EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【やっぱり最高】2年半ぶりのタイランド

関西国際空港からタイ航空で出発

微笑みの国、魅惑の国

  タイランド

は最高です。

コロナ禍で海外旅行を避けていたのですが、漸く実現できました。

今回は、旅行というより長期滞在の下見目的です。

 

期間は、なんと

  約1か月

という人生初めての長期海外です。

これまでは、どうにか休みを取って、1週間。

短ければ3泊とかの旅行だったのですが、時間を気にせずに楽しめるということがどれほど素晴らしいことなのか、今漸く実感しています。

 

保安検査の長蛇の列

関空にて、保安検査に並んだのですが、

  めっちゃ長蛇の列(笑)

でした。

今は、ファストレーンと呼ぶ航空会社の上級会員や、ファースト、ビジネスクラスの客が利用できる特別レーンが閉鎖されていました。

そこで一般客と一緒に並んで保安検査通過です。

 

行きはタイ航空の飛行機で、エコノミー席はこんな感じ

そこまで狭くないけど広くもないエコノミー席

さて、機内にて着席して、あと5時間後か・・・と考えていたところ。

な、なんと、

  5時間も機内で待たされる羽目に

・・・。

 

飛ばないんじゃないかとも思われたのですが、漸く離陸。

もう5時間エコノミー席に缶詰って、この時感じたのは、

  ビジネス席にしておけば良かった

ということです。

 

機内食はこんな感じ。

まぁいつもの食事なので、こんなものかと感動もなし。

エコノミーの機内食は普通です

機内では特にやることもないので、寝ているか音楽を聴いているか。

そうこうするうちに、タイに近づいてきました。

 

もうすぐタイランドベトナム辺りの上空

 

無事飛行機に乗ってから

  約10時間後

タイランドに到着し、スワンナプーム空港に久しぶりに来ました。

さぁこれからタイを楽しむぞっと思った矢先、ここでも事件発生。

 

日本出発が5時間遅れだったため、予約していたレンタカーの店舗がもう閉まっていて、受付の人が誰もいない・・・。

看板を見ると、電話をしてねって書いてあったから、電話を掛けたのですが、

  今日はもう終わり

  明日朝来てくれ

の一点張りで、もう諦めました(笑)。

 

ここで教訓。

レンタカーを借りるときは、受付が24時間やっているところを選ぶべし。

 

でも安かったんですよ。

3週間借りて、

  35,000円

だったので、思わずポチってしまった結果・・・。

 

そのままパタヤへ行く予定だったのですが、急遽バンコクで1泊宿泊することにしました。

宿泊先なんて、今やネットの時代。

アゴダやbooking.comなどを利用すれば、あっという間に予約完了です。

 

まぁ、2つ星程度であれば寝るだけならOKなので、1泊だけスクンビットsoi4近くに宿泊決定。

 

安宿ですが、

  広さは30㎡はあるので満足

だし、繁華街近いし。

ホテルはまぁまぁ普通(笑)。

期待もしていないけど、不満も特になし。寝るだけだしね。

といいつつ、久しぶりのバンコク、とりあえず一杯やってこようっと。

 

barで楽しみコネクト4(4目並べ)

近くの適当なバービアへ入り、これまた適当にお遊び。

サクッと飲んで、明日からの鋭気を養いました。

 

久しぶりに来たタイ、特にバンコクは変わったような変わらなかったような。

中国人がほぼいないのですが、インド人ばっかり(笑)。

物価は確実に上がっているので、もう日本で遊ぶのとほとんどかわらないかなと。

昔の良き時代が懐かしいと、おっさん風情に浸りましたとさ。

 

あと、タイ人はマスクしていますが、外国人はマスクなし。

もう外国はコロナ共存体制に入っています。

 

 

【やっと海外へ】タイランドへGO!

待ちに待った日本脱出が近づいてきました。

本日の便で、目指すは

  微笑みの国 タイランド

です。

 

現在タイは、日本からの渡航制限がほとんどないことから、行くのは易し、帰りは面倒という状態です。

コロナも落ち着いている状態なのか行ってみないと本当のことは分かりませんが、もう風土病に近い感覚として国は見ているので、特に問題はないかと。

 

このために、ワクチンも3回接種しました。

紙ベースの接種証明書も役所から貰いましたし、海外へ行く準備はしておりました。

 

最後に日本を脱出したのは、2年半前になると思いますが、コロナが流行るギリギリの直前だったので、行って良かったなと思っています。

今回は、

  なんと約1か月滞在

の予定で、その間に下手な横好きの

  ゴルフを7ラウンド

を既に予約してあります。

 

レンタカーも借りて、お金も準備して、荷物も重量と格闘してなんとかスーツケースに詰め込み、あとは行くだけの状態になっています。

 

今回は、

  那覇 → 関空 → バンコク

  バンコク → 成田 → 地元空港

という旅程で、

  往路はANAからタイ航空

  復路はANAからANA

となり、往路と復路では航空会社が異なります。

 

しかし、両方とも

  スターアライアンス

というグループに所属しているので、乗継が非常に楽になり、荷物も最初の空港で預けてしまえば、最終地まで運んでくれるのは嬉しいですね。

また私はANAの上級会員なので、自動的に、

  スターアライアンスゴールド

というスターアライアンスでの優先グループになることができます。

 

そうなれば、タイ航空での預入荷物の重量制限が緩くなったり、優先搭乗、ビジネスクラスでのチェックインも可能となり、もちろん航空会社のラウンジも利用可能です。

 

今回は、

  ユナイテッド航空発券の特典航空券

だったので、

  42000マイル+約8000円

というお得なチケットが取れました。

 

ユナイテッド航空は、クレジットカードで

  100円につき1.5マイルが溜まる

という美味しいところと、

  特典航空券に燃油サーチャージがかからない

といったメリットがあります。

 

近年マイル改悪により、特典航空券への交換マイルが上昇していますが、エコノミー席ならまだまだ使えそうです。

ビジネス席は同じ旅程だと、

  90000マイル

になるので、それならエコノミーで2回行った方がお得かなと思って、今回はエコノミーで我慢したという事です。

 

それでも、ANAのダイヤモンドという恩恵に預って、ANA便では自由に席を選べますし、ユナイテッド発券の航空券は、タイ航空でも優先席を無料で指定できるというメリットもあります。

 

さて、今回の旅はどうなるでしょうか。

タイの主要観光スポットは、昔何度も行っているので、観光目的ではありません。

今年は沖縄にセカンドハウスを構えていますが、来年以降タイに拠点を設けることができないかなと考えています。

その下調べを兼ねているので、

  ゴルフ

  マッサージ

  物件調査

などなどを目的としています。

 

1か月程度の長期に渡る海外滞在は初めてです。

もう今からワクワク感が止まりませんね。

といって、何するでもないのですが、まったり癒しを求めた旅になったらなぁと。

 

 

 

【PP2倍キャンペーン】今年もキャンペーン来た!

