小型ジンバルカメラ「DJI POCKET 2」を今更ながら購入しました。
もちろん、今後旅のメモ代わりとして使うためです。
実は、過去に同様のジンバルカメラとして、
DJI osmo pocket
FIMI PALM
Feiyu pocket
を持っており、更に、
sony AS300
sony X3000
という空間手振れ補正機能を搭載したアクションカメラも同時に持っていました。
しかし、sonyのアクションカメラは非常に良い製品ですが、既に生産を中止しており、過去のジンバルカメラも次の世代に入っていたことから、古さを感じていました。
操作感としては、osmo pocket が一番好きだったので、これの現行モデルを買いたかったのですが、なかなか値段が落ちないので、今まで待っていました。
結局、値段が落ちずDJI公式から購入したのですが、楽天セールによるポイント大盤振る舞いを利用したので、少しはましかなと。それでも5万円近くの出費です。
sonyのアクションカメラは、合計3台持っていたので、これらを手放すのは非常に惜しまれますが、今後使い道がないと判断し、断捨離することとしました。
本当であれば、ネットオークションに出せば、実はかなりの高額で売れることが期待されたのですが、落札価格は購入価格に近い額になったと思います。
しかし、手間暇あるので、買換え後に手元に残ったスマートフォンと一緒に、これらを業者で買取してもらうことにしました。
買取結果は、傷が少しあったりと多少減額はされましたが、概ね思っていた価格に近く、新しいスマートフォン(zenfone8 flip)と、DJI POCKET2の両方を買える額になったので、実はとても満足しています。
DJI pocket2 は、DJI osmo pocket の後継機で、発売して1年位になります。
初代通称オズポケでの評判が悪かった、
画角の狭さ
が大幅改善され、より広角になったことから、とても使いやすくなっています。
特に私が好んでいるのは、
ジンバルの安定さ
夜間撮影の奇麗さ
拡張性がまぁまぁあること
映像の安定性
であり、ジンバルの安定は、他のジンバルカメラとは比較になりません。
また、夜間撮影も他のアクションカメラやジンバルカメラとは比較にならず、室内撮影の奇麗さも好みの対象となりました。
拡張性は、初代オズポケの部品をそのまま流用できるのが一番でした。
映像の安定性も、SDカードとの相性等、悪くはないと思います。
特に映像を撮影して youtuber になろうという気持ちはこれっぽっちもないのですが、特に海外旅行へ行ったときの映像を残して、後で見返すのも良いのかなと思っています。