EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【テレビのない生活】必要?不必要?


テレビを見ない生活、可能ですか?

 

私は、転勤族だったことや、仕事が忙しかったこと、特に見たい番組が無かったことから、自宅にはテレビを設置しない生活をずっと送っていました。

 

今では、ニュース速報があればインターネット上ですぐわかります。

テレビを自宅で見なくても、特に困ったという事はありません。

 

逆に、テレビがあるから、その視聴に時間を取られる方が私としては、時間の無駄かなという思いがあります。

唯一、ニュース番組は視聴することには意義を感じるのですが、バラエティやドラマなどは、見る価値もないかなと考えています。

 

学生のころからそのような生活だったので、テレビ番組の話になっても友人とは全くかみ合うことがありませんでした。

芸能情報は、週刊誌を読んで知識を得ていたというのが私の人生で、飲食店や床屋さんに置いてあった雑誌をよく読んでいた記憶があります。

 

NHKからも訪問勧誘がありましたが、部屋にテレビ自体が無かったので、

  どうぞ部屋を見て確認してください

と言うと、勧誘員はすごすご帰っていきました。

 

今でも、テレビを自宅で見ることはほとんどありません。

というより、自宅に居ることがほとんどありません。

見る番組が無いというのが正解かもしれませんし、自宅でテレビを見ること自体物理的に不可能という状況にもなっています。

 

年に数回、自宅を掃除するために帰省しますが、そのときにテレビをわざわざ見る時間もなく、見ようとも思わないので、場所も取りますしテレビは設置していません。

見なくても、生活する上で全く問題はないと感じているからです。

 

テレビの情報は、

  その時間視聴しないと手に入らない

ということが、私にとってネックになっているんだと思います。

 

その点、今ではネットサーフィンさえすれば、外国の情報や経済情報なども含めて、様々得ることが可能であり、また真偽を自分で確かめることも可能です。

情報元が何であるかしっかり確認し、それが真実なのかフェイクなのか、そういうことを考えながら取捨選択して情報収集を楽しんでいます。

 

放送法により、受信機を設置すればNHK受信料は支払うことになるわけですが、私のように受信機を設置しなければ、そもそもNHKとの契約自体ありません。

だってテレビを自宅で見る必要がないんですから。

 

テレビが無いと生活ができない人も居るかと思います。

テレビを見る時間、他にやることがあれば、テレビを見ることが無くなっていくかもしれません。

 

別に芸能人がひな壇でしゃべっていることなど知りたいとも思いませんし、必要最低限の情報は別に取得できます。

 

テレビは必要か、不必要か。

それは人それぞれですが、私には不必要なものという感覚です。

【ウォーキング継続】シューズ購入

adidasのウォーキングシューズ

10月に入って、8月後半から本格的に始めた

  ウォーキング

は、今でも続けています。

 

先日、かかりつけ医に行って来て、

  体重、血糖値

を検査してきました。

すると、若干ですが両方とも数値が改善されていました。

 

少しずつですが、成果があるとモチベーションも上がります。

毎日少しでも続けていくことが重要ですが、ウォーキングをどうやったら飽きずにできるのかを考えています。

 

歩くのに一番大切なのは、

  シューズ

だという事はわかっていたので、過去に購入していた

  ランニングシューズ

を引っ張り出して履いてみました。

 

ほとんど履いていなかったので、最初は足にフィットせず、しばらく我慢して3日位経つと、だんだん足になじんできました。

とても歩きやすくなり、軽快に進むことができます。

 

しかし、シューズって経年劣化するんですよね。

特に、購入して暫く使わなかったりすると、新品なのに使い始めると、接着しているのりに接着力が無くなって、

  大体靴底が剥がれる

ということが起きます。

今回も20キロほど歩いたところで家に戻り、靴を脱ぐ際に、

  ベリッ

って音がして、残念ですが廃棄処分となってしまいました。

車と一緒で、使わないとダメになるという典型的な例です。

 

仕事用に使っていた革靴や合成皮のウォーキングシューズは、必要に応じて購入していたのですが、長距離を楽に歩くとなると心許なく感じます。

 

そこで、上記写真の

  アディダス アディスター

を購入してみました。

って、今まで買っていなかったのかよという突っ込みはナシで。(笑)

 

他のメーカーも含めて色々試し履きしてみたのですが、

  厚底

  まぁまぁ軽い

  履いた感じが好きだった

ということで、サクッと購入。

 

店舗で買ったのですが、帰宅してネットで調べると、色違いで格安処分品があったので、それも同時に購入しておいたので、沖縄と地元の2箇所に常備しておけば、いつでも使えそうです。

今は沖縄に居ますが、早速ウォーキングに使用してみました。

 

最初なので少し窮屈に感じますが、暫くすると足になじんでくるので我慢することにして、歩いてみました。

やっぱり専用のシューズは、

  余計な筋肉を使わなくて済む

  距離を歩いても楽

という感覚がすぐに感じられ、靴底も大きいので安定した動きができます。

 

マリーナに停泊中の帆船

歩いている途中に、外国の帆船が泊まっていたので、暫く見学。

更に歩き続けます。

 

店の客以外お断りの意思を感じます

 

途中で見かけたローソンの駐車場。

有料駐車場の看板ですが、

  20分で3000円!?

という価格設定です。

 

これは、首里城近くのローソンですが、観光客が勝手に駐車場を利用することに対する店側の苦肉の策なんでしょう。

客以外は停めてくれるなという強い意志を感じますね。

 

ウォーキングの効果は、2週間位から現れる人もいますが、大体は

  3か月位かかる

と言われています。

 

私も少しずつですが、体感はしているもののまだまだな感じがします。

特に、お腹についた脂肪が取れていないので、これが無くなればかなり効果がでているのではと感じることでしょう。

 

継続は力なりを信じて、コツコツ続けていけば良いかなと思っています。

 

【居酒屋での会話】個人情報と政府批判

お刺身盛り合わせとレモンサワー

 

ご近所さんの居酒屋で、いつものお刺身盛りをオーダーして乾杯。

沖縄の居酒屋では、常に会話が店内で溢れています。

 

今日は、お隣に座った方とのお話について書いてみます。

 

相手の方は、ご夫婦でいらっしゃった方で、これまた近所で居酒屋をこじんまりと経営されている方でした。

前提として、

  マスター、旦那さん、奥さん、私

の順でカウンターに座って飲んでいました。

 

席順から必然で、私は奥さんとお話しする時間が長くなりました。

最初は他愛もない会話なので特に書くことはありません。(笑)

 

次第に話が長くなっていくのですが、

  マイナポイント

の話が始まりました。

 

今、マイナンバーカードを新規に作り、銀行口座や健康保険証と紐づけすれば、

  合計2万ポイント

が貰えるので、その話をしていました。

 

私は既にマイナンバーカードは作っていて、各種紐づけして既に申請していたので、

  ペイペイでポイントを受け取った

ということを話しました。

 

個人的には、マイナンバーカードにもっと利便性を持たせた方が良いと考えている派なので、デジタル庁には頑張ってほしいと思っております。

 

しかし、この話が出ると、奥さんは意見が違うようで、

  私は、マイナンバーカードを作らない

と何故か意固地になって話し始めました。

 

そういう人もいるよねーとは思ったのですが、詳しく理由を聞いてみたところ、

  マイナンバーカードは信用できない

  個人情報が洩れる

と話し始めました。

 

まぁ、よくある頓珍漢な回答なので、私としてはどーでも良いのですが、事実としてお話ししますよということで、

  マイナンバーは既に個人に振られていること

  マイナンバーカードはその数字を具体化する単なるカードであること

  カード自体には何の意味もなさないこと

ということを言ってみました。

 

よく皆さん言うのは、

  個人情報が洩れることに対する疑念

があると思います。

私は奥さんに、その個人情報とはどういう情報のことを言っているのかとよく聞くと、

  住所、氏名等の個人情報

  資産や病歴などの個人情報

ということでした。

 

それはそのとおりで、マイナンバーと紐づけされる情報としてはその通りになると思います。

 

更に、奥さんはヒートアップして、

  今の政府が信用ならない

  だからマイナンバーカードを作らない

  紐づけされたら個人情報が洩れる

と言い始めました。

 

はっきり言いますが、このような考えの人と議論してはいけません。

もう一度言いますが、

  「決して議論してはいけません」

と大きな声で言っておきます。

 

こういう方との議論は結局、

  現政府批判をすることが意義を感じているから

であり、それを主張する

  自分に酔っている可能性が高い

  悪いのは現政府であること

  自分が正しいと信じてやまないこと

という固定概念がそのように感じている原因なので。

何を言っても、最終的に、

  政府批判

が止まりません。どーでもよいのです、人それぞれ考えがあるので。

 

また私は事実を申し上げると前提して、

  現政府が変われば大丈夫なのか

とお聞きしたところ、

  政府が変われば暫く様子見して良かったら考える

とのお答えでした。

 

既にお気づきの方もいますが、

  そんなのいつになっても無理だろ?

