昨日、公務員として最後（だと思う）の仕事を終えました。
有給消化中ですが、残務整理として残っていたので、半日ほど時間外手当は出ませんが、これも最後のご奉仕と思い仕事をしてきました。
思えば、大学を卒業してから長いものです。
しかし、仕事中は、特に感慨にふけることもなく、いつもどおり滞りなく終了です。
これまでの仕事の過程は、またの機会に紹介しますが、終わってしまえば心残りもなく、次に向けて気持ちが切り替わるだけですね。
私の性格なんだと思いますが、一つのことに執着することは合わないのだと。
それでも、来月末までは身分が保証された環境であり、給料もあたります。
こんな良いところを何故早く辞めるのかという他人の声はよくわかっています。
ただ、私自身サラリーマンが性に合っていないことは、公務員になってからわかっていたのですが、それでも我慢をして今の今まで続けてきました。
嫌なことあり、楽しいこともたまにあり、今は特に何も思わないですね。
年齢も上がり、部下も増え、責任も増え、やることもそれなりにありましたが、今の仕事はもう終わりとなります。
光陰矢の如し、時間は必ず過ぎていきます。
