パタヤ滞在中、バンコクに用事があったので途中プロンポンにある高級デパートの
エンポリアム
を散策してきました。
お昼時だったので、エンポリアムのフードコートへ行くつもりが、日本でも話題の
スシロー
を発見してしまいました。
私の住んでいる所にもスシローがありますし、なんといっても私の地元は、
回転寿司の激戦区
なわけで、お魚に関して私はかなり辛口の評価をすると思います。
まぁ、SNSでも話題になっていたので、バンコクのスシローどのくらいのもんじゃいと思いつつ、入ってみることにしました。
まずは、第一印象。
お昼前に入ったので、お客さんはごくわずかでした。
なんと言っても、店内が
広い、綺麗
といった感じを受けました。さすがはエンポリアムに入っているだけのことはある。
また、
これ日本と一緒じゃん
と見受けられる物ばかり。
まんま、日本仕様ですよね。
醤油も、お茶碗も、箸も、お手拭きも、まんま日本で違和感まったくなし。
店内は日本語にあふれているので、言葉の心配は全くいりません。
タッチパネルも日本語表記されるので、日本のスシローと何ら変わりありません。
後は、実際のお寿司の味がどうかなというところです。
早速注文してみます。
どうですか?このラインナップ。
はっきり言いましょう。
・・・日本より旨いじゃん・・・
という結果でした。
魚はどれも新鮮で、まったく臭みはありません。
逆に日本ではたまにあれっ?って思うネタもあるのですが、全てが満足の品質でした。
また注文するとあっという間に専用レーンで流れてきます。
待たなくて良いので、さくさく食べることが出来ました。
値段は、
1皿40B
が基本で、少しグレードが上がると、60Bや80Bとなります。
40Bだったら日本円で160円なわけで、全然高くないですよね。
エンポリアムに入って、このクオリティで、値段も満足で、特に批判をする点がありませんでした。
タイ人の方にとっても、日本食といってもそこまで値段が高くなく、それでいてクオリティの高いスシローは流行るんではないでしょうか。
願わくば、
寿司ペロテロ
が起きないことを祈るばかりです(笑)。
タイのスシローはどうなのかという結果、バンコクでスシローは、
あり
という結論になりました。
食べ過ぎで、お会計3000円超えてしまいました(笑)。