ANA プレミアムポイント2倍キャンペーン(公式HPより)

 

ANAのプレミアムポイント2倍キャンペーンがきましたね。

5月から7月までは、

  1路線1000プレミアムポイント

の追加だったのですが、今回は昨年と同様

  2倍キャンペーン

です。

 

期間は、

  8月1日から年末まで

という太っ腹。

 

私は7月末までに、ダイヤモンドに必要な

  10万プレミアムポイント

に少し足りないくらいまで溜まりますので、8月、9月と既に予約を入れている便があり、これで難なくクリアーできることとなり、非常に助かりました。

 

またすごいのが、特定路線では、

  500プレミアムポイント

がさらに加算されるという、なんともはや大盤振る舞いです。

 

対象路線及び500PPが追加加算される路線(公式HPより)

 

500PPの追加加算路線は、大都市と地方空港を結ぶ路線になりますが、私の地元空港もこの中に入っており、いくらかの恩恵は受けそうです。

 

通常、バリュートランジットで

  地元⇔那覇

を往復すれば、

  約2100プレミアムポイント

が加算されるわけですが、このキャンペーンにより、

  約4700プレミアムポイント

が貰えてしまうという恐ろしいことになります。

 

PP単価で言えば、

  驚愕の 3.4

というなんだこりゃということに。

 

通常ダイヤモンド修行には

  100万円

を使わないといけないところが、この路線でこの価格でチケットを購入できれば、

  34万円

で修行が終わってしまうというとんでもないことが起きるのです。

 

昨年は、特定路線の追加加算が無かったため、それでも、

  50万円弱

の値段でダイヤモンド修行ができましたが、今年はもうどうなってんのって感じです。

 

今回は、国内線も国際線も対象になるというこれも驚きのキャンペーン。

私は国際線を特典航空券で予約したため、残念ながら対象外。

実はマイルをスカイコインに換えてからスカイコインで予約をしようかと悩んだのですが、チケット代が、

  12万円

とお高く、ANAマイルで発券すれば、

  34000マイル+24000円

ユナイテッド航空のマイルで発券すれば、

  42000マイル+8000円

という微妙な比較だったのですが、結局ユナイテッド航空のマイルがかなり余っていたので、そこで特典航空券を発券しました。

 

今後時間があれば、最安値を狙ってチケットを購入することができるのですが、時間が無くても結構おいしい思いができるかもしれせん。

まぁ、検索に時間はかかりますが、早めに予約を入れれば大丈夫でしょう。

 

ただ、SFC会員を沢山増やし、クレジットカード利用させる方向へ今後航空会社は向かっていくのかなという感じを受けますね。

コロナ禍で需要が減った分、航空会社もなりふり構っていられないという状況なんだと思います。

 

来年度のダイヤモンド達成はもう見えており、マイル修行の旅はもう終えているので、私はのんびり行きたいところへ行こうと考えています。

 

 

【選挙が終了】日本のために働くのか

国会議事堂

 

参議院議員選挙が終了しました。

皆さんは投票結果について如何お感じになりましたか?

 

国会議員は、国のために仕事をするというのが責務ですね。

誰が当選してもその根底はかわりません。

 

逆に、国のために仕事をせず、自分の私利私欲に走る人が国会議員では、それこそ税金の無駄遣いと言われます。

今回も、あっと驚く人が当選していたりして、とても面白い結果だなと思いました。

 

近年のネット環境により、SNSを使った戦略で知名度を上げ、また選挙制度をうまく利用して当選された方もいますね。

それが良いか悪いかと言えば、

  制度上問題はない

という結果です。

これに反対しても、制度が決まっている以上、その制度を利用したもの勝ちということになるんでしょう。

 

今回の結果は、与党の勝利と言えるわけですが、日本のためにということを考えると、野党はもっと頑張る必要があるようです。

惨敗の原因は何かがわからないと、今後衰退の結果になるんでしょう。

 

また、これまで日本は高齢者優遇政策を継続していました。

これは選挙の投票者の母数が多いからで、高齢者を不遇にすると結果選挙で勝てないという理由もあります。

 

しかし、今回は若者の民意が少なからず反映されているように感じます。

若者は、これまでの日本、未来の日本に対して、

  このままでは駄目

という理由から、もしかすれば膿を出してくれる可能性を求めた投票を行ったかもしれません。

 

与党政権が長期にわたって続いた結果、

  経済が衰退

  給料も上がらない

  就職先が無い

  未来展望が見えない

など現時点の不満が、高齢者よりかなり大きいと思います。

 

私個人としては、

  比例代表制

に少し問題があるのでは、というより国会議員は個人に対する直接選挙で選ばれるのが良いのではないかなと考えますが、こう言えば、

  少数意見を無視するのか

という意見も出るわけで、今の制度はその折衷案で作られた制度です。

 

国のために働く国会議員には、

  任期中は国のためにしっかり働く

ということを実行してもらいたいと思います。

 

国会議員になってから勉強しますとか、何考えてんだと思うわけですが、誰もが最初は初心者です。

結果を残してなんぼということがありますので、目に見える結果を出してほしいです。

 

日本の歴史から、努力をしている姿を見せるということで美化される文化でもありますが、国会議員という国を背負っている方には、

  ぜひ結果を出してほしい

というのが有権者の思いですね。

 

日本が良くなるのか悪くなるのか、暫く様子見です。

私は悪くなるという方向に行くと予想していますが…。

 

日本の不利益になるようなことを行う、国のために働かない政治家は、次の選挙で審判を下されてもらいたいですね。

 

【人生1度きり】だから楽しむんだ

 

先日、安倍元首相が街頭演説中に倒れ、お亡くなりになられました。

ニュースは衝撃だったのですが、いついかなる時も、今後何が起こるのかは誰にもわからないということを改めて実感しました。

 

私は飛行機に良く乗ります。

飛行機が飛んでいるときに事故に遭うと、ほぼ生存は無理だと考えられています。

ただし、その確率は非常に小さいのですが。

 

私の周りにも、

  飛行機は怖い乗り物だ

と言い、乗りたがらない人がちらほらいます。

そういう人は総じて、

  遠くへの旅はしたことがない

のがほとんどです。

また、乗ったこともないので、

  初めてのことなので怖い

と思っている人も多いでしょう。

田舎者あるあるなので、気にもしませんけどね。

 

