EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【夢の中で】無職になってもなお・・・戦っていた

 さて、今日は何の日かというと。

 令和になっていますが、

    昭和の日

で、祝日となります。

 以前は、みどりの日、その前は天皇誕生日と時代とともに名前が変わっていきましたが、国民の祝日はかわらないですね。

 

 ゴールデンウィークの始まりの日でもあり、ここから5月上旬までの間は、会社によっては長期休暇となり、いつもなら各地で大渋滞がおきるイベントが始まります。

 旅行に出かける人も一番多くなり、航空や鉄道チケット、ホテルの値段も1年の中で値段が最高額になるという時期です。

 

 公務員時代は、国民の祝日は閉庁日で休みなのですが、私は交替制で働いていたこともあり、必ずしも休みではありませんでした。

 公務員って、祝日は必ずやすみだと勘違いしている人もいるかと思います。

 しかし、誰かは不要不急のために待機しているのが通常です。

 待機は、庁舎内ですることもあり、この時は手当てが出ます。

 しかし、自宅待機というものもあり、この時は手当が出ませんが、時間は拘束されるという矛盾が起きるのです。

 というより、私は祝日が休みになるという感覚がほとんどなく、祝日は拘束されていた時間がとても多いくらいで、公務員が休みが多いなどと思っている人には、

    そういう仕事の人もいる

ということだけ伝えておきます。

 逆に私は人が休みの日には、働いていたという感覚が上回ります。

 

 

 今朝、目覚めたときの話です。

 かなり鮮明な「夢」を見ていました。

 

 夢の中で、私は、公務員時代の仕事をやり続けているのです。

 かれこれ退職して1か月経ちましたが、夢の中ではまだ仕事をしていたことに驚きを隠せませんし、26年という長い間の記憶や習慣というものは恐ろしいものだと感じました。

 

 具体的には、人を追いかけている場面が出てくるのですが、現役時代の仕事そのままであったので、起きた時に本当にびっくりしたのです。

 当時、人を追いかける事をやっており、無意識というか潜在意識のまま夢を見たのかもしれません。

 

 夢を見るというのは、眠りが浅いことが多いので、深い眠りにはつけていない状態だったのですが、これは布団の温度と眠りの温度の差があり、今の季節快適ではない状態だと思っています。

 

 夢について過去調べたことがあるのですが、本屋さんへ行くと、

    夢辞典

なるものがあります。

 夢は、予知夢とも言われており、今後のことを示していることもあります。

 よく言われるのは、黄金の物を見つけると金運が上がるとか、落下する夢は良くないことが起こるとか、脱糞する夢は良いことがこれから起こるとか・・・。

 興味がある人は、調べてみてください。

 

 また夢は、現在の自分の状況を表していることが多いとも言われています。

 今の状況が、切羽詰まっているときは何かに追いかけられるとか、不安な状況であれば、近いスチュエーションの夢を見るとか。

 

 あと、見たい夢は、寝る前にこういう夢を見ようと思ったら、見ることができるなど、夢は脳の一部の潜在意識が起こす現象なのです。

 夢をはっきり覚えている人っていますか?私は起きた時には覚えていますが、1日もたつとほぼ忘れています。

 しかし、何度も同じ場面を見ることもありますし、どちらかといえば白黒の場面よりもカラーの夢を見ることが多いです。

 

 夢を見た原因として、就寝時の眠りが浅く、ちょうど良い寝方をしていなかったのかもしれません。

 現在冬用の羽毛布団をまだ使っており、とても暖かいのですが、逆に今の時期になると暑すぎることもあり、起きた時に布団を蹴飛ばしていることがあります。

 ただ、4月も終わりというのに、外気温は10℃位の日が続いており、まだ春秋物の布団にするのは早いのかなということで、布団を交換するのをためらっています。

 もちろん、今朝も布団はベッド脇に移動していましたが(笑)。

 

 実は人生の3分の1は就寝しています。

 人生90年といえば、30年は寝ているのです。

 寝る時間において、私は非常に大事にしており、寝るための環境にはお金をかけても惜しくないと思っています。

 

 毎日使うものについては、良いものを使うことをお勧めします。

 人生それで満足すれば、有意義な気分がより長く味わえるからです。

 

 

 

 

【卒業証明書】大学に問い合わせ

 公務員を長期間務めると、恩恵があります。

 その一つに、とある資格が無条件で得られるというものです。

 通常であれば、国家試験を受けて合格しないといけないものでも、長い間務めていた仕事が、そのまま資格につながるということがあります。

 

 詳細は、今後またお話ししますが、それには、卒業証明書が必要とのことでした。

 私は、国立工業高等専門学校(いわゆる高専)を卒業し、その後大学へ編入して、大学を卒業しました。

 なので、最終学歴は大学卒となります。

 

 過去通っていたといっても、国立高専は5年生であり、その後編入したので、大学は3年生と、4年生の2年間通いました。

 高専を卒業した時点で、普通の人は大学の2年生を終了しています。

 大学を卒業するために必要な単位は、確か「132」単位だったと記憶しています。

 

 高専を卒業した時点で、大学側に認められた単位は、「70」単位であり、卒業するためには、残り「62」単位を取得しなければなりませんでした。

 通常真面目に大学の1年生と2年生の勉強をしていれば、90単位程度取得でき、残り3年生と4年生は、ほとんど学校へ行かなくても大丈夫な状態になります。

 

 しかし、私は62単位を2年間で取得しなければならず、更に、工学部であったことから、4年生には卒業研究もやらなければならず、結果4年生なのに1年生と一緒に授業受けなければいけないという矛盾が生じました。

 

