EJ WORLD【第2人生スタート】~第4章~

田舎の地方公務員を早期退職し、人生謳歌中!

【パタヤでシーフード、生牡蠣を食す】ジョムティエンのプーペン

カニのモニュメントが素敵 プーペンのシンボル

 

パタヤで生牡蠣を食べたい!

ということで、行ってきましたジョムティエンビーチの一番奥にあるシーフード料理といえば、

  プーペ

に限ります

 

パタヤ中心街からは車で15分は掛かるであろう場所にあり、ジョムティエンビーチの一番奥にある超有名店です

このお店で生牡蠣を食べて私はお腹を壊したことがありません

その位新鮮なそれでいてリーズナブルな美味しい料理が食べることができます

 

今回は、ロマンゴルフで御一緒した方々と一緒におじゃましました

私のリクエストに応えて頂いた皆様ありがとうございます

 

店内の様子

 

お店は地元の人や観光客でいつも賑わっています

直ぐ隣はビーチロードとジョムティエンビーチなので、夜風に吹かれながらの食事となります

店内はとても広く、数百人の客対応も可能だろうという大きさなので、特に予約をしなくてもどこか席は空いているはずです(笑)

 

今は中国人団体客が来ていないのでうるさくも無く、気分良く食事ができましたよ

 

 

まずは生牡蠣

 

最初に生牡蠣を食します

 

この大きさ、食べ応えありますよ

 

1個が大きいので、食べ応えがあります

新鮮なので臭み全くなし、何個でもいけちゃいそうです

ここへ来たら、生牡蠣に是非チャレンジしてみてください

日本の牡蠣とはまた違ったおいしさを味わえるはずですよ

 

料理はドンドン運ばれてきます

 

シーフードパッポンカリー

 

小魚のかき揚げ風 せんべいみたい味

 

定番カオパットプー(カニのチャーハン)

 

タイでよく見る貝 私は不得意です

 

イカイカスミ煮込み

 

牡蠣入りオムレツ これは美味しいです

 

貝だけど、なんかキノコみたいな食感

 

白身のお魚 大人数での定番

 

 

プーペンはどの料理食べてもそれほどハズレはありません

何食べても普通に美味しいです

場所がちょっと遠いのが難点ですが、今はBoltやGrabがありますので、利用するのがベターかもしれません

さて今度はいついけるかな・・・

 

【ゴルフ3、4,5ラウンド目】お初のトレジャーヒルに手こずる

トレジャーヒルCC

 

 

今回お初となる

  トレジャーヒルCC

へ行ってきました

 

ここは、行きたいなぁとずっと思っていたのですが、タイミングが合わずに今回漸くラウンドできました

 

土日のウイークエンドになると、地元の中学生や高校生のボーイズ、ガールズがキャディに混じるというちょっとしたカオス状態になりますが、お値段もお安いので楽しめます

 

初めてのコースなので、キャディさんはベテランがいいなぁと思っていたところ、超ベテランさんに当たりました(笑)

楽しいキャディさんだったので、色々お話ししながら回ることができました

 

スタートコース

 

コース自体は、日本の山岳コースに近く、木々が至る所にあってフェアウェイを外すとレスキュー不能になるという慣れ親しんだ感じのコースでした

コースの真ん中に木が植えられていたりと戦略性も高く、パタヤ通の人に言わせれば、このコースで100切れれば上手い方らしいということです

その位意外に難しいコースみたいです

 

芝も南国特有の粘っこく、ソールが滑らないのでチャックリもしやすく、余計に叩いてしまうこともよくあります

ラフに入っちゃうとボールが消えることもしばしば、摩訶不思議なコースでした

 

カートのドライブは気持ちいいです

 

タイのほとんどのコースは、カートがフェアウェイに入っても大丈夫なところが多く、雨が降った後以外は移動も楽ちんです

タクシーに乗ってゴルフをすると行った感覚に陥りますよ(笑)

 

高低差は余り感じません

 

 

風景は山岳コースのような感じですが、フェアウェイ自体は高低差があまりないのですが、落とし所に木が邪魔していることが多いので、上手く狙い所に落とせれば、気持ちが良いです

 

一人一台のカートなので、カートが並びます

 

タイゴルフの良いところは、一人一台カートを利用するので、サクサク進みます

また18ホールスループレーなので、4人で回ってもあっという間に終わります

パー3だけは並ぶことがありますが、グリーン上が空く前に先に打つこともありますので、サクサクプレーが可能です

 

雲が出ていますが、日差しは強いです

 

今回は空に雲が出ていましたが、日差しが強くて暑かったかな

風が吹いてくればかなり気持ちが良いのですが、私は日傘が必須です

まぁ、傘もキャディさんが持ってくれるのですけど・・・うーん最高

 

リベンジ決定!

 

 

お初コース、はい噂に違わず難しかったです

今回ドライバーに加えて、アイアンの調子も悪い、アプローチは寄らないということで、良かったのはパターだけ

体調も良くないし、リベンジ決定ですわ

 

ということで、3ラウンド目に続いて今回のタイ旅行で、

  4ラウンド目

  5ラウンド目

とリベンジしに行ったのですが、結果は惨敗(笑)

 

本当のリベンジは12月下旬に計画してありますので、そのときに・・・

 

 

 

【ゴルフ2ラウンド目】パタヴィアセンチュリーCCにて

クラブハウスの様子

 

ゴルフ2ラウンド目は、

  パタヴィアセンチュリーCC

に行ってきました

 

ここは、18ホールのこじんまりとした綺麗なクラブハウスと手入れされたコースが特徴で、いつも楽しく回れるゴルフ場です

余り知られていないのか、場所が微妙なのかわかりませんが、そこまで混雑もしていないので私は好きなゴルフ場です

 

キャディさんの対応も悪くないので、というより平均点が高いと言った方が良いでしょうか、気分良くラウンドできるという印象です

 

クラブハウスは作りが小さめなのですが、導線が悪く初めて行った人はどこに何があるのかに苦慮するかと思います、私がそうでした

 

到着したら、まずは下に降りるということをしないと、いつまで経ってもロッカールームにたどり着けないということに(笑)

着替えると今度はどこに向かえば良いのかがわかりにくく、うろうろとなっちゃいますが、広くはありませんので建物をぐるっと1周すれば問題ありません(笑)

 

さて、外は晴れて太陽の光もさんさんと照っております

日焼け対策ばっちしで望みたいところです

 

スタートホール付近

 

タイのゴルフ場では、カートを一人一台利用します

運転はキャディさんがやってくれるので、隣に乗っていれば大丈夫

たくさんカートが待ち構えているので、自分のゴルフバッグを探して見つかったなら助手席に乗っていればキャディさんがタクシーをしてくれます

 

南国らしいコース

 

全体的にフラットなコースなのですが、木が邪魔していたりと少し距離があるかなという雰囲気です

ドライバーもガンガン振れるので、南国ゴルフを楽しむのはちょうど良いコースです

 

芝の手入れは毎回良い感じ

 

このコースは、芝の手入れが良く、いつも緑が綺麗に映えています

 

南国らしいゴルフ場

 

椰子の木が所々あるので、途中カートに乗ったままキャディさんが日陰でカートを止めてくれます

そのとき風が吹いてくるととても気持ちが良いですよ

 

こんな感じでゴルフができるのがタイゴルフの醍醐味です

韓国人やタイ人などは大勢で回ることがあり、今回の最大は7人パーティーでした

 

そうなると後ろが詰まってしまいますが、ある程度のところで前の組をパスしていくので待ち時間はそう長くありません

ただ、彼らは握って(掛けて)いるので、真剣そのもの

なかなかOKを出さないので、後ろから見ているとイライラするのは私だけでしょうか

 

まぁ、ここはタイ

イライラしてもしょうがないので、気分はまったりで行くのが吉というもの

南国ゴルフはそんな感じで進みます

 

 

【体調不良のときは】セーラーバーとホテル晩酌

朝のパタヤビーチ

 

 

今回、最初の10日間位、

  喉の痛みから鼻水が続く

といった風邪に似た症状に悩まされました

 

