2023-12-26

【緑と癒やしのタイゴルフ】グリーンウッドGCでの贅沢な一日

第３章（人生再謳歌）旅行ゴルフ飲食

パタヤ市内から約１時間、グリーンウッドGCに行ってきました

グリーンウッドGCは私の好きなゴルフ場の１つで、白ティーからでもちょっと距離がある綺麗なコースです

この時期にタイでゴルフをするのは、

　　もう幸せの至り

というか、感動すら覚えます

特別暑くもなく、風が心地よく、雨も降らずといったゴルフ日和が毎日続きます

ちょっとだけ残念なのは、値段が大幅に上がるということ

ローシーズンの倍近くにプレー料金が上がりますので、日本の方が安くゴルフができるという感覚に陥ります

ただし、タイはキャディーが１人に１人必ずつきますし、カートも１人１台で運用です

別名タクシーゴルフとか大名ゴルフとか言いますが、過言ではありませんよ

４人プレーなら４台のカートが並びます

グリーンウッドGCは、比較的フェアウェイが広いのでドライバーの恰好な練習場として飛ばしがいのある場所です

前回、ドライバーのスライスが酷かったので、今回新たなギアを用意しました

今まで使っていたのが、

　　キャロウェイ EPIC MAX LS 9.0

　　フジクラ　speeder evolusion 7 70g台のflex S

でしたが、実はゴルフクラブを持ち込みたかったのですが、荷物の個数の関係で持ち越しとなりました

なんとかならないかなと思っていたのですが、ドライバーってヘッド部分だけを取り外せば、スーツケースに入るので、シャフトは諦めて、ヘッドだけを持っていくことに

そこで、キャロウェイの現行モデルパラダイムが、マークダウンして定価が半値位になったので、楽天でポチってみました

パラダイムは４種類あるのですが、一番ノーマル使用を購入

EPIC MAX LSは、捕まりが良すぎて左に出球が飛んでいき、そのまま真っすぐ飛んでしまうという自分では思いもよらないことが起きるので、捕まりはやや抑えたパラダイムのノーマルにしてみました