しかし事故率ということを考えてみると面白いですよね。

飛行機、船、電車、車、バイク、自転車、徒歩など様々な環境で、その人が事故に遭う確率って、この中では飛行機の搭乗時が一番事故率が少ないかなと。

そういう実態を知れば、結局のところ

  何もしないより、行動を起こした方が楽しい

ということに気づくかもしれません。

 

家の中でじっとしていても、震災やもしかすれば空から何かが降ってくるかもしれませんよ。

外に出歩けば事故に遭うかもしれないし、何をしていてもしなくても、突然何かと遭遇する可能性はゼロではないのです。

 

今月は、中旬からようやく念願の海外へ出かけます。

コロナで自粛していたのですが、もう良いでしょう。

そのためにワクチンも打ちましたし、準備は万全です。

 

早期退職をした理由の1つは、海外へ行ってゆっくり過ごすということでした。

それが実現できる環境に漸く立ったというところですね。

 

人生1度きり、だから楽しもうじゃないですか。

【公務員のボーナス】給与は下がる一方なのか

 

国家公務員に対して、夏のボーナスが支給されたとのこと。

私も現役の時は、この時期と年末の2回のボーナスは楽しみにしていました。

今は、ボーナスなんて何?って感覚ですけどね。

 

ニュースを見てると、今回不況の煽りを受けて、

  支給額が大幅に減額

ということです。

国家公務員のボーナスが減ると言うことは、それに追随して地方公務員のボーナスも減額されることを示します。

 

私が大学を卒業して、地方公務員になった理由の1つが、

  絶対公務員は給料が下がらない

  年功序列で、ゆっくりだが昇給する

ということがあったからです。

これがないということであれば、多分公務員になることはなかったでしょう。

 

地方公務員26年間在籍中に、実は、

  基本給が4回下がった

のが実態でした。

基本給が下がると言うことは、ボーナスも必然的に下がることを意味します。

 

一度ボーナスが下がると、それを取り戻すのにまた何年かかかるわけで、結局公務員を目指した理由の、

  公務員は給料が下がらない

という神話は、あっさりと崩れてしまうのです。

 

また、年金も制度改革され、

  共済年金が厚生年金に一本化

されたのも、大きな事象です。

 

実は、共済年金は厚生年金に比べて掛け金が若干少なく済んでいたという事実があり、更に役職加算の3階建て部分も存在したという、定年後に安定した生活を送るためのシステムだったのです。

 

これが厚生年金に一本化されると、

  公務員としての恩恵は全くない

  サラリーマン化するのも仕方が無い

ということになるわけです。

 

私は現在50歳であり、このままであれば、

  65歳から年金が支給される

ことが決まっていますが、まず無理だと思っていたほうがよさそうです。

良くて、68歳、最悪70歳という年金支給開始になる予想です。

このときに、最初働いた10年分は共済年金の扱いなので、3階建て部分が加算され、その後は、厚生年金に一本化されているので、別計算となるので、複雑な計算の後、支給額が決定されることになるでしょう。

 

公務員のボーナスに対して、民間とのバランスで調整されていますが、この民間というのは、人事院勧告で、

  企業規模50人以上

となっています。

この企業規模の人数が上がれば、給料は増え、逆に下がれば給料は減るような仕組みですね。

 

私個人の意見としては、企業規模50人というのは、

  かなり少ないのでは無いか

と昔から思っていました。

何故かと言えば、公務員になるためには、

  公務員試験に合格

することが求められ、その合格するために必要な知識を持つためには、ある程度の学力が必要となります。

 

まして、国家公務員一種となれば、もう日本でもトップクラスの頭脳の持ち主にしかなることができません。

このような人であれば、大企業の役員としての待遇が期待できるわけですが、公務員になってしまえば、

  初任給20万円程度

で働くことになります。

 

良い人材を得ることができなければ、会社が潰れていくように、公務員も同様です。

良い人材を求めるには、

  給料を上げること

をやらないと誰も務めてくれません。

年功序列が崩れてしまった今の時代、誰が好き好んで、

  安月給で働くのか

ということだと思います。

 

日本の給料システムで、民間の給料が上がらない理由として、

  公務員の給料が高いと公務員叩きしてきた

ということあり、それらはマスコミによる扇動によって、行われてきました。

公務員の給料を高くすることで、公務員は余剰資金が生まれます。

その余剰資金は、地方の店へ分配されるということが、理解されていません。

 

飲食店に定期的に通って、確実にお金を落としてくれる良いお客さんが、不況の煽りを受けない公務員なのです(笑)。

なので、不況になれば地方の飲食店は閑古鳥です。

余剰資金の無くなった公務員は、飲みに行くことはしなくなります。

 

公務員は、本来春、夏、秋、冬と組織で飲み会を行っている所が多いです。

これは福利厚生の意味も兼ねますが、コミュニケーションを築いてきた組織でもあることが理由です。

昨今、コロナ禍で飲み会は減りましたが、そうなれば大箱の飲み会が無くなり、飲食店にお金が落ちないということになるのです。

 

私が公務員を経験したからこそ、

  公務員の給料を上げないと良い人材は集まらない

  公務員の給料を上げないと経済も回らない

  公務員の給料を下げることは民間の給料も下がることを意味する

ということを敢えて言っておきます。

 

そしてお金が欲しくて稼ぐ能力がある人は、

  まず公務員にはなることはない

ということが事実ですね。

どうしてかと言えば、

  我慢する世界で給料が安いから

というのが実態ですし、今の時代、国のため人のために若い人が仕事をやろうとしている者がどれだけ居るのかと。

但し、優秀な人材の一握りは、公務員になってもらなわないと、行政が回らないのも事実なので、若い方には選択肢に入れてもらえたらありがたいかと思います。

 

 

【CAさんに声をかけられる】なんか嬉しかった・・・

ANA CAイラストから

 

ANA便を地元空港から羽田空港までよく利用します。

というより、JAL便が飛んでいませんので、選択肢が無いのですが…。

 

昨年マイル修行により、本年度は最上級会員である

  ダイヤモンド会員の資格

を取得しているので、優先搭乗のグループは常に1番目。

まぁ、どうでもよいのですけどね。

 

いつもは、サクッと飛行機に乗り込んで、ほぼ決まった席に着席します。

座席指定の事前サービスにより、ダイヤモンド会員はほぼ全ての席の中から自由に選択できます。

私は通路側が好きなので、通路側の足元の広い席が空いていれば、事前指定をして座るようにしています。

 

先日、羽田空港からいつものように地元の空港に帰ってきました。

特に飛行機内ではやることもないので、スマホを弄っているか、体を休めるために眠っていることが大半です。

途中、ドリンクサービスもありますが、トイレが近くなることや、短い時間なので通常は断っています。

事前に、空港のラウンジで飲み物は飲み放題なので、あえて機内で飲むこともないのかなと感じたりしています。

 