飛行機の乾燥が原因なのか、気温の変化に身体が耐えれなかったのかはわかりませんが、とにかく身体がだるく典型的な風邪の症状が続きました

 

まぁ、外は暖かいので外に出てブラブラするのは問題なさそうだったのでとりあえず朝食兼ランチを食べに行きます

 

行き先はパタヤなら誰でも知っているビーチロードソイ8にある

  老舗中の老舗セーラーバー

です

 

このバーは過去にも紹介しています

 

kamikazejp.hatenablog.com

 

目的は夜のお酒では無くて、お昼のランチです

 

店内の様子

 

お店は青を基調とした海を連想させます

本格的な美味しいカクテルが60B(約250円)で飲めるのはここだけじゃ無いでしょうか

 

南国らしい雰囲気

 

開店間際だったのでお客さんは少ないですが、いつも満席に近い状態で大繁盛しているお店です

地元客もファランも旅行者もこのお店へ行けば問題ありません

飲み物、食べ物、雰囲気全てに満足できるお店です

 

私が注文したのは、定番ブレックファスト(80B=330円)です

 

このボリュームで80Bは凄いとしか言えない

 

コロナが終了し、パタヤでも軒並み物価が上昇しており、ブレックファストも例外ではありません

なかなか100B以下で食べることが難しくなってきましたが、セーラーバーは、

  80B

という破格を維持していました

 

ここは、コーヒーとオレンジジュースがついてくるのですが、オーソドックスに目玉焼き、トースト、ベーコン、ソーセージ、サラダのセットです

 

パタヤビーチに近いので、ビーチを散策がてら食べに来るのもありですよね

どの料理もリーズナブルでお値段以上の満足がありますので、パタヤへ来た際には是非行きたいお店です

 

 

体調不良により、ゴルフをして筋肉痛が治らなかったり、寝床の枕が合わなかったりと背中や腰の痛みが取れなかったので、街中に至る所にある薬局に飛び込んで、薬を購入しました

症状を伝えると、店員さんが薬を見繕ってくれます

 

今回頂いたのは、タブレットで毎食後飲むように言われました

筋肉の痛み止め?わからんけど

 

なんかよくわかりませんが、内服薬です

2種類処方され、合計400B(1700円位)でした

日本のようにお医者様の処方箋は必要ないので、値段さえ出せばいつでも薬が買えるというのは便利ですね

まぁ、気休めになるんでしょうけど、飲まないより飲んでおこうということで(笑)

 

 

夜もあまりお酒を飲みに行こうという気にもならなかったので、ホテルで晩酌することにしました

パタヤでの晩酌の定番は、

  レモンサワーと焼き鳥

の組み合わせが最高です

 

 

夜はホテルでひっそりと焼き鳥

 

焼き鳥は屋台があちこちにありますが、1本10B(40円位)なので、適当に見繕って買います

味付けは日本の焼き鳥と少し違うような気がするんですが、鶏肉は同じなのでそう問題はありませんし、焼いてあるので食中毒の心配も少ないですが、見た目で生焼けの場合は再度加熱してもらえますし、もし心配ならホテルの電子レンジで再加熱すれば大丈夫です

 

お酒はスーパーで売っていた

  ストロングゼロ

を合わせました

もう、日本と変わらない晩酌風景になってしまいますね(笑)

 

タイでは焼酎がお高めの値段で売っており、レモン酎ハイ等に合わせる甲類焼酎があまり売られておらず、自分で作るよりも既製品の方が安くなることがあります

 

ストロングゼロは確か60B位だったような気がするので、250円位かな

ほよろいというアルコールの低いやつは40B位で170円位で売っていました

なので、日本で1本100円位で買える酎ハイは、どえらい安いということになります

 

旅行中体調不良の時は、無理をせずゆっくり過ごすのに限ります

体調が復活すれば楽しめば良いのですから・・・

 

【ゴルフ1ラウンド目】イースタンスターCCとお勧めTUK'S

パタヤビーチは最高

 

11月にタイに行くことにした理由の1つに、

  乾季が訪れるから

という訳がありました

 

タイは1年中暑いということではなく、季節があります

大体ですが、

  3月から5月が日本で言う夏の暑季

で外気温は33℃以上の猛暑が続きます

 

その後、雨季が始まり10月まで続きます

11月から2月までが乾季となり、

  日本の秋晴れの雰囲気

で朝晩は半袖過ごすととても寒く感じ、エアコンも要らないくらいになります

タイ人はこのころダウンジャケットを羽織る人もおり、ハイシーズンとなって旅行者が増え、全ての値段があがってしまうということに

 

今年は11月に入っても雨季が終わらず、中旬頃になって漸く乾季が訪れました

なので、当初10日間ほどは雨が降ったり、晴れると暑いといった乾季とはほど遠く、もくろみが若干外れた感じになりました

 

そうはいっても、ゴルフの予約はしているので、早速タイゴルフを楽しんできました

まず1ラウンド目は、

  イースタンスターCC

です

 

このコースはメンテがしっかりなされており、南国ゴルフの雰囲気が味わえるちょうど良い感じのゴルフ場で、パタヤからも高速道路を使えばそんなに遠くありません

 

クラブハウス

 

立派な建物のクラブハウスです

 

南国雰囲気抜群の眺め

 

所々に椰子の木が生えており、南国特有のゴルフ場です

 

コースはフラットです

 

コースは全体になだらかな感じですが、距離が少しあります

ターフをとっても、キャディさんが修復してくれるので、楽ちんです

 

しかし、1ラウンド目にして日本の寒い環境からの変化で、

  脱水症状

になって、18ホール終了間際に両手の指が言うことを聞かなくなりました

いわゆるつった状態になってしまい、水分補給が間に合わないくらい汗が出まくりで、塩分タブレットポカリスエットを大量に補給していたのですが、身体が言うことをきかない状態に

 

身体がつった時に使用する漢方薬

 

 

日本から、足のこむら返り用に

  芍薬甘草湯(シャクヤクカンソトウ)

という漢方薬を事前に準備しています

 

ゴルフをやるときは、身体がつりそうだなと感じたら、直ぐ飲むようにしています

漢方薬なので、ドラッグストアでも売っていますが、1袋100円位するので、私は掛かりつけの先生に頼んで処方して貰っています

 

これ、マジで効きます

昔から運動した後などベッドで寝ていたときによく足がつることがありました

通常ならつま先を引っ張って筋肉を伸ばせば治るのですが、なかなか戻らないことってありませんか?

そうなると、七転八倒しなくてはならなくなり、地獄を見ますよね

 

そういうときこそ、この漢方薬が絶大な効果を発揮します

飲めば、ものの5分位で筋肉がほぐれ、こむら返りが治ってしまいます

 

この漢方薬の存在を知ったのは1年位前になりますが、ゴルフや運動をした後には手放せないものとなりました

タイではバンコクで売っているところがあるのですが、パタヤでは入手困難なので、日本から持参しています

 

今回1ラウンド目から使用することとになるとは思いませんでしたが、1回飲めば2時間は再発しないので、その後は治るまで服用すればOK

漢方なので副作用もほとんどなく、どこいくときも持参している大事なものとなりました

 

雨季の最後、雲もちらほら

 

乾季の前の季節の変わり目、雨季の最後なので突然雲も現れます

そうなると、突然のスコールも覚悟しなければならないのですが、今回ラウンド中はほとんど雨はふることがありませんでした

 

タイに来てゴルフをするのは、

  ドライバーの練習

が主になっており、OBがないため、思い切って振ることが可能です

右行っても、左行っても大丈夫(笑)

 

メインはスリクソンのZX5 mk2 LS 9.5°を使っているのですが、タイに持ってきたのは、

先日購入した、

  キャロウェイ EPIC MAX LS

に、

  フジクラ スピーダーエボリューション7

を合わせているですが、その調子を見るためです

 

EPICはZX5よりも捕まりやすい印象があるので、どうなのかなと思ってタイに持ってきましたが、正直私には合わないと言うより打感が好きになれないということで、イマイチ納得できなかったという結果でした(下手なだけですすみません・・・)

