遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
年末は、体調不良と交通事故に遭ったことで、ホテルからあまり出ること無く静かにしていました。
実は、既に帰国しており地元でまったり中なのですが、思い出として数少ない写真を交えて回想してみます。
パタヤでのゴルフは、
グリーンウッド 星4
ラヨーングリーンバレー 星4
パタビアセンチュリー 星4
パタヤカントリー 星4.5
の合計4ラウンドを回りました。
どのコースも、季節柄日が差せば少し暑い程度、風が常に吹いていたので、心地良いラウンドとなりました。
スコアは愕然とするものでしたが、冬に練習ラウンドをしたと思えばとても楽しい時間を過ごせました。
キャディさんも皆親切でしたし、気持ちの良いゴルフラウンドとなりました。
ゴルフは満足したので、今度は食事です。
とにかく今回はあまり食べていません。
その代わり、毎日のようにビールは飲んでいましたが。
LKメトロ近くのレストランにて、2日続けてステーキを注文しました。
このTboneステーキは、ちょっと堅かったかな。
値段は確か1500円位なので、ボリュームからすれば満足です。
次の日は肉を2皿同時注文、サーロインが250g位、フィレが200g位一気に食べました。
肉をどれだけ食べても太らない説を信じていますが、どうなんでしょう。
サーロインは、筋があって硬かったですが、フィレは柔らかくてとても美味しかった。
ですが、パタヤでステーキを食べるのなら、値段に糸目をつけずに、
ステーキ専門店
で食べることをお勧めします。
はっきりと肉質が違いますので・・・。
私は朝昼を合わせて1食なので、お昼頃にホテル近くの食堂でご飯を食べることが多かったです。
カオパット(タイチャーハン)に、卵をトッピングするのが定番。
この食堂は、焼き鳥をガンガン焼いて売っており、地元民が食事時に列をなして買いに来ていました。
まぁ食堂なので、ハエと格闘しながらの食事になりますが、慣れれば全く問題ありません(笑)
食堂での会計は、昔はとても安かったのですが、今は料理1品なら250円程度で、2品+飲み物を頼むと600円位にはなるので、日本とそう変わらない値段になっちゃいますね。
逆に言えば、日本の飲食店の値段が安すぎるというのが実態だと思います。
ワニのお肉って食べたことありますか?
屋台でグルグル回っていたので、手を出そうと思ったのですが、今回はパスしました。
次回に挑戦です。
今回、パタヤで全て完結させようと思っていたのですが、最終日の飛行機が深夜発なので、ホテルをチェックアウトすると時間が余ってしょうがありません。
なので、1泊だけバンコクで泊まることにしました。
バンコクへはタクシーチャーターで、1500Bと良い値段ですが、今回あまりお金を使っていなかったので、速攻で予約完結です。
空港から往路は自分でレンタカーを運転したのですが、やっぱりタクシーは「楽」というのが今回身にしみて感じました。
セントジェームスホテル
に泊まりましたが、前回もこのホテルを利用しました。
パタヤからネット予約したところ、
1泊900B程度
で予約できたので、ウォッシュレット付ですし、日本語大丈夫です。
ホテルに到着すると、ベルボーイが私を覚えていてくれたので、軽く挨拶して気持ちよくチェックインしました。
また、チャータータクシーの運転手とベルボーイが、以前隣のホテル(現ダブルツリーヒルトン)で一緒に働いていたと言うことで、お互い会話が弾んでいたのには微笑ましかったです。
バンコクでは、なじみのビアバーへ顔を出し、閉店後15年来の店員らと
ムーガタ
を食べに行きました。
タイ人に、
ムーガタ食べに行こう
と誘えば、大体OKなのも面白いですね。
4人でムーガタをつついて、ひとり750円位の会計でした。(もちろん私の支払いになりますけど・・・)
ムーガタは出汁に浸かった野菜をたくさん食べることが出来るので、この料理が大好きですし、日本で言えば鍋をみんなで食べている感覚になるので、とても楽しい時間を過ごせますよ。
コームーヤーンは、豚の喉元の部分を独特のタレに漬け込んだ後、炭火でじっくり焼いた料理で、脂がとっても乗っているので豚トロのような風味になり、とても柔らかくて美味しいですが、つけダレが少し辛いです。
こんな感じで今回のタイ旅行は合計3週間の旅でしたが、体調不良と交通事故で実質半分以上はホテルでじっとしていたのが実情でした。
次回は、3月から1ヶ月ほど再度パタヤで過ごす予定ですが、今度こそ健康に注意して、しっかりビーチロードをウォーキングする予定です。