また1人旅なので、誰とも話すことはなく、スマホと連携させているイヤホンからのミュージックを聞きながら、時間が過ぎるのを楽しんでいるといった感じでしょうか。

 

そうこうしている間に、1時間弱のフライトが終了し、そのまま空港に降り立ち、そそくさと帰路につきます。

これが通常のパターンなので、何も感じることもありません。

ただ、飛行機旅が良かったな程度の気分でしょうか。

 

それで、翌日今度は来年度のマイル修行のため、

  地元空港⇔羽田空港伊丹空港

という行程を組み、1日で4便乗って地元に戻るということをやってきました。

この時、大阪までの値段は、

  12,000円程度

だったので、往復で

  24,000円程度

でした。

 

東京まで新幹線で往復するのと同じ程度の値段で、飛行機を4回乗れるという美味しい特典と、更に今の時期は飛行機を乗ることでしか得られないプレミアムポイントがもらえるという、マイルとプレミアムポイントの二重取りができます。

通常ならプレミアムポイントが大阪往復で

  2000ポイント程度

のところ、1便乗ることで1000ポイント追加されるので、この行程だけで、

  合計6000ポイント程度の追加

があるのです。

 

マイル単価と言っている、プレミアムポイントを得ることができるのにいくらかかるのかという数値を正確に計算すると、

  驚愕の3.98

という数値になります。

通常10を下回れば、かなりお得な路線ということなのですが、その半分以下というお値段以上の美味しい路線単価ということです。

 

その路線に搭乗するために、お昼過ぎの飛行機の搭乗したわけです。

 

まぁ、いつもとおりさっさと機内に乗り込んだのですが、地元の空港から乗る場合、ダイヤモンド会員の数は、かなり少なく感じます。

これが、羽田⇔大阪路線だと、乗客の半数がいわゆる上級会員ではないかと思われる人たちで優先搭乗口に人が並びます。

 

今回私一人がグループ1という最初に飛行機に乗り込むことができる搭乗順番で、1番目に飛行機に乗り込みました。

飛行機には、入り口にCAさんが、

  ご搭乗ありがとうございます

と笑顔で会釈してくれるのが通常です。

いつもどおりなので、私も軽く会釈して返しますが、今回は違っていました。

 

なんと、そのCAさんは私に向かって、

  昨日ぶりですね、お顔を拝見してわかりました

と声をかけてきたのです。

今はマスクをしており、人の顔を覚えるのが苦手な私ですが、逆に覚えてもらえていることにびっくりしました。

 

更に、通路を通り席に座ろうと思ったところ、そこに立っていたCAさんからも、

  昨日拝見しました、今日も搭乗ですか

  お忙しいですね、お戻りですか?

と声がかかったのです。

 

私は、忙しくもなく、フリーな身なので、

  いえ、地元がここなんです

  今日は大阪往復しに行くのです

と返事をしておきました。

 

CAさんから見れば、多分、

  こいつ修行僧なんだろうな

と思われたと思いますが(笑)、何にせよ声をかけていただけるのは嬉しいことですし、空の旅が楽しくなりますね。

 

CAさん達が、昨日私と同乗してそのまま地元で宿泊したのか、それとも偶然同じ便の搭乗になったのかは私はわかりませんが、次はそのことも聞いてみようかなと思いました。

地元には、ANAクラウンホテルも存在するので、もし宿泊するならばそのホテルに宿泊するんだろうと思いますし、私はそのホテルの上級会員にも今年はなっているので、飛行機やホテルのアップグレードの話など詳しく聞くことができたたらと思ったりもしています。

 

実際、席に着席すれば、誰がどの会員ランクレベルなのかというのもCAさん側はわかっているので、私がドリンクサービスの際に寝ていたら、起きた時に、

  お休みでしたが、何か飲まれますか?

と聞かれることも多いです。

ただ、最近はほとんど断っているので、顧客情報で、

  あの客はドリンクを飲まない客

と共通認識されている可能性も否定はできませんが。

 

個人的な意見でいえば、国内線でドリンクサービスは特に必要はないかなと思っており、必要ならギャレーに行って個別にもらって来ればよいかな、逆にトイレに通う数も減るのにという感覚です。

自分も過去には対人との仕事をしていたので、国内線の短い距離で、CAさんの仕事の一環としてそもそも飲物の配給サービスが必要なのかという点も疑問に思っています。

乗客を安全に次の飛行場まで運ぶという事に集中できるような仕事がCAさんの本質のような気もするし…。

その辺りは、賛否両論なのでこれ以上のことは言いませんが。

 

飛行機に乗る旅をして、特別に声をかけていただけることもあるので、皆さん身なりや服装等こ奇麗な格好で飛行機に乗りましょう(笑)。

いついかなる時も誰かに見られているかもしれませんよ。

 

 

 

【お酒は飲みたい分だけ】無理強いは絶対に良くありません

泡盛でカンパーイ♪

 

沖縄入りして那覇空港に降り立ちました。

飛行機を降りた瞬間から、ゲート内は強い日差しが照り付けています。

1週間くらい前までは、湿気がすごいことになっていましたが、梅雨が明けて幾分カラっとしてきたのかなと感じますが、やはり暑い・・・。

これから夏に向けてさらに暑くなっていくのでしょうね。

 

さて、那覇のホームに戻ってきたのですが、部屋に入ると、

  冷房ガンガン効いている状態

にしてあったので、快適そのものです。

前回、エアコンかけずに1週間くらい部屋を明けた時には、帰ってきたらカビ臭くて大変なことになっていました。

その教訓から、今後しばらくはエアコンをかけっぱなしにしておこうと思います。

 

早速、家から出て20メートル先にある馴染みの居酒屋へ行きました。

中に入ると、いつもどおり沖縄民謡が流れ、地元の常連の方がまったりお酒を飲んでいます。

私は泡盛を好んでは飲まないため、座ると

  レモンサワー

が出されます。

黙っていてもお酒が並ぶのは嬉しいもので、お通しもやってきていざ乾杯♪

近況報告と、常連さんとのお話も弾み、まったりタイム開始です。

 

1時間ほどして、そろそろ家に帰ってゆっくりしようとしていたのですが、マスターから、

  もうちょっと飲んでいけば?

などと言われたので、ついその言葉に引っかかってしまいました。

そう、沖縄ではこの言葉を信じてはいけないのです(笑)。

 

私が行くと、いつも端っこの方で静かに飲んでいる常連のダンディなご老人が、席を移って私の隣に座りました。

いつもなら互いに余計なことを話さずにまったり飲んでいるのですが、今日に限ってご老人から結構な頻度で話しかけられました。

それだけならなんともありませんし、楽しい時間が過ぎていくのです。

 

しかし、その後がいけません。

私のコップの中も空になり、そろそろ帰宅しようと思ったのですが、そのご老人は、自分がキープしている泡盛を薦めてきたのです。

 

ここで、きっちり断ることができる人はどれだけいるでしょうか?