 

さて、ゴルフも終わったので反省検討会へ移行です

今回選んだお店は、前から気になっていた

  TUK'S

という名前のパブレストランです

 

いつもファランが一杯で入ってみたかったお店となります

 

道路に面しています

 

 

とりあえずビールで乾杯

 

 

絶品のシーフドパッポンカリー

 

 

フィッシュアンドチップス

 

 

ここのお店、料理の量が多すぎです

1皿4人前位の量で、今回2人で行ったのですが大満足でしたよ

料金もとてもリーズナブルで、ビールも飲んで

  お一人様2000円以下

という、リピート確定となるほどお気に入りのお店になりました

 

身体は早くも1ラウンド目にして運動不足を感じてしまいましたが、とても満足できる1日でした

 

 

【急遽ゴルフ合宿】思い立ってパタヤへ旅立つ

タイ イースタンスターCCの風景

 

お久しぶりになります、更新サボって遊んでいました(笑)

10月末ころ、地元はとても寒くなってきました

ゴルフも寒い中ではやりたくないですよね、寒いんですから

 

そこで急遽、

  そうだ、どこかに行こう

と思い立って、インターネットで検索を始めました

 

本当は、ベトナムへ行きたかったし、航空券が往復で

  約7万円

という破格で出ていたので決めようと思ったのですが、

  ゴルフ練習をしたい

という思いから、タイのパタヤへゴルフ合宿へ行くことに決めました

 

ANA公式ホームページで検索すると、

  往復約13万円

という途方もない値段でしたが、このときに貯めておいた

  ユナイテッドマイル

を使うことにしました

 

空港諸費税を合わせても、1万円いかないのでもう即決です

ユナイテッド航空でマイルを使った特典航空券を発券すると、

  燃油サーチャージがかからない

  スターアライアンス枠で席を確保できる

  日本の地方空港から乗り継ぎしても、マイル消費はかわらない

  ANA便だと、ダイヤモンド会員の恩恵も受けられる

  急遽変更になっても振り替え可能

という使わなければ損でしょてな感じで、フライトを検索してみます

 

1週間前の発券なので、なかなか良い便がありません

 

今回持ち込む荷物

 

私はゴルフバッグも含めて合計3個の荷物を持ち込む予定にしていました

なので、LCCという選択はありえず、預け入れ無料になるスターアライアンス系のキャリア航空が選択肢になるわけです

 

ユナイテッド航空で発券した特典航空券のエコノミー席では、

  ANA便は通常の荷物持ち込み制限なし

  23kgを3個無料

となるのですが、他の航空会社で例えばタイ航空だと、

  合計40kgまで

という制限が掛かり、往路はなんとしてもANA便を押さえる必要があります

 

今回往路はなんとか羽田経由でANA便を押さえることができたのですが、復路がとにかく便が悪いのばかりで、ANA便が表示されません

 

仕方が無いので、バンコクから日本は

  タイ航空の新千歳行き

を選択し、新千歳から地元まではANA便で帰るというちょっと遠回りな行程になっちゃいました

 

復路がタイ航空になったので、荷物制限にひっかかります

しかし、今回対策を事前にしており、

  ゴルフバッグをタイで預かって貰う

ことにしています

 

日本でゴルフをやるときに、楽天GORA等で一人予約という方法があり、お一人様でも参加でき、当日知らない人と一緒に回るというシステムがあります

それがタイのパタヤで行われており、

  ロマンゴルフさん

がホテルの送迎付でやっているので利用しています

 

ロマンゴルフさんでは、ゴルフバッグも預かるサービスをやっており、

  1年間出入れ自由で約1万円

  1回の出入れは1回につき約2000円

という価格です

 

私はこれからも何回も行くことになると思いますので、当然1年間出し入れ自由ということで預かって貰うことにしており、そうすればゴルフバッグの荷物は往路だけということになり、復路は荷物が減るのでタイ航空の荷物制限をクリアできるわけです

 

 

さて、善は急げ早速飛び立ちます

今回の旅程は

  25泊

  ゴルフは合計7ラウンド

というもので、私としてはゴルフを詰めすぎた感がありましたが、とりあえず行けばなんとかなるだろうの精神で決行です

 

富山湾の上空

 

地元から羽田までは約1時間のフライト

昨年たくさん飛行機に乗ったので、アップグレードポイントが余りまくっていたことから、サクッと当日アップグレードしてプレミアムクラス搭乗です

 

プレミアムクラスの座席

 

足下広々で、リラックスできますね

地元からの羽田便は、満席でもプレミアムクラスが空いていることが多いので、アップグレードしやすいです

 

そうそう、ユナイテッドの特典航空券は、国際線分はアップグレード不可なのですが、国内線については、当日空きがあればアップグレード可能になっており、その点も使いやすいですが、残念ながら飛行マイルはたまりません

 

軽食も頂きました



さすがはプレミムアクラス、食事も美味しゅうございます

飛行時間が短いので、あっという間に羽田到着です

 

羽田では約3時間ほど乗り継ぎ時間があるので、さっさとANAスイートラウンジに向かいます

 

羽田第3ターミナルには、ANAラウンジが保安検査を出た後、左右に1カ所ずつありますが、スイートラウンジがあるのは右側だけというのを今回知りました

搭乗口が左側なので、左側にあるANAラウンジへ行ったのですが、

  スイートラウンジはここにはない

という衝撃な事実を言われ、来た道をまた戻るという失態をしてしまいました(笑)

次回から気をつけようと心に誓うのでありました

 

 

 

ANAスイートラウンジの風景

 

毎度おなじみスイートラウンジの食事風景です(笑)

 

シャンパン飲み放題

 

席に着くと、地上係員のとても綺麗な職員から、

  飲み物は何にされますか

と丁寧に聞かれ、好きな飲み物を持ってきて貰えます

うーん、流石はスイートラウンジ、対応が神すぎますね

 

飲み物が空になると、

  おかわりは如何ですか

と聞かれたりもしますよ

これだから辞められないのですが、来年の3月末で一端ダイヤモンド会員は卒業とり、SFC会員として上級会員の一部の権利を行使する予定です

 

このスイートラウンジに入れなくなるとなんだか寂しい気分ですが、しょうがないですよね

 

飲食は全て無料です

 

ビールと、いくらサーモン親子丼も美味しく頂きました

 

さて、準備ができたのでサクッとタイへ行きましょう

 

約6時間のフライトは特に何もすること無く寝ているだけなので、割愛

残念だったのは、非常口前やバゲット席の足下が広い席が取れなかったこと

一番後ろの席でしたが、隣も居ないのでゆっくりと睡眠してるとタイ上空

 

タイスワンナプームに到着し、入国のためイミグレーションを通過しようとしたのですが、なんとまぁ長蛇の行列でした

 

入国に20分ほど時間を取られましたが、荷物を無事ピックアップして早速予約していたタクシー乗車にてパタヤへ直行です

 

今回宿泊したのは、前回と同じ所(笑)

なにせ、1泊2200円程度の格安で予約できたということと、勝手知ったる場所、雰囲気なので、スタッフも顔がわかるし、特に言うことも無いので決定しました

 

部屋の状況

 

ワンルームの約35平方メートルの部屋

安宿ですが、特に問題は無し

冷蔵庫は大きいし、テーブルもあるし、シャワー水圧も高いし、エアコンは寒いくらい効くし、ベランダでタバコ吸えるし、ベッドが硬い、エレベータが無い、部屋の掃除はなかなか行われない(笑)等を除けば全く気になりません

 

とりあえずシンハービール

 

 

荷物整理も終わったので、コンビニで買ってきたシンハビールで乾杯です

 

実は既に帰国しているので、記憶があやうい所もあるのですが、タイを思い出しながら更新していこうと思います

 

 

【石川県山代温泉「雄山閣」】新聞のチラシが大当たりした旅

ズワイガニ食べ放題プラン

 

行ってきました

  石川県山代温泉雄山閣

 

 

一応、親孝行もしておかなければいけないので、父親とまったり家族旅行

まだまだ元気なオヤジなのですが、いつもは私が予約をするのですが、ボケ防止にと、予約やプランも含めて宿を取ってもらいました

 

父は当然昭和のアナログ人間なので、ネットで予約などという高等技術を求めてはいないのですが、一応パソコンを使って検索できるよう設備は整えてあげています

ボケ防止にもつながることから、頭をフルに使って旅の計画を立ててみてとお願いしてみました

 

名目上、私は旅行コンサルタントを名乗っておりますので、私がやればあっという間に安くて良さそうなプランは探せるのですが、これまで自分から旅行計画を立てたことがほとんどない人が、どのように頑張るのか静かに見守っていました

 

すると、父から

  ちょっと相談がある

ということで、聞いてみたところ、1枚の新聞チラシを持って来て

  ここに乗っている温泉はどうか?

