2週間程前に既にタイから日本に帰国しました
お盆の日本は、とても暑いです
地元は連日猛暑日、今年最高気温を迎えたところもあり、
39℃
とか意味不明な外気温です
タイ旅行その後の記録が抜けていますので、しばし振り返ります
タイでは、5月ころから10月ころまで雨期になり、雨がたまに降ります
今年は雨が少なく、滞在中ほとんど降ることはありませんでした
しかし帰国前の3日間は、バンコクに移動してまったりして過ごしました
ちょうど夜中に飲みに行く約束をしていて、ホテルを出たときのことです
まぁ、写真を見て下さい
ホテルで寝ていたのですが、雨が降っているなぁ程度の認識でした
外に出てびっくり、
なんじゃぁこりゃぁ
という状態
過去何度も雨期に訪タイしているのですが、道路が水没するという状態は初めてです
意を決して、サンダルのままホテルを出ました
車道は完全に水没
歩道にまで水があふれています
路を歩くことも困難で、川の流れのように水が流れます
車も、バイクも下半分は水の中を走っています(笑)
道路は水の流れと一緒に、
きったねーゴミ
も一緒に流れていきます
歩きたくないのですが、約束があったので、頑張って大きな通りまで行きました
スクンビット通りまで行けば、ぼったくりでも良いからタクシーが捕まるかなと安易に考えていました
漸くスクンビット通りまで来ました
しかし・・・
この通り全体が水没
しているではありませんか
タクシーも通るには通りますが、当然のごとく乗車拒否で、空車のサインも消して走っています
ここでしばし考えたのですが、
これは無理じゃね?
ということで、速攻約束キャンセルでという連絡を入れました
翌日、相手から連絡があって、相手の方もお店から出たのですが帰宅難民となったようで、近くのホテルになんとか宿泊して宿泊先には帰れなかったとのことでした
恐るべし、タイの雨期
聞くところによれば、スクンビット通り自体よく水没するらしいです
まぁ、タイの人達はこのような水害に慣れている感じを受けました
次の日には水が引いており、何事も無かったような風景になったのにも驚きましたが、なかなか面白い体験でした