私は、こういう場合、1杯だけは頂くようにしています。

これも何かの縁ですし、縁を断ち切る行為は自分の首を絞めることにもなるからという思いを持っているからです。

この1杯から生まれる出会いが、末広がりになる可能性はこの段階で否定できないからです。

 

でも、これには罠があって、分別の良い人ならば、

  もう一杯どうですか?

と聞いてきて、相手の反応を見て無理強いはしてきません。

しかし、そのご老人はきっと気分が良かったのでしょう。

更に私に強引にお酒を作って薦めてきますし、

  自分の注文した食事まで薦めてくる

という暴挙(!?)に出始めました。

 

これ、居酒屋あるあるで、食事は自分の注文したものが食べたいのであって、他の人が注文したものが、例えばなかなか食べることができないような品物の場合以外、他人に薦めるべきではないというのが私の持論です。

自分が注文して食べきれない場合は、残しておけば良いのです。

残すのをもったいないからと言って、他人に薦めることは、

  マナー違反

というより、そういうことを好まない人もいるということを知らなければいけません。

 

これって、昔あるあるで、目上の人はそういう風なお酒の席での経験をこれまでやってきており、決して悪気はないのです。

また食事を後輩に薦めるということも自然なのです。

でも時代は変わっています。

今では、飲みたいもの、食べたいものは他人に強制してはいけません。

相手が、

  それ美味しそうですね

と言ったときには、分けてあげるのも悪くはないでしょう。

ただ、時と場合を考えて行動に移すことが必要だと思います。

 

私は1人で飲んだり食べたりすることが好きで、逆に自分が食べたいもの、飲みたい分を注文して満足したいのです。

 

結局、お酒を勧められるまま断れなかった私が悪いのですが、せっかくの気分が良い程度のお酒の適量を超えてしまいました。

また食べたい分の適量も超えてしまい、結局自分が飲食したかったイメージにはならなかったのです。

 

こういうケースってあるあるなのですが、沖縄では特に、

  沖縄民に今後なろうと思うなら頑張れ!

  嫌ならしっかり断る勇気を持とう

ということなんでしょう。

 

私たちの年齢になると、よく

  今の若いものはお酒を誘ってもついてこない

ということを言う人がいます。

逆に考えればわかりやすいのですが、それは、

  年配の人と飲みたくないから

  誘ってきた相手と飲みたくないから

  気を遣わなくてはいけないから

  飲んでいても面白くないから

ということが一番の理由なんです、ということを理解しないといけません。

若い方と飲みたいなら、

  若い方が好む飲み方を知る必要がある

ということです。

 

具体的には、

  決して壊れたテープレコーダ(笑)にならない

   ↑ 同じ事を何度も話さない

  昔の事は言わない

   ↑ だからどうした?と思われる

  上から目線で話さない

  話をよく聞いてあげる

ということをお勧めしますよ。

 

お酒の席では、

  無理強いしない

ということが絶対条件で、自分が飲みたいから他人も飲みたいだろうという奢った考え方は排除し、相手の立場になって美味しいお酒を飲むことが、楽しくお酒を飲む方法の一つだと感じました。

 

【マイル修行についての考察】無駄遣い!?

 

航空会社の上級会員を得るためには、たくさん飛行機に搭乗しなければなりません。

ちまたでは、

  ポイ活

と言っているポイントサイトを利用してポイントを稼ぎ、それを航空券代金として利用するという裏技!?をやり、航空券代金を捻出する強者も存在します。

 

私も昔はポイ活をやっていたのですが、昨年、今年とマイル修行をするために贅沢にお金を使うことにしました。

 

マイル修行については、記事が出ることが増えてきました。

少し前には、芸能人もテレビで修行する風景を放映していたり、マイル修行については皆が知るようになりました。

 

その反応として、

  なんで面倒なことをやるのか

  時間とお金の無駄じゃないか

  必要ならビジネスクラスやプレミアクラスを予約すればよいのでは

などといった意見も散見されます。

 

また、会社で飛行機をよく利用する俗にいう

  出張族

の人たちの一部の方は、

  修行僧は貧乏くさい

  修行僧はみっともない

  修行僧だとバレバレ

などという意見もあるのは事実でしょう。

 

私は昨年、今年と飛行機を頻繁に利用した側から、率直な思いとしては、

  なぜ出張族は上から目線になるのか

という疑問がこみ上げました。

 

出張族は、これまで自分の勤める会社の経費によって、仕事の必要性のために飛行機に乗らざるを得ません。

そこで、

  自分の会社のステータスが修行僧よりも上

という感覚を持っている人が、少なからず存在するようです。

 

出張でたくさん飛行機に乗ることができる立場であり、それも会社のお金で自腹で払うことがないんだという感覚なのだと思っています。

こういう人に限って、

  ラウンジ内の行動や姿で、修行僧だとすぐわかるんだ

  いち早く飛行機に乗るために、優先搭乗に並ぶんだ

などと修行僧を下に見た意見が出るんだと思います。

 

ラウンジ内では、いかにもビジネスマンという人は確かに多く見られますし、上級会員のステータスを持っている人は、優先搭乗にたくさん並んでいます。

羽田ー大阪路線なんて、半分はステータス会員じゃないかと思われるほど、優先搭乗客は多いですね。

 

私がマイル修行した昨年は、まさにコロナ禍真っ只中でした。

今年に入り、乗客は戻ってきましたが、地方路線はまだまだな感があります。

 

飛行機がガラガラで飛んでいたころ、出張族の数は今と違ってかなり割合が少なかったような気がします。

リモートで会議ができるようになり、リスクを冒してまで飛行機に乗るという行為が会社でできない以上、本当に必要な人しか飛行機を利用しなかったというのが実情だったのでしょう。

 

その時でさえ、どの路線も一定の割合で修行僧は飛行機に乗っていました。

リュックサック1つに、ノートパソコンを広げて、ラフな格好でと言えば修行僧の典型的な例であり、そういう人はたくさん見かけました。

パソコンの画面が目に入ると、エクセルの表に利用した飛行機の便などがビッシリ埋まっていたりして、

  やってるやってる

って感を出していました。

 

ただ飛行機に乗るという行為は、普通に考えれば、

  時間とお金の無駄

となるわけですが、見方を変えると実はとても贅沢な行為となります。

 