という提案がありました

 

新聞チラシには、季節ごとに格安の旅行プランがある広告が入っており、そのチラシを持ってきたのです

チラシにはいくつか心がそそられそうな旅プランが掲載され私もそのチラシをじっくりと眺めてみました

 

目に留まったのは、

  石川県山代温泉雄山閣

  カニ食べ放題、飲み物飲み放題プラン

というもので、平日価格なんと

  おひとり様9000円を切る価格

が提示されているではありませんか

 

早速予約をお願いしたのですが、実はネット予約だとあっという間に終わるのですが、それが出来ない父は、ご丁寧に電話予約をしています

ここでも、我慢が必要です、見守りが必要です

 

高齢者が出来ないことを怒ったり叱ったり、感情に走っては絶対にいけません

出来たらできたで褒めることが一番重要だと思っています

私も若い人から見れば高齢になるわけで、若いときにはできていたことが今は難しくなっていることもたくさんあるわけです

 

いずれ私も年を重ね、時代についていけなくなるでしょうが、そういうときこそこれまでの経験を上手く生かした生き方をしたいものですね

 

まぁ無事電話予約で宿を確保できたので、温泉へ行くことになりました

 

山代温泉 雄山閣

 

石川県には有名な温泉場がたくさんあります

山代温泉もその中の一つで、たぶんですが石川県で一番栄えている温泉街になるのではないかなと思います

 

雄山閣と言えば、地元富山でも昔はCM放送されており、名前は知っていました

山代温泉には

  ゆのくに天翔

  山下屋

などもCMが流れていましたし、高級老舗旅館というイメージが強いですね

 

前回、お隣の山中温泉に行きましたが、温泉街自体が

  とても整備されて奇麗

  お店も結構ありそう

  大きな温泉旅館がたくさんある

というイメージを道中持ちました

 

入口を入ると、既にエントランスは高級感あふれています

但し、年季が少し入っているのでそれがまた老舗感を漂わせています

 

エントランス

 

びっくりしたのが、受付を済ますと直ぐに高級感あるエントランスにて、

  お酒も飲み放題なウエルカムドリンク

を味わえるところです

飲み放題のウエルカムドリンクって初めてだったので、これには驚かされました

 

スパークリングワインも飲み放題

 

ふかふかのソファーに木目が奇麗なテーブルでスパークリングワインを飲みました

ビールも2杯飲みました

おでんやおつまみもあり、これだけで満足です

 

中庭の風景

 

中庭には滝が見える景色となっており、

  超高級老舗感満載

といった感じで、すでにテンションアゲアゲになってしまいました

 

10畳和室

 

部屋に入ると、既に布団が敷いてあり、二人で利用する部屋としては十分な広さです

座椅子を含めて椅子が4つあるので、4人部屋なのでしょうが、それを二人で利用するのでとても広く使えます

 

安いプランなので部屋からの眺望は良くありませんが、値段を出していないので文句を言う方が可笑しいですね

 

食事会場へ向かう廊下

 

さて、時間が来たので食事に向かいます

会場へ向かう廊下には、加賀藩の歴史についての掲示物があったり、これまた粋な展示がなされていました

 

レストラン ろくめい亭

 

食事会場のろくめい亭には日本酒が沢山飾られています

表題の写真にあった

  炙り寿司

  紅ズワイガニ

の食べ放題も期待ができます

 

アルコールは飲み放題

 

地酒コーナーの充実ぶりには満足過ぎる

 

日本酒は25種類ありました

 

アルコール飲み放題プランなのですが、雄山閣の凄かったのは、

  地酒も飲み放題

というこんなの値段からすればあり得ないというものでした

 

それも25種類の石川県の地酒が瓶から好きなだけ注いで飲むことができました

私の好きな、

  手取川 純米吟醸

も置いてあったのには嬉しいの限りでした

 

食事はビュッフェ形式



これなら満足

 

今回さらに驚いたのが、

  カニの大きさ

  エビの種類

  ステーキも食べ放題

だったことです

 

カニの食べ放題は、過去の経験からそこまで期待していなかったのですが、

  見た目がとても大きいカニ

がたくさん置いてあったのには驚きました

そう、見た目が大きいということが重要です

実は中身がそれなりだったのですが、そこは重要ではなく、見た目なんです(笑)

 

エビも甘えびと大きな赤エビが食べ放題ですし、海老天も好きなだけOKでした

更にステーキも食べ放題、これには恐れ入りました

 

食事はとても満足いくもので、帰り際に店員の人からも、

  お酒は沢山飲まれましたか

  お食事はどうでしたか

など気遣いの声もかけてもらえましたし、とても気分の良い食事でした

 

さて、お腹いっぱいになったので、夜の街を散策してきました

山代温泉は昔は色恋の温泉街だったようで、多分今でもそうなんだと思います

 

コロナで少し景気が悪くなりましたが、平日でも数十件のスナックや、飲食店が営業していましたし、人もそれなりに歩いていました

 

1時間30分程度歩いてそろそろ水分補給しようと思い、とあるビル内で1店舗だけ営業していた

  ヴィーナス

というスナックに入りました

 

特に下調べもしていませんし、どんな感じのお店なのかもわかりませんが、それも温泉街の楽しみの一つです

 

店内には若いママさんが一人だけで、外も小雨が降っていたのでお客さんはいませんでしたので、すんなりお初と言うことを伝え席に着きました

 

レモン酎ハイで乾杯

 

 

料金体系は1時間セット飲み放題料金で、お店のレディースドリンク代も込みとのことで安心価格でしたね

 

ママとお話ししていると、山代温泉がお客を呼ぶために旅館と町とお店と一体となって頑張っているということがわかりました

今後新たに何件か店のオープンもあり、さすがは観光県の石川県だと納得させられましたね

 

更にママの経営論が心に響きました

お客さんを大切にしたいので、女の子にはお客さんへは

  カラオケを勧めない

ということです

お客さんはお話をしに来ているので、話術を磨いてお客さんを飽きさせてはいけないということで、カラオケを勧めるのは話術がないから磨けということでした

 

また店の女の子が対応できる以上のお客さんは、常連といえど、それ以上の入店はさせないということを徹底しているとのことでした

私も今回1人で入ってきて、途中常連風のお客さんが店に入ってきたのですが、

  しっかりと断りを入れた

ことで、私とのお話を優先してくれたという事実がありました

 

通常なら儲けを取れば当然客を入れるところですが、そうではないというところに経営のプロというか信念を感じました

もうこの時点で、次に来た時には、

  またあの店行こうかな

となりますよね、うーん流石客商売がうまいわぁと感じた一コマでした

 

さて、宴もたけなわですが宿泊先へ戻ってお風呂にでも入ろうかと思いました

しかし・・・

  お風呂の時間が過ぎていて清掃中で入れない

という事態になりました(笑)

 

しょうがないので、部屋でシャワーを浴びて翌朝に入ることにしました

 

朝食も大満足です

 

海鮮丼にして食べてもOK

 

朝食もバイキング形式で、大満足となりました

特にマグロや鮭の海鮮をご飯に大盛に好きなだけ載せて頂けるということも、朝からやり過ぎ感がありますが、嬉しいですよね

 

