EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【上司への報告】内容は簡潔に、余計なことは言う必要なし

24時間戦っている皆さん、お疲れ様です。

私は

   [ EJ ]

と言います。皆様お見知りおきを。

名前の由来は、覚えてもらいやすい、世界でも通用すると思いわかりやすい名前にしています。

 

このブログは、これからの私の軌跡を日記代わりに思い出として残しておこうと作成していく予定です。 

 

今回は、退職に向けた流れを順に。

退職には、

  ①上司への報告

  ②人事からの返答

  ③辞職願の提出 ← 今ココが終了しました

  ④有休消化

  ⑤辞職受理

  ⑥辞職

の流れが公務員にはあるわけで。

この流れは形式的なものなので、順に書いていこうと思います。

 

今年度末に退職する予定ですが、まずは①上司への報告についてです。

部内の規約で、退職1か月前には辞職を伝えることが必要です。

引継ぎよりも、後の人事異動に影響が出るので、私は3月末を退職の希望日としたことから、1月中旬に上司に仕事をやめる意向を伝えることとしました。

 

まずは、直属の上司に対して、「重要な話があるので時間を作ってくれ」とアポをとります。(私のほうが年上、期も上なので、偉そうですが・・・)

 

アポが取れれば、別室に移動して話を始めますが、このとき、

   「余計なことは言う必要なし」

なので、端的に、

   「今年度末に辞めようと決めました。あとの手続きをお願いしたい」

と伝えました。

 

上司からは、この後質問が来ますが、これの回答も、

   「あれこれ答える必要はなし」

なので、例えば一身上の都合や、家族のことを考えてなどと言えば問題ありません。

しかし、上司も「なぜ辞めるのか」ということを執拗に聞いてくるので、このとき、恨みを持っていたのなら、

   「あなたが嫌だから」

と答えても大丈夫でしょう。(私はそんなことしませんでしたが)

 

私の場合、自分の時間を作りたいと答えています。

直属の上司は、基本自分の評価を気にするだけなので、自分と退職者との関係が特になければ意向を更に上の上司に報告しに行きます。

 

今の時代、辞めたい人には特に引き留めもありませんので、退職までのスケジュール、特に有休消化の希望をして会話は終了となりました。

 

色々考えていることや、やりたいことが山積みですが、まだ仕事が続いており、ゆっくり考えている暇がありませんが、まったり歩んでいきたいと思います。