EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【バンコクでスシロー】日本のスシローと違うのか??

エンポリアムに展開中のスシロー

 

パタヤ滞在中、バンコクに用事があったので途中プロンポンにある高級デパートの

  エンポリアム

を散策してきました。

お昼時だったので、エンポリアムのフードコートへ行くつもりが、日本でも話題の

  スシロー

を発見してしまいました。

 

私の住んでいる所にもスシローがありますし、なんといっても私の地元は、

  回転寿司の激戦区

なわけで、お魚に関して私はかなり辛口の評価をすると思います。

 

まぁ、SNSでも話題になっていたので、バンコクのスシローどのくらいのもんじゃいと思いつつ、入ってみることにしました。

 

店内は綺麗

 

まずは、第一印象。

お昼前に入ったので、お客さんはごくわずかでした。

なんと言っても、店内が

  広い、綺麗

といった感じを受けました。さすがはエンポリアムに入っているだけのことはある。

また、

  これ日本と一緒じゃん

と見受けられる物ばかり。

 

席に座ると用意される物

 

まんま、日本仕様ですよね。

醤油も、お茶碗も、箸も、お手拭きも、まんま日本で違和感まったくなし。

 

レーンもタッチパネルもほぼ一緒

 

店内は日本語にあふれているので、言葉の心配は全くいりません。

タッチパネルも日本語表記されるので、日本のスシローと何ら変わりありません。

 

後は、実際のお寿司の味がどうかなというところです。

早速注文してみます。

 

ハマチ

生エビ

しめさば

焼きサーモンチーズのせ

いわし

ビンチョウマグロ

マグロ

炙りしめさば

生だこ

サーモン3種盛

北海道産時鮭炙り

 

どうですか?このラインナップ。

はっきり言いましょう。

 

  ・・・日本より旨いじゃん・・・

 

という結果でした。

 

魚はどれも新鮮で、まったく臭みはありません。

逆に日本ではたまにあれっ?って思うネタもあるのですが、全てが満足の品質でした。

 

また注文するとあっという間に専用レーンで流れてきます。

待たなくて良いので、さくさく食べることが出来ました。

 

値段は、

  1皿40B

が基本で、少しグレードが上がると、60Bや80Bとなります。

40Bだったら日本円で160円なわけで、全然高くないですよね。

 

エンポリアムに入って、このクオリティで、値段も満足で、特に批判をする点がありませんでした。

タイ人の方にとっても、日本食といってもそこまで値段が高くなく、それでいてクオリティの高いスシローは流行るんではないでしょうか。

願わくば、

  寿司ペロテロ

が起きないことを祈るばかりです(笑)。

 

タイのスシローはどうなのかという結果、バンコクでスシローは、

  あり

という結論になりました。

食べ過ぎで、お会計3000円超えてしまいました(笑)。