チェックアウト前に、昨日入れなかったお風呂に行ってきました

お風呂は、高級感ある大理石の椅子があったり、なんか西洋の雰囲気が少し入っている満足する空間でしたね

 

サウナもあったので、昨日ため込んだ体内の水分を出すのにも役立ちました

とても気持ちが良いお風呂でございましたよ

 

さて、今回山代温泉におじゃましました

いやぁ、絶対また行きたいという率直な感想です

 

多分、昔であればこの程度の旅館であれば、

  おひとり様1泊2万円から

という値段設定だったと思いますが、今はベストエフォート形式なんだと思います

 

平日の人の少ない時に安く泊まることができるようで、機会を見つけたまた来たいなという温泉街でしたよ

 

 

【旨いカレーうどんが食べたい】カレーうどんの老舗「吉宗」

カレーうどん 吉宗

 

富山県で一番美味しいカレーうどんを食べることができるお店と言えば、高岡市民病院横にある

  吉宗

が県内ナンバー1と言っても過言ではありません

 

私が子供の頃から親しんだ味は、今も受け継がれています

客の8割はカレーうどんを食べるのではというくらい、カレーうどんが美味しく有名ですね

 

店の外観

 

お店は一軒屋風の作りで、駐車場も隣に10台程度ありますし、目の前が市民病院の大駐車場となっているので、本来は良くないのですが皆さん利用されているので食事の間なら特に問題は無いように感じますが、なるべくお店の駐車場に停めるのがマナーでしょう

 

お昼時などは行列ができるので、時間をずらしていくのがベターかも

ただし、客の回転も速いので少しばかり待てば大丈夫かもしれません

 

店のショーケース

 

 

このお店に来たならば、是非カレーうどんをまず食べて欲しいですね

他のうどんもありますが、私はカレーうどん以外実は食べたことがありません

 

古民家風の店内

 

店の中は、私が子供の頃はもっと古い感じでしたが、一度改装していることからオシャレな古民家風になっています

 

注文を取りに来る店員には、一言

  カレー

と注文すれば、カレーうどんのことを指すとわかっていますので注文が通ります

 

カレーうどんは、普通盛で

  950円

の値段で、値段追加で大盛もできますよ

 

普通の大人の人であれば、普通盛で十分量が多いので満足するかと、足りなければご飯も加えると、カレーうどんとカレーライスが食べることができますよ

 

暫く待っていると、早速注文したカレーうどんが運ばれてきます

 

吉宗のカレーうどん

 

吉宗のカレーうどんは、ネギが乗っていて

  鶏むね肉の塊

がいくつか投入されています

 

うどんはコシが強い太麺で、味付けは濃厚でチョイ辛の中に甘みを感じ、出汁の味が微妙に効いており、そのバランスがとてもすばらしくて病みつきになること間違いありません

 

私は数年ぶりに食しましたが、相も変わらず美味しく頂きました

流石に濃厚な味付けなので毎日食べるというわけにはいきませんが、何度食べても

  美味しい

の一言、ただただ満足、お腹いっぱいになります

 

このカレーうどんの味をコピーして家で作りたいのですが、何度挑戦してもお店の味に近づくことさえできないのが歯がゆいのですが、それだけ店に食べに行く価値があるということかなと捉えています

 

お店には富山県の方言が書かれた番付表も掲げられていますよ

 

富山県の代表的な方言

 

 

私は半分以上はわかりますが、皆さんは如何でしょうか

富山弁で話すとすれば、

  あんにゃ、だやいときに、これあたられま

  だいてあげるちゃ、ちゃべちゃべ言うたらあかんよ

てな感じです

 

意味は、

  あなた、疲れている時に、これ食べなさいね

  奢ってあげるよ、(但し奢ってもらったこと)人に言ったらだめだよ

といった形になると思いますが、まぁ県外の人が聞いたら、何言っているのかサッパリでしょう(笑)

 

古き良きものは時代に流されず、ずっと続いていって欲しいものですね

【信州長野へ大江戸温泉物語】長野県鹿教湯温泉にて

鹿教湯温泉 藤館

 

今回の温泉旅行は、

  長野県 鹿教湯温泉

へ行ってきました

 

利用したのは、

  大江戸温泉物語

の施設で、大江戸温泉物語は初利用となります

 

大江戸温泉物語では、9月から、

  夕食時にカニ食べ放題

が無料でついており、カニが大好きな人にとっては願ってないプランです

 

まぁ、私は紅ズワイガニを昔から食べているので、そこまで食べ放題のカニを食べたいとまでは感じていませんが、話のネタになるのかという思いもあったりして、少しだけ期待はしているんですが・・・

 

また、旧同僚が言うには、

  食べ放題のカニセットには満足したよ

との話も聞いていたので、一度は体験してみたかったというのもあります

 

まずは、富山県から岐阜県に向かい、岐阜県から

  安房峠

にある有料道路を通って、長野県に入ります

 

長野県に入ったら、とりあえず飯ということで、

  信州蕎麦

を食べなければ始まりません

 

道中、松本市にあった蕎麦屋に飛び込みで入りました

 

鴨だし蕎麦

 

つけ汁が、鴨だしとなっており、鴨特有の味わいがある味付けです

蕎麦は信州ならではの更科系の喉越しが良いお蕎麦

といいつつ、信州の蕎麦は詳しくはないのですが、美味しく頂きました(笑)

 

そしてお宿に向かいます

松本市から上田市に向かって道中を走らせた途中に、湯治場として昔栄えたであろう

  鹿教湯温泉

があります

 

山の中にある温泉街で、まぁ温泉しかないといっても過言ではありません(笑)

夜の街は一切期待できないので、今回はおとなしく温泉旅館で過ごします

 

部屋に入ると、早速ビールタイム

 

コンビニで仕入れたビール

 

今回、旅館の周りには何も無いので途中のコンビニエンスストアにて仕入れておいた

  軽井沢高原ビール

を飲んでみることにしました

 

地ビールなので、どんな味かなぁと思っていましたが、

  うーん、私にはなんとなく合わねーな

という感じでした(笑)

 

ちょっと酸味が効いており、フルーティなんですがビール独特の苦みが少なくて、好みの味から少し離れていたので、ビールを飲むのを諦めてパソコン作業をしたりして時間をのんびり使いました

 

夜になって、食事の時間になったので食事会場へ向かいます

 

大江戸温泉物語でも夕飯、朝飯共に

  食べ放題ビュッフェ

となっています

 

今回の目玉は、なんと言っても

  カニ食べ放題

があるという、カニ好きにはたまらないプラン

 

まぁ豪華な食事

 

ちゃんと、カニ食べ放題になっていましたよ

物は試しにということで、ちょっと小ぶりなカニを頂きました(笑)

 

お隣で食事をされていた方は、ボールにカニを剥いた殻を沢山ため込んでいました

まぁ、私の予想通りのカニなので、私は味見だけさせて貰い、半身の1皿だけを食べて満足と言うことで・・・

はっきり言いますが、カニ好きには大好評のプランだと思いますよ

 

段々とこのような食べ放題プランに慣れてきているせいか、とくに感動は無いものの、好きなだけ料理を食べることができるという満足感で、お酒が進むわけです

 

鹿教湯温泉は、のんびり時間を過ごすのにはもってこいの環境で、周りは静かですし、夜も真っ暗ですし(笑)、純粋に温泉を楽しむのがベターです

特に、露天風呂が広くて気持ちよかったのが印象でした

 

翌朝の食事も、食べ放題です

いつもなら朝食はとらないのですが、食べ放題の朝飯があれば話は別です

 

朝飯も山盛り

 

ちょいと食べ過ぎなのですが、昨日のお刺身の残りをたたきにして出してくるところや、ちゃんとししゃもや焼き魚が食べることができるなど、とても満足する食事です

 

大江戸温泉物語も全国展開しているので、また機会があれば他の施設も利用してみたいですね

日本人と温泉は切っても切れない関係ですし、心を癒やすのにはもってこいの空間です

 

 

帰り道、高速道路のサービスエリアにて、食事をしました

 

鮭といくらの親子丼

 

