EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【今回のタイ旅行エクストラ】帰国また訪れるときまで

ナナホテル近くのバー

 

今回タイ1ヶ月滞在は、つつがなく終了しました

既に帰国してお盆を日本でまったり過ごしています

 

帰国前にバンコクに立ち寄り、いつもどおり街ブラしたりして時間を潰しました

プロンポンからトンローへ向けて、軽くウォーキングしていたのですが、おいしそうなカオマンガイのお店を見つけたので、ぶらり立ち寄り

 

カオマンガイを食べたくて

 

店先には、

  明東

と書かれた看板があり、中華系のタイ料理店でしょうか、ローカルな雰囲気ありありで、店先のケースには鳥が吊されております

この鳥があれば、カオマンガイ店の表記となります、わかりやすい

 

隣のケースには麺類もありそうですが、目的はカオマンガイ(笑)

 

まぁまぁのおいしさ

 

プラスチックの容器に盛られて出てくるところがいかにもローカル食堂らしい

味自体は、私の感覚で70点というところでしょうか

まぁまぁ美味しい部類にはいりました

 

さらに散策を続けると、なにやら見たことのある店名

 

Rain Hill

 

スクンヴィット47にある

  Rain Hill

という商業施設に、

  肉山

の文字を見つけました

 

過去のブログにて紹介していますので、ご参考に

 

kamikazejp.hatenablog.com

 

バンコクにもあったなんて、ちょっと感動

但し、値段は日本よりも高めに設定しているので、今回は遠慮しておきました

 

写真見るだけでも食べたくなる

 

トンローから戻って、プロンポン周辺まで戻ってきたら当然お腹も減ります

カオマンガイを食べてから暫く経っていたので、何食べようかと考慮

日本でも食べることが出来るのですが、私の好きな

  うな重

を食べようではありませんか

 

バンコクでもうなぎを食べることができますが、専門店は結構お高い値段で提供

しかし、安くてそれなりに美味しい

  宇奈とと

があるんですよ

 

バンコクの宇奈とと

 

宇奈ととで提供されるウナギは、多分中国産のもの

しかし、肉厚と焼きとタレが絶妙で、値段も国産よりも当然安いので、お腹は満足

今回は一度食べてみたかった、

  1尾のせ

をオーダーしました

贅沢に食べてみたかったんですよね

 

このボリューム満点な姿

 

どーんと、ウナギ1尾が乗っています

値段は700B位だったと記憶していますが、これなら文句ありません

日本と違うのは、ご飯が外国物なのでおいしくない

特に私は米処で育ったので、コシヒカリが標準の舌になっていることから、ジャポニカ米なんで論外(笑)

うなぎは最高なので、我慢して食べましたが、それでも1尾一人で食べることが出来る嬉しさには勝てません

 

更にナナ付近まで歩こうと思ったのですが、流石に遠いのでBTSを利用して移動

ぶらぶらした後、おやつ代わりにカオマンガイを(笑)

 

スクンヴィットソイ4奥のカオマンガイ

 

カオマンガイ屋台を発見したので、ここでも試食

 

胸肉主体のカオマンガイ

 

ここのカオマンガイは、胸肉を使っての提供

個人的には、胸肉ともも肉が半々くらいの割合が好きなので、

  60点

という酷評なのですが、ご飯はおいしかったです

写真の通り、粒が立っていますし、煮汁がしっかり染みこんでいましたよ

 

さて、一端ホテルへ戻って少し休憩の後、夜になったところで当然飲みに出かけます

 

ビアバーにてサクッと

 

イカーボーイの端にある馴染みのビアバーへ出没

ここってかれこれ10年前に立ち寄ったお店でした

 

それから今まで、バンコクへ立ち寄った際には顔を出していたので、今残っているスタッフも顔を覚えてくれています

今では、このスタッフの何人かと一緒に店が終わった後にムーガタを食べに行くようになりました

今回もお店が終わった午前2時からムーガタタイムです

 

場所は、エカマイなのですが、ペプリー通りに近い場所になります

タイ人の方には有名なのですが、旅行者が行くような場所ではないようなローカルな場所までタクシーで向かいます

 

ムーガタ最高

 

定番豚の喉肉コームヤーン

 

タイ料理もおいしい

 

バジル大量です

 

料金がリーズナブルすぎる

 

ローカルなので、全てタイ語表記のメニューですが、値段がリーズナブル過ぎます

バンコクでも中心から離れ、タイ人御用達のお店に行けば、まだまだ安く美味しい料理を食べることが出来ますね

 

今回5人でワイワイやって、お会計は1200B位だったので、

  1人換算1000円弱

のお値段となりましたが、もちろん会計は私持ち(笑)

 

美味しい物を食べ、飲んで、タイを締めくりました

 

スワンナプーム空港

 

帰国の際、スワンナプーム空港へ行くと、かなり混雑気味

ANAのダイヤモンド会員の力業で、チェックインはあっという間に通過して、サクッと出国しました

 

これを何度見たことか

 

空港にあるイミグレーションを抜けたところに、タイらしい展示物を見ながら免税店をを通過します

 

ANAダイヤモンド会員や、SFC会員は

  スターアライアンスゴールド

の資格となるので、エコノミーのチケットでも、チェックインカウンターではラウンジインビテーションのチケットが手渡されます

 

今回、ミラクルラウンジのインビテーションでしたが、ミラクルラウンジもプライオリティパスを使って入れますが、インビテーションされているということは、混雑している可能性が高いということ

プライオリティパスが使えるオマーン航空のラウンジへ向かいます

 

オマーン航空ラウンジ この雰囲気が良いですよね

 

このラウンジは広くは無いのですが、人がいつも少なめ

シャワーもサクッと浴びることが出来るので、いつも利用しています

 

食事もそれなりに悪くない

 

帰りの飛行機では寝ていくだけなので、ここで食事を取ります

 

・・・無事日本に到着、さくっと入国して地元空港への乗り継ぎのため、羽田空港第3ターミナルから第2ターミナルへ移動

 

早朝は、店が閉まっている

 

羽田空港第2ターミルは、国内線が主となりますが、朝早く行くと店がほとんど閉まっています

こういう所が、日本の玄関口としてどうなのかと疑問を持ちますが、コロナの影響もあってしょうがないことかなと思います

ただ、世界から人々を日本に呼ぶのであれば、お店が利用できないということは考え直して欲しいと思いますね、大国日本が恥ずかしい、いやもう大国では無いのか・・・

 

ということで、ANAスイートラウンジに直行します

今回行ったときには、工事が終わっており、ラウンジが拡張されていました

 

 

早朝並びに、拡張され広くなったスイートラウンジは、大変利用しやすくなりました

これだけ広くなれば、人の混雑が減りますね

スイートラウンジといっても、那覇空港のラウンジなんて人がいつも一杯だし、拡張前までだと羽田空港でも人が混雑する時間帯もありましたし、これでゆったり出来るようになれば良いのですが

 

とは言っても、このラウンジを使えるのは今年度までで、来年はANAダイヤモンドの資格は継続しない方針です

そこまで飛行機の利用が多くなくなる予定ですし、一度は経験したかったという目標も達成できたので、私は満足しています

 

ラウンジで時間も潰したので、地元行きの飛行機に搭乗

約50分のフライト、眼下には田舎の綺麗な海と田園風景を見て、帰路につきました

 

日本海とのコラボ

 

次にタイに行く予定は、今のところ乾季になる12月ころを予定しています

それまでは、国内を旅行するか別の国へ行くか、今迷っているところです

気が向いたらサクッと出かけようかと思います