と思う人が大半かと思いますが如何でしょう。

 

私は政府批判する方が居て当然と思いますし、そのことはどうでもよいのですが、

  政府批判とマイナンバーカード事業を一緒に考えている

ということだと思っています。

 

まぁ、マイナンバーカードを紛失したり盗難にあったとしても、

  カードに記載されている番号が洩れた

ということであって、それが即、

  番号以外の個人情報の詳細が洩れた

ということにはならないような気がしています。

 

もしそうだとすれば、番号から個人情報を検索できるシステムが誰かに利用されているということであり、それは大問題となります。

そのことを危惧するならば、このマイナンバー制度自体問題なわけで、先へ進むことはできなくなりますが、無いとも言い切れません。

 

豆知識として、戸籍については今までがアナログチックな紙面管理だったものが、いまではデジタル管理となっており、電磁的情報となって役所で保管されています。

なので、戸籍というのは電磁的記録であって、戸籍謄本というものは、あくまでも役所に電磁的に保管されている戸籍情報から、書面化した謄本(コピー)であって、法律にそのよう記載されています。

私たちが受け取ることができる戸籍謄本は、無くなっても破っても原本が役所に保管されているので、特に問題はないという概念ですね。

 

また、マイナンバーカードに拒否反応がある方は、

  外国へ行ったことが無い方が多い

のではないのでしょうか?

諸外国では、顔写真付きで日本で言う運転免許証なような形式で記載されている

  個人のIDカード

が国から支給され、そのカードが政府が保証する身分証明書となり、

  各種行政手続き

が可能になっている国が多くあり、逆にIDカードがないと何もできません。

 

日本で身分証明書と言えば、代表するものとして、

  運転免許証

  健康保険証

  パスポート

  住民票

  住民基本台帳カード

  マイナンバーカード

などがありますが、今後マイナンバーカード1枚で事足りるのであれば、デメリットもあるかと思いますが、利便性は確実に向上するのは間違いありません。

 

また、個人情報で言えば、銀行口座やポイントカードの会員など開設する際に、

  運転免許証などのコピーを渡している

という事実はあっても、それが既に、

  個人情報を、民間人に漏らしている

という感覚になっていない点が多くの人にあります。

 

コンビニエンスストアで公共料金を支払えば、支払伝票を切り離さずに渡した場合、記載事項から

  どこの誰かわからないアルバイト店員に住所や名前を見せている

という感覚もあるか否か疑問を感じています。

個人情報ガーといつも言っている人は、そもそも

  個人情報の取り扱いに無知である

ということも言えます。

 

自分の名前や電話番号をインターネットで検索したことはありますか?

もしやったことがないのなら、やってみてください。

既に全世界に漏れているかもしれませんよ。

 

どうして漏れているのかと嘆く人は、過去の行動を遡ってください。

昔の人なら卒業アルバムに住所氏名などの記載がありませんでしたか?

民間人や会社に対して身分証明書の写しを渡しませんでしたか?

何かの会員になる際に、住所や名前を書きませんでしたか?

 

その情報が、洩れないとなぜ言えるのですか?

各種名簿は既に裏で取引されていますよ?

個人情報って、既に漏れているものという感覚は持っていた方が良いと思います。

 

知らない電話番号から電話がかかってくるということで、電話番号が洩れているのではないかと疑念を感じる人がいます。

それは、

  あなたが電話番号をもっているから

という事実があり、

  誰からも電話を受けることができるから

であって、電話番号を持たなければ、そもそも電話はかかってこないのです。

 

電話番号を知らせた人からしか、電話は掛かってくることはないと思っていませんか?

電話回線も世界中と繋がっているってわかっていますか?

もっと奥深い話をすれば、電話自体盗聴されているかもしれませんよ?

過去のお話しですが、適法な方法で盗聴を経験した側からすれば、どの電話でも盗聴が可能ですが、知り得た秘密は漏らせませんけどね。

 

電子メールにしても同様で、

  知らないアドレスからメールが来た

と騒ぐ人がいますが、

  基本知らないメールは無視

  嫌ならメールアドレスを変える

  又は一切電子メールは使わない

のが正解なのです。

私なんて、1日数百件の迷惑メールが届くときもありますよ。(笑)

インターネットも全世界と繋がっているという認識はありますか?

ネットで繋がっているコンピュータの中身は漏れているかもしれませんよ。

 

個人情報について、色々な意見があると思います。

ただ、私の経験からですが、一般の人に対しては、

  あなたの個人情報は、自分が思っているほど特に価値はない

と言っておきましょう。

漏れたところで、今の日本では悪用されても大概は保証されます。

もちろん私の情報も、他の人にとっては特に何ら価値はないものです。

また、自らの過去の行動から確実に漏れているという事実も知っておきましょう。

 

これだけお話ししても、

  個人情報ガー

と騒ぐ人は無くなりませんし、洩れることに心配な人も居ると思います。

洩れることではなく、

  既に漏れているもの

と考えるのが妥当で、今後

  自己防衛して気を付ける

しか方法はないのですが、それでも確実に漏れます。

 

漏れるのが嫌なら、他人と関わることをやめ、

  各種行政手続きを一切やらない

  名前も住所も名乗らない

  友達や親族とも縁を切る

  今後一切一人で生きる

という生活をする以外にありませんが、現実的に不可能でしょ?

 

すなわち、

  あなた自身が、漏らす行為をしているから

  あなたのことを知っている誰かが漏らす可能性がある

ということが理解できれば、そのために必要な防御策はあるかもしれません。

 

最低限ですが、私は自分の顔写真や本名などをネットに公開していません。

デジタル情報は、一度乗ると決して消えることはありませんから。

 

写真を公開している人は、気を付けてください。

写真には、住所が特定できる場合があります。

自宅で撮影したものは、防御策を取っておかないとすぐ場所を特定されてしまいますよ。

 

 

 

 

 

 

【那覇若狭RISEBAR】全力焼鳥も絶賛営業中

今日のお通し RISE BARにて

 

写真は、よく通っている那覇市若狭にある

  RISEBAR

で出されるお通しです。

 

このお店はダイニングバーという感じになるのかな?