これ写真で見ると美味しそうですが、実物は、

  ペラペラな鮭と小さじ1杯程度のいくら

なので、かなり残念な感じでした

味は美味しいのですが、うーんとなって、速攻でラーメンを追加しましたよっと(笑)

 

普通の醤油ラーメン

 

ラーメンも普通、うーん・・・

 

まぁ、高速道路のサービスエリアなんて期待しても無駄

というより、美味しいところもあるんですが、事前調べしていないので諦めも肝心

 

今回は、お初の大江戸温泉物語ということで、温泉に舌鼓した時間でした

 

 

【宅飲みも悪くないよね】自宅での飲食風景

スーパーで購入のお刺身盛り合わせ

 

 

お酒は飲みに行っても楽しいのですが、自宅で飲むお酒も良い感じで飲みたいですよね

普段、私が自宅ではどんな感じで飲食をしているのかを少々紹介してみます

 

 

 

自家製ガパオライス

 

まずはお昼ご飯です

私は自炊をするので、簡単な料理で毎日飢えをしのいでいます(笑)

 

お店にガパオライスの素が売られていたので、自宅でガパオライスを作ってみました

タイに旅行したときには、本場のガパオライスをよく食べますが、日本人にも合う味付けなので、自宅で作ってみようと思ったわけです

 

味付けは、何も考えずに素を肉と絡めればできあがり

贅沢に目玉焼きを3つ乗せてみましたよ

タイ本場のお店の雰囲気とまでいきませんが、味は悪くありません

人に食べさせる物ではないですし、昼飯として出来はこんな物でしょう

 

お昼はそこまで凝った物は作らず、手間暇掛けずにそれなりに食べることができれば良きですね

一応、カオマンガイ風な食事も作ったりして食べることもありますよ

味はそれなりと言うことで・・・

 

料理をするのに便利な物として、電気圧力鍋がとても楽です

カレーとか煮込みとかなんて、凍った材料を入れてスイッチを押せば、勝手に仕上がって保温までしてくれるので

 

 

夜になれば、近所のスーパーに行くこともありますが、目的は大好物のお刺身です

 

これだけ食べれば大満足

 

スーパーで売っているお刺身はこんな感じですが、その日によってネタに違いがあり、今回は大当たりだと思います

本当にお刺身が大好きなので、この程度だと実は1人で食べきる自信あり(笑)

 

なので、お店で出されるお刺身の量では、実は全く足りないといつも感じていますが、お店はお店、沢山食べたければ家でが正解です

 

 

フライも揚げたてです

 

フライ物って自宅でやると、油まみれになったり、後始末が大変だったりして敬遠している人も多いかと思います

電気フライヤーを購入してからは、

  こんなにフライ物って楽だったのか

という感じで、自宅で揚げ物を食べるようになりました

 

牡蠣フライなんてお店の味と一緒で、衣もサックサク出来たてです

白身フライやクリーミーコロッケも熱々でとても美味しいです

 

電気フライヤー様々で、残った油は使わなければ移し替えておけば良いですし、また使うのならそのまま電気フライヤーに入れておけば良いのです

何回か使って古くなれば、トイレットペーパーに染みこませることでそのままゴミとして出すことができますよ

 

買って後悔しなかった調理道具は、

  電気フライヤー

  電気圧力鍋

  よく切れる包丁(笑)

なのでした

 

自宅リビングはDIYして、怪しい空間を演出できるようにしてあります

 

LEDライトで照らしてみました

 

リビングにLEDライトで発光させ、天井はプラネタリウム風の光を投影させてみましたが、なんか怪しい雰囲気になりました(笑)

 

日本酒は立山で乾杯

 

色は変化させることができますが、青色が好きなのでブルーで統一してみました

日本酒は、

  富山県 「立山純米吟醸

を冷やで飲んでみましたが、お米の香りもありスッキリとした飲みごこちです

 

 

 

苗加屋 純米吟醸

 

また、私のお勧めするお酒ですが、

  富山県 苗加屋(のうかや) 純米吟醸

も美味しいですよ

フルーティーな白ワインのような優しい飲み心地が味わえます

 

日本酒も冷やで飲んじゃうと、酔いが後で回ってきます

人間が体内でアルコールを吸収することによって酔っ払うわけですが、熱燗だと直ぐに体内に吸収されるので結果早く酔います

 

冷酒は、一度体内でお酒の温度が上がるまではアルコールが体に吸収されないので、酔うまでにタイムラグがあるのです

なので、飲みやすいといって冷や酒をぐいぐい行っちゃうと、後から急に腰が立たなくなるという状態になるのはそのせいなのです

 

お酒はほどほどに

美味しいおつまみと、気分の良い時の流れのままに

今宵も美味しいお酒を堪能しよう

 

【富山の回転寿司】番やのすしにてランチを食す

番やのすし 古沢店

 

富山県の回転寿司といえば、全国でもトップレベルに値すると思います

地元贔屓ではないですが、

  価格と品質

を考えると、納得する満足感が得られます

 

今回、沖縄に1年間居たときに、ご近所さんだった方がわざわざ北陸旅に来ており、一緒に食事をすることになりました

まだお寿司を食べていないと言うことで、私の好きな

  番やのすし

へ行くことにしました

 

富山県内に、

  祭ばやし

という回転寿司店がありますが、

  番やのすし

も系列店なので、ほぼ同じメニューがでてきます

 

祭ばやしも番やのすしも、

  価格がリーズナブルで、品質が高く、種類が多い

という特徴があり、私が好きな回転寿司の1つです

 

今回は、ランチ時間にお邪魔することにします

何故かと言えば、とてもリーズナブルで満足できるからなのです

 

満腹セットに舌鼓

 

番やのすしに来たら、とりあえずこれ食べとけというメニューです

それは、

  ランチの満腹セット

です

 

どうですか?

お寿司15貫と味噌汁がついて、

  価格 1100円

ですよ?

 

当然お寿司は職人さんが1貫ずつ手で握り、握りたてを食すことができます

普通の方ならこのセットだけで絶対満足するはずです

 

もう少しリッチにいきた方は、

  特上セット 1980円

というメニューもありますが、お腹いっぱい食べたい人は満腹セットと、あとは好きな物を注文する方が賢いかなとは思っています

 

今回は沖縄からわざわざお越し下さったので、別注文もしてみました

 

左 鯖トロあぶり   右 ぶりトロ

 

 

鯖トロあぶりとぶりトロのにぎりです

これ両方とも私の好きなやつなので、注文を追加

ぶりトロで確か1皿340円だったと思いますが、富山はブリが安く食べることができますね

それも、ブリのトロが普通に注文できちゃうんです

 

更に、巻物も追加注文

 

鉄火巻きとブリ鉄火巻

 

鉄火巻きとブリ鉄火巻きも注文

ブリ鉄火もなかなかお目にかかれない品だと思います

中身をブリトロに変えたブリトロ鉄火も注文すれば食べることができますよ

 

当然客人はお腹いっぱいで夕方までお腹にご飯が溜まった状態だったのこと

美味しいお寿司に関しては富山の寿司は裏切りません

 

まぁ、地元だといつでも食べることができるので、当たり前にしか感じないんですが、県外からお越しの人は、かなりびっくりすること間違いないでしょう

 

 

【秋口のゴルフ】魚津国際カントリークラブ

魚津国際カントリークラブ

 

今年の夏は、特に暑かったですね

連日35度を超える猛暑の中、週1回程度ゴルフをやりましたが、今回お誘い頂いたのは、

  魚津国際カントリークラブ

ということで、過去楽天GORAの一人ゴルフで2回お邪魔しており、今回3回目となるコースです

 

といっても、全然コースを覚えておらず、もう初めてに近い感覚で回っている状態です

こんなコースだったっけ?と途中何でも自問自答した時間でした

 

今回のラウンドは、翌日に大会が行われるらしく、

  とてもコンディションが良い状態

で、フェアウェイはフカフカ絨毯、ラフも長めに刈り込まれており、とてもコースが綺麗でした

 

魚津国際カントリークラブは、平日余り人を詰め込んでいないので、元々コースコンディションは良いと思いますが、ひときわ綺麗な環境でのゴルフでした

 