日本人は、なにかと

  効率

を重視し、良いものは安く提供され、サービスは当たり前という環境で生活しています。

世界を見ると、実はそれがとても異次元な話であり、良いものは当然高い、サービスにはお金がかかるというのが、当たり前の常識です。

 

飛行機に長時間乗るために、

  時間とお金を消費

するのですが、人生において時間とお金を無駄に消費するという行為が

  とても贅沢なこと

だということに気づくと、考え方が一変します。

 

それは、出張族と呼ばれる人たちが、

  会社の命令によって、時間を拘束されている

のが現実であり、

  自由に行きたい場所

  時間を自由に

  自分で稼いだお金を使う

という本当の自由をやっているのが修行僧ということだとわかれば、実はどちらが恵まれた環境なのか判別するでしょう。

 

コロナ禍の中、航空会社は路線を維持するために様々なコロナ対策をして減便しながらも耐えてきました。

その時に、修行僧は稼いだ自分のお金を落とし、少なからず経済を回すことに貢献していました。

出張族が出張を控えていてもです。

自分の稼いだお金を自由に使っているのです。こんな贅沢なことないですよね?

 

今の日本は、失われた30年という

  給料が上がらない

  出費が増えていく

ことによって、自由に使えるお金が無くなっている時代です。

 

私は、バブル期がちょうど学生時代だったので、当時の派手なお金の使い方を知っています。

引っ越し業者のアルバイトをしていたことがあり、給料が日給8千円で、その他チップとして、その数倍も貰えた時代でした。

タクシーにワンメータ乗り、1万円札を出して、

  釣りはいらないぜ

とかやったこともあります(笑)。

 

若者は、良い車に乗りたいとか、高級な時計が欲しいとか、趣味にたくさんお金をかけることが当たり前の時代でした。

これは経済がうまく回っていた証拠であり、バブルの真っ只中の良い思い出でした。

 

マイル修行には、お金が必要です。(ポイ活は除く)

お金を使うことによって、経済が回ります。

無駄なことだと一見思われますが、お金のある人はジャンジャン使いましょうというのが私の率直な意見です。

 

私は、他人に対して

  ずるい

という言葉を使う人が一番嫌いです。

他人の芝は青く見えるという言葉もあり、自分よりも贅沢をしていると見える場合、相手を妬む人が一定数いるのも理解しています。

そういう人とは、価値観が合わないので付き合いはなるべくしないようにしています。

 

仕事を辞めると、そういう他人からの見た目には気にならなくなり、自分のやりたいことが明確になって、人ができないことをやってみようという気持ちが出てきました。

私の場合、普通の人がやらないことをやるために早期退職をしたので、残りの人生楽しもうと思っています。

 

 

 

 

【今年のマイル修行】ダイヤモンド達成に向けて

ブロンズ達成のメールから

ANAの上級会員、ダイヤモンド継続に向けて、今年は出遅れた感がありました。

漸く、飛行機に搭乗しないと貰うことができないプレミアムポイントが

  30000ポイント

を超えたので、

  来年度のブロンズ

に到達しました。

 

ブロンズの上は、

  5万プレミアムポイントで達成のプラチナ

  10万プレミアムポイントで達成のダイヤモンド

があり、目標はダイヤモンドです。

 

昨年ダイヤモンド達成してから、

  SFC(スーパーフライヤーズ会員)

となったため、今年はダイヤモンド修行をやめようかと思っていました。

 

しかし、一度ダイヤモンドを経験してしまうと、落とすに落とせなくなってしまうANA側の戦略に、まんまとハマってしまうわけです。

5月から7月までの間に、国内線に搭乗すると、

  プレミアムポイントが1搭乗1000ポイント上乗せ

というキャンペーンを今やっています。

 

昨年は、コロナ禍で搭乗客も少なかったので、プレミアムポイント2倍キャンペーンというものをやっており、実質半分の5万プレミアムポイントを貯めれば、ダイヤモンド会員になることができました。

最終的に、14万プレミアムポイントを獲得したので、実際は7万プレミアムポイントを稼いだという事になりますね。

 

今年は、この1000ポイント上乗せキャンペーンが来たので、これもダイヤモンド継続に近くなり、挑戦してみようと思いました。

今年は、ダイヤモンド会員としてプレゼントされた、

  スカイコイン8万分

  昨年貯めた飛行マイル

が余っているので、マイルをスカイコインに換えることができ、ダイヤモンド達成まで実質手出しの現金が、

  30万円行かないくらい

なのではないかと思っています。

 

本来何もキャンペーンが無ければ、100万円位支払って、飛行機に乗らないと達成できないのですが、今年もキャンペーンのおかげでダイヤ防衛できそうです。

 

ブロンズに到達しても、これは通過点ですし、現在ダイヤモンドの資格を持っているので、何の感動もないのですが、6月、7月はガンガン飛行機に搭乗する予定です。

そして、1搭乗1000プレミアムポイントの恩恵で、さくっとプラチナ、ダイヤを達成する予定なのですが、計算したところ、

  7月末時点で、85000プレミアムポイント

となる予定です。

 

まだ10万プレミアムポイントまで残っているのですが、残りは地元と沖縄往復、更に海外へ行くことで達成できると思っています。

沖縄へは1か月に1度往復していますし、そんなに難しくはないかもしれません。

 

また、アップグレードポイントがまだたくさん残っているので、有効利用したいですし、使えなかったらスカイコインにでも換えて、来年の飛行機代にしても悪くはないかもしれません。

羽田⇔沖縄線は、なかなかアップグレードできないので、アップグレードポイントが消費できず、困っているというのもあります。

 

今年もあと半年ありますので、ゆっくり飛行機旅を楽しみたいと思っています。

【海外逃亡準備】いよいよ開国です

旅券と国際運転免許証

 

コロナは世界では既に終焉に向かっています。

日本はまだ入国の際に規制が残っていますが、海外では規制無く入国できる国が増えてきました。

 

このコロナ禍では、海外に行くのも帰るのも面倒な手続きが多く、余計な費用も掛かることから、本当は行きたかったのに行けなかったのが現実です。

しかし、もうコロナは風土病という感覚の国には行っても良いのかなと、行くしか無いかなと思い始めました。

 

最初に行く国は、もう決めてあります。

私の大好きな、

  タイランド

です。

これには理由があって、

  入国規制が6月1日をもって撤廃

  国内規制もほぼ無くなること

ということが一番です。

 

また、今回の目的は、海外ロングステイのための下見も兼ねていますし、勿論下手の横好きなゴルフ合宿もやりたいなと思っています。

既にチケットは7月と12月の分を購入し、レンタカーも予約してあります。

 

海外では、レンタカーを運転できると行動範囲が格段と広がりますし、自由時間も増えることから、なるべく利用することにしています。

そのために必要なのは、国際運転免許証となるわけですが、取得するのに何も難しいことはありません。

 