タイに持ってきているシャフトが70g台なので、今度は60gに取り替えたいのですが今回は我慢です

さて、まだ試し打ちもしておらず、ビニール袋を外す開封式をやってからEPICと取り替えました

打った間隔は、

　　まぁまぁ悪くないじゃん

　　打感は少し柔らかめ？

　　打音はEPICよりも好き

　　総じて、まだわからん（笑）

というものです

透き通った青空と芝の緑が映えます

日本だと今の時期は茶色の枯芝になっているので、タイでゴルフする価値はあります

前半はドライバーの調整で、カチャカチャを回して色んなセッティングを試してみました

左に球があまり出なくなったような気がしますが、擦っちゃうと右に飛んでいくのは変わりませんが、曲がる幅が狭くなった気がします

フェアウェイが広いのが幸いしてなのか、いつもなら隣のコースに飛んでいくこともあるので、ラフに止まっていることが増えたように思いました

最終18番は池がらみのHC1のコース、距離が長めのパー４です

この日最高のドライバーショットが打ててとても満足しました

設定も決まったので、次回から楽しみです

ゴルフが終われば、夜の食事へ

ビールで乾杯しながら、タイの夜は更けていくのでありました

2023-12-25

【タイの乾季で朝晩の涼しさを満喫】ハイシーズンを楽しむ～メリークリスマス！

第３章（人生再謳歌）旅行マイル修行雑記ホテル

今年もクリスマスの季節がやってきました

現在タイランドのパタヤにてまったり逃亡中です

先月末に日本に帰国し、約２週間ほど自宅でゆっくりしていたのですが、本来の計画通りタイのハイシーズンを満喫しています

タイは11月から３月頭ころまでが乾季となり、朝晩はとても涼しく雨も降らず、過ごしやすい日が続きます

日本で言えば秋晴れのような雰囲気になるでしょうか

昼間でもエアコンが要らないくらいの日もあり、とにかく地元の冬とは真逆な感じで過ごすことができます

ということで、雪が積もり始めましたが日本を脱出しました

地元を飛び立つ前日に雪が降ってきて、辺りは雪化粧に見舞われました

しかし、飛行機が飛べば問題ありません

今回は、タイで生活できるように荷物を持っていきました

荷物の多い時は、無事到着しなかった場合に航空会社が探しやすいようにするために、写真を撮っておくと良いかもです

写真を見せれば、荷物が紛失してもなんとか探してもらえるかもしれません

国際線のエコノミー席で無料で預け入れが可能な、

　　23kg３個分

にめいいっぱい詰め込みました

入らない分は手荷物として機内持ち込みします

前回の訪タイで、これから住むところを決めており、いつもならホテルを借り切るのですが、今回からはアパートを月単位で賃貸することにしました

そうすれば、荷物をずっと置いておくことができるので、身軽に移動できるというわけです

50歳以上の人は、タイでリタイヤメントビザを取得すれば１年間住み続けることができるのですが、私は飽き性なのでビザの要らない１カ月単位で行き来しようと思います

タイに移住する気は全くありませんし、１カ月くらいがちょうど気分転換に良いと判断しており、また季節が変わればタイは灼熱の暑季、雨が台風のように降る雨期となることから、無理をして住み続けることはしたくないというのが本音です

