今年の夏は、特に暑いですね
お盆も過ぎてもまだまだ猛暑が続いています
9月も当分暑さは続くとのことですが、体調管理に注意しながら過ごしたいです
日本に帰国してから、何回かゴルフに行ってきました
スライス病が治らないので、もうね、
スポーツはギアだよ
ということで、ドライバーを投入
メインのドライバーは、
スリクソン ZX mk2 LS 9.5 Diamana 60 flexS
を使っていました
しかし、シャフトが合わないと勝手に決めつけており、シャフトは変えたいなと常日頃思っているわけで
ふらっとゴルフ5へ行っていろいろ見てきたのですが、キャロウェイのEPICシリーズがお安く展示されていたというより、店の方の営業に負けてしまい・・・
装着されていたシャフトが、
藤倉 スピーダーエボリューション7
という、捕まりやすさ重視のドロー系シャフトだったのです
当初は、スリクソン用のスリープが装着された中古ドライバーに着いているシャフトを買うつもりで店に来たのですが、お値段がお買い得だったので試打もせずについつい購入してしまいました
日本で使うメインのゴルフセットは揃っているのですが、海外へ持って行くためのサブクラブセットにドライバーが無かったので、ちょうど用意しようと思っていたタイミングでもあり、どうせならと思って即決してしまいました
いつものごとく、練習せずいきなり実戦投入です(笑)
向かったのは、旧同僚がメンバーになっている大山カメリアCCです
山岳コースで起伏がある18ホールですが、大雨による土砂崩れがあったり、猛暑による芝が枯れていたりと状態はいまいちな感じです
早速キャロウェイのドライバーテストですが、EPIC MAXシリーズって微妙な調整が可能で、様々なセッティングを試してみました
今まで出玉が左に出ることがほとんど無かったのですが、シャフトがすごいのかヘッドが良いのか、ドローボールとまで行きませんが、かなり球が捕まるようになりました
山岳コースなので、山の自然を上手く利用した勾配が激しいところもあり、ドスライスやチーピンが出ちゃうと、球が無くなります(笑)
山岳コースには、このようなベルトコンベアがありますが、急勾配になるとカートから降りていくコースも何カ所かあるのが特徴です
まぁ、ドライバーを変えてもスコアはいつもどおり特に変化もないのですが、ゴルフ場のレストランで食べる食事も楽しみの一つですよね
流石に暑い夏のゴルフをした後は、冷たい蕎麦でも食べたいところですが、今回は栄養をつけなければいけないと思って、
カツ丼
を注文しました
スープとサラダは取り放題なのですが、ゴルフ場でガツガツする人は居ません(笑)
ゴルフ場のレストランってゴルフ場によって経営が異なっており、美味しいところもあれば、あれ?って思うところもありますよね
特に近年ゴルフ料金を安くする代わりに、レストランの値段を上げるという風潮が特に強いように感じます
通常のランチが、
1300円~1800円程度
に設定されていることが多く、1000円の食事券だけがついてくるというなんとも言えない気分にさせるゴルフ場が増えたように思います
まぁ、食事が付いているだけでもありがたいのですが・・・
スループレイが可能なのに、わざわざ休憩を挟ませ食事を取らせるというちょっと微妙なゴルフ場もありますよね
ただ、昔と違って今はゴルフ人口も減っていますし、新規で参入する若い方も多くは無く、今後日本でのゴルフは先細りするのは明白です
ゴルフは高価なスポーツにすると、ゴルフ人口は増えません
しかし紳士のスポーツなのである程度の格式は保たなくてはいけません
その塩梅を上手く経営に繋げていくのか、難しいところではあると思います
しかし、暑い・・・
気温は36度以上、湿度もそこそこなので、汗が止まりません
こういうときは、しっかり保水して熱中症に注意しなければいけません
まだまだ暑さが続きますが、ゴルフも楽しくやりたいと思います