天気はイマイチ

 

雨が降りそうな雰囲気で始まったラウンドでしたが、結局大降りにはならず、暑くも無く快適なラウンドでした

 

このコースは、俗に言う山岳コースで、また自然の地形を利用したドッグレッグのコースが多用され、グリーンが見えないブラインドコースがいくつもあるのでとても四苦八苦しました

 

池が絡むパー3

 

手前に落ちればペナルティのパー3のコースも、なかなか難易度が高いですね

 

打ち上げも難しい

 

ほぼ全コースが、打ち上げや打ちおろしが絡んでおり、戦略性がある楽しいコースです

ドライバーがまだ安定していないので、ほぼティーショットは3Wを使って打ちました

 

同伴者は80台の方

 

今回3人で回りましたが、私だけ100前後、あとの2人は80台で回る方なので、ご迷惑にならないように頑張っています(笑)

 

しかし、HC1とかHC4のコースで私だけパーが取れたのでそこは満足したのですが、トータルでは80台で回る人との違いを見せつけられました

 

気持ちよくラウンドした後は、恒例食事タイムです

 

レストランからの景色

このレストランからの景色はなかなか見応えありますね

富山平野の魚津の街と遠くには富山湾が見えます

天気が良ければもっと綺麗な景色が見えるのですが、今回は少しかすんでいます

 

 

 

久しぶりの焼きそば

 

 

ゴルフ場の食事って、レベル高いところが多いです

食事も楽しみの1つなので、今回は久しぶりに

  焼きそば

を頼みました

 

この焼きそばもゴルフ場価格なのですが、味は満点なので良しとします

レストラン経営も、薄利多売ではないのでしょうがないところがありますよね

 

秋に入って、ゴルフも涼しくなってきました

新しいギアも更に投入して、次回またチャレンジします

 

 

 

 

【湯快リゾートで泊まった②】石川県山中温泉「花彩朝楽」でまったり

石川県山中温泉 花彩朝楽

 

湯快リゾート第二弾

ということで、

  石川県山中温泉

に行ってきました

 

石川県には沢山の温泉街があり、その中でも山中温泉は初めて行きました

今回もリーズナブルな価格が魅力的

  湯快リゾート

の中から選んだ

  花彩朝楽

にお邪魔しました

 

まずは、地元富山県から高速道路を使うのも一つですが、山道をドライブしようと言うことで、山越えの旧白山スーパー林道を通っていくことにしました

 

途中、お昼ご飯を何食べようかと悩んだのですが、

  やっぱり蕎麦でしょ

ということで、国道156号沿いにある

  拾編舎

へ立ち寄りました

 

 

拾編舎

 

このお店は以前バイクでツーリングしたときに入ったお店で、とても美味しいお蕎麦の印象が強かったので、今回何年かぶりに来てみました

 

店内の様子

 

前回来たときには小上がり席が無かったように思いますが、少し改装したのかもしれません

お昼前だったので、お客さんはまだ少なめです

このお店は女性客も多く、店内もオシャレなので雰囲気は満点です

 

さて、肝心の食事ですが、今回は

  天ざる蕎麦

を頂きました

 

美味しそうな天ざる蕎麦

 

蕎麦は、大盛りを注文しました

美味しいお野菜の天ぷらと合わせると、お腹いっぱいになりました

味は私の大好きな蕎麦の喉越し、つゆのおいしさ、何も言うことはございません

ただただ満足、至福の時間を味わいました

 

お腹も膨れたので、温泉のお宿へ向けて出発です

 

白川郷展望台

 

 

富山県から石川県へ抜ける道として、古くから

  白山スーパー林道

という有料道路がありました

 

今は名前が変わって、

  白山白川郷ホワイトロード

という名前になっています

 

秋の紅葉シーズンには沢山の観光客が訪れる道ですね

峠道ですが、有料道路なので道は整備されています

 

 

天気がイマイチ

 

 

とりあえず、車を走らせて温泉街へ向かいます

 

到着したら既に日が沈んでいました

 

今回お世話になったのは、つい先頃まで、

  女性専用の温泉宿

として男性客厳禁の施設だったのですが、ちょうど私たちが予約したときから、普通のお宿になっていました

 

この温泉宿を選んだのは、

  多分館内施設が綺麗だろう

という想いがあったからです

 

女性客専用となれば、施設自体が綺麗に保たれているのかなぁという勝手な想像をしていたので、気持ちよく過ごせるのかなという想いがあったからです

 

宿に入り、さくっと温泉に入ってから、いよいよ夕食です

温泉は、可も無く不可も無く、とても良いお湯でしたよ

 

湯快リゾートと言えば、

  食べ放題ビュッフェ式

の食事です

 

食事会場へ向かいましょう

 

食事会場への通路

 

館内はオシャレな空間で、いかにも老舗温泉旅館というイメージでくつろげます

食事会場は既にお客さんが沢山はいっており、熱気に包まれていました(笑)

 

そして今回も贅沢に頂きましたよ

勿論、お酒も飲み放題にしておきました(笑)

 

好きな物を好きなだけ食べれちゃいます

 

私はお魚が好きなので、当然

  お刺身とお寿司

をメインにビールと合わせてみました

 

温かい鍋もあります

 

小分けにされた1人前の鍋もあり、熱々の状態で食べることができます

 

食事のメニューもかなり多いので、食べ放題としては悪くはないと思います

全部食べることはできないくらいの種類がありますので、満足度はかなり高いです

 

お値段も1泊2食アルコール飲み放題付で、

  お一人1万円しない程度

の価格なので、気軽に老舗温泉に泊まれるということから、利用価値がありますね

勿論、空いている時期を選ぶことが必要ですが、仕事を辞めてから自由に時間を取れるというのが、こういう金銭的な面でも優遇できるという実感があります

 

 

さて、食事も終わったので、夜の温泉街を散策してきました

前回宇奈月温泉へ行ったときには、夜の街が死んでいたので今回はどうなったのでしょうか

 

お宿から街まで少し歩きましたが、一応数件のスナックが営業していました

その中の1件に突入

 

お初ですがお店のママと従業員のお姉様が丁寧に対応してくれました

聞いたところによると、タクシーが1台だけ必ず常駐しており、夜中も動いているとのことでした

 

スナックの値段もリーズナブルで、地元の方も結構飲みに来ていました

こういう温泉宿でしっぽり飲むお酒も悪くはないですね

 

今回も楽しい温泉旅となりました

湯快リゾートはまだまだ他の場所にありますので、また機会を見て行く予定です

 

 

 

【真夏のゴルフ】熱中症に注意した大山カメリアCC

大山カメリアCC

 

今年の夏は、特に暑いですね

お盆も過ぎてもまだまだ猛暑が続いています

9月も当分暑さは続くとのことですが、体調管理に注意しながら過ごしたいです

 

日本に帰国してから、何回かゴルフに行ってきました

スライス病が治らないので、もうね、

  スポーツはギアだよ

ということで、ドライバーを投入

 

キャロウェイ EPIC MAX LS 9度

 

メインのドライバーは、

  スリクソン ZX mk2 LS 9.5 Diamana 60 flexS

を使っていました

 

しかし、シャフトが合わないと勝手に決めつけており、シャフトは変えたいなと常日頃思っているわけで

 

ふらっとゴルフ5へ行っていろいろ見てきたのですが、キャロウェイのEPICシリーズがお安く展示されていたというより、店の方の営業に負けてしまい・・・

 

装着されていたシャフトが、

  藤倉 スピーダーエボリューション7

という、捕まりやすさ重視のドロー系シャフトだったのです

 

当初は、スリクソン用のスリープが装着された中古ドライバーに着いているシャフトを買うつもりで店に来たのですが、お値段がお買い得だったので試打もせずについつい購入してしまいました

 

日本で使うメインのゴルフセットは揃っているのですが、海外へ持って行くためのサブクラブセットにドライバーが無かったので、ちょうど用意しようと思っていたタイミングでもあり、どうせならと思って即決してしまいました

 

