いやぁ、涼しいですね。
新しいエアコンがリビングに設置されました。
室外機が故障して、もう新調するしかない状態でしたので。
以前は、富士通ゼネラルの14畳用を選びました。
富士通ゼネラルは、暖房能力がカタログ上他のメーカーよりも遥かに高く、雪国の冬にでも負けないかなと思って使っていました。
しかし、今回買い替えに当たって、リビングの暖房は、
FF式ファンヒーター
を既に導入したので、暖房能力は全く要りません。
必要なのは、冷房能力です。
リビング自体は、14畳で吹き抜けはないので、同じ畳数対応であれば、特に問題はないかなと思っています。
富士通ゼネラルのエアコンでも、そこまで冷やさなくても涼しかったのですが、色々調べてみたところ、以前から欲しかった、
ダイキン製のエアコンが良い
との思い込みで(笑)、業者に頼んでみました。
本当は、ダイキン製のエアコンにある、
湿度管理しながら風を送ってくれる機能
が付いたものが欲しかったのですが、いかんせん、お高いのです。
冷房だけあればよいので、今回は一番下のモデルにしました。
設置は、いつもの業者がやってくれましたが、エアコンって、壁の隅に取り付けると、風が部屋全体に行き渡らないことが、これまでの経験からわかっていました。
なので、今回は前のエアコンが設置してある位置から移動させ、丁度壁の真ん中当たりに設置してもらうようにお願いしました。
実はエアコンの設置中は飛行機に乗っていたので、状況をラインにて写真を送ってもらい、帰宅した後初めてエアコンを点けてみました。
まず、最初の感想は、
意外に音がでかい(笑)
コンパクトで、本当に効くのかいな
と思ったのですが、多分すぐ慣れると思われます。
しばらく運転させていると、
さ、さむい・・・
と感じるようになりました。
説明書を隅々まで読んでみて、色々試してみたのですが、自動運転が一番しっくりきたので、今後は自動運転で試してみます。
エアコンの温度設定は、これまで24℃から26℃位が気持ちよかったのですが、ダイキンのエアコンでは28℃でも寒くなるので、温度設定ではなく、自動運転にしようと思います。
自動運転では、ー4℃から+4℃まで現在の温度よりもリモコン1つで変えることができるようで、温度設定よりも、その時の気分で上下させようと思います。
ただ、安いモデルなので、ルーバーの上下はリモコン操作でできるのですが、左右の操作が、
手動(笑)
なのは、しょうがないですね。
ただ、壁の中央に取り付けたので、左右のルーバーを動かすことはほとんど必要がなくなったので、問題ないかな。
ユーチューブとか見てみると、ダイキンの製品は、室外機の細かな作りや、丈夫さといった項目が特に素晴らしいとなっています。
今後、暑い夏を乗り切るのに絶対必要なものなので、早く設置出来て良かったです。