おしゃれな店内と、気さくなマスターが出迎えてくれますよ。

沖縄に戻った際には、必ず訪れるお店です。

 

おしゃれなカウンターバー

 

また、店主は実は店前でやっている焼き鳥店のオーナーでもあります。

店名は、

  全力焼鳥

ということで、ぷりぷりの大きい満足大の焼鳥を焼いています。

 

全力焼鳥

頑張って焼き鳥を焼いている個性的なマスター(笑)

 

10月はRISEBARを改装して、11月からリニューアルオープンする予定だそうです。

那覇若狭と言えば、知る人ぞ知る松山という繁華街のすぐそば。

有名なフェニックスビルの近くなので、焼き鳥店を目印にしてみてください。

 

お初の方も安心明瞭価格で楽しませてくれること間違いなし。

店内には常連さんも多く、温かく迎えてくれますよ。

 

 

 

【美味しい料理と日本酒】久しぶりの再会に乾杯

鮎の塩焼き とても大きくてびっくり

 

台風の季節です。

ここ沖縄では、皆さん台風に慣れっこみたいですね。

強い風や雨にも負けず、元気に飲みに出かけます。

台風が通過するときは、スーパーの食料品売場の棚から商品が消えることも。

 

さて、ここ暫くの間、真面目に毎日

  ウォーキング

を続けていました。

1回のお出かけで汗びっしょりになる位まで頑張って歩いています。

心成しか、体も軽くなってきたような気もしていますが、体重計に乗っていないので本当のことは分からず。

もう少し成果が出てから重さを測ってみようと思います。

 

昨日は、久しぶりにお誘いがかかりまして、那覇市久茂地にある

  日本酒地酒屋ちろり

というお店で舌鼓しました。

 

まずは、お酒のメニューから。

なかなかの日本酒ラインナップ

 

飲み放題コースにすると、日本酒は半額で飲めるそうです。

飲んだことが無いお酒も多く、値段もそこまで高くありません。

料理も大満足でした。

 

お通し

グラスの周りには岩塩と一緒に飲むレモンサワー

 

まずは、定番のレモンサワーで乾杯。

岩塩が非常にお酒に合います。

 

馬刺し

お刺身と串盛り

 

お刺身も新鮮、串盛りもおしゃれで美味しかったです。

 

Thema(テーマ)純米吟醸

 

今回は、よく飲みに行っていたバーの従業員の方たちからお誘いを受けました。

皆さん若くて気さくな方ばかりなので、一緒に飲んでいてとても楽しい時が流れます。

こういう飲み会なら飲んでいてもとても楽しいですね。

 

沖縄は、流石日本を代表する観光地です。

たくさんのお店や飲み屋さんが至る所にあります。

 

始めて沖縄に来たのは、約25年前のこと。

その時入った居酒屋で、

  日本酒はありますか?

と聞いてみましたが、答えは、

  そんなものはない

とあっさりした回答でした。

 

沖縄は、

  泡盛

というお酒の文化なのですが、ここ最近は、美味しい日本酒が全国から入って来て、探せば結構な数の日本酒バーがあり、日本酒専門店もできています。

若い方に至っては、泡盛を飲まなくなってきており、地元では泡盛文化に危機感があるように感じます。

 

私は泡盛をあまり飲みませんが、沖縄に居る間に、口に合う泡盛が見つかれば良いかなと思っています。

 

 

 

【ウォーキング】健康のために

ANA Pocket 公式サイトより

 

体調不良から復活しました。

ここ最近始めたこととして、

  夜間のウォーキング

があります。

 

もちろん、今までの堕落した生活もあるのですが、

  健康のため

というのが始めた理由です。

 

私は、体が大きく、はっきり言って今の状態は、

  肥満(デブ)

に近い体型となっています。

 

身長が高いので、デブさは目立ちませんが、確実に、

  体脂肪が勝っている状態

がずっと続いています。

 

これによって、

  コレステロール

  中性脂肪

  血糖値

  尿酸値

が上昇し、体に支障をきたしている状態です。

 

これ以上堕落した生活が続くと、間違いなく

  命にかかわってくる

のではないかと思うようになりました。

 

そこで、タイに行った時から少しずつ始めていたのですが、いきなりの運動は体に負担がかかりますし、故障しやすいですよね。

まずは、できることからということで、

  ゆっくりと歩くこと

から始めてみました。

 

ただ歩くことだけなのですが、当初は数キロ歩くだけで体の節々に違和感を感じ始めました。

歩き方や体のバランスも悪いので、余計な筋肉を使うのですが、私も昔は運動選手だったので、最初を堪えないといけないことくらいわかっています。

 

1週間もすれば、どんどん歩く距離が延びますし、歩きながら景色を見る余裕もでてきます。

雨の日は流石にできないので、毎日とまではいきませんが、かれこれ1か月位は続いています。

 

最近は、

  最初の1時間は速足で

  残りの1時間はゆっくり散策

という感じで、

  合計2時間程度

  距離にして約10キロ位

を目標にして実際歩けるようになりました。

 

まだジョギングというわけにはいきませんが、健康のためにやっているので、長く続けばよいかなと思っています。

 

今は沖縄に滞在しており、今日は、

  首里城公園

まで行ってきました。

 

守礼之門

 

首里城は、以前火災によって消失のため、現在復興に向けて急ピッチで作業が進められております。

城内は夜間は入れませんが、入口にある守礼之門はライトアップされ、城外を1周することができました。

 

歓会門

 

守礼之門を抜けると、次に歓会門が待っています。

ここもライトアップされており、幻想的な感じを醸し出していますね。

 

ただ歩くだけでも、様々な景色が見えます。

それに加えて、

  どんな移動手段でもポイントが溜まる

というアプリを使って、楽しみを増やしています。

 

それは、ANAが公式に出している、

  ANA Pocket

という携帯アプリなのですが、車で移動するより歩いたほうがより効率よくポイントを貯めることができるという美味しいシステムになっています。

 

スマートフォンにダウンロードして、

  ANAマイレージ番号と紐づけ

しておくことで、スカイコインにも交換できる(ガチャで当たったポイント分)という特典があり、健康になって、ポイントも貯めることができるという一石二鳥となるわけです。

 

最近台風によって、外出もままならないこともあり、今週末も雲行きが怪しいようなので、ウォーキングできるときには頑張って続けたいと思います。

 

【体調不良】食当たり!?



いきなりトイレットペーパーで申し訳ありません。

先週末、飲みに行った翌日にどうもお腹の調子が良くありませんでした。

飲みすぎかなと思っていたのですが、違うようでしまいには、トイレとお友達状態。

 

1か月タイランドへ滞在していた時には、食べ物と水に注意して、お腹の調子だけには気を付けていたので、全く問題なく過ごせたのですが。

今回まんまとやられてしまいました。

 

今日になってようやく体調が復活したので、私がやっている対処療法を書いてみます。

 

まずは、お腹の調子が悪くなった原因を知らなければいけません。

一発で原因が判明していれば、のちの対処も楽ですが、原因がわからないこともありますので、順番に行動を思い出していきます。

 

今回は、多分ですが、

  飲み屋で出された生ものが原因

ではないかなと考えています。

 

前日食べたものと言えば、

  お昼過ぎに作ったキーマカレー

  夜に飲み屋で食べた食事

という2食だけです。

飲み物は、

  水出しの麦茶

  ペットボトルのコーヒー

  飲み屋のお酒

というラインナップです。

 

自分で作ったカレーは、新品の油で野菜のみで作ったものなので、火はフライパンで十分すぎるほど通しているので、これで当たることは考えにくいです。

もし当たってるならば、食べてから暫くすれば症状が出ていたことでしょう。

 

コーヒーはペットボトルのものを飲んでおり、水出しの麦茶はいつも浄水器を通した水を利用しているので、これも原因とすれば考えにくいのかなと思います。

残る怪しいのは、やはり飲み屋で食べた食事だと思うのですが、

  刺身、焼き鳥

を食べました。

そのどちらかがかなり確率が高いのかなと今となっては考えています。

 

まぁ、食当たりと言えばそれまでですが、自宅療法としてまずは食当たりには、

  正露丸

でお腹の調子を整えます。

正露丸の効用ってかなり広範囲で、

  食当たり、水当たりなどの万能胃腸薬

なので、私は旅行の際にも必ず持って行くようにしています。

 

食当たりになると、間違いなく脱水症状になるので(笑)、

  経口補水液

を用意して、水分を十分に取ります。

 

知り合いの医師から聞いたのですが、

  水100㏄に対して塩、砂糖小さじ1

を混ぜると自作できますし、他のレシピを見ると、

  水1リットル、塩1に対し砂糖4の割合

で、多少好みで分量を変えたり、レモン汁を入れたりすると飲みやすいらしいです。

 

要は、塩分と糖分を含む水を飲むのが良いのですが、これが美味しいと感じるときは、体調不良という事です。

 

途中、筋肉の緊張や悪寒が少しあったので、風邪薬を飲んで睡眠をとりました。

実は、

  もしやコロナか?