 まぁ、高専で専門課程は勉強しているので、大学の勉強はたいしたことがなく、工学系って試験にノートを持ち込むことも可能なわけでした。

 そこで、高専時代に勉強したノートをそのまま持ち込んだところ、なんと試験は一字一句違わない同じ問題が出たりもしました。

 

 なので、私は大学の2年間、工学系の勉強は一切やらず、実は公務員の勉強をしていたのです。

 授業に出ても、出席票を取るだけで後は、卓上で公務員試験の勉強をやっており、大学時代は卒業研究のみやったというのが実情です。

 それでも、大学側からは大学院へのお誘いも貰いましたが、私は大学ストレートで公務員になるという道を選んだわけです。

 

 今となっては、大学中に1年でも2年でも休学して、外国へ行くべきだったと後悔しています。

 そこで、早期退職の目的の一つとして、

    外国へ必ず行ってやる

というのがあり、コロナが早期に収束することを願ってやみません。

 

 話を戻しますが、先日電話で卒業証明書を大学に依頼し、本日証明書ができたと電話がかかってきました。

 一応、県外の大学なので、取りに行くことにしてドライブがてら、行ってこようと思っています。

 

 懐かしい大学時代を思い出して、ついでに観光も兼ねようかなと考えています。

 コロナといえど、たまに外に出ないと、完全にニートになってしまいますからね。

 

 

【コロナ対策に思う】いかに日本国民が危機意識足りないか

 コロナ第4派がやってきています。

 インドから変異株が渡来し、これからさらに蔓延することでしょう。

 コロナ発生から1年以上経ちましたが、日本のコロナ対策は如何なのか。

 

 当初、国民性から政府や行政が国民に、

    お願い

をするだけで、コロナ対策が成功したように見えた。

 ここで、徹底した水際対策をしていれば、島国である以上、海外からのコロナを防ぐことが可能であったはず。

 元々、中国から発したコロナであるから、日本にはコロナはなかったわけで、日本に入ってきたということは、水際対策がザルだったということ。

 

 日本の水際対策は、

    出入国管理及び難民認定法入管法

という法律に基づいて、外国人の入国許可を制限しており、この法律がザルであることから、外国人の不法滞在がまかり通る国になっている。

 

 コロナが日本に入ってきた責任は誰がとるのか?

 法律に従えば、外務省や法務省?になるところ、実は誰も責任を取らないのである。

 結果「コロナが入ってきてしまった」というあとの祭りで騒いでいるだけ。

 

 こういうのは、日本国民の大雑把なところや、なぁなぁ主義、責任をしっかり追及せず、時間が経つと、なかったことにする国民性だろうと思う。

 当初、コロナが収束に向かったのはこの国民性があったからこそであり、この国民性をうまく利用していれば、第3派以降は防げたのかもしれない。

 ただし、知っての通り、政府の政策は愚策ばかりであり、結果第4派まで抑えることができなかったという結果を生んでいる。

 

 実は、昔流行った疫病も、収束するまでには今のコロナと同じような猛威を振るっていることが分かっており、当時はワクチンや特効薬がない時代であり、集団感染をして集団免疫が出るまで死者との戦いであった。

 なので、祈祷師や宗教に頼り、祈ることしかできなかった時代であり、当時の病疫がどのようにして蔓延するかなど、知りもしない、知ることもない時代であった。

 

 今のご時世、日本で問題になったのは、

    経済を止めることによる損失

であり、日本政府は、

    ワクチンができるまでの間、経済を止めない

という方向に舵を切ったことから、人流を止めることをやめなかった。

 

 ワクチンに関しても、ファイザー等の外国製頼りであり、日本国内で承認をとるスピードもなく、新薬開発に関して巨額のお金を動かそうという政策もない。

 政治家がいかに他人事で動いているのかがわかるし、誰も国民の為にスピード感を持って何かをやろうという政策を立てることができないのが現状である。

 諸外国が我先にとワクチンを奪い合いしているときに、日本はのんびりと構えているのが現状で、未だ医療関係者に対して全員にワクチンが配布されていない。

 

 諸外国でロックダウンを行い、強制的に人流を止め、経済を止めることによる防疫で、確実に感染者を減らすことは可能であるが、ロックダウンに従わないものが確実に出る海外では、国民性が良いところ(指示に従える)は効果を発揮し、それができないところは、政府が強制的にロックダウンを行うことによって成功(中国?やタイなど)しているのも事実である。

 

 さて、日本は今後どうなっていくのか。

 もうわかっているとおり、経済を止めず、今もなおオリンピックを行うために、非常事態宣言、蔓延防止(マンボウなんてやる意味なし)措置をとっているが、これも

    お願い

を続けている状態である。

 従って、もう結果は見えており、集団免疫ができるまで、つまりワクチンが国民に行き渡るまでコロナが蔓延することは間違いないところです。

 

 先に、私は羽田、那覇、福岡と空港を巡り、東京都内、那覇市内、博多市内を見てきたが、田舎に住んでいる者として、

    この状況では、絶対コロナは収まらない

と感じました。

 田舎は、人が動いていません。夜の飲み屋なんて閑古鳥が鳴いています。

 

 沖縄は、午後8時以降真面目に自粛をしており、本当にごくまれに飲食店が開店しているだけで、県の覚悟を感じましたが、コロナを持った自覚症状のない者たちが、内地から沖縄へ飛び立つ(私もマイル修行で行った身ですが)ことによって、コロナが収束しない状況にあるんだなと感じました。

 本心は、内地の方には来てほしくないところでしょう。

 でも経済は回したいという難しい判断をせまられているのではと感じます。

 

 博多の夜は、もう人、人、人であり、コロナなんぼじゃという雰囲気でした。

 夜12時を回っても、人が溢れており、飲み屋ではガンガンカラオケが響き、ラーメン屋では大声でキャバクラ嬢のお姉さんがおしゃべりをしていました。

 県の対応の違いですが、もっとコロナが蔓延すれば県民は自粛するのでしょうか?