都道府県の運転免許センターに受付時間や必要書類がかいてあるので、それに従って手数料を支払えば、あっという間に取得できます。

当県では、手数料2350円と、写真1枚、旅券があれば直ぐに発行されました。

 

国際運転免許証は、1年の有効期限しかありませんので、その後は返納手続きをするのですが、3年前に取得しまだ返納していなかったものを、今回一緒に手続きして返納してきました。

 

飛行機も国内線は徐々に空席が無くなってきており、いよいよ今まで我慢してきた人たちも一斉に旅行を始めることでしょう。

海外旅行も徐々に増えてきており、ホテルの予約サイトでも、年末年始の予約料金がかなり上がってきています。

 

とりあえず、今後海外へ行くための準備を徐々に始めています。

【楽天モバイルの速度】eSIMから物理SIMへ交換

eSIMから物理SIMへの交換は無料

 

無事沖縄へ戻ってきました。

沖縄でのライフワークとして、このブログを書いたりとまったりやっています。

テレワークと称して、ネットサーフィンをやっていますが、住んでいる賃貸ワンルームには、無料でWi-Fiがついています。

 

しかし、このWi-Fiが遅いのなんのって・・・。

もうね、使い物にならない速度なんですわ。

時間にもよりますが、調子が良くて、

  8Mbps~10Mbps

の時はまだ良いものの、アクセス集中時間は、

  1Mbps

を切ってしまうという悲惨な状態です。

 

多分使っているプロバイダが悪いんだと思いますが、これじゃぁ使えないし、しかもセキュリティないし・・・。

だめだこりゃということで、個別で有線LANが部屋に通っているので、それを利用してwi-fiルーターを付けて使っていました。

 

しかし、マンションのサーバー全体を部屋移動をさせたという事らしく、その後から個別の有線LANも通じなくなり、不動産会社に問う事

  4回

も行ったのですが、いまだに回答無し。

なんだかなぁ・・・流石はネット評価ボロクソの不動産だわ(笑)。

 

ということで、臨時になるか今後も継続使用になるか、インターネット回線を引かなければいけないのですが、マンションなので個別の有線契約は無理そうです。

 

今、私のスマホ2台には、

  アハモ

  楽天物理SIM

  楽天eSIM

  IIJmio物理SIM

の4つの回線を利用できるようになっています。

 

最初アハモが20GBの容量なのでテザリングして使っていたのですが、まぁ1か月は持たないので、早々に楽天モバイル運用をすることにしました。

 

楽天モバイルは、20GBを使っても、その後無制限で定額という素晴らしい仕組みなのですが使う機会は無料通話のみで、これまで0円運用していました。

しかし、最近改悪となり、今後は0円運用できなくなるということで、それなら使い倒してやろうと思ったわけです。

 

スマホが2台あるので、1台をテザリングの親機として暫く使っていました。

oppo reno5AのSIMフリー版での運用でしたが、これはeSIM対応なので、楽天モバイルのeSIMを使っていたのですが、速度的には、

  8Mbps程度

なので、普通と言えば普通です。

しかし、混雑時には、

  数Mbps

にも満たないというさみしい結果となり、ストレスマックスとなります。

 

そこで、もう一方のスマホに刺さっている楽天モバイルの物理SIMを使ってみたところ、な、なんと・・・、

  40Mbpsから50Mbps

の速度が出ているんです。

 

原因が、スマホ側にあるのかSIMの形状によるものかわかりませんが、これは嬉しい誤算でした。

50Mbpsも出れば、ストレスフリーとなりますよね。

 

ということ、暫くは楽天モバイル使い倒しになりそうです。

巷では、楽天モバイル改悪によるpovoや格安SIMへの乗り換えの話題が多いのですが、とりあえず暫くは楽天モバイルを使っていこうと思っています。

 

どれだけ使っても、税抜き2980円なので、これはこれで使いようがあり、通話も無料かけ放題なので、利用価値は高いと思っています。

ちょっと通話すれば、すぐ1000円なんていくので、楽天回線温存もありですね。

今までが0円って安すぎただけなんですけどね。

 

またプラチナバンドではないですが、速度が出ていれば問題ないので、私には外出先でのネット環境として悪くない選択となります。

 

実は乗り換えも考えていたのですが、もうしばらく使ってみて、今後他でキャンペーンをやることでしょうから、その時の乗り換えMNP弾として取っておこうと思います。

 

 

 

 

 

【地元帰り】舌鼓して堪能

白エビとブリの刺身

 

沖縄での約3週間滞在の後、一度地元へ帰省しました。

久しぶりに帰ってきたので、まずは部屋のお掃除から。

 

今回は、バイクの車検があったので、それに合わせての里帰り。

バイクは車庫に入ったまま、8年目に入りました。

まだ走行距離は5500kmですが、バッテリーをアマゾンで購入して交換しておきました。

どうせそんなに乗ることはないので、高価なバッテリーは要らないと思い、数千円の安物で、エンジンが掛かればいいやって感じです。

それでも、前回から2年経ちましたが、前回も同様安物のバッテリーでもちゃんと問題なく使用できていたので、今回も2年持ってくれればいいかなと。

 

夜は、久しぶりに繁華街へ飲みに行きました。

いつもの馴染みの居酒屋ですが、居酒屋ではお刺身をほぼ間違いなく注文します。

今日のメニューは、上記写真のとおり。

 

特に、白エビの刺身はねっとり甘くてとてもおいしゅうございました。

ブリも良い感じですし、日本酒が進みましたね。

 

鳥の昆布締めとハイリキ


更に、予約はできない焼き鳥店へ。

ここでは、目的の

  鳥の昆布締め

を頂きます。

 

昆布締めの中身は、通常カジキマグロや鯛なんか使うのですが、流石は焼き鳥店。

鳥の新鮮な部分を昆布締めして出してくれます。

もうねっとり昆布の出汁がしみ込んでいるので、多分最初知らずに食べちゃうと、お魚と間違えてしまうかもしれません。

実は私も最初魚だと思って勘違いしていたんですよ。

 

合わせるお酒は、ハイリキ。

地元ではなかなかお目にかかることはないのですが、チューハイが好きな人だったら、グビグビ飲んじゃうと思います。

2本も飲めば、良い感じで酔っぱらうこと間違いなし。

 

地元へ戻るとやっぱり安堵感が違いますね。

自宅ではゆっくり休めるし、まったりとした時間が流れます。

 

しばし休憩の後、また沖縄へ戻ります。

【0か100の思想】日本人の気質

鶏の心臓 半生でプリっプリで美味しい‼

 