と一瞬思ったりもしたのですが、久しぶりに食当たりの症状で苦しんだ結果対処のおかげかどうかまではわかりませんが、

  1日で症状が緩和

して、翌日には無事回復に向かいました。

 

食事をするときには、生ものや、肉の生焼けにはいつも注意しているのですが、今回は元々体調が良くなかったのかもしれません。

同じものを食しても、体調が良ければ問題ない時も、体調が悪ければ運悪く当たってしまうこともあります。

 

人によっては、じん麻疹が出たりするので、本来なら医者へ行って診てもらうのが一番なのですが、今回は自宅療養で済ませました。

 

特に旅行の際に気を付けており、連泊の時には、

  最初の日はおとなしく過ごす

ことを心がけています。

どういうことかと言えば、旅行先で疲れが原因で体調を崩すことが何回かあり、その原因を探っていくと、

  体力が落ちているとき

にほとんど当てはまっていることがわかりました。

 

体調は自分でしかわかりませんので、体調が悪いと感じたら素直に休息を取るのが一番良いと思います。

 

【タイでの運転】日本とは異なる道路事情

日本で言うゼブラゾーン

 

先日のタイ滞在の際、トラブルが多発したことは記事にしました。

 

kamikazejp.hatenablog.com

kamikazejp.hatenablog.com

 

漸く日本でゆっくりまったり過ごしているときに、

  最後にこれか!

って感じでタイ滞在を締めくくることになります。

 

それは、レンタカーを3週間運転して、パタヤからバンコクへ行き、空港にてレンタカーを返却するために移動していたときのことらしい。

というのは、先ほどメールにてレンタカー会社から連絡があり、

  道路交通法に違反してることが交通管制センターから連絡がきた

  500Bの支払いがあるので、クレジットカードに課金する

という内容だったのです。

ご丁寧に、その時の走行時の写真付きで。

 

それが、冒頭の画像になるのですが、違反理由が良くわからなかったので、(なんとなく想像はできたが)詳しくレンタカー会社に問い合わせてみました。

 

すると、

  あなたはそれに触れることを許可されていない白線

  に触れて運転しました。 添付の写真から。

という答えであり、つまり白線を踏んで走行したとのことでした。

 

これを知ったときに、

  やっぱりそうきたか

  日本とは違うな

  今後気を付けようっと

となったわけです。

 

日本では、写真のような白線は、

  ゼブラゾーン

といって、ここを通行しても道路交通法違反にはなりません。

違反になるのは、

  安全地帯

と呼ばれている場所で、道路の円滑な流れを促進するために書かれているゼブラゾーンは駐停車も禁止されていないのです。

 

日本とタイは違いますから、それが違反になるというのであれば、そのように処理となるわけですが、私が感じた点は違反がどうのこうのということではありません。

 

それは何かというと、今回の場合、

  車のナンバーが特定されている

ということから、

  車の所有者

がわかります。

 

車の所有者が判明すれば、次に、

  だれが運転していたのか

  だれの違反なのか

ということを調べ、運転者を特定してからその運転者に対して、違反の処理が行われるというのが、通常のことなんだと考えていました。

 

しかし、それはあくまでも日本の中のことであって、やはりというかタイらしいというか、タイで決まっているのかわからないのですが、

  車の所有者に支払いを求める

というやり方が、今回の出来事です。

 

この場合、日本では支払い義務はレンタカー会社にはなく、運転者にあると考えるのが当たり前ですし、レンタカー会社が違反の処理に関わることもありません。

車を貸し出した後は、運転者の責任になるのが当たり前の感覚です。

事故を起こしても、責任は運転者ですし、それが当然と考えますよね。

 

しかし、タイは違っているようです。

レンタカー会社が、こちらの同意を得る前に、

  あなたは道路交通法違反によって請求がきている

  クレジットカードに請求した

と、勝手にクレジットカードの請求を行ったのです。

 

私は、レンタカー会社に文句があるのではなく、

  運転者を特定もしないのに、違反のお金を請求するシステム

に疑問が残るという点です。

 

このようなことは、日本では考えられません。

必ず運転者が誰かを判明させないと、違反の切符さえ作成されないでしょう。

誰が運転していたのかわかりませんから。

 

このようなことは、外国あるあるなので、今回も

  もやもやするけど仕方がない

と諦めるのですが、身に染みることは、

  いきなり犯人になってしまう

ということです。

今回は、私しかレンタカーを運転していなかったので、違反をした人物に対して問題視しませんが、実はこれは恐ろしいことだと感じました。

レンタカーを借りるときに、サインして、運転は他の人の場合、レンタカーをサインした人が違反もしていないのに、そのお金を請求されるということですから。

 

日本で言うゼブラゾーンと同じような白線は、タイでは通行してはいけないということが今回の件で知ることができました。

各国の道路事情はその国によって違いますので、国際免許証を所持して運転していても、こういうことは、まぁよくあります(笑)。

 

また悪徳警察官や偽警察官にも言いがかりをつけられて、賄賂をとられるなんてことも、実は頻繁にあり、気を付けていても遭遇することがあります。

 

外国旅行の際には、特に注意を払って過ごすことが、自分を守ることになります。

今回の件も、今後の糧になれば良いと考えています。

 

【ダイヤモンド修行】来年度もダイヤ防衛ほぼ確定!

来年度ダイヤモンドまであと少し!

 

昨年は、ANAのマイル修行を頑張りました。

そのおかげで、今年1年間はANAの最上級会員である

  ダイヤモンド

という資格を与えられ、ご褒美を享受できました。

 

本当のことを言えば、ダイヤモンドの資格は憧れでもありましたが、

  SFC(スーパーフライヤーズ)会員

を目標にして始めたマイル修行でした。

SFC資格は、ダイヤモンド資格を取るまでの半分の労力と、金額で達成でき、初心者のマイル修行と言えば、通常こちらのことを指すようです。

 

しかしコロナ禍という思わぬ敵(味方!?)が現れたので、会員資格に必要な

  プレミアムポイント

を簡単に得ることが可能となったのです。

 

具体的には、

  搭乗した分のポイントが2倍

になることによって、実質

  搭乗回数が半分に

  運賃が半額に

  時間も半分に

なりました。

これはSFC会員までの道のりで、ダイヤモンド資格が与えられるという絶大なメリットのおかげと言っても過言ではありませんでした。

 

今年に入り、既にSFC会員の権利は得ているので、今後も

  スターアライアンスのゴールド資格

は続くことになります。

なので、今年はまったりゆったり飛行機旅を満喫しようと考えていました。

 

途中から、航空会社もコロナ最終期の悪あがきとも思える、

  今年もポイント大判振る舞い

のキャンペーンを始めたのです。

 

そこで私は考えました。

ダイヤモンドの資格は本当に必要なのか?と。

 

一度ダイヤモンドの資格を取ってしまうと、なかなか降格できなくなる理由もわかりました。

それでも、わざわざお金と時間を使うメリットはあるのかと。

 

結果として、今年は何回も沖縄と地元を往復することが最初から決まっており、それを利用することで、上手くいけばダイヤモンド防衛ができる可能性があったこと。

途中何回かは余計なフライトを付けたのですが、昨年度行った強硬修行までの行程はあまり作らなくても良かったこと。

国内線普通席を予約しても、アップグレードポイントがたんまり付与されているので、空いていればプレミアムクラスに無料でアップグレード可能だったこと。

航空券代金として使用できるANAスカイコインもダイヤモンド特典で付与されて、航空券が無料で手に入ったこと。

やはり、ポイント倍付けキャンペーンの威力はすさまじく、航空会社の戦略に乗ってしまったこと。

国際線が漸く復活して、そのときのダイヤモンド資格が半端なく素晴らしかったこと。

 

などが理由で、来年もダイヤモンド会員を目指して飛行機にのることにしました。

 

その結果、7月末現時点で、

  9万プレミアムポイント

を超えて、ダイヤモンド防衛に必要な10万プレミアムポイントまであと少しという段階になりました。

 

今月に入って、既に合計4000プレミアムポイントを稼いでいるので、残り実質

  6000プレミアムポイント

となっています。

今後も9月、10月と地元⇔那覇を飛ぶ予定なので、この時点で

  来年度もダイヤモンド資格確定!

