今回もゴルフ練習です
といっても、練習場へはほとんど足を向けることがないので、練習はコースにて
なので、いつになっても上手くなることがありません
スコアなんて30年前とずーっと変わりません
100を切ったのなんて、数年前にやっとですよ(笑)
今でもハーフ60近く叩くこともたまにあるほどですが、なんとか上手な人と回るときに迷惑を掛けないように心掛けています
特にスロープレーには要注意です
上手い人でも、一緒に回っているとイライラすることがありますよね
上手いのは良いのですが、なんせプレーが遅いという人いませんか?
スコアが出なくても、プレーの早い人やちょっとした気遣いができる人なら、回っていて楽しいですし、また一緒にプレーしたいと思います
しかし、上手な人でも一緒に回りたくないとなるのが、スロープレーヤーですね
アドレスに入ってから何度もアドレスをやり直したり、パターでめっちゃ時間を掛ける人とか、競技ならいざ知らず、特に4人で回るときには注意が必要だと思っています
タイでゴルフをやると、1人に1台カート、キャディさんがつくので、キャディさんの指示でドンドン打つことができます
スロープレーヤーは他の人に置いて行かれます(笑)
前が空いていれば打っても良いよとキャディさんの指示が出るので、プレーが遅い人に合わせる必要がありません
グリーン上でも、お先にと言ってカップにボールが入れば先にカートに乗っても特に問題はありません、プレーが遅い人に合わせる必要がないからです
ということで、年末のゴルフで練習がてら向かったのは、
です
ここは、前回のタイ旅行で初めて来たゴルフ場でしたが、木々が所々に生えているので、なかなか攻略が難しいホールが多いです
カートがずらーっと並びますので、その中から自分のゴルフバッグを探します
どんなキャディさんに当たるかはこのときにわかります
タイは乾季ということは、日本で言えば冬に当たります
なので、日本の冬芝と一緒でやや芝に元気が無いところが増えてきます
雨季になると芝は緑で綺麗なのですが、高温多湿で雨も降ります
乾季はからっとして風も心地良いですが、芝が残念で高額になるので、どちらを選ぶのかというのが微妙ですね
暑くても大丈夫という人は雨季のローシーズンに激安でタイゴルフをやるのをお勧めしますけど・・・
タイのゴルフ場は、平坦な地形が多いので池を絡めたり、バンカーを上手く配置して戦略性を上げている所が多い印象があります
上手くグリーンに乗ったかなと思っても、残りのパットによっては3パット覚悟しなければいけないような状態になるので、気をつけなければいけません
トレジャーヒルは、毎回私の中で、
リベンジ戦
となるのですが、未だに攻略できていないのが悲しいです
パタヤでゴルフをするのなら、サイアムカントリーやチーチャンなど高級コースで回るのはお値段がお高いので、リーズナブルでそれなりにリゾート感を求めるなら、
パタヤカントリー
となります
パタヤ中心街からも近く、ハイシーズンになって値段は上がりましたが、全体的なパフォーマンスはかなり高いと思います
クラブハウスも立派、キャディの質も悪くない、コースも綺麗で、2024年にはKPLGが開催される予定となっています
そんなコースがハイシーズンの今が1万円ちょっとで回れるのですが、これは罠で、交通費、キャディチップを入れると2万円近くは覚悟してください(笑)
しかしローシーズンの価格は昨年で言えば合計1万円程度だったので、このときはもうパタヤカントリー1択って感じです
パタヤカントリーの1番コース、ここからスタートします
右ドッグレッグなので、狙いは真ん中のココナッツの木超えをしたいところ
パタヤカントリーも乾季の影響を受けて芝が枯れております
ここはメンテナンスが悪くなかったので、どうした?って感じになります
今のハイシーズンの値段でここをプレーする価値はあるのか?と問いたいくらいですが、どこも似たような感じですので我慢しましょう
パタヤカントリーは是非行って欲しいゴルフ場の1つです
タイでのリゾートゴルフ感を求めるのなら近くてそれなりに綺麗で間違いありません
キャディさんも、サイアムカントリーを経験されている方が所々いらっしゃいますので、かなり質が良いですが、ここはタイですので、当たり外れは覚悟してください
この時期のゴルフは、日本で言えば秋晴れの時のような陽気に包まれます
風も多少あったりして、汗が出てもすぐ乾きます
年末年始は日本から大勢というより、世界各国から大勢パタヤにゴルフをやりに訪れますので、お早めの予約を入れて楽しく回りたいですね