EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【信州長野へ大江戸温泉物語】長野県鹿教湯温泉にて

鹿教湯温泉 藤館

 

今回の温泉旅行は、

  長野県 鹿教湯温泉

へ行ってきました

 

利用したのは、

  大江戸温泉物語

の施設で、大江戸温泉物語は初利用となります

 

大江戸温泉物語では、9月から、

  夕食時にカニ食べ放題

が無料でついており、カニが大好きな人にとっては願ってないプランです

 

まぁ、私は紅ズワイガニを昔から食べているので、そこまで食べ放題のカニを食べたいとまでは感じていませんが、話のネタになるのかという思いもあったりして、少しだけ期待はしているんですが・・・

 

また、旧同僚が言うには、

  食べ放題のカニセットには満足したよ

との話も聞いていたので、一度は体験してみたかったというのもあります

 

まずは、富山県から岐阜県に向かい、岐阜県から

  安房峠

にある有料道路を通って、長野県に入ります

 

長野県に入ったら、とりあえず飯ということで、

  信州蕎麦

を食べなければ始まりません

 

道中、松本市にあった蕎麦屋に飛び込みで入りました

 

鴨だし蕎麦

 

つけ汁が、鴨だしとなっており、鴨特有の味わいがある味付けです

蕎麦は信州ならではの更科系の喉越しが良いお蕎麦

といいつつ、信州の蕎麦は詳しくはないのですが、美味しく頂きました(笑)

 

そしてお宿に向かいます

松本市から上田市に向かって道中を走らせた途中に、湯治場として昔栄えたであろう

  鹿教湯温泉

があります

 

山の中にある温泉街で、まぁ温泉しかないといっても過言ではありません(笑)

夜の街は一切期待できないので、今回はおとなしく温泉旅館で過ごします

 

部屋に入ると、早速ビールタイム

 

コンビニで仕入れたビール

 

今回、旅館の周りには何も無いので途中のコンビニエンスストアにて仕入れておいた

  軽井沢高原ビール

を飲んでみることにしました

 

地ビールなので、どんな味かなぁと思っていましたが、

  うーん、私にはなんとなく合わねーな

という感じでした(笑)

 

ちょっと酸味が効いており、フルーティなんですがビール独特の苦みが少なくて、好みの味から少し離れていたので、ビールを飲むのを諦めてパソコン作業をしたりして時間をのんびり使いました

 

夜になって、食事の時間になったので食事会場へ向かいます

 

大江戸温泉物語でも夕飯、朝飯共に

  食べ放題ビュッフェ

となっています

 

今回の目玉は、なんと言っても

  カニ食べ放題

があるという、カニ好きにはたまらないプラン

 

まぁ豪華な食事

 

ちゃんと、カニ食べ放題になっていましたよ

物は試しにということで、ちょっと小ぶりなカニを頂きました(笑)

 

お隣で食事をされていた方は、ボールにカニを剥いた殻を沢山ため込んでいました

まぁ、私の予想通りのカニなので、私は味見だけさせて貰い、半身の1皿だけを食べて満足と言うことで・・・

はっきり言いますが、カニ好きには大好評のプランだと思いますよ

 

段々とこのような食べ放題プランに慣れてきているせいか、とくに感動は無いものの、好きなだけ料理を食べることができるという満足感で、お酒が進むわけです

 

鹿教湯温泉は、のんびり時間を過ごすのにはもってこいの環境で、周りは静かですし、夜も真っ暗ですし(笑)、純粋に温泉を楽しむのがベターです

特に、露天風呂が広くて気持ちよかったのが印象でした

 

翌朝の食事も、食べ放題です

いつもなら朝食はとらないのですが、食べ放題の朝飯があれば話は別です

 

朝飯も山盛り

 

ちょいと食べ過ぎなのですが、昨日のお刺身の残りをたたきにして出してくるところや、ちゃんとししゃもや焼き魚が食べることができるなど、とても満足する食事です

 

大江戸温泉物語も全国展開しているので、また機会があれば他の施設も利用してみたいですね

日本人と温泉は切っても切れない関係ですし、心を癒やすのにはもってこいの空間です

 

 

帰り道、高速道路のサービスエリアにて、食事をしました

 

鮭といくらの親子丼

 

これ写真で見ると美味しそうですが、実物は、

  ペラペラな鮭と小さじ1杯程度のいくら

なので、かなり残念な感じでした

味は美味しいのですが、うーんとなって、速攻でラーメンを追加しましたよっと(笑)

 

普通の醤油ラーメン

 

ラーメンも普通、うーん・・・

 

まぁ、高速道路のサービスエリアなんて期待しても無駄

というより、美味しいところもあるんですが、事前調べしていないので諦めも肝心

 

今回は、お初の大江戸温泉物語ということで、温泉に舌鼓した時間でした