 

 東京は、はっきりいって、何も変わりません。

 電車には人が一杯、昼間からガード下で盛り上がってますし、経済を回しているという感じを受けました。

 これだけ人が動いていれば、コロナが飛び火するのは目に見えており、今後もすぐに収束することは厳しいでしょうね。

 

 さて、何を言いたいかというと、

    本気でコロナ対策するのなら、誰かが責任をもってロックダウンを実施

    やる気がないのなら、今のまま経済を回せ

の2択であって、責任を取らない以上、今の状況が続くのが妥当路線です。

 

 ただ、コロナ感染すると、後遺症に苦しむ人もたくさんいます。

 私もいつコロナに感染するのかわかりません。

 一人一人が対策をしても、コロナを運ぶやつがいる以上、どうしようもないのかもしれませんが、俗にいう3蜜を避け、感染対策を実施していれば、コロナのリスクが減るのは間違いないので、各々が気をつけるしか今はないのかもしれませんね。

 

 早く世界的に収束して、自由に海外旅行へ行くことができる時代がまた来ることを願ってやみません。

 

 最後に、コロナ対策を現場にていかんなく処置することを余儀なくされた医療関係者、消防、警察、自衛隊等の身を削って働いていらっしゃる方々、誰のためでもなく国民に奉仕している方々に対し、頭が下がる思いです。くれぐれも無理はなさらぬよう努めてください。

 

 

 

 

【国民年金の支払い】+400円の付加年金

 公務員をやめると、厚生年金から離れることになります。

 そして待っているのが、国民年金の支払いです。

 昔は、25年という長い間、何かしらの年金に加入しなければ将来年金が貰えませんでしたが、今は10年の期間納めれば年金が支給されます。

 

 私は、学生時代の20歳から22歳までの3年間は国民年金を払っており、公務員の26年間は、共済年金と厚生年金に加入していました。

 なので、合計29年間既に年金として納めていますので、今のままでも将来それなりにお金がもらえます。

 

 ただし、今は65歳からと言っていますが、私は第2次ベビーブームの最終に生まれていますので、年金の支給年齢が絶対上がっていき、私の予想では68歳から70歳になるのではと考えています。

 

 そうなれば、年金は貰えるのかどうかわかりませんが、そこまで生きていればもらえると仮定して、無職になり、60歳まで残りの12年間を、国民年金納入することによって、すこしでも年金額を上げようと思います。

 

 そこで、面白いのが、付加年金というシステムです。

 毎月400円を追加で納めていきます。

 すると、将来追加で納めた月数に200円を掛けた額が年金として追加されます。

 

 どういうことかというと、400円を2年間の24か月支払うと、将来年金がもらえるようになる時に、200円の24か月分の4800円が年金額として増えるということになります。

 

 計算すると、2年間+400円を支払えば、元が取れるという素晴らしいシステムなので、10年間付加年金を支払えば、200円の120か月、つまり24000円増えることになり、毎月2000円が上乗せされるというおいしいシステムです。

 

 毎月400円が2000円に化けるわけですから、やらなければ損ですよね。

 これは、自分から言わなければダメなので、知らない人も是非今からでも収めるとよいと思います。

 

 また、最高2年間分を前納できるので、前納すれば少しだけ支払いが安くなります。

 支払いは安いほうがいいので、これも早速手続きして、来年度からは2年前納することにしました。

 

 国民年金は、厚生年金に比べると支払額は一定ですし、支払ってそんなものでもないような気がします。

 厚生年金って、毎月5万近く取られていたので、国民年金は安いと感じますが、その分将来の貰える年金額に差が出るので、仕方ないかなと感じます。

 

 一応、今の時点で、年額150万円位が年金として貰えますので、あと少し小遣い程度何かで稼げれば、将来安泰かなと思っているのです。

 

 

【ANA SFC修行①】一発目SFC修行行ってきました

 ANA全日空)のSFC修行に行ってきました。

 全部で18便に乗り、4月14日から22日までの間の旅程でした。

 

 今回は、とりあえずプレミアムポイントを5万ポイント稼ぐことが目的なのですが、実は6月末日まで、ポイント倍付キャンペーンをやっています。

 したがって、その半分の2万5千プレミアムポイントを稼げば、無事SFCの修行の旅を解脱できるのです。

 

 まぁ、やってみての感想ですが・・・。

 コロナのおかげで、国内線だけで修業をやるのは結構面倒だと思います。

 距離を稼ぐのに、時間とお金を考えると、どうしても

    羽田 ⇔ 那覇

の間を飛ぶことになり、はっきりいって飽きました(笑)。

 

 途中、那覇⇔福岡も入れましたが、福岡は久しぶりに行ったので、新鮮でした。

 那覇は、コロナの影響でどこも午後8時には終了してしまい、飲みに行こうとも店がやっていない状況で散々でしたが、福岡の中州は元気がよかったです。

 人もいっぱいいて、これはコロナなくならないわと感じたのでありました。

 

 修行前に、風邪をひいていたので、そのまま修行に突入してなんとか体調が戻らないかなと思っていたのですが、結局のところずっーっと体調不良で、ホテルと空港の往復をしただけというさみしい修行になりました。

 

 しかし、一応25000プレミアムポイントは消化し、来月末にはSFC会員とプラチナに昇格という目標が達成できそうです。

 

