既に日本に無事帰国していますが、思い出として書きたいと思います。
今回も当然のごとく、
ゆるーりな生活
を送ったわけですが、1ヶ月ともなると日本にいるときと特に変わらない生活習慣になります。
海外旅行へ行ったというよりは、居住場所を変更したという感覚なので、特に変わったこともないのですが、いつもどおりの
まったりライフ
をしつつ、適当に食べ歩きしたので、通常どんなものを食べているのか紹介しておきます。
タイと言えば、カオマンガイ。
これ食べておけば間違いなし(笑)。
蒸し鶏の煮汁で炊いたご飯に、鶏肉を乗せた食べ物で、日本で言えば牛丼みたいな庶民の料理という感覚です。
安い、旨いのですが、カロリーが結構あるので食べすぎは要注意です。
今回一番旨かったのが、午後には売り切れてしまう屋台のカオマンガイ。
いつも食べようと思って行くのですが、店が閉まっている確率高しで、やっと食べることが出来ました。
外は暑いので、テイクアウトしてホテルにて堪能。
次は、クイッティアオです。
日本で言えばラーメンみたいな物ですが、タイの麺は、
米粉と卵麺
を選ぶことができ、麺の種類や太さを指定して、具材をトッピングするという感じで、何も言わなければ外国人であれば、勝手に
米粉の麺
で提供されると思います。
麺自体量が少ないので、ペロッと食べることが出来ます。
唐辛子、砂糖などの調味料をタイ人はドパーっと入れて、自分好みの味に仕上げていますが、私は基本何も入れずにお店の出汁の味を楽しんでいます。
野菜やつみれが入るので、腹持ちも良く、ヘルシーな料理なのでお酒の締めにも良い感じで、深夜たくさんのタイ人がこれを求めていますね。
お次は、これも定番のガパオライス。
挽肉を炒めて、味付けした物をご飯にかけて食べます。
写真では、目玉焼きが大きくて肉が見えていませんが、味は絶品。
ただし、何も言わなければタイ人仕様でかなり辛い食べ物ですので、私は注文の際に
辛くしないでね
とお願いしています。
目玉焼きも大好きなので2個入れてと注文した品がこの写真です。
ホテル前の食堂でいつも食べているのですが、クーラーのない外で食べることになりますので、いつもハエと格闘しています(笑)。
ただ、1ヶ月も居ればそれも慣れてしまいますので、タイでの食事はそんなものと割り切れるようになります。
外は3月からは暑季となり、日本で言えば本格的な夏となります。
外気温は35℃を超えることもあり、汗も半端なく出ることでしょう。
そこで水分補給をするのに、タイではみずみずしい果物屋台が出回っています。
屋台が来れば、適当に食べたい食べ物を指させば、1口サイズの大きさにカットしてくれて袋に入れてくれます。
1袋20B(約80円)程度なので、おやつ感覚で食べることが出来ます。
水分と糖分の補給にもってこいだと思います。
果物の下には氷が敷き詰めてありますが、実際はそんなに冷たくありません(笑)。
タイは、食事に困ることは全くなく、逆に美味しい物が多い印象です。
南国の美味しい料理を食べることが出来るのも楽しみの一つですね。