沖縄は、梅雨に入っています。

毎日しとしと雨が降ったり、じめーっとした空気感が漂っています。

 

今回は、日本人の気質について書いてみます。

 

沖縄に来て、私が率直に思うことは、

  人々の考えが、ゆるーい感じを受ける

  時間の流れがゆっくり

ということです。

 

地元は、もともと教育県と呼ばれるくらい、県民性が、

  真面目

  勤勉

  でも暗い(笑)

だと思っています。

 

私のように、公務員を途中で辞めて自由人になるというフリーダムな考えを持っている者は、周りから見れば、

  変わり者扱い

を受けること間違いありません。

 

沖縄に来ると、そういう感はあまり受けません。

周りには地元の人や、

  内地(本州のこと)

から移住してきた人がたくさんいます。

 

内地から来た人は、様々な環境の方がいるので、考え方も色々です。

移住者に多い意見とすれば、

  沖縄が好き、住みたかった

  来てみたらとても良かった

  内地は疲れる

  地元に居たくない

ということをよく聞きます。

 

日本人は、物事を

  「0」か「100」

で考えてしまい、

  どちらかを選択しなければいけない

  〇〇すべきだ

  こうじゃだめだ

などと発言する人が多い気がします。

 

実は外国は、日本と比べるともっと激しい

  「yes」か「no」

の世界ですが、外国人は、

  自分はyesである

とはっきり物事を言いますし、noとも答えます。

 

日本人は、その0か100の意見を、

  さも正しいかのように、他人に強制してしまう

という気質があるように感じます。

 

例えば、コロナ禍において、

  マスクはしなけばイケナイ

という1例をとると、外国では

  マスクはする、しないはその人の責任

  マスク文化ではないので、強制されない限りしない

のが当たり前だと思います。

テレビで見れば、既に大勢集まっているところでもマスクはしていない映像が確認できます。

 

じゃぁ日本はというと、元々花粉症等でもマスクをする人が多数なので、

  基本マスクを装着するのが当たり前

  マスクをせず大声で話すことはよくない

という雰囲気になっていると思います。

 

この違いは何かと言えば、

  日本人は他人に同調しやすい気質

  他人と違うことを嫌う気質

  物事の本質を見極める力が高い頭脳

  他人の迷惑を考えることができる思想

  気配り、思いやりの民族

ということにもなるのではないでしょうか。

 

沖縄のゆるい感じは、他の国の南国感を日本で味わうことができます。

沖縄の人気が絶えることが無いのは、

  南国感が充実しているから

だと思います。

 

沖縄の人たちは、0か100という思想にこだわっていないような気がします。

内地の人をとても優しく受け入れてくれ、外国の方にも触れ合う機会が多いので違う文化に慣れています。

だからこそ、ちょうど良い具合に人と接することができる人が多く、飲みに行ってもすぐにお友達になれるのが楽しいところです。

 

今回使った表題の写真は、鶏の心臓の焼き鳥ですが、

  半生なのですが、とても美味しかった

ものとして載せました。

生では今なかなか食べることができないので、十分焼かなければいけないのですが、焼きの腕と、新鮮な肉が入手できれば、半生で食べるととても美味しく安全に食すことができます。

 

なぜこの写真を使ったのかと言えば、

  0か100という考え方

と比較したかったからで、

  半生つまり0でもない100でもない

ということに意味があるということです。

 

 

 

【沖縄で飲食】最近食べたものと言えば

沖縄でもホッピーと焼き鳥 相性抜群♪

 

GWに入り、沖縄は観光客で溢れかえっています。

連休中は天気が悪い日が多く、雨もしとしと降ることも。

本日漸く晴れて、すがすがしい気持ちでこの記事を作成しています。

 

沖縄に来て、飲み歩きの生活が続いたこともあり、最近体重がやばいことになっているので、しばらくは自炊生活を続けています。

これまで食べたものを少し紹介します。

 

上記写真は、

  沖縄でもホッピー

を近所の串屋で飲むことができたので、盛り合わせの串を一緒に食べた時のものです。

 

ホッピーって関東ではよく飲まれているのですが、焼きトンとの相性がばっちりです。

昔はビールが高級品だったことから、別名

  労働者の飲み物

として、ビール風味飲料と、安物の焼酎で割って飲むことで、早く酔うことができ、今でもガード下の立ち飲み屋では、当たり前の飲み物として親しまれています。

私は断然黒ホッピー派ですね。

 

 

 

モツ鍋は、モツの質で勝負です

次は、那覇市久茂地にある

  水島宗三郎

というお店のモツ鍋。

モツの量と質半端ないですよね。

これを食した後は、雑炊なりして出汁が効いた汁も最高です。

モツと言えば福岡が有名ですが、負けず劣らず美味しかったですよ。

 

モツにちなんで、今では本当の生ではなかなか食べることができない一品。

レバ刺しとメニューには書いてありました

 

これ、レバ刺しで頼んだメニューです。

日本酒飲み放題のお店に行って、注文しました。

本当の生のレバーを食べてきた時代を歩んだ私からすれば・・・。

 

まぁ、生レバーっぽいって感じのレバ刺しです。

今は規制が入って、なかなか本物の生レバーを食すことができなくなったので、昔がとても懐かしいですね。

多分低温調理されたものだと思いますが、触感は生レバーからみると少しパサついている感じを受けました。

味付けは、ごま油が効いており、臭みもなくとても美味しかったですよ。

 

さて、お酒の締めは、沖縄ではステーキってところなんでしょうけど、やっぱり私はラーメン派です。

これも近所にあるラーメン店へお邪魔しました。

松山にある「味噌路」の味噌ラーメン

画像を見て思ったのですが、

  なんか小さく見える・・・

のですが、横から写せばよかったです。

実際は上に乗っている具材のせいで、麺が見えていない量です。

チャーシューは分厚く全部見えてないですが、これだけで腹にズシンときますよ。

ひき肉の下には、もやしとキャベツが大量に入っています。見えてないけど。

二郎系ラーメンの味噌版というニュアンスが良いのかもしれませんが、その位の量がある一品で、普通盛で大満足します。

 

無料トッピング2品(今回は玉ねぎ、油)と、有料トッピング1品(ゆで卵)が無料で選ぶことができました。

もう食べた後は、お腹がはちきれそうになりました。

自信のない方は、大盛以上にする必要はありません。(笑)

 

最後は、若狭にあるいつも立ち寄る

  ダイニングバー「RISE」

での一杯で本当の締めです。

店からプレゼントしてもらったグラスと共に

ボトルは、お願いして入れてもらった

  キンミヤ焼酎

で、いつもは

  レモン酎ハイ

を作ってもらっています。

 

このお店でまったり時間をつぶしてから、沖縄の夜は過ぎていくのです。