1月、2月は沖縄でまったりしています。
もう少しすれば、沖縄で1年間の生活が終止符を打ち、いったん地元へ帰ります。
その後すぐにゴルフ合宿を兼ねてタイへ飛ぶ予定にしています。
毎日ゆっくりとした時間が流れていきます。
年末にパタヤで交通事故に遭ってから、1か月以上胸の痛みが続いていましたが、ここへ来て漸くそれも治り、雪が降らない暖かい沖縄で養生した結果なのかなと感じています。
私は、本来日本酒が好きなのですが、糖分高めのため量は飲まないことにしています。
なので、美味しい日本酒があればそれを購入して、馴染みの居酒屋へ持って行きます。
するとマスターが皆に振舞いますので、私は1,2杯程度飲むことができます。
今回はここ最近飲んだフルーティーな日本酒を紹介します。
まずは、上記写真の
ですが、初めて飲んだお酒でとても芳醇、濃厚さもあり、フルーティーな味わいは格別でした。
食事には何でも合うと思いますし、酒単体でも美味しく飲めると思いました。
お次は、
で、お酒が初めてな方でも美味しく頂くことができるお酒ですね。
字のごとく、お酒が水のようにすいすい体に入っていきますので、飲みすぎには注意しなくてはいけませんよ。
このお酒は全国のお店で手に入りやすいと思いますので、手軽に手に入るのが嬉しいですね。
お次は、
というお酒です。
ラベルに、「9」と印刷されていますが、9号酵母を用いて作られているそうで、上品な味なので、飲み飽きが来ないお酒です。
このお酒も初めて飲みましたが、とても飲みやすいお酒でした。
日本伝統芸能の文楽をこよなく愛した創業者が命名し今に至りますが、水と米と麹のハーモニーを楽しめると記載があります。
バランスが良く、フルーティーなとても気品あるお酒に感じられます。
このお酒を飲みながら、日本伝統芸能を堪能するというのもオツな感じがしますね。
さて、次も極上のお酒で、
ですが、羽根屋を知っている人はなかなか通かもしれません。
そうです、JALのファースト、ビジネスクラスにこの羽根屋銘柄のお酒が提供された実績があります。
プリズムは生酒ならではの芳香さ、口に含んだ時の味わい、どれを取ってもおいしいと言葉が洩れる旨さのお酒です。
女性にも飲みやすいお酒で、フルーティさを求めての1本として極上の一品かと思いますよ。
最後にご紹介するのは、
です。
このお酒は、毎年立春に合わせて樽から絞り出されるお酒で、その際神主立会いの下、
無病息災、家内安全、商売繁盛
を祈願して出荷されるお酒です。
数が少ないので、地元周辺にしか出回らないのですが、今回仕入れ店主からお声が掛かり手に入れて初めて飲んだお酒でした。
通常祝い酒は清酒が多いのかもしれませんが、これは純米吟醸酒で、
フルーティーさが華やいでいる
という飲んでびっくりのお酒でした。
これを飲んで、今年1年健康で満足できる人生が送れることと思っています。
さて、日本酒も日本全国様々ある中で、ここ最近飲んだお酒を紹介してみました。
皆さんはどんな銘柄がお好きでしょうか?
実はカクテル作りが趣味な私としては、バーで飲むのが一番好きなんですけどね。