いつものごとく、練習せずいきなり実戦投入です(笑)

 

 

大山カメリアCC

 

向かったのは、旧同僚がメンバーになっている大山カメリアCCです

山岳コースで起伏がある18ホールですが、大雨による土砂崩れがあったり、猛暑による芝が枯れていたりと状態はいまいちな感じです

 

早速キャロウェイのドライバーテストですが、EPIC MAXシリーズって微妙な調整が可能で、様々なセッティングを試してみました

 

今まで出玉が左に出ることがほとんど無かったのですが、シャフトがすごいのかヘッドが良いのか、ドローボールとまで行きませんが、かなり球が捕まるようになりました

 

遠くのグリーンを狙います



山岳コースなので、山の自然を上手く利用した勾配が激しいところもあり、ドスライスやチーピンが出ちゃうと、球が無くなります(笑)

 

ベルトコンベアで移動します

 

山岳コースには、このようなベルトコンベアがありますが、急勾配になるとカートから降りていくコースも何カ所かあるのが特徴です

 

まぁ、ドライバーを変えてもスコアはいつもどおり特に変化もないのですが、ゴルフ場のレストランで食べる食事も楽しみの一つですよね

 

カツ丼を注文 タルタルソースが美味しい

 

流石に暑い夏のゴルフをした後は、冷たい蕎麦でも食べたいところですが、今回は栄養をつけなければいけないと思って、

  カツ丼

を注文しました

 

スープとサラダは取り放題なのですが、ゴルフ場でガツガツする人は居ません(笑)

ゴルフ場のレストランってゴルフ場によって経営が異なっており、美味しいところもあれば、あれ?って思うところもありますよね

 

特に近年ゴルフ料金を安くする代わりに、レストランの値段を上げるという風潮が特に強いように感じます

通常のランチが、

  1300円~1800円程度

に設定されていることが多く、1000円の食事券だけがついてくるというなんとも言えない気分にさせるゴルフ場が増えたように思います

まぁ、食事が付いているだけでもありがたいのですが・・・

 

スループレイが可能なのに、わざわざ休憩を挟ませ食事を取らせるというちょっと微妙なゴルフ場もありますよね

ただ、昔と違って今はゴルフ人口も減っていますし、新規で参入する若い方も多くは無く、今後日本でのゴルフは先細りするのは明白です

 

ゴルフは高価なスポーツにすると、ゴルフ人口は増えません

しかし紳士のスポーツなのである程度の格式は保たなくてはいけません

その塩梅を上手く経営に繋げていくのか、難しいところではあると思います

 

しかし、暑い・・・

気温は36度以上、湿度もそこそこなので、汗が止まりません

こういうときは、しっかり保水して熱中症に注意しなければいけません

まだまだ暑さが続きますが、ゴルフも楽しくやりたいと思います

 

 

 

【湯快リゾートで泊まった①】宇奈月グランドホテルでまったり

峡谷にある宇奈月の温泉街

 

富山県黒部市にある温泉街

  宇奈月(うなづき)

に行ってきました

 

ここは、黒部川が流れる峡谷にある街で、富山県内でも秘境の温泉街として古くから知られています

全国規模の知名度で言えば、

  黒部峡谷鉄道のトロッコ電車

の始発駅として栄える街です

 

宇奈月駅

 

とはいっても、コロナ禍を過ぎて、昔ほどの勢いは感じられず、今はどちらかといえばひっそりとたたずんでいるという感じでしょうか

地元民といえど、なかなか宇奈月まで行って宿泊することがなかったので、今回泊まってみようということになりました

 

温泉街なので、宿は沢山ありますが、リーズナブルに利用できる

  湯快リゾート温泉

を利用してみようと思いました

 

湯快リゾートとは、大江戸温泉物語とよく似た形で運営されており、各施設の料理を統一し、値段を抑えて利用しやすくした温泉施設です

 

お隣石川県には、多くの宿泊施設があるのですが、富山県内で唯一の湯快リゾート施設として、

  宇奈月グランドホテル

が設定されていました

 

湯快リゾートの施設は、

  プレミアム

  スタンダード

の2種類に分かれており、宇奈月グランドホテルはプレミアムとなっていました

 

旅館の規模や、程度によってプレミアムの方がよりリッチな気分になるのかな程度だと思いますが、湯快リゾートになる前に宇奈月グランドホテルは、地元でもCM放映されていたくらい老舗の温泉旅館でした

 

今はどうなっているんだろうということで、視察も兼ねて行ってきました

 

温泉に向かう前に、腹ごしらえと言うことで、上市町にある蕎麦屋に入店

 

店構えが風格あります

 

今回お邪魔したのは、

  そば処 おきな

で、とてもおいしい手打ち蕎麦が食べることが出来ます

山あいにありますが、時間帯を間違えると行列が並びますので少し早めに到着

 

天ざる蕎麦は、もちろんうまし

 

蕎麦は文句なく美味しいのですが、天ぷらもとても美味しかったですね

2枚も頼んで満足満足

 

とろろ蕎麦も美味しそう

 

道中、時間があったので新しくできた道の駅

  KOKOくろべ

に立ち寄って、展望台まで散策

晴れていたのですが、少し雲があったので景色はイマイチ

 

道の駅KOKOくろべの展望台


更に、宇奈月まで車を走らせて、宇奈月スキー場の上まで山道を登ると、

  平和の像

にたどり着きます

 

平和の像

 

まぁ、一応ドライブも兼ねているので道中いろいろ巡りたいですよね

時間も来たので、いよいよ温泉へ

 

宇奈月グランドホテル

 

でかでかと湯快リゾートの看板が見えます

宇奈月グランドホテルの利用は初めてですが、なかなか老舗って感じの温泉旅館です

 

湯快リゾートの良いところは、1泊2食ついていますが

  食事がバイキング形式

という形で提供されます

 

食事の内容自体、そこまでクオリティを求めてはいけませんが、バイキングなので種類がとても豊富です

色んな物を食べることが出来ますし、アルコールも飲み放題プランもあったり、利用客のニーズに応えているんでは無いかと思います

 

食事会場のバイキングレストランきときと

 

食事会場へ向かいます

 

オシャレな廊下

 

廊下の先に向かうと、バイキング会場となっていました

 

自分で盛り付けます

 

バイキング料理ですが、お刺身ありおつまみありと、値段以上の恩恵を感じます

格式を求めたりしなければ、庶民はこのような形で大満足です

利用客に家族つれが沢山居ましたが、子供達にとってはごちそうになるでしょう

 

鍋も当然セットになっています

 

食事も満足しましたし、温泉に入ってさっぱりしてきました

温泉自体は、宇奈月自体が温泉街ですし、温泉旅館と言うだけあって大満足

日頃の疲れを癒やすのには最高です

 

なんといっても、湯快リゾートはお値段がリーズナブル

今回父親と二人で利用しましたが、一人1万円ちょっとという値段でした

もちろん、アルコール飲み放題も含めての値段ですので、もう大満足ですね

 

ただ残念だったのは、宇奈月の夜の街が

  真っ暗で、どのお店もやっていない

ということでしょうか

温泉街と言えば、夜のスナックへ出没して、たわいも無いことをおしゃべりしてくるのが好きなのですが、どのお店もクローズで、夜は静まりかえっていました

 

これじゃぁ観光客呼べないよねって地元民としては残念なのですが、もう少し県政を頑張って欲しいと思っています

 

さて、よく寝て朝風呂も浴びて、朝のバイキング料理も食べて帰路につきます

 

帰り道、お昼ご飯は滑川市(なめりかわし)にある老舗施設

  海老源の【海遊亭】

におじゃましました

 

お刺身御膳

 

お刺身が食べたかったので、地元でも老舗のお店を選択

とても美味しゅうございました

お昼はランチがリーズナブルに食べることが出来ます

 

さて、初めての湯快リゾート施設を利用しました

メール会員になれば、少し割り引きもあり、食事がバイキングで良ければ悪くない選択だったと感じます

 

他の人に聞いても悪くない、良かったという意見も多いので、又別の機会に他の施設も利用してみたいと思いました