今回、最初の10日間位、
喉の痛みから鼻水が続く
といった風邪に似た症状に悩まされました
飛行機の乾燥が原因なのか、気温の変化に身体が耐えれなかったのかはわかりませんが、とにかく身体がだるく典型的な風邪の症状が続きました
まぁ、外は暖かいので外に出てブラブラするのは問題なさそうだったのでとりあえず朝食兼ランチを食べに行きます
行き先はパタヤなら誰でも知っているビーチロードソイ8にある
老舗中の老舗セーラーバー
です
このバーは過去にも紹介しています
目的は夜のお酒では無くて、お昼のランチです
お店は青を基調とした海を連想させます
本格的な美味しいカクテルが60B(約250円)で飲めるのはここだけじゃ無いでしょうか
開店間際だったのでお客さんは少ないですが、いつも満席に近い状態で大繁盛しているお店です
地元客もファランも旅行者もこのお店へ行けば問題ありません
飲み物、食べ物、雰囲気全てに満足できるお店です
私が注文したのは、定番ブレックファスト(80B=330円)です
コロナが終了し、パタヤでも軒並み物価が上昇しており、ブレックファストも例外ではありません
なかなか100B以下で食べることが難しくなってきましたが、セーラーバーは、
80B
という破格を維持していました
ここは、コーヒーとオレンジジュースがついてくるのですが、オーソドックスに目玉焼き、トースト、ベーコン、ソーセージ、サラダのセットです
パタヤビーチに近いので、ビーチを散策がてら食べに来るのもありですよね
どの料理もリーズナブルでお値段以上の満足がありますので、パタヤへ来た際には是非行きたいお店です
体調不良により、ゴルフをして筋肉痛が治らなかったり、寝床の枕が合わなかったりと背中や腰の痛みが取れなかったので、街中に至る所にある薬局に飛び込んで、薬を購入しました
症状を伝えると、店員さんが薬を見繕ってくれます
今回頂いたのは、タブレットで毎食後飲むように言われました
なんかよくわかりませんが、内服薬です
2種類処方され、合計400B(1700円位)でした
日本のようにお医者様の処方箋は必要ないので、値段さえ出せばいつでも薬が買えるというのは便利ですね
まぁ、気休めになるんでしょうけど、飲まないより飲んでおこうということで(笑)
夜もあまりお酒を飲みに行こうという気にもならなかったので、ホテルで晩酌することにしました
パタヤでの晩酌の定番は、
レモンサワーと焼き鳥
の組み合わせが最高です
焼き鳥は屋台があちこちにありますが、1本10B(40円位)なので、適当に見繕って買います
味付けは日本の焼き鳥と少し違うような気がするんですが、鶏肉は同じなのでそう問題はありませんし、焼いてあるので食中毒の心配も少ないですが、見た目で生焼けの場合は再度加熱してもらえますし、もし心配ならホテルの電子レンジで再加熱すれば大丈夫です
お酒はスーパーで売っていた
を合わせました
もう、日本と変わらない晩酌風景になってしまいますね(笑)
タイでは焼酎がお高めの値段で売っており、レモン酎ハイ等に合わせる甲類焼酎があまり売られておらず、自分で作るよりも既製品の方が安くなることがあります
ストロングゼロは確か60B位だったような気がするので、250円位かな
ほよろいというアルコールの低いやつは40B位で170円位で売っていました
なので、日本で1本100円位で買える酎ハイは、どえらい安いということになります
旅行中体調不良の時は、無理をせずゆっくり過ごすのに限ります
体調が復活すれば楽しめば良いのですから・・・