となったのです。

 

飛行機に乗らない人や、興味のない人、お金があっていつでもビジネスクラスやプレミアムクラスに乗れる人にとっては、はっきり言って

  どーでもよい話

になるのですが、

  エコノミー席

を利用するときに、

  自由な席を事前選択したい

  荷物をたくさん持って行きたい

  チェックイン時のイライラをなくしたい

  他の人とは違った優遇を受けたい

  航空会社のラウンジを利用したい

などの恩恵を受けたい方には価値のある資格なのかもしれません。

しかし、費用対効果は、今でも私自身???と感じているところです(笑)。

 

何はともあれ、来年度もダイヤモンド会員がほぼ決定したので、一段落ついた感じがしています。

 

【日本食最高】上野・御徒町で舌鼓

上野アメ横商店街

 

無事タイから日本へ帰国できました。

帰りは成田空港へ降り立ち、羽田空港から地元へ帰る予定でした。

京成スカイライナーで上野まで出て、そこで日本食を堪能しようと思い、早速舌鼓。

 

アメ横周辺は、俗にいう

  ガード下

と呼ばれる昼間から飲むことが可能な安い居酒屋が沢山あります。

 

下町風情が漂っています

 

私がまず最初に入ったのは、上野で一番じゃないかなという有名店

  大統領

という居酒屋さん。

ここは、いつもお客さんが満席状態で、

  馬肉のもつ煮込み

が有名ですね。

更に、焼きとんも最高に美味しいので、毎回寄りたいお店です。

 

大統領の店舗

 

大統領は、2店舗ありますが、写真はガード下の小店舗のほう。

まっすぐ進むと左手に大店舗がありますよ。どちらで食べてもOK。

いつも頼む黒ホッピーと食事との相性は抜群です。

昼間っから酔っぱらうのには最高のスチュエーションですね。

 

軽く飲んでから、次に向かったのは、

  まぐろ問屋 三浦三崎港上野店

です。

ここは、回転寿司なのですが、ネタがすごい。

特に山盛り軍艦は、一度食べてみる価値があります。

 

マグロのほほ肉の寿司ありました 軍艦も美味しい

 

お寿司を堪能したあとは、定番のラーメン。

上野や御徒町にはたくさんのラーメン店がひしめき合っています。

今回選んだのは、濃厚魚介スープで有名な、

  麺屋武蔵

です。

 

私はこのお店のスープも当然なんですが、

  極太の麺

が大好きで、チャーシューも凄いことに。

一度は食べてみる価値あり、今回はつけ麺を食してみました。

 

麺屋武蔵 上野店

 

極厚のチャーシュー 麺も最高

 

お腹も満足したので、羽田空港に向けて出発。

しかし、台風で飛行機は欠航。

また上野に逆戻りしました(笑)。

 

昼間にたくさん食べたので、夜はどうしようかなと思ったのですが、どうしてもここへ来ると食べたくなる一品を食しました。

 

それはJR御徒町駅すぐそばにある、

  スパゲッティ パンチョ

というナポリタン専門店です。

このお店は、専門店というだけあって、

  ボリューム満点

  麺がもちもちしてまいうー

なんですわ。

値段も安いですし、お勧めですよ。

 

店舗は地下にあります

目玉焼きをトッピング

 

日本に帰ってきて思ったことは、

  日本食って何食べても美味しい

  値段がリーズナブル

と率直に感じました。

 

日本食を海外で食べると、まぁ良いお値段なんです。

特に、お寿司やラーメンといったものは、日本の方が絶対安くて旨いですね。

 

食は、場所が変われば味も変わるので、その土地に合ったものを食べるのが吉。

海外で無理に日本食を食べる必要もないですし、私は1か月のタイ旅行で、

  1回だけウナギ

を食しました。

 

上野にもお店がある、

  宇奈とと

というウナギ専門店ですが、バンコクに支店がありました。

流石に我慢ができず、入って食べましたが、日本とほぼ値段は一緒でしたよ。

近くにもうなぎ屋があったのですが、宇奈ととの5倍位の値段でした。

 

宇奈ととはリーズナブルで美味しいですが、ウナギは外国産のものを使っていると思われます。

確かに、老舗のうなぎ屋と比べれば味は落ちると思いますが、大きなウナギを腹いっぱい格安で食べることができるので、大好きな店で、最近聞いた話だと私の地元にも支店ができたとのことで、今度行ってみようと思います。

 

私の好きな街、上野・御徒町

ここは昔ながらのお店がごちゃ混ぜで混沌とした風情を出している街です。

東京に行った際、時間があれば立ち寄っています。

日本の良さが知れる街でもありますね。

 

最後に、こんなもの売っているんですね。

食用昆虫が自動販売機で売ってましたよ。

 

アメ横で発見した自動販売

 

コオロギを食してみたい人は挑戦しては如何でしょうか。

私はまだ挑戦していないのですが、タイでは、昆虫が屋台で普通に売られており、タイ人のおつまみとして愛されていますよ。

【最後までトラブル続き】旅にトラブルはつきものだが・・・

外は突然の雨 まったり休憩タイム

 

今回のタイ滞在約1ヶ月。

こんなにトラブルに見舞われたのは運があったのか無かったのか。

 

記事にも書きましたが、

  出国時の飛行機機材トラブル

  レンタカー借りれず

  ホテル予約するも部屋がわからず

  バイクのバッテリー上がり

とトラブルが続きました。

 

そこで終われば良いものを、更に続いた旅になりました。

 

まずバンコクのルーフトップバーで、入場禁止を食らったこと。

ルーフトップバーはおしゃれな場所なので、

  ドレスコード

が必要な場合があります。

私はドレスコードにそこまで厳しくなく、カジュアルな格好でも入場できる

  トンローにあるマリオットホテルの屋上

   「オクターブ」

というバーによく行きます。

値段もリーズナブルですし、お勧めの場所です。

 

今回も何気なくビデオ撮影でもしてこようかなと思い向かったのですが、その日に限って、特別なパーティーを開催しているとのこと。

1階の受付では、

  宿泊客かどうか

  予約をしているか

と聞かれた後、なんとか入場料700B(1ドリンク付)を支払ってエレベータで屋上に向かうことが出来ました。

 

しかし、エレベーターを降りたときに、

  あんたの服装が駄目

と言われ、宿泊客でも無い奴は駄目となり、お金を払ったにもかかわらず強制退去となりました。

個人的には、

  クロックスのサンダル姿

が問題だったように感じられるのですが、

  結果 クロックスは靴と認められない

ということなんだろうと思われました(笑)。

お金を持っていても、服装で判断されるという外国あるあるなので、気にしてもしょうがありませんね。

もしかすれば、顔で判断されたのかもしれません(泣)。

 

次に起こったのは、

  ワイヤレス無線イヤホンの紛失

で、これは帰りのスワンナプーム空港のどこかで無くしたと思われます。

 

ズボンのポケットに入れておいたのですが、いざ飛行機内で使おうとしたところ、

  無い

ことに気づきました。

予備として、ずっと使っていた

  ワイヤレス有線イヤホン

を持っていたので、事なきを得たのですが、買って1ヶ月も経たずに無くすとは、とても残念です。

再度購入するか否か、今迷っているところです。

(追伸、再購入したところ、充電できずの初期不良、現在返品対応中~)

 

更に、日本に無事帰国できたのですが、羽田空港から地元への乗り継ぎ便が、

  見事台風で欠航

となってしまいました。

飛行機が欠航の場合、

  キャンセル又は振り替え便に搭乗

ということになるのですが、ここで問題が。

 

私のチケットは、いわゆる

  マイルで購入した特典航空券

であり、更に

  ユナイテッド航空発券のチケット

というところでトラブルがありました。

 