 で、通常ならそれでおしまいなのですが、プラチナの上にはダイヤモンドというさらに上の上級会員への道がありまして、どうせ安く修行できるならと、今度はダイヤモンド会員への挑戦をしたい気分になりました。

 

 一生に一度でいいので、単に悦に浸りたいというだけなのですが、今回費用は、

    航空券代 約22万円(途中プレミアクラスにアップグレード2回)

    宿泊費+食事等 約8万円

で、約30万円掛かっております。

 

 昨日から飛行機の予約をいれていたのですが、今度は

    航空券代 約22万円

    宿泊費等 約10万円

を目標に、頑張ってみようかと思っています。

 

 出発は5月下旬ころ、6月の頭には終了し、事前サービスを経て、来年度末までダイヤモンド会員に昇格予定です。

 

 海外へ行くことができれば、もっと楽な行程で達成できるのですが、今回は来年へ向けての前哨戦ですので、これはこれでよい時間つぶしになる予定です。

 

 ANAに対してJALも同様にJGC修行というものがあるのですが、私の地元はJAL便がないし、貯めているマイルは、

    ユナイテッド航空デルタ航空とANA

なので、JALでの修業はする気もありません(笑)

 

 修行で得る一番の得策は、アップグレードポイントが貰えることでしょうか。

 エコノミーチケットがビジネスチケットにタダで化けるという素晴らしい恩恵があります。

 空港でのラウンジ利用などは、プライオリティパスがあればそこまで重要ではないのですが、ビジネスシートに乗って旅行行くのはやっぱり長距離になればなるほど嬉しいですよね。

 今回の修行でも、プレミアクラスのシートに座ることができたときは、とても楽でしたし、ぐっすり休むことができるのです。

 

 海外旅行へ行く前に、アップグレードポイントを貰えるようもうちょっとだけ修行を続けようと思います。

 

 

 

【風邪?コロナ?】数年ぶりに風邪でダウンしました

 先日、ゴルフ後の夜のこと。

 んー、体が怠いし、悪寒がする・・・。

 もしや、風邪でも引いたかな?

 

 と、感じたのですが、コロナ対策はしっかりしていたつもりなので、コロナは大丈夫だろうと思ってはいましたが。

 朝起きて熱を測ってみると、

    36.7℃

で、私にしてはやや高いかなと感じていました。

 

 まぁ、大事をとってゆっくりしておこうかと思い、風邪薬を飲んで休んだのですが。

 

 夜になって、熱を測ると、

    37.7℃

となっており、完全にダウン状態に入りました。

 直ぐに冷蔵庫にジェル状の水枕みたいなやつを凍らせて、冷えピタを額に貼り付け、コンビニに駆け込み、ゼリーやプリン、ヨーグルトを購入して、家籠りの準備をしておきました。

 途中、食べるものが無くなってもいやですし、しょせん食欲がなくなるので。

 

 ベッドに入っても、全身悪寒が取れず、いよいよやばいよぉやばいよぉの状態。

 熱を測ると、この時点で、

    38.3℃

となり、これは本当に【コロナか?】と思ったほど。

 

 味覚はあるのか!?とコーヒーゼリーを食べたところ、

    あまぁーい♪

と味覚があったので、多分大丈夫だろうと勝手に想像。

 

 で、まる1日寝込んだところ、翌日には無事平熱に戻りました。

 食欲も少しだけ出たので、パスタを茹でてナポリタンにして頂きました。

 

 今日は、少しだけ鼻が詰まっており、喉が痛いのですが、体調は回復へ向かっていますので、ぶり返さないように週末はゆっくりしたいと思います。

 

 風邪なんて、数年ぶりにかかり、発熱したのはいつ以来だろうか。

 今、健康保険の手続き中なので、保険証が無い状態で医者にも行きづらい・・・。

 まぁ、発熱しているので、医者にかかるのも申し訳ないので、自力で治していますが、第4波のコロナ拡大時に発熱するなんて、嫌なものですね。

 

 田舎なので、コロナに触れる機会は少ないですが、万が一にもコロナだった場合のことも想定しておくことにします。

 幸い、熱もすぐ引きましたし、味覚もあります。

 ゆっくり休んで体調を万全に持っていきたいですね。

 

 

【今日のゴルフ】天気が良く気持ちの良い季節で最高!

 本日は、ゴルフ日和。

 無風で気温も高くないですが、晴れて良い気分でコースを回ることができました。

 2サムでサクサク回れたので、途中から各ショットを練習するということにして、課題だったアイアンショットを重点に練習しました。

 

 コースでスコアを競うのが本来の姿かもしれませんが、人がいないときは思い切って練習するというのもありだと思います。

 練習場で打った感覚と、コースで打った感覚って違いませんか?

 私は練習場では全然ダメダメなのですが、コースでは意外に調子が良いです。

 

 今の課題は、

    ドライバーの安定性

    残り100ヤードから打つためのマネジメント

    パターの距離感

の3つが主で、これができれば、鰻登りのようにスコアが上がります。

 

 まぁ、プロでも同じことでしょうけど、ゴルフは再現性のスポーツと呼んでいいのかな?詳しくはないけれど、失敗しても想定していた場所にボールが落ちれば御の字で、その繰り返しを楽しんでいます。

 

 HCなんてまだまだ取れる実力なんてありませんし、天気が良く気持ちのいい状態でサクッとコースに出て回ることができれば最高です。

 日本では、1人で回ることができるコースが少ないので、そういうコースが増えればうれしいですね。

 

 ゴルフをやった後、クラブハウス内のお風呂にゆっくり浸かって、疲れを取るのがまた最高です。

 今日はゆっくり眠れそうです。

 

 