年間を通して３カ月から４カ月くらいタイでまったりできればうれしいですね

当初、荷物置きに格安で物件がないか探していたのですが、条件の良い物件で出会えて契約できたのでホテル代金を支払うお金を考えれば、悪くないと思っています

さて、地元富山空港を出発です

朝一の羽田便なのでラウンジは短時間滞在、コーヒーを飲んで搭乗です

羽田便はエコノミー席でも非常口座席です

このシートは足元が若干広いので、足を余裕で組むことができます

隣もいないのでのんびり１時間のフライト

羽田空港に降り立ったら、第２ターミナルから無料のシャトルバスにて第３ターミナルへ向かいます

チェックインは既に終えているので保安検査通過して出国審査に向かいます

といっても、日本の場合は自動化ゲートによって検査らしい検査は無いので、あっという間に出国できます

保安検査から出国まで多分10分かかっていないような・・・

時間帯によっては保安検査が混むことがありますが、出国そのものはスピーディに終わります

出国すれば免税店でお酒とたばこを購入してさっさと

　　ANAスイートラウンジ

へ向かいます

来年３月まで利用可能なラウンジなので今のうちに使い倒しておきたいです

今回は、ビーフバーガーとかき揚げそばを注文

どうせ機内では寝るだけなのでここでしっかり食事をとります

バーガーのハンバーグがめっちゃ分厚くてジューシーでした

さて、今回驚いたのが以下の写真です

ANAスイートラウンジ内の飲食は、すべて飲み放題食べ放題となっています

写真を見てお気づきかと思いますが、

　　山崎や白州といったウイスキー

が目に留まります

そうなんです、これらのウイスキーも飲み放題なんですよ

いやぁ、ANAさんやるじゃねーの、すばらしい

といっても、実は私ウイスキーやバーボン系があまり好きではないというより、飲まないと言ったほうがいいのか、ダメなんですよ

なので、いくら飲み放題と言っても、私には関係ないのでありました（笑）

時間になったので、搭乗後約６時間

CAさんの真向かいの席でひたすら眠って無事タイに到着です

スワンナプーム空港の入国には、入国審査に30分以上長蛇の列に並んでようやく通過です、なんとかならんのかといつも思いますが、どうしようもないのでひたすら我慢

無事通過して、予約しておいたタクシーに乗車してパタヤへ向かいます

パタヤに到着すれば、あらかじめ賃貸契約しておいたアパートへ

アパートといっても、実はホテルに利用されていた部分を１棟アパート貸しとして貸し出しているところなので、中身はホテルです

家具類もありますし、テレビ、冷蔵庫、エアコン、プールも実はあるんです

築年数は経っているので、新しくありませんが管理はされているので比較的綺麗に見えます

水回りに少々問題を抱えているので、修理を依頼しようと思っていますが・・・

さて、クリスマス気分を味わいたく、ターミナル21パタヤへ行きました

実は生活必需品の雑貨を買いたくて、100円ショップのダイソーがあるということなので向かったのですが・・・

くまなく探して、結果

　　もうありません

という非常なお言葉

そう、ここはパタヤで一番の巨大モール（笑）

ここにない商品は無いという位、たくさんのお店があるのですが、まさか閉店していたとは夢にも思わなかったです

ここだけで8000歩ほど歩きましたよ、タイあるあるで次に来たら店がないということはよくあることです

ネット情報なんて当てにならんと、次に向かったのは、パタヤのセンタン

センタンでタイでは通じるのですが、ターミナル21ができる前までパタヤで一番の有名なショッピングモールです

ここもたくさんのお店が入っているので、観光客は１度は訪れる場所でしょう

無事ダイソーを発見して、欲しい雑貨を見繕ってきました

日本では100円均一なのですが、ここは60B均一となっています

値段とすれば日本の2.5倍位の価格がします

タイには、20B均一ショップが町の至る所にあるのですが、商品の質を考えるとダイソーで売っているものが日本と一緒なので同じ雑貨でも安心感があります

まぁ、もっと良い品質を求めるならホームセンターへ行くのが間違いないのですけどね

さて、借りた部屋を自分色に少しずつ変えていきます

スーツケースに日本からはある程度必要な物を入れてきているので、そこまでの買物はしていませんが、

　　掛け布団

　　扇風機

　　ケトル

はこちらで購入しました

事務椅子が欲しいので物色中なのですが、どこかにお安く売っていないかな

電子レンジはどうしようかなどと悩みはつきませんが、まぁ今後まったりやっていきます