搭乗したのは、ANA便なので搭乗時の対応は、ANAが対応します。

しかし、欠航の場合は

  発券した会社が責任を請け負う

という規約になっているので、ANAではどうすることもできませんでした。

 

飛行機の欠航を知ったのは、

  土曜日の午後5時すぎ

だったので、ユナイテッド航空の連絡が、

  営業時間外で繋がらない

といった羽目に。

 

ANAならダイヤモンドデスクに電話が直ぐに繋がって、話を聞いてくれたのですが、いかんせん飛行機を振り替えるための顧客情報を勝手にいじることが出来ないとのことで、その日は結局東京で1泊することに。

 

ANAの場合、その宿泊費用や交通費も補填されるのですが、ユナイテッド航空の場合その時点では全く連絡がつかないので、何もわからず・・・。

地元へは帰らなければいけないので、結局ANAにて、

  マイルによる特典航空券を発券

したのは良かったのですが、更に得旅マイルにて格安で発券。

しかし、これに罠があったわけです。

 

得旅マイルで発券すると、通常の6割位のマイルにて発券可能です。

今回は片道4500マイルで発券できたのですが、もしキャンセルの場合は、

  手数料として3000マイル引かれる

という規約になっています。

 

翌日、ダメもとでユナイテッド航空に電話したところ、なんとあっさりと

  飛行機を振り替えることができた

ので、ANAで発券した航空券をキャンセルすることに。

しかし規約のとおり手数料のマイルが差し引かれ、

  結局3000マイル損した

という結果になりました。

 

ユナイテッド航空ANAも同じスターアライアンスというグループなのに、融通が利かないこのようなシステムはなんとかならないのかなといつも思っています。

まぁ、多分ですが

  ユナイテッド航空のシステムが糞

なんだと勝手に思っていますが。

 

但し、今回ようやく

  ANAのダイヤモンド会員の恩恵

をすごく感じた旅程でした。

国内線では余り恩恵を感じないのですが、国際線では威力抜群です。

 

帰りのスワンナプーム空港には、

  約3時間前

に到着し、チェックインを済ませようとカウンターに向かいました。

すると、

  エコノミーには50名以上

  ビジネスクラスにも20名位

が既に並んでいるのです。

 

うわぁー、もう並んでいるよと思いつつ、ANAのカウンターの最端に、

  泣く子も黙るダイヤモンド会員のチェックインカウンター

が1つだけありました。

そこには誰も並んでおらず、カウンターに1名居るだけでした。

 

私はビジネスクラスで待っている客を見ながら、当然ダイヤモンド会員専用のチェックインカウンターに並びます。

一番前ですし、後ろもいません。

しかし、先客がカウンターで荷物を預けるのに手こずっており、時間が掛かっていました。

 

あーあ、時間掛かっているよと思ったそのとき、ビジネスクラスのチェックインカウンターの1つが空きました。

普通なら、ビジネスクラスで待っている人がそこを利用するはずが、係員が来て、

  どうぞお先に

とその空いたビジネスクラスのカウンターに私を誘導してくれました。

 

多分、ビジネスクラスの客からは、

  あいつダイヤモンド会員だぜ、生意気ー

ってな感じで思われていたのかもしれませんが、そこはそこ。

時間にして1時間くらいは短縮できたのかなと思います。

 

その後は余った時間を利用して、インビテーションを受けた

  タイ航空ロイヤルオーキッドラウンジ

を利用したり、プライオリティパスを使って、

  ミラクルラウンジ

を使ったりして過ごしました。

 

タイ航空ロイヤルオーキッドラウンジの入口

 

タイ航空ロイヤルオーキッドラウンジは、

  人が多すぎ

  食べるものがない

  なんだこれは

といった感想しかなかったので、さっさとミラクルラウンジに行きました。

 

プライオリティパスが使えるミラクルラウンジ入口

 

ラクルラウンジは快適でした。

食事は、タイのソウルフードでもある

  カオマンガイやクイッティアオ

を注文すると職人が1つずつ作ってくれるし、食べ物も飲み物も豊富。

また今回余り人が居なかったので、ゆったりくつろげたのも最高。

 

オーダーすれば職人が作ってくれますよ

 

 

どうですか、このラインナップ。

ここまで準備されていれば、全く問題ありません。

乗ったのは、エコノミークラスのしかも特典航空券なのに・・・。

全て無料で美味しゅう頂きました。

 

更に、良かったのが、シャワーを浴びることが出来たこと。

 

ラクルラウンジのシャワールーム

アメニティも満足

 

 

今回、ダイヤモンド会員の底力を見せてもらえました。

 

更に機内に入ると、私が座席指定していた席は、非常口ドア席なので、足が伸ばせる席でした。

通常料金が掛かる席ですが、往復当然無料で指定できます。

事前に空席状況を見たときには、私は通路側で、真ん中席の隣に予約が入っていたのですが、実際搭乗したところ、

  私一人で3席を独占

という状態でした。

飛行機は8割程度埋まっていたので、隣はブロック席だった可能性が高いです。

つまり、ダイヤモンド会員の隣には人を乗せず、扱いが他の乗客とは異なるというANA側の配慮が感じられました。

 

また、私が乗ったのは

  エコノミークラス

なので、通常はCAさんが個別に対応するということはあまりありません。

どういうことかと言えば、国内線でプレミアムクラスに乗ったことがある人ならわかっていますが、搭乗し席に座ると、CAさんが

  名札を見せて自己紹介してくれる

  担当なので何でも言って下さい

と挨拶をしてくれるのです。

 

当然エコノミークラスの客にはそんな対応はないわけで、対応して欲しい人はより良いクラスへ搭乗するのが吉というもの。

しかし、今回私に対して、

  わざわざ個別に挨拶してくれた

のには驚きました。

 

まぁ私は搭乗前にたくさん食事やお酒をラウンジで頂いたので、機内では寝るだけの状態なので特に何も頼むことも無い静かな乗客なのですけどね。

途中起きることもあるのですが、その度に、CAさんが来て、

  お食事どうしますか

  お飲み物は如何ですか

と聞いてくれたのには、ダイヤモンド会員として扱ってくれている優越感を感じることが出来ました。

 

そういうこともあって、トラブルはあるのが当たり前の旅路。

トラブルも楽しむことが出来れば人生も楽しいものですね。

 

【タイ旅行雑記】あれやこれや

タイのマクドナルドではワイされます

 

タイに1ヶ月滞在。

旅行と言うより生活拠点の変更ということで、特に変わったことも無いのですが、あまり撮らない写真からいくつか。

 

バーでのお遊び 4目並べ

バーで飲むと、日本語が話せなくても大丈夫です。

店員が、遊び道具を持ってきてくれます。

その1つが、コネクト4と呼ぶ

  4目並べ

なのですが、毎日やっているバーの女の子達はかなり手強いです。

他に、ジェンガジャックポットといったゲームで楽しむのもよし。

腕に自信のある人は、スヌーカー(ビリヤード)で勝負するもよし。

時間がある限り楽しめますが、白熱してくるとお金を掛けたり、ドリンクを奢ることになるので、要注意ですよ。

 

 

 

ムーガタという食べ物 タイ人皆大好き

 

お次は、ムーガタというタイ人が皆大好きな日本で言う鍋みたいなもの。

お肉を焼きながらその出汁が効いた汁で、野菜やシーフードを茹でて食べます。

みんなで1つの鍋をつつきますので、距離が近くなること間違いなし。

タイ人に、ムーガタ食べに行こうと言えば、ほぼ仲良くなれそうです。

 

お店にもよりますが、ほとんどが均一料金、食べ放題(1人数百円から1000円位)なので、大人数で行ってもとてもリーズナブルです。

私は実は今回初めて食べたのですが、リピート確定です。

一人旅なので、一人ムーガタは結構ハードルが高かったのですが、行く機会があったのでとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

ステーキ400gはボリューム満点

 

途中で、肉が食べたくなって、ステーキ店へ。

パタヤでは、超有名店の

  ビーフィーター

というお店があるのですが、そこは前回行ったので、その向かいにある

  LONG HORN

というこれも有名店へ行きました。

 