【週末はまったり仕様】休日は家籠り

 無職になってから、初の週末です。

 公務員時代は、平日が仕事の期間と、交替制の期間があり、交替制の時は週末が関係なく働いていました。

 公務員の中でも、ブラック色が強かったので、皆さんが休みの日に働かなければいけないことも多く、一種のサービス業でした。

 

 交替制の時は、平日休みがあり、平日に行動するとどこへ行っても人が少なく、ゴルフに至ってはプレー料金が安くなるといったメリットもあります。

 そういうこともあって、週末はなるべく家にいるようになったのですが、無職生活が始まり、平日はやることをやって、週末はゆっくりしようと思っています。

 

 これからやろうと思っていることも、週末はお休みになるので平日にやることをやって、週末は家でまったりするのも悪くはないかと思います。

 

 私は昔からテレビっ子ではなく、15年位前に自宅を建ててからも家にテレビがないという状態が続いていました。

 今やニュースは新聞やネットニュースを見れば大体のことがわかるので、敢えてライブで見なければいけないこともありません。

 見たいテレビ番組は、ほとんど録画しておいて、後で早送りしたり、CMをスキップして見たい情報だけをさくっと見るようにしています。

 

 その反面、スポーツやライブといった映像は好きで、映画も大好きです。

 家にはホームシアターも設置し、プロジェクターから写される大画面で迫力のある環境で映画を見ることができます。

 これからは撮りだめしてあった映画を徐々に見ていこうと思います。

 

 

【マスコミと権力】マスコミを信じない訳

 ネットニュースを見ていたら、

    有吉弘行夏目三久 結婚!

と出ており、とてもおめでたいことです。お二方とも末永くお幸せに~。

 

 とまぁ芸能人のニュースの1つです。

 

 しかし、皆さんは違和感を持ちませんでしたか?

 私はすごーく違和感を持ちました。

 

 何故かって?

 

 5年前のことを覚えていらっしゃいますか?

 日刊ゲンダイの記事だったと思いますが、夏目さんが妊娠し、そのお相手が有吉さんだったっていうやつです。

 事の真相は私にはわかりませんが、記事が出たことはお二方とも有名な方なので、それ自体問題ないと思います。マスコミの餌食になっただけなので。

 

 でも、この記事は、いつの間にやらフェードアウトしていったのです。

 まぁ、普通に考えて、ある権力が働いたという見方が正解でしょう。

 それは、臭いものに蓋をしたのか、まだまだ商売として稼がないといけないので、蓋をしなければいけなかったという理由があったからなのかまではわかりませんが。

 

 それも、ワイドショーで本来ならガンガン放映されてもおかしくない内容でしたが、事の詳細を語っていた番組も、ついには何も触れなくなっていったのです。

 この時もマスコミって、一部の権力により知られたくないことは徹底的に隠すんだなと思っていました。

 

 そこで今回のタイミングで結婚発表です。

 有吉さんと夏目さんは、ようやく公に幸せを報告できる機会がきたんですね。

 

 

 マスコミやメディアは、

    報道する権利を主張

しますが、全部事実を報道しているということはまずありません。

 それは、マスコミ各社には必ずスポンサーがついており、スポンサーの意図しないことや不利益なことは報道できないからです。

(NHKも放送法がある限り、政府に権力を握られている構図が成り立つ)

 

 インターネットが普及し、本当のことがマスコミとは関係がない一個人から発信される時代なので、例えば代表的な1例を挙げると、

   日本の借金は1000兆円ある

   国民一人当たりの借金は〇〇万円である

と今でも平気に報道している局があるのにはびっくりします。

 

 国民は借金をしておらず、借金をしているのは、

   「日本政府」である

のに、わざわざ国民が借金をしているかのように振舞って、結局税金を取らないと日本がやばくなるよーと世論を煽り、将来を不安にさせ、税金を徴取する方向へ誘導していくのです。

 

 本来の報道であれば、経済を語るなら、

   借金に対して、預貯金を含めた資産

を公開しなければならず、借金だけを報道するのは偏向報道なのです。

 本当のことは私もわかりませんが、

   日本の借金は現時点で〇兆円である

   日本の資産は現時点で〇兆円である

   借金 < 資産 で、資産のほうが上回っている

   なので、直ぐに日本国はデフォルトしない

   しかし借金の膨らむ速度が速いので将来はわからない

   計画的にインフレが進めば、私たちが生きている間は問題ない

程度のことは話すべきだと思うのだが、あまり本当のことを国民に伝えると、面白くないこともあるんでしょう、きっと。

 

 ほんの1例ですが、それに気づくと、いかにマスコミの報道があきれたもので、本当のことが言えないのか、言わないのか、圧力があるのか、勉強不足なのか、甚だ疑問に感じます。

 報道する権利を主張するなら、何が正しく、何が違っているのかまで調査して報道してほしいものですね。

 私個人としては、NHKには、

    キャスターの意見など一切いらない

    事実だけを淡々と報道してほしい

    ドラマや歌番組はいらない

のですが、公共放送を名乗るならそれでいいのではと思っています。

 民放に至っては、スポンサーの関係で大変ですねと思いますが、報道やニュースにあっては、正しいことを伝えてほしいと思っています。

 

 今の時代、情報はいくらでも手に入れることができます。

 情報を分析するのは大変ですが、情報に躍らされないようにしたいですね。

 

 

 

 

【手続きが進まぬ】無職1日目は・・・散々

 晴れて、無職1日目。

 第2の人生がスタートしました。

 

 今日は、さっそくお役所へ行き、

    国民年金の手続き

    健康保険証の返納

の他に、

    車のタイヤ交換

を行う予定を立てていました。

 

 結論から言えば、これまで加入していた健康保険は、今後2年継続できるので、一度今まで使っていた健康保険証を返納してきましたが、国民年金の手続きは全くでませんでした。

