EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【IHG エリートステータスキャンペーン】1泊でIHGエリートステータス獲得!?

ANA公式HPから登録

 

今年もIHGホテルのエリートステータス獲得キャンペーンの発表がありました

しかも、今回はIHG側ではなく、ANAの提案によるものです

通常であれば、IHG側でキャンペーンを行うのですが、なぜかANAのプレミアムメンバーサービスに対してのライフソリューション優待です

 

IHGを知らない人のために、IHGとは世界の代表するホテルグループで、

  インターコンチネンタル

  ホテルインディコ

  リージェント

  クラウンプラザ

  ホリディイン

などのグループを利用する際に、エリートメンバーであれば特典を受けれます

 

日本ではANAクラウンプラザホテルが各地にあると思いますが、エリートメンバーであれば、資格によって

  無料朝食が付いてくる

  部屋のアップグレードがある

などの美味しい特典が魅力です

 

私は昨年エリートステータスを取りましたが、そのときはIHGのホテルキャンペーンにて期間中5泊の宿泊で、

  プラチナエリート

の資格がもらえたので、いつでも部屋のアップグレードが提供される恩恵を受けています

 

過去記事を載せておきますね

kamikazejp.hatenablog.com

 

 

しかし残念なことにこの資格は期限があり、継続して資格を維持するのなら、毎年ホテルにたくさん泊まってねというホテルをよく利用される方の優遇サービスです

今年は、なんとANAのエリートステータスである

  ダイヤモンド

  プラチナ

  SFC

の会員に対して大盤振る舞いのキャンペーンがANAから発表されました

 

ANA公式HPより

 

ANAの公式HPのキャンペーンから探すことができます

 

ステータスマッチ条件

 

これは、エリートステータスマッチとなっており、事前登録後、期間中に1泊又は2泊  IHGホテルグループを利用すると来年度の資格を得ることができるというものです

たった2泊程度でエリート資格なんて嬉しいじゃありませんか

 

しかもダイヤモンド会員にあっては、1泊でプラチナエリートの資格を得ることができちゃうんです

ANAプラチナの資格であれば2泊でプラチナエリートなんですが、SFCだけは2泊してもゴールドエリートにしかなれないというちょっと残念な仕様です

 

私は3月末まではANAダイヤモンドだったのですが、現在はSFC会員なので2泊してゴールドエリートを目指します

ゴールドエリートでは、部屋の無料アップグレードがないので、安い部屋に泊まっちゃうとしょぼい部屋になるのが残念ですが、SFC会員は朝食が無料で付いてくるので寝るだけと割り切れば使いようがあります

 

詳しくはわかりませんが、日本ではゴールドエリートの資格では部屋の無料アップグレードがほとんどありませんが、海外のホテルだとたまにあるらしいということは聞いたことがありますので、もしアップグレードされればラッキーかもしれませんね

 

まぁぶっちゃけると、IHGのプラチナエリートはコストパフォーマンス最強の恩恵を受けることができるのですが、ゴールドはちょっと微妙な感というのが本音ですけど

それでもたった2泊で一応エリート会員になれるわけで、参加しておいて損はないかもしれませんね

 

さすがにインターコンチネンタルなどの高級ホテルを利用する機会はあまりないのですが、地元にはANAクラウンプラザホテルがあります

言ってみれば普通のシティホテルなので、時期や曜日を限定すればそこまで高額価格帯ではありません

しかも今はプラチナエリートの資格があるので、

  一番安い部屋を予約して部屋のアップグレード

  SFC会員特典を利用して朝食無料

という感じで利用することが一番おいしい思いができるのかなと感じています

 

ANAクラウンプラザホテルの朝食はビュッフェ形式で地元の県内ホテルの中では最高ランクに美味しいと評判です

朝食を食べにホテルを利用する人もいるくらいです

 

気を付けなければいけないのは、登録が5月末まで、利用期間が6月末まで、実際にエリートステータスが反映されるのが、8月から来年12月末までということです

IHGに会員登録は無料なのでそれだけで、

  高速インターネットの利用

  午後2時までのレイトチェックアウト無料

が特典としてあり年会費も要りません

 

まぁ来年はゴールドエリートとなってしまうわけですが、今回思ったのは、

  SFC会員では恩恵に限界がある

ということでしょうか

まぁ、本来ならもっとお金を落とす顧客に対してサービスを提供するというのが筋なんでしょうが、キャンペーンをANAがやり始めたとなれば、今後はその傾向がより強くなっていくのかもしれませんね

思うことは、

  私がダイヤモンド資格を持っているときにやってくれれば・・・

ということだけです(笑)