さて、どこか飛び立つかと思い、1年ぶりに沖縄へ降り立ちました
一昨年コロナ終焉に沖縄那覇にてワンルームをレンタルして1年位行ったり来たりしていたのですが、飛行機にも乗りたいなと思ってついついポチってしまいました
今回は1週間という私にしては短い旅程ですが、特に観光もしませんので、遊びに行く感覚で向かいます
知り合いにも会えるかもしれませんので、時間が許せばゆっくりお話でもできればという思いもあります
地元から約1時間のフライトにて、さくっと羽田空港に到着です
私は青色派(ANAの色が青色なのが理由らしい)で、比較するとJALは赤色となります
両方好む方は、青と赤を混ぜた紫派と呼んだりもします
羽田空港に到着して、乗り換えの時間待ちに
ANAラウンジ
に向かいます
これまでは、ANAの最上級ラウンジのスイートラウンジを使えていたのですが、ランクダウンしたのでANAラウンジで時間つぶし
スイートラウンジでは、おにぎりやパンといった軽食、ANAオリジナルカレーも食べることができるのですが、ANAラウンジではそういったものはありません
しかし、ビールやおつまみは無料で提供されているので、小腹を満たすだけなら問題ありません
ただどうしてもスイートラウンジといろいろな点で比べてしまうんですが、今の現状に納得するしかありませんね
羽田からはエコノミーの最前列に座ることができたので、とても快適な旅でした
といっても寝ていただけですが(笑)
足も延ばせますし、往路便は隣も空いていたので非常に良いフライトでした
那覇空港に無事到着しましたが、そこまで暑い感じはありません
雨上りなので少し蒸し暑いかなという感じはしますね
沖縄のお土産は帰りにでも用意するとして、さっさと街中へ向かいます
今回宿泊するのは、
BiBiHOTEL
というワンルームタイプのマンション型ホテルです
沖縄にはMr.KINJOという同様のマンスリータイプのホテルがありますが、そこと同じタイプになります
部屋には、冷蔵庫、洗濯機、キッチンなど生活に必要なものはあるので、身一つで行っても大丈夫です
といっても、実は今回の宿泊先は、
以前私が借りていた所
で、コロナが終了し賃貸貸しをやめて、ホテルになったというだけです(笑)
なので勝手知ったる環境なので、何の不都合もありません
ホテルになって違っていたことは、
乾燥機は別場所でコイン使用になっていた
アメニティが豊富にあった
ベッドの硬さが少し硬くなった
Wi-Fiが爆速で使える
といったところでしょうか
近くにマックスバリューのスーパーやコンビニもあるので、適当に買い物をして滞在準備をして夜に備えます
沖縄と言えば、夜がとてもとても楽しい街です
ホテルを出て徒歩で30メートルの距離にある私の行きつけ
おでん川乃屋
です
詳しくは下記リンクからもお店のHPがあります
沖縄の雰囲気を味わいたい大人の観光客の方にお勧めなお店となっており、地元色満載ですが、気持ちよく迎え入れてくれるお店ですよ
食べたいものがあればマスターにお勧めを聞くのが実は一番です
気さくな店主が腕によりをかけて料理を出してくれますよ
お通しはその日によってどんなものが出てくるのか楽しみ
いつもお客さんでワイワイな雰囲気です
地元色満載な感じがとても好感を持てますね
沖縄の良いところは、誰でもウエルカムで迎え入れてくれるところです
お酒大好きな人は沖縄旅行で是非お酒のはしごをしてみてくださいね
さて、私が今回持ち込んだお酒は、
です
マスターと乾杯して久しぶりの出会いを堪能しましたよ
お魚は、お店のお客さんが本日釣りたてを差し入れしてくれたもの
このお店は、常連の方がよく差し入れを持ってこられます
そしてマスターがその差し入れをお客さんに振る舞うことが多々あります
もちろん私の差し入れた日本酒も、他のお客さんに振る舞われましたよ
川乃屋さんは、以前はやきとりを提供していたお店でした
しかし今は沖縄おでんを提供しているとのことで、2か月位前に実はマスターから食べに来てねと連絡を受けていたのです
このお店では、黙っていても私に対しては勝手に料理が運ばれてきますが(笑)、ついに来ました
沖縄名物てびちおでん
です
沖縄は豚肉をよく食べる文化ですが、このおでんのてびちはとても食べやすいです
十分煮込んであるので、ほろほろ、ゼラチン質もくどくありません
滞在中は何度か通うことになりますが、こういうお店を旅先で知っていると、また旅行に行きたくなるのが人情ってものです
店主とも久しぶりの会話を楽しみ、夜は更けていくのでありました