 

 市役所へ行き、厚生年金から国民年金への手続きを希望したところ、

    退職証明書か離職票が必要

と言われました。

 ん?そんなこと聞いていないぞ!?ということで、元の職場へ電話して、退職証明書を下さいなと頼んでみました。

 

 もちろん、元職場もお役所仕事なので、証明書が出来上がるまでいくつもの決済が必要なので、証明書がない限り年金の手続きができない事態になりました。

 

 ここで教訓です。

    必要なものは事前に調べるのが当たり前(笑)

なのですが、1か月前に個別に呼び出され、退職説明を事前に聞いていたのに、退職証明書のことは一切言われなかったので、安心しきっていました。

 何をしなければいけないかはできる限り質問したりしていたのですが、それに必要な書類のことを聞いていなかった自分が悪いんですがね。

 ということで、年金の手続きは後回しということです。

 

 住民税に関しては、数日前に住所を移動したので、移動先の市役所へ行ったところ、

    毎年1月時点の住居地での手続きになる

とのことで、これも門前払いを食らい、以前の市役所へ電話をしました。

 すると、

    後で転居先へ税金の納付書を送る

との回答だったので、これは放置して大丈夫、郵送されてから納めれば良いことがわかりました。

 

 役所の手続きはこの2つだけなので、時間が余ったことから、

    車のスタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換

を行いました。

 タイヤ交換はいつものことなので、持っている工具とエアコンプレッサーを準備してサクッと交換し、空気圧も調整して、ついでに車の中をキレイにしておきました。

 

 半年に1度のことで毎回やらなければいけないことから、エアコンプレッサーとインパクト、空気圧ゲージ、フロアジャッキはマストなので、安物は買ってはいけません。

 私は、

    インパクトは工具店専門で購入したエアー用の軽くてトルクのあるもの

    フロアジャッキは3トン用のしっかりした作りのもの

を購入してずっと使っています。

 電動のインパクトも持っているのですが、トルクが弱く、エアーの力には叶いませんし、フロアジャッキはミニバンを持ち上げるのに2トン用では物足りないので、値段はしましたが、3トン用を使っています。

 

 無職になると、時間が余るほどでき、心に余裕ができますね。

 何をやろうかなと考えるのも楽しいですし、何もしなくても大丈夫です。

 

 あとはお金の心配だけなので、今月からしっかりと家計簿をつけることにしました。

 いつもはクレジットカード払いにしていることから、大体の支出は把握しているのですが、実際にどの程度で生活できるのか見極めたいと思います。

 

 

【祝!早期退職】本日をもって退職しました

 とうとう、この日がやってまいりました。

 

    『祝!早期退職!』

 

 これまでの流れで、

  ①上司への報告

  ②人事からの返答

  ③辞職願の提出 

  ④有休消化

  ⑤辞職受理

  ⑥辞職      ← この日を心待ちにしていた

 

↑ が完成し、辞職の日を迎えました。

 

 朝から、スーツに着替えて出勤し、時間が来たのでお偉いさんから手渡しで

    辞令交付

を受け、ついに

    辞職が承認された

のです。

 公務員は辞令に基づいて異動があり、辞職も辞令に基づいています。

 

 これまで長いようで、短い26年間でした。

 明日からは、晴れて

    無職、ニート自宅警備員の仲間入り

なので、今後が心配です(笑)。

 

 思えば、志を胸に飛び込んだ職場でした。

 同時期に勤めた仲間との出会いでもありました。

 数々の修羅場も経験しました。

 辛いことは・・・余りないですが、歯がゆいことは多々ありました。

 思い出はたくさんできました。

 人との繋がりが大切だと感じました。

 健康が第一とも感じました。

 自分の好きなことができる環境が幸せだと思いました。

 

 さて、今後ですが、ブログに関しては

    第1章 早期退職準備編

を終了し、4月1日から

    第2章 退職後の人生編 

に入ります。

 

 無職になった田舎地方公務員が、今後どのような人生を歩んでいくのか、軌跡を残していきたいと思います。

 これまで仕事柄、表にできなかったことも紹介できればと思っています。

 

 人生の安定を捨てた波乱万丈の人生が待っていることでしょう。

 テレビ番組の、「アナザースカイ」から、ミュージカル女優の新妻聖子さんが 

    人は価値のあることや見たことがない地へ

   踏み出す時、その価値が大きければ大きいほ

   どとても不安が大きく怖さを感じる

    しかし、いざ踏み出してみたら、その不安

   や怖さの大きさに比例して、これまで見たこ

   とが無いような景色が見え、経験できる

とお話していたことを思い出しました。

 何かを始めたことが無い人には伝わらない話ですが、自ら未開の地へ踏み出した人にしかわからない感覚だと思います。

 

 今後は新たな出会い、新たな出来事が待っています。

 人生1度きり、楽しまなきゃ損ですよね。

 

 

 

【辞職までカウントダウン】残り2日、今日もまったり

 いよいよ明日に迫ってきました。早期退職!