今回400gのステーキに食らいつきました。

 

 

トリップロイン400gとT-bone400g

 

プロモーションで、400gが2300円程度です。

かなりリーズナブルだと思いませんか?日本で食べるともう少し高いかも。

お肉は、霜降りと言うよりも赤身が美味しい肉々しい感じ。

焼き加減はミディアムレアでお願いしました。

 

 

ビールは290B

 

ビールを注いでくれました

ビールはベルギー産の物が用意されていたので、注文したところ、目の前で店員が注いでくれました。

肉が約600Bで、ビールが約300B。

肉が安いのか、ビールが高いのか。

私は肉が安いと感じたのですが、どうでしょうか。

 

 

 

道ばたに、バーがあります

 

町中でお酒を飲みたければ、タイはどこでも飲むところがあります。

道路脇の歩道上にバーがあったりと、何でもありな雰囲気です。

蚊対策は必須です。

私は良く刺されるので、今回はコンビニで売っていた虫除けスプレーを使いまくりました。

 

 

 

歩道ですが、どうやってもまっすぐ歩けない

 

これぞタイといったところですが、歩道の写真。

街路樹が歩道上にあるため、人がまっすぐ歩くことが出来ないのです。

こういった細かいところが気になる人は、この国は向いていません。

1週間もすれば、誰でも気にならなくなるんですけどね。

 

さて、一度日本に帰国して地元に戻ります。

既に年末はパタヤでのんびりすることに決めています。

チケットも宿も手配済みで、今度は今回以上にリラックス予定です。

 

やぱりシンハビール

 

 

【パタヤからバンコクへ】久しぶりのバンコク

自前でのコロナ検査

 

パタヤ3週間の滞在も無事終了し、1週間のバンコク生活に移りました。

バンコクへはもう5年位立ち寄っていませんので、久しぶりですね。

 

泊まったホテルは、スクンヴィットsoi26にある、

  ST.ジェームスホテル

という4つ星程度のシティホテル。

豪華さはありませんが、とても清潔に保たれており、なんと言っても受付のお姉さんが日本語で応対するという日本人贔屓のホテル。

 

看板にも日本語が書いてある

部屋は30㎡程度で機能的、清潔

このホテルに選んだのは、予約サイトでとても格安だったというのと、

  トイレが、ウオッシュレット

という、これまた日本人からすれば、外国でお目にかかれない設備があったからというのが一番ですね。

また、スクンヴィットsoi26という落ち着いた環境の場所で、一度は泊まってみたかった場所でもあったからです。

 

嬉しいウオッシュレット、バスタブ付でした

 

ホテルは満足、近くにはリーズナブルな食堂もあり、また怪しいお姉さんが待ち構えるマッサージもたくさんありました。

 

ホテルを出て直ぐにある美味しい麺屋

具だくさん、とても美味しいさっぱりとした味


ホテルを出て徒歩1分の場所にある老舗のクイッティアオ店になるのかな。

地元タイ人の方や、ウーバーの配達の方達でいつも満席。

時間を見計らって食べてきました。

値段も現地価格で、中に入っている麺よりも具が盛りだくさんでした。

 

突然のスコールにしばし休憩

バンコクでは、自前での移動手段がありませんので、行きたいところへは歩くということが多かったです。

タクシーも便利ですが、今回は時間もたくさんあるので急ぐ旅でもありません。

ホテル周辺から足を伸ばして、歩く歩く。

日本とは逆の雨期なので、たまに雨が突然降ってきます。

そのときは、適当な店に入って雨宿りをすればOK。

 

毎日歩けば、足が棒になります。

タイの町中には、マッサージ店がどこにでもあるので、疲れたら

  フットマッサージ(笑)

を受ければ大丈夫。

 

今回は、マッサージのほかに、

  フットスクラブ

を受けてきました。

日本だと、安いところでも

  3000円程度

だと思いますが、タイでは、

  1000円位

で堪能できます。

 

足裏の角質をゴシゴシ落としてもらえます

写真は、おっさん足ですみません。

自分でも角質は落としますが、他人にやってもらうと楽だし、綺麗に仕上がります。

 

バンコクへ来た目的は、最終日空港に近い場所に居たいということと、帰国のために必要な、

  医療機関でのPCR検査

を受けるためでした。

 

今回、スクンヴィットsoi49/9にある、

  MED CONSULT

という機関で、1500B支払って受けてきました。

朝10時に予約をしていたので、検査を受けてから、

  午後4時ころ

に結果がメールで送られてきました。

結果は、前日にも自前で調べていたので、

  陰性

ということが証明され、無事帰国の準備が整いました。

 

あとは、バンコクをのんびりするだけです。

バンコクの夜景は見応えあります

 

1ヶ月のタイ生活は無事終了しました。

こんなにのんびりとした時間を、有意義に無駄に使えることは、とても満足した充実したものになりました。

日本とは違いますが、何か日本の昔を思い出すことが出来る町です。

 

ただ、物価等を鑑みると、日本の失われた30年という経済が停滞していたことを実感できます。

日本が世界をリードしてきたのはもはや過去の話になりつつあるようにも感じます。

 

しかし、日本の良さを知るには、海外へ行くのが一番です。

安心、安全、清潔など、どの国よりも一番環境の良いのが日本でしょう。

総合的に見た場合、やっぱり日本が一番だと感じるのが帰国してからの実感ですね。

【パタヤでカクテル】ルーフトップバー「HORIZON」

ヒルトンのルーフトップバー HORIZON

 

パタヤでの滞在も残りわずか。

私がタイに来る目的の一つに、

  ルーフトップバーに行く

  そこでカクテルを飲む

というのが好きなんです。

 

ルーフトップバーとは、ホテルやビルの高層建物の屋上に設置されるおしゃれなバーのことを言います。

 

ルーフトップバーは、大都会バンコクにはたくさんあるのですが、もちろんパタヤにも存在ます。

パタヤで一番と思われるのが、ビーチロード沿いにある

  ヒルトンホテル

の屋上に、

  HORIZON

というおしゃれなバーがあるのです。

 

まぁ、何はさておき、写真で見た方が早いですね。

この空間が素敵です

星空なのか宇宙なのか、神秘的な空間と映像、音楽がともにマッチした落ち着いた大人の雰囲気です。

 

おしゃれなバーカウンターはこんな感じ。

青色のLED電飾がたまらなくいい感じ

 

こんなバーカウンターで飲むお酒は最高においしいですよね。

 

ここヒルトンホテルは

  34階

の建物で、昔はパタヤで一番目立つ建物でした。

最近は近くにいくつかの高層コンドミニアムが建設されたのですが、パタヤに住む人なら誰でも知っている建物です。

 

ちなみに、パタヤヒルトンホテルは、

  1泊15,000円程度

で泊まれますので、5つ星ホテルを格安に宿泊したい人にはもってこいだと思います。

ホテルの宿泊客は、優先的にバーの景色が良い席に案内されるので、お値段以上の価値があると思いますよ。

 

ルーフトップバーから見る夜景はこんな感じ。

パタヤノース側の景色

 

ちょうどこの日は、パタヤミュージックフェスタが開催される前日だったので、多分前夜祭がパタヤビーチで行われていたのではと思います。

ビーチロードにはたくさんの人であふれていましたし、ビーチにも既にスクリーンが設置され、バンドグループが爆音で演奏していました。

 

ここ数年でパタヤビーチの砂浜が拡張されて広くなっています。

ちょうどヒルトンホテルは、ビーチロードの中間地点に立っているので、同様にパタヤ南側の景色も同じような感じになります。

 

今回南側の写真を撮り忘れたので、過去の写真から拝借。

 

7年前に撮影したビーチロード南側の景色

 

7年前までは砂浜も残っていたのですが、徐々に浸食され、一時砂浜がなくなるのでは危惧された時もありましたが、現在修復済ですね。

 

このバーでおすすめの飲みは、ズバリ

  ピニャコラーダ

というカクテルです。

 