2023-12-21

【やっぱり日本食が最高】高岡市で満喫料理と日本酒勝駒を嗜む

第３章（人生再謳歌）旅行ホテル飲食

さて、日本に帰国して暫くは自宅でのんびりしていました

先日諸事情の手続きをするため高岡市へ行ってきました

高岡市は、富山県で富山市に次ぐ2番目に大きな街で、銅器が有名な商売の街として栄えてきました

新幹線の駅もできて、これから更に発展するのかどうなのかという所ですが、ＪＲ高岡駅前はホテルが周囲にいくつもできはじめ、良い感じになってきています

今回小学校の同級生と飲む機会があり、高岡市で泊まることにしました

宿泊したのは、駅直近の

　　マンテンホテル高岡駅前

で、少し良い感じのビジネスホテルといった感じでしょうか

高岡駅横に立体駐車場があるのですが、その駐車場からも連絡橋で直結しており、雨が降っても濡れることがありません

このホテルはよく利用しているのですが、その理由の一つに、

　　人工ラジウム温泉とサウナ

に入れるということです

ビジネスホテルで足をゆっくり伸ばして温泉に入れるのは良いですよね

サウナまで入れますので、ここでゆっくりするのが良い感じです

今回9階の部屋に泊まりました

部屋からの眺めは悪くありませんし、遠くに北アルプス立山連峰の雪景色まで綺麗に眺めることができました

ホテルは全館禁煙の部屋で、スタンダードなシングルルームに宿泊

いやぁ、機能的でその点は特に不満がないんだけど・・・見てください写真を

　　はっきりいって、せまい

のはしょうがないですね

但し、ベッドはセミダブルなんで、寝るだけなら何の問題もありません

wi-fiの速度も速く、

　　実測60Mbps程度

出ていましたが、有線での接続も可能でした

有線だともっと速度が上がるので、PC作業がはかどります

私は、有線からホテルwi-fiとして利用できる小型のルーターを用意しているので、それを使ってPCやスマホに電波を飛ばしています

そうすることによって、環境が変わってもわざわざ個別設定のパスワードを入力しなくても通信が可能になります

またwi-fiの周波数を5G帯にて利用することが可能となり、通信速度が上がって、セキュリティが保護されるという利点があります

さて、ホテルを出ると

　　ドラえもんの銅像

がありました

富山県が誇る漫画家と言えば、藤子不二雄です

藤子不二雄というのは、高岡出身の藤子・F・不二雄先生と、氷見市出身の藤子不二雄A先生の二人の共同ペンネームで、有名な漫画は

　　ドラえもん　忍者ハットリくん

　　おばけのQ太郎　パーマン

などなど、私が子供の頃に大ヒットした漫画がありますよね

ホテル前の広場には、漫画で有名なキャラクターの銅像がたくさんありました

それを横目に、さっさと待ち合わせの居酒屋へ向かいます

私が昔から通う美味しいお店

　　天開えびす通り店

に今回もお邪魔しました

お通しのおでんとお刺身です

お刺身が大好きな私にとって、このお店は私の舌をいつも満足させてくれるお店です

いつも旬な魚を用意してくれるので、何も言わなくてもおいしい料理が出てきます

この寒い時期には、白子が美味しくなります

タイミングが良ければ生でも食べることができるのですが、今日の白子は店主曰く、

　　ちょっと微妙

ということで、焼きで食べることにしました

昆布を下に敷いて焼いた白子は、昆布の出汁が白子に移って、

　　クリーミーで塩加減が絶妙

になってとてもおいしいです

ここで漸く同級生とも合流して、乾杯をします

注文したのは、日本酒で富山の地酒勝駒です

純米酒なので、米の風味が強いですが、キレがあるので眼隠しで飲んだら多分純米酒とはわからないかもしれません

勝駒は酒倉が大きくないので、作れる量が年間決まっており、今やなかなか手に入らないお酒となってしまいました

小売店も、一見さんにはなかなか出してくれず、おつきあいのある方優先に販売しているようなので、運良く手に入った方はラッキーかもですね

天開自慢のカキの土手焼きです

カキの量と味噌のおいしさが相まって、大大大満足の品です

いやぁ、日本酒と合わせると最高に美味しいです

美味しい料理とお酒と時間と、楽しい会話のひとときを楽しみました

2023-12-20

【日本へ一時帰国！？】スワンナプームのコーラルラウンジは良いぞ

第３章（人生再謳歌）旅行マイル修行飲食雑記

写真はツリータウンの一角から、一番静かな場所を選んで一人飲みです

25日間のパタヤプチ滞在、ゴルフ合宿も終えいよいよ帰国です