 2か月近い有休消化中で、今日もゴルフに行ってきます(笑)。

 明日には、辞令をもらい、晴れて辞職となります。

 

 既に長期休みに入っていたので、

    「毎日が夏休み

の状態なわけですが、学生の頃の休みと違って、やることが結構あったことから、あっという間に時間が経ったという感じです。

 

 これからのことは、いろいろ考えているのですが、まだしっかりとした方向性が見いだせていません。

 迷っているというより、選択肢がありすぎて、1つ1つ進めていこうか、一気に完成形に持っていこうか、贅沢な悩みを持っています。

 

 この感覚って、学生時代に、

    どこの分野を勉強していこうかな

    将来どんな職業に就こうかな

という人生の選択を迫られているときに感じた気持ちに似ていて、なんか懐かしいような気がします。

 当時は将来の不安の方が大きかったように思いますが、今回は不安よりも期待が大きく、今後やりたいことは誰にも縛られず、やろうと思えばいつでもできます。

 

 不安材料は、10年後の生活がどうなっているのかな?と思いますが、そんなこと今から考えていても仕方ありません。

 なるようになりますし、これからどうやっていくのかで、決まることでしょう。

 

 先ほど、元同僚から電話がかかってきました。

 その同僚は4月から外国(かなり危険な地帯)で勤務する予定らしく、外国へ行くことを決めたのも、いろいろ思いが詰まっていたとのことでした。

 まだ若い方ですが、将来を嘱望されている立場にいるので、外国から戻ってきた暁にはそれなりの職場への復帰が見込まれることでしょう。

 是非健康に留意して頑張って欲しいものです。

    

 人生は、自分だけが歩んだ道を噛み締めることができ、楽しんだもの勝ちな気がしています。

 人は人、自分は自分的な考え方が強いので、本当は公務員という仕事が向いていなかったのかもしれません。

 しかし、人生の4分の1いや3分の1を公務員という立場で続けてこれたのは、いろいろな人との出会いと、仕事を続けていけるモチベーションのおかげです。

 

 明日は晴れて卒業となります。

 

【ホテル代1000円】昨日も飲み歩き

 今日は朝から予定があったので、事前に現地へ行って朝の渋滞を免れようと思って、ホテルに泊まりました。

 ホテル検索サイトを利用したところ、「じゃらん」で1泊3000円位のホテルが見つかり、たまに利用するビジネスホテルだったので、申し込みをしようと思いました。

 

 じゃらんにログインしたところ、3月末まで利用可能なポイントが1000ポイントあり、ラッキーと思って予約を入れました。

 その時点で1泊2000円です。

 

 現地に飛んで、ホテルの受付にてチェックインをしたところ、県内の宿泊施設に県民が利用する場合、1000円の補助が出るとのことで、結果

   1泊1000円

という値段で泊まることができました。

 

 ホテルには、大浴場も付いているので、のんびり貸し切りでお風呂に入り、ホテルの目の前は繁華街なので、日曜日でお店はあまり開いていなかったものの、早速飲みに出かけました。

 

 1件目は、焼き鳥屋さんで、適当にオーダーしたのですが、時間が遅かったのかいくつかの種類が品切れ状態です。

 適当につまんで、次へ。

 

 よく行くスナックへ行こうと思ったのですが、あいにくお休みだったので、ホテルに帰ろうと思ったのですが、飲み足りないので適当に散策。

 ふと上を見ると、ビルの2階にカジュアルなバーを見つけました。

 中に入ってみると、気さくな若いマスターが2年前移転して始めた店とのことで、値段も安く、これからもよろしくお願いしますと会話も弾み、3件目へ。

 

 時間ももう遅く、ラーメンでも食べて締めようかと思いつつ、屋台街みたいな集合ブースへ入ったところ、上ロースやハラミといった文字が目に入りました。

 

 夜遅い時間に炭水化物はいかんだろと考え、肉を食べることにしました。(笑)

 このお店も閉店間際だったようで、肉の種類は少なかったのですが、タンも加えてビールで流し込みました。

 

 流石にお腹がいっぱいになったので、ホテルへ戻り就寝としました。

 

 今年は桜の開花がとても早く、今ちょうど満開です。

 桜を見ながら、BBQも良いかなと今考え中です。

【日本一周車の旅:準備】車中泊をするための用意

 4月以降ですが、いつの日か日本一周旅行を企てており昔からの夢でした。

 途中、飛行機でのマイル修行がありますが、ゴールデンウイークには開始したいかなと思っており、今から準備を進めています。

 

 私の車は、

    VOXY ハイブリッド

なので、燃費良し、車載量が大きいので車中泊を目的に購入しました。

 既に5年経っているので、中をどれだけ改造しても、汚しても問題ありません。

 

 趣味の1つに、アウトドアやキャンプをやりますが、まだ夜は寒いので外で寝るのは今後にして、車でまったり日本を廻りたいという願望がずーっとありました。

 しかし、仕事をしていると時間が無い、長期休みが取れないなど今までは不可能だったのですが、仕事を辞めたら早速行動開始です。

 40代最後の体力のある間に、車で全国を巡りたい!

 

 これまでキャンプも良くやっていたので、車での長期旅行にあっても特に問題ないのですが、車中泊するために一番の問題は、

    快適な寝床を確保する

ということです。

 

 車がミニバンなので、2列目と3列目を倒せば、それなりな寝床が完成するのですが、キャンパーはそれでは納得できません。

 通常シートを倒して、その上にインフレ―タマットを敷くのが一般的だと思います。

 しかし、それで寝たことがある人ならわかると思いますが、

    腰が痛くなる、疲れが全く取れない

と思います。

 

 そこで、肝心なのは、

    フルフラットのベッドを作る

    足をしっかり延ばせる状態を作る

ことなのです。

 

 まずは、イレクターパイプを組んで、土台にしてから、その上に合板を設置して完全なフルフラット状態を作ります。

 合板の上には、厚さ12cm位のマットレスを敷くと、あら不思議

    腰が全く痛くならない快適なベッド

が出来上がります。

 

 このベッドを作ってからがまた大変で、少しの角度や水平が違っていると、寝ている間、体に違和感があり、実際に寝てみないと快適さがわからないのです。

 そこで、数回に分けて実際に寝てみて角度を調節し、水平を出してみて、本日ようやく完成しました。

 