様々なレシピがありますが、

  ラム

  ココナッツミルク

  パインジュース

  シロップ

をシェイクして作られるのが一般的だと思います。

トロピカルカクテルの代名詞なので、南国気分を味わえますし、是非1杯は飲んでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみにお値段ですが、日本のカクテルバーとそんなに違いはありません。

お食事が少しお高いかなと思いますが、バンコクにあるドレスコードが必要な他のルーフトップバーよりかなり良心的だと私は思っています。

 

HORIZONで提供されるピニャコラーダ(すいません5年前のもの)



早い時間に行くことができれば、ハッピーアワーで1杯頼むともう一杯プレゼントというのを過去にやっていたのですが、今はどうなんでしょうか。

 

このピニャコラーダ1杯で、

  1300円程度

でチャージもなく、飲んだら飲んだ分税金とサービス料をプラスして払うだけです。

 

このお値段で、パタヤ最高のおしゃれな大人の雰囲気を味わえるのなら決して損はしませんし、私のおすすめの場所なんですよ。

パタヤへ来たら、一度は訪れたい場所の一つです。

 

ちなみに、ヒルトンホテルの中層階にも、おしゃれなダイニングバーがあり、

  drift(ドリフト)

  edge(エッジ)

の2店舗いずれも中層階からの風景を見ながら飲食が可能です。

おしゃれなランチにも利用する価値がありますね。

 

 

 

【トラブル続き】想定内の出来事

屋上のプールでまったり

サワディー。

今日はパタヤは朝から雨です。

雨季はこんなものです、昨晩も飲みに行こうとホテルを出た瞬間に雨が降り出し、近くのバーにて雨宿り。

結局雨がやまないので、居続けてしまいました。

 

タイへ来てから既に20日ほど経っていますが、沖縄での生活と同じで、特に旅行という概念はなく、単に生活拠点を移しているだけという感覚なので、特段変わったこともないのですが。

 

タイへ入国の際の、

  機材トラブルでの延滞

  レンタカー借りれず

などのトラブルはまだまだ続くのが面白いところ。

刺激があって楽しいですね。

 

今回は、ホテルトラブルとレンタバイクのトラブルの2点を紹介。

いま私の宿泊しているホテルは、屋上にプールのついた、こんな感じのホテルです。

 

プールの景色も水質も綺麗です

バルコニー付きのスタンダードルーム

 

タイでは、この程度の宿泊先なら、うまく探せば

  1泊2千円程度

で泊まれることがあり、日本と比べてもかなりお得感が味わえます。

特に今は雨季とコロナによる観光客減の状態なので、供給過剰な状態であり、本当に安く泊まることができています。

 

しかし、長期で泊まることになるなら、ホテルよりもコンドミニアムを賃貸するといった方が安くなることもあり、今回近くで目星をつけていた所にお試し宿泊してきました。

 

ネットの予約サイトを使って、

  1泊600バーツ(2300円位)

で予約ができました。

コンドミニアムなので、ホテルとは違い部屋を貸しているオーナーとの直接やりとりが必要ですが、連絡さえ入れれば問題なかなと、この時は簡単に思っていたのです。

 

チェックインは時間を過ぎればいつでも良いとのことだったので、オーナーが近くに住んでいるものと勝手に想像してしまいました。

そこで、予定していた宿泊先に着いたのですが、まずは駐車場に入れず警備員に聞いたところ、

  オーナーに聞け

との一点張りの答えで埒があきません。

 

同じように、オーナーを探している風の青年が声をかけてきて、

  kimさんですか?

と私をオーナーと間違えたようでオーナーを探しているようでした。

 

オーナーからは、電話番号しか教えてもらっていないので、

  部屋番号

  部屋の鍵

  建物への入り方

などは全くわからないのです。

コンドミニアムなので、セキュリティがまぁまぁあるので、警備員を通過しないと建物自体に入れない仕組みになっていました。

 

まぁ、電話をすれば済むかなと思って電話をしたところ、

  鍵は警備員に聞け

という返事。

まぁそういうことかと思って、先ほどの警備員に聞いたところ、

  鍵を2束手渡される

という摩訶不思議なことがおきるのです。

 

うーん、これは2部屋使えるのか?などと妄想はしてみましたが、そんなことは決してないので、誰か他人の鍵を預かっている状態だなと思っていました。

 

さすがに私はよいのですが、宿泊できない人が出るのも良くないので、コンドミニアムの事務所に聞いてみたところ、その受付のお姉さんは、

  私は知らない、オーナーに聞け

の一点張り(笑)。

これぞ、海外クオリティってところなんでしょうが、そこは何度も丁寧に困っている風を出して、お願いしてみたいところ、

  ちょっとまってて

といいつつ、オーナーに電話をかけてくれました。

 

しかし、結局よくわからず、途方に暮れていたところ、先ほど私をオーナーと間違えて声をかけてきた青年が来て、彼も部屋に入れないという、鍵を探しているということがわかりました。

そこで私が持っている鍵の1つは、この青年の部屋の鍵の可能性が高いなと思ったので、彼に部屋番号を聞いたところ、

  私の持っていた鍵の1つにビンゴ

だったので、残った鍵束が私の部屋の鍵ではないかと勝手に想像したのです。

 

もうやけくそで、その残った鍵束の部屋へ行って、強引に宿泊することにしました。

部屋に入ると、

  タオルが1組しかない(2名予約してあった)

  テレビがない(薄型テレビがあると記載)

という状態でしたが、元々1人で使うので問題はなし。

コンドミニアムはこんな感じです。

 

外観 正面の大きな棟が合計3棟ありました

25㎡程度の1室

 

この程度で2千円ちょっとなので、見かけはとても良いので文句は言いませんが、次の写真。

 

床に転がる飴の袋に蟻さんが群がる

 

床にゴミがかなり残っており、蟻は群がっているわ、床を素足で歩くと、

  足の裏が真っ黒になる(笑)

といったところ。

まぁ、日本のホテルを決して期待してはいけません。ここはタイです。

 

のちに、予約サイト経由でオーナーから部屋番号が送られてきて、私の入った部屋と同じだったので、問題は解決。

 

と言いたかったのですが、私が聞き忘れていたチェックアウトのやり方がわからず、また夜には駐車場の利用も部外者はできないといった不都合があったものの、それも後に解決後にオーナーから連絡があるという本末転倒な事態に。

 

ここで教訓。

コンドミニアムを借りる際は、

  物件よりもオーナーに注意しろ!

ということでしょうか・・・。

今回のオーナーは、かなり悪評の評価があったので、想定内でした。

しかし値段の安さと比べて、お試し宿泊、やっぱりなという感想です。

 

あとトラブルといえば、レンタルバイクのバッテリーが上がってしまったこと。

幸い宿泊先ホテルから出かけるときだったので、近くの修理店に持ち込もうかなと思ったのですが、ホテルの受付の優しい親切、賢いお姉さんが、

  レンタルしたお店に連絡すれば来てくれるはず

と知恵を貰ったので、修理店を利用せずまずはレンタル店舗へ連絡。

 

パタヤでは知る人ぞ知る日系の店舗で借りているので、もうね、

  対応が早くて、最高、神業!

  電話も日本語が通じる

といったクオリティの違いで、やっぱり日本っていう国は恵まれているんだなと感じた次第でした。

 

電話をして15分位で代わりのバイクを持ってきてくれて、直ぐに交換。

借りていたバイクよりも少し新しく静かな良いバイク。

まぁ借りていたのが安すぎる年代物のバイクだったので、これはこれで満足かな。

だって、1日のレンタル料金が、

  400円しない

という格安なので。

とまぁ、旅先あるあるトラブルの紹介でした。

 

擦り傷たっぷり、どこをぶつけても文句言われない最初のバイク

交換後、普通のバイクに変わりました

 

トラブルにどう対処するのか。

トラブルも楽しむといった考えが、外国では必要です。

また想定しておくことも大事で、日本では考えられない対応をされますし、日本の常識が世界の非常識という感覚を味わえます。

最悪、命だけあれば特に問題はないかなという感覚になれば、どの国へ行っても大丈夫だと思いますよ。