といっても、クリスマスやお正月はタイで過ごす予定にしているんですが・・・

最後の飲みということで、ビーチロードソイ7とソイ8の間の小道にあるバーにて乾杯

一端ホテルに戻って、シャワーを浴びてからタクシーが迎えに来ているので、さっさと乗り込みます

パタヤから空港までは高速で1時間ちょっとから、混んでいても2時間はかからないかも

途中サービスエリアにてタバコ休憩や食事を取ったりもできますし、今回はカオカームーを食べて終了

空港には無事チェックイン3時間前に到着

帰りは、スワンナプーム空港から新千歳へ向かうタイ航空

タイ航空のチェックイン方法は、通常であれば無人チェックイン機が使えます

私も利用しようと思ったのですが、日本で乗り継ぎがある場合、この機会は使えないとのことで、そういう場合は素直にカウンターに行かなければ行けません

タイですから、タイ航空のカウンターがいくつもあるので、そこは職員に聞きながら行かないとたどり着けません

電光掲示板にて表示されているチェックインカウンターの番号に行っても、多分チェックインできないでしょう、これなんとかしてほしいものです

日本での乗り継ぎは、新千歳から富山なので、その分はANA便となることから、スワンナプームでは搭乗券の発券はできないということで、さっさと出国を済ませます

相変わらず保安検査も列が長いし、出国審査も長蛇の列、うーん困ったものだ

しかし、このブログの記事が掲載されている頃には、ICチップのパスポートがあれば、出国は無人機でできるようになっているらしいので、今後は楽になります

入国は、まだまだ入国審査官がだるそうに仕事をしているので我慢しましょう

さて、いつもはANA便なので、保安検査を出たらコンコースC,D方向つまり右側へ向かうのですが、タイ航空はコンコースAを使います

そうなると、保安検査を出て左に進むことになります

左側には、プライオリティパスで使えるラウンジが多くなく、チェックインカウンターでインビテーションされたのは、

　　タイ航空のビジネスラウンジ

だったので、入ってはみたものの、人がごった返しで座るところもないくらいでした

早々にラウンジを出て、向かったのは

　　コーラルラウンジ

という新しいラウンジです

最初、このラウンジって使えるのか不安でしたが、無事プライオリティパスで利用することができました

何が良かったって、まぁ写真を見てください

料理を取って食べたのですが、あれ？お酒が無いぞという思いから、お酒の提供が無いラウンジなのか?いやこのランクのラウンジでお酒が飲めないと言うことはないし

他の人を見てみると手にドリンクを持っている人がいるので、探しましたよ

そう、このラウンジは、バーカウンターでお酒を提供していたのです

どうですか、ラウンジにバーカウンターですよ？

ちゃんと注文を聞いてくれて、バーテンダーが1つ1つカクテルを作ってくれるんですよ

素晴らしい贅沢じゃないですか

ということで、私もチャンビールとカクテルを注文

ということで、最後のドリンクも飲み干して、無事出国して新千歳に向かいます

約7時間のフライトは特に問題ありませんでしたが、足下が広い席じゃなかったので、少し窮屈に感じました

タイ航空の国際線は、ANA便よりもシートピッチが狭いのかな?

そうそう、帰りのフライトは事前に隣に人が居ない場所を座席指定していました

直前に確認しても、誰もいないようだったので安心していたのですが

搭乗してみると、タイ人の若い男女が私の列の席に座りました

あれ？と思いつつ最後の乗客が来たとき、その男女は突然席を立って逃げるように別の席に移りました

そして最後の乗客は私の一つ間を置いて横に座ったのです

そう、タイ人の若い男女が離陸前に勝手に席を移動していたのです

奴らが逃げるときのスピードがめっちゃ速かったことには驚きましたよ

何も言わずに、綺麗に並べられていたクッションなどもそのままぐちゃぐちゃにしていき、私は唖然となったわけです

最後の乗客が私の一つ隣に来なければ、その男女はそのまま居座る予定だったんですから、こういうのはCAさん大変でしょうが厳格に注意をして貰いたいものです

エコノミー席といえど、事前座席指定の料金を支払って乗っている乗客もいますし、そもそも私の予約席は、スターアライアンスの上級会員が優先に予約できる席なので、通常であれば悪い客層に当たる確率はそんなにないわけですよ

そのときに、このようななんとも言えない事態が起こり、しかも何も言わずに逃げていき、綺麗に元の状態にも戻さないという、とても気分が悪くなる行動を取られると、なんとも言えなくなりますよね

