今年に入って、クロームブックを2台(うち1台は下取済)購入して、旅行先にて運用しておりました。
今使っているのは、
HP Chromebook x360 13c
で、性能は、
CPU インテル® Core™ i5-10210U プロセッサー
メモリ 8GB
ディスプレイ 13.5インチ
SSD 256GB
重量 1.36kg
備考 LTEモデル
です。
このクロームブックは、CPUの性能が良いのか、まぁまぁサクサクと動いてくれており、アンドロイドスマホとの連携もバッチリで、LTEモデルであることから、どこでも利用が可能です。
悪くは無いんだけど、いざ使ってみるとPCでやっている作業において、今一歩という感があるのです。
ネットサーフィンや動画を見たりするのは全く問題ないのですが、やっぱりPCに慣れていると、微妙に使いづらい所があったり。
そこで、ノートパソコンを購入しちゃいました。
今回購入したのは、
HP Pavilion Aero 13 シルバー
で、性能は、
CPU AMD Ryzen™ 7 5800U モバイル・プロセッサー
メモリ 16GB
ディスプレイ 13.3インチ
SSD 512GB(PCIe NVMe M.2)
重量 957g
というなんと、
1kgを切った重さ
なんです。
軽さは正義で、重いよりも軽い方が良いに決まっています。
実は、富士通から600g台のモデルも出ているのですが、値段と相談して、HP製のノートパソコンにしました。
今回はLTEモデルでは無く、通常のノートパソコンとなりましたが、CPU性能だけで言えば、メインで使っているPCよりも高速です(笑)。
SSDも早いですし、HDMI端子も備えているので、外部ディスプレイを利用することも可能です。
使用感は、
指紋認証センサーがうまく機能している
ディスプレイが綺麗
かなり静音設計
当然サクサクな動き
であり、モバイル性能としては今までで一番使い勝手が良いかもしれません。
動作に関しては、Ryzen5でも良かったのですが、どうせ買うならと一番高いモデルにしました。
ただし、マイクロSDカードスロットが付いていないので、内部SSDのみが頼りなのですが、保存するデータは余りありませんし、今ではグーグルドライブなどのクラウドストレージもありますので、逆に充分過ぎるかもしれません。
今のところ、動画編集もしないので特に問題は感じていません。
インテルが新しい第12世代のCPUを登場させたことにより、Ryzenの価格が下がったこともあって、公式サイトから12万円を切る価格で手に入れることができました。
クロームブックは、LTEモデルなので、格安SIMを利用した運用をしたりと車内での利用価値があり、すぐに手放すことは今のところ考えていませんが、値段さえ良ければ、下取りに出したい気持ちもあります。
私にとって、旅行先にPCを持って行くことは必須であり、より良い環境を整えることによって、ストレスフリーになることが一番なので、今回の買物も良かったと思っています。