皆様こんにちは。
外は雪が降り積もっています。寒いですね。
今回は、辞職に伴う「人事からの返答」についてお話します。
公務員って、勝手に仕事を辞めることができない職種なのです。
会社は退職といいますが、公務員は辞職という言葉になり、辞職を承認されないと、仕事をやめることができません。
辞めることを上司に告げてから、数日待ちました。
本年度末(3月末)に希望退職日を告げたのですが、これを受理してもらえるかどうかが運命の分かれ道です。
なぜなら、3月末だと勤務年歴が1年伸びるからです。
たかが1年なのですが、退職金の額が変わってきます。
私の場合、1年勤続が伸びることで、約1か月分退職金が増額します。
来年になったら税金やら保険やら支払わなければいけないので、ちょっとでも増えることは嬉しいことです。
で、人事(会社によっては、総務とかいうのかな?)から返答ですが、直接知らせてもらえるわけではなく、人事→今の所属の長→上司→私 ということで、お達しが来ました。
結果、おかげさまで3月末での退職が認められそうです(喜)。
一応、自分なりには100%とはまではいきませんが、できることを精一杯やってきたつもりです。
それが認められたのかどうかまではわかりませんが、満足できる結果となりました。