IHGリワーズクラブとは、
インターコンチネンタル
リージェント
ホテルインディゴ
ホリディイン
などの、世界中にあるホテルグループで利用できる会員制度です。
無料で登録することができますが、登録するとクラブ会員になります。
クラブ会員になると、
会員価格での宿泊
インターネット無料
から始まり、宿泊するごとに徐々に上級会員への道が開けます。
私は、現在プラチナエリートを無事ゲットしました。
プラチナエリートは、ゴールドエリートの更に上級となり、
チェックアウト時間の延長(何気に嬉しい)
無料客室アップグレード(これが一番うれしい)
客室保障
ポイントの有効期限なし
などなどの特典が付きます。
本来であれば、年間を通じて
ゴールドエリートまでは、年間10泊
プラチナエリートまでは、年間40泊
のホテル宿泊が必要ですが、今回私は、
【わずか5泊でプラチナエリート獲得】
したのです。
それも、実際に宿泊費として支払ったお金は、
【12,000円(そのうち6,000円は金券バック)】
だったので、非常に恵まれていたのかも知れません。
詳しいことは、IHGで検索してもらえれば良いのですが、簡単に話すと、コロナ禍でホテル業界も苦境に晒されており、会員獲得のためのキャンペーンを大盤振る舞いしていたことに起因します。
今年は、エリートステータスへ向けたファストトラックキャンペーンを実施しており、2泊でゴールド、5泊でプラチナへと会員ステータスを得ることができたのです。
しかし、これだけでは特に美味しい思いはできません。
インターコンチネンタルなんて、1泊いくらすると思いますか?
たかが宿泊するだけで、大金は使いたくありません。
そこで、利用したのが、我が田舎の地元にもある
での宿泊でした。
天皇陛下御用達のホテルなので、通常であれば値段もそれなりにしますので、県民が泊まる機会は無いかもしれません。
しかし、インターコンチネンタルなどの本当の高級ホテルから見れば、4つ星程度なので、実はビジネスホテルで泊まるよりも少し値段が高い程度なのです。
そこで、IHG会員のメリットを利用して宿泊してみることにしました。
今回、Go toキャンペーンの代りに、県民宿泊補助ができたので、宿泊費が半額にでき、さらに金券バックされるという美味しい企画が年末まで続いています。
宿泊補助も利用することで、なんと、格安で泊ることができたのです。
結果、5泊して無事プラチナエリートの資格を得ることができ、今度からは部屋の無料アップグレードも利用できるようになるのです。
ANAクラウンプラザは、ANAの上級会員とも連携しているので、公式ホームページからの予約であれば、例えばSFC会員なら無料朝食が付くとかのメリットもあります。
インターコンチネンタル系はなかなか泊まることが無いと思いますが、ホリディインは外国でも格安で泊れますし、国内ならクラウンホテルもありかなと思っています。
しかし、実際はAGODAやBooking.comなどのホテル検索サイトを利用しますので、IHG系のホテルに泊まるのかは定かではありませんが、選択肢が増えたのは良いことです。