いきなりトイレットペーパーで申し訳ありません。
先週末、飲みに行った翌日にどうもお腹の調子が良くありませんでした。
飲みすぎかなと思っていたのですが、違うようでしまいには、トイレとお友達状態。
1か月タイランドへ滞在していた時には、食べ物と水に注意して、お腹の調子だけには気を付けていたので、全く問題なく過ごせたのですが。
今回まんまとやられてしまいました。
今日になってようやく体調が復活したので、私がやっている対処療法を書いてみます。
まずは、お腹の調子が悪くなった原因を知らなければいけません。
一発で原因が判明していれば、のちの対処も楽ですが、原因がわからないこともありますので、順番に行動を思い出していきます。
今回は、多分ですが、
飲み屋で出された生ものが原因
ではないかなと考えています。
前日食べたものと言えば、
お昼過ぎに作ったキーマカレー
夜に飲み屋で食べた食事
という2食だけです。
飲み物は、
水出しの麦茶
ペットボトルのコーヒー
飲み屋のお酒
というラインナップです。
自分で作ったカレーは、新品の油で野菜のみで作ったものなので、火はフライパンで十分すぎるほど通しているので、これで当たることは考えにくいです。
もし当たってるならば、食べてから暫くすれば症状が出ていたことでしょう。
コーヒーはペットボトルのものを飲んでおり、水出しの麦茶はいつも浄水器を通した水を利用しているので、これも原因とすれば考えにくいのかなと思います。
残る怪しいのは、やはり飲み屋で食べた食事だと思うのですが、
刺身、焼き鳥
を食べました。
そのどちらかがかなり確率が高いのかなと今となっては考えています。
まぁ、食当たりと言えばそれまでですが、自宅療法としてまずは食当たりには、
でお腹の調子を整えます。
正露丸の効用ってかなり広範囲で、
食当たり、水当たりなどの万能胃腸薬
なので、私は旅行の際にも必ず持って行くようにしています。
食当たりになると、間違いなく脱水症状になるので(笑)、
を用意して、水分を十分に取ります。
知り合いの医師から聞いたのですが、
水100㏄に対して塩、砂糖小さじ1
を混ぜると自作できますし、他のレシピを見ると、
水1リットル、塩1に対し砂糖4の割合
で、多少好みで分量を変えたり、レモン汁を入れたりすると飲みやすいらしいです。
要は、塩分と糖分を含む水を飲むのが良いのですが、これが美味しいと感じるときは、体調不良という事です。
途中、筋肉の緊張や悪寒が少しあったので、風邪薬を飲んで睡眠をとりました。
実は、
もしやコロナか?
と一瞬思ったりもしたのですが、久しぶりに食当たりの症状で苦しんだ結果対処のおかげかどうかまではわかりませんが、
1日で症状が緩和
して、翌日には無事回復に向かいました。
食事をするときには、生ものや、肉の生焼けにはいつも注意しているのですが、今回は元々体調が良くなかったのかもしれません。
同じものを食しても、体調が良ければ問題ない時も、体調が悪ければ運悪く当たってしまうこともあります。
人によっては、じん麻疹が出たりするので、本来なら医者へ行って診てもらうのが一番なのですが、今回は自宅療養で済ませました。
特に旅行の際に気を付けており、連泊の時には、
最初の日はおとなしく過ごす
ことを心がけています。
どういうことかと言えば、旅行先で疲れが原因で体調を崩すことが何回かあり、その原因を探っていくと、
体力が落ちているとき
にほとんど当てはまっていることがわかりました。
体調は自分でしかわかりませんので、体調が悪いと感じたら素直に休息を取るのが一番良いと思います。