カットしたパイナップルとスイカ

1袋20B(約80円)程度なので、おやつ感覚で食べることが出来ます。

水分と糖分の補給にもってこいだと思います。

果物の下には氷が敷き詰めてありますが、実際はそんなに冷たくありません(笑)。

 

タイは、食事に困ることは全くなく、逆に美味しい物が多い印象です。

南国の美味しい料理を食べることが出来るのも楽しみの一つですね。

 

 

【タイゴルフ合宿終了】合計6ラウンド実施

パタナゴルフクラブ名物ホール パー6

タイは、3月に入って暑季となり、日本でいえば夏に入りました。

当初まだ暑くなかったのですが、ここ数日とんでもない暑さが襲っています。

気温は昼間は35度を超えるような感じで、とても外を歩くという感じではないです。

 

パタヤ入りして実は残り1週間になりましたが、ゴルフは、

  合計6ラウンド

を回りました。

 

回ったコースは、

  パタナスポーツゴルフクラブ 2回

  パタヴィアセンチュリークラブ

  グリーンウッドゴルフクラブ

  イースタンスターゴルフクラブ

  カオキオゴルフクラブ

の5か所へ行きました。

 

パタナスポーツゴルフクラブは、過去1人で回りたかったのですが、どうしても単独の予約が取れず、今回が初めてのコースで、他の4か所はこれまで何度か回ったことがあります。

 

そこで今回は、日本でいうと楽天GORAなどでできる

  一人予約が可能な【ロマンゴルフ】

を利用することにしました。

 

ロマンゴルフさんを利用する利点として、

  一人予約ができる

  ホテルまでの格安送迎付き

  4人パーティーでもサクサク進む

  値段が格安

  日本人経営

という、今回使ってみて、次回もまた使いたいなと思った代理店です。

 

通常、パタヤからゴルフ場までの送迎を考えた場合、

  レンタルカー利用 1日4000円程度

  送迎タクシー利用 往復4500円程度

  Grabタクシー利用 帰りが捕まらない

などの問題があり、人数が確保できれば問題ないのですが、一人ゴルフとなると結構ハードルが上がったりするのです。

 

ロマンゴルフさんを利用すると、なんとなんと

  往復400B(1600円)

という格安でホテルへ送迎してもらえ、更にゴルフバッグも預かってもらえるという至れり尽くせりのサービスがあったりもするんです。

長期保管も手数料ありで可能とのことで、何回もパタヤゴルフをする方なら利用する価値が上がります。

 

ゴルフバッグを担いで飛行機となると、預け入れ荷物の容量が増えるので、LCCでタイへ向かうとかは必然的に厳しくなりますよね。

そこで、安心の日本人経営ロマンゴルフさんを利用する価値が上がるわけです。

 

とりあえず、撮影した写真をいくつか。

南国を感じる風景



今回は綺麗なコースを選んでプレイ

 

木々が南国っぽいですね

 

池が絡むと難易度UP

 

ゆったり時間が流れます

 

どうですか?かなり綺麗なフェアウェーでよい感じですね。

どのゴルフ場も程よくコンディションが良く、気持ちの良いプレーができました。

日本の山岳コースのような難しさはないのですが、池が上手く絡められていたり、グリーン周りやグリーン自体が難しかったり、戦略もまぁまあ楽しく作られたコースばかりで、いつも終わるとリベンジしたくなります。

 

今回のゴルフ旅行中に、楽天で安くなったアイアンセットを見つけてしまいました。

ついついポチッとボタンを押してしまったので、日本に帰ったら試してみます。

今は最近はやりの飛距離が出るアイアンなのですが、飛距離が出過ぎなので、少しばかり精度に拘ってみました。

 

ゴルフは毎日やると私は体が疲れてしまうので、1プレー2休程度にしています。

時間がなければ連荘もありなのですが、1カ月の長旅なので、その位のペースがあっているように思います。

 

ゴルフが終われば、パタヤでお勧めするのが、

  ビーチロード沿いのウォーキングストリート手前

にあるビアレストラン

  パタヤビアガーデン

です。

 

ここはそこそこリーズナブルで、タイ、シーフード、西洋料理が食べることができ、なんといってもパタヤビーチを見ながらのんびり飲食ができる場所です。

 

入口

 

写真撮る前に少し食べてしまいました(笑)

 

昼間も良いですが、夜は雰囲気あります

 

タイの暑さで水分補給をするときにお勧めなのが、

  スイカのスムージー

です。

そのまま注文すると、シロップどぱーっと入っていますので、かなり甘めです。

私は砂糖少なくしてといつも頼んでいますが、スイカ自体に少し糖分があるので、それでも甘くなります。

このスムージーはタイで飲むとなぜか絶品に感じるのが不思議です。

 

今思えば、この時間を楽しむために仕事を早期退職しました。

本当に満喫した有意義な時間の使い方をしていると思っています。

楽しい時間は続きます。