 あとは、事前に準備してあった布団と枕を設置すればOKです。

 布団は、季節によって変わりますが、本当は羽毛布団を使いたいところです。

 しかし、車内はエンジンを切って寝るので、湿気との戦いとなります。

 窓を閉め切って寝てしまうと、朝になるとフロントガラスに水滴が思い切りつくことになります。

 なので、羽毛布団は湿気を避けるために使用せず、代わりに人工羽毛が入った掛け布団を用意しました。

 

 枕は自宅で使っていたものと同様のものを購入し、もう1つ頭の高さを出すために余っていた枕を積み込みました。

 ちょっと休憩するときや仮眠するときなど、枕の高さがあったほうが良い場合もあるからです。

 

 元々、折り畳み自転車やサブバッテリーは持っているので、それも積み込み、ちょっとしたBBQをするための道具も積んじゃいました。

 自転車は、各地へ行ったときに歩きじゃいろいろなところへ行けないので、機動力を確保するためです。

 サブバッテリーは、車内の電灯やスマホ充電、寒いとときの電気毛布に利用し、さらに米を炊く炊飯器にも利用します。

 サブバッテリーを充電するためのソーラーパネルも積み込むかは迷っており、充電だけなら車のシガーソケットから走行中に充電できるので、今回はやめておこうかな。

 

 いろいろ準備をしているとあっという間に時間が経ちましたが、そういうことに時間を使えるのがとても楽しいですね。

 コロナの影響なので、人と触れ合わないように車中泊で旅をしようと思ったのですが、コロナが収束すれば、電車や飛行機、バスなどを使って、まったり旅行するのも悪くないですね。

 

 

 

【楽天回線火を噴く】楽天casaから電波発信しました!

 先日、楽天モバイルの1年間無料キャンペーンに惹かれ、SIMを契約しました。

 契約したのはよいのですが、私の持っているスマートフォンは、

    ASUS zenfone max pro m2 (6GB)

で、このスマホ楽天モバイル対応を正式にしていません。

 

 いろいろ調べてみると、

    通信はOK

    通話はダメ

とのことで、どうしようかなと思いつつ、一番の問題は、3月中旬時点で、

    居住地に楽天回線が開通していない

という最も最悪なシナリオが出来上がっていました。

 

 無料で使用できるも、回線が飛んでいないのでは話にならないので、どうしたものかと試行錯誤していたのですが、楽天から、家に基地局を作ることができる、

    楽天casa(楽天カーサ)

というモデムのでっかい奴(笑)を置くことで、家に楽天回線が飛ぶという環境を作れることがわかりました。

 

 事務手数料に3000円かかりますが、レンタルは無料、3000円は楽天ポイントで補完するので、実質0円です。

 これは使わなきゃ損でしょ!ということで、申し込みをして、設置していました。

 

 まぁ、そうは問屋が卸さないとはこのことで、設置はすれど、回線が火を噴くことなく、wi-fiだけはブーンと電波を発している状態が続きました。

 なんだこれは?と思いつつ、いろいろサイトを調べたところ、v6接続に問題があるとか、設定が必要だとか、数日待ってみろなど、様々なことが書かれており、今もなおつながっていない人もいる様子。

 

 そうしているうちに、楽天回線の提供エリアが広がっており、一昨日確認したところ、地元にも晴れて全域に渡って楽天回線が提供されているではありませんか。

 まじかぁ、と浮かれていたのですが、実はこの楽天回線の提供地図が信じられないのですが、まぁ一切楽天回線を掴んでくれないのです。

 家の中なんてまず無理、パートナー回線のauの電波を一生懸命キャッチしています。

 

 どうするかなと思いつつ、数日経過したのですが、昨日突然

 

     キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

     楽天casaから楽天回線が火を噴いている

 

ことがわかりました。

 原因は不明ですが、インターネットに繋いでしばらくしないと繋がらない仕様なのか、ファーム書き換えしていたのかその辺が問題だった可能性が高いと踏んでいます。

今でも原因はわかりませんので。公式のアナウンスもないし・・・。

 

 まぁ、これで家自体は楽天回線がいつでもキャッチできるので、楽天モバイルからの電話やSMSは使い放題になりました。

 データーも無制限使い放題になるのですが、実は家の中ってPCは光回線に優先でつながっていますし、wi-fiも飛んでいるので、もともとデータは使い放題なんです、しかも爆速なので、楽天回線が火を噴いていても関係がないのです。

 

 楽天モバイルで、電話をかける場合、専用のソフトから電話をかけることになるのですが、そのソフトに最初にログインするときに、SMSでコードが送られてくるんです。

 まず、SMSでコードを入手しないとソフトにログインができず、電話をかけることができません。

 このコードを得るためにどうしても最初に楽天回線に繋がっていないとダメで、回線に繋がっていないとコードが送られてこない仕様なのです。

 楽天非対応のスマホを使う問題点として、SMSの機能が、楽天回線に繋がっているときにしか使えないというのがあり、私のスマホがそれに当たります。

 

 楽天回線に対応しているスマホであれば、問題がないのかもしれませんが、私みたいに非対応のスマホを使っている人は、電源を入れなおしたり、機内モードに切り替えると、設定が戻っているようで、最初からコードを入手しなければ、使い放題の電話が使えないのです。

 なので楽天回線をエリア内でもなかなかつかむことができない人にとっては、楽天casaからLTE回線の電波が火を噴いて、いつでもSMSでコードが入手できる環境になり、初めて楽天モバイルをまともに使えるという環境になるんです。

 

 最初は、お金をどぶに捨てたかなと思いながら実質0円だったので諦めもしていたのですが、良い方向に向かってよかったです。