皆さんはそういうこと絶対にしないようにしましょうね、席を替わるのはCAさんに確認してからですよっと

特に延滞も無く新千歳空港に無事到着しました

新千歳国際線のターミナルはお初でした

羽田や成田と違って、ここから入国する人の数は多くないのでサクッと入国できますが、タイ便だったのか麻薬探知犬が一人ずつ匂いを嗅いで検査していたのが印象的でした

流石は新千歳空港です

ANAスイートラウンジがあったので、入室すれど、やっぱり人が少なくて快適な空間でした

国内線のラウンジなので、食事は軽食だけですが、おにぎりと味噌汁がとても美味しく頂けました

海外に行くとなかなか食べることがない組み合わせなので、帰国時は日本のクオリティの高さに満足する品です

しばし、乗り継ぎの間ラウンジでゆっくして、いよいよ地元へ向けて出発です

地元と新千歳の間は乗客がそれほど多くないので、プレミアムクラスが空いていることが多く、今回も当日アップグレードでプレミアムクラスに登場です

足下広々、快適ですが、8席あって3席しか埋まっていませんでした

さて、漸く地元に帰ってきましたが、とても寒い・・・

南国と違ってここは冬です

雪こそ積もっていないのですが、風が冷たすぎます

これにて、溜まっていた11月のタイ旅行の記事は終了です、漸く書き終わったぁ

帰国後にまとめてアップしているので、時間差があったことをご了承ください

そして多分今はパタヤでのんびりしています（笑）

もうすぐクリスマスなので、各種イベントがあるようですが、今回も約1ヶ月パタヤ生活の予定ですので、ゆっくりご紹介できればと考えています

2023-12-19

【ゴルフ7ラウンド目】お初のエメラルドGCとWIZARD BREWERYの美味しいビール

第３章（人生再謳歌）旅行ゴルフ飲食雑記

今回25日間のパタヤ滞在の最後となるゴルフ7ラウンド目

訪れたのはお初の、

　　エメラルドGC

で、このゴルフ場も1度は回ってみたかったコースです

ローカル感あふれるゴルフコースで、クラブハウスもいかにもって感じで、お値段もお安いので練習にはもってこいのコースです

ウィークエンドだったので、カートがなかなか用意されず、スタート時間が若干遅れるというハプニングもありましたが、無事スタート

このローカル感と、カートの数が足りていないというタイらしいゴルフ場でした

この日は見事な青空ですが、風が強くクラブ選択に悩まされました

エメラルドGCは、自然の地形をそのまま利用して作られている感じで、フェアウェイがかなりうねっています

上手く落としても、そこから跳ねて結果打ちにくいライにボールが止まるという運が強いコースが多かったですね

今回回ったゴルフコースの中で、ダントツにお値段が安く回れたので、特別文句を言うつもりもないのですが・・・

1点だけ、今回ついたキャディさんと相性が合わなかったのが残念なところ

これまでのタイゴルフで、ド素人のキャディさんと回ることもありますが、そこまで気になることもないですし、楽しく会話したりしてプレーができていました

タイゴルフあるあるで、キャディさん同士で付いたプレーヤーに対して賭けを行っていることがよくあります

なので、自分についたプレーヤーの成績を良くするために、余計な口を出すということが結構な頻度であるのも事実です

通常は、それが良いアドバイスになることが多いのですが、今回のキャディさんは、

　　私ツアーキャディなのに言うことを聞け

みたいな態度を途中から取り始めました

そりゃぁ私は下手なので練習を兼ねてこのコースを回っているわけで、良いスコアを出すと言うよりも、距離感や今後に繋がるようなスイング調整を行いながらプレーをしていたのですよ

当然残りのヤードから風等を計算に入れてクラブを選ぶのですが、キャディと意見が異なることも当然あるわけです

そのときは、キャディを信じるか、自分の選択を信じるかはそのときになって変化しますが、まぁ、今回付いたキャディとは全くかみ合いませんでした（笑）

クラブ選択は、特に距離が微妙にずれているというビトゥイーンの時に迷うことが多いですよね

そのとき、1つ番手を上げてコントロールするか、1つ番手を下げてフルショットで行くのか等の選択はその日の調子によって変わるわけです

そのときに気持ちよくプレーできれば、実はどちらでも良いのです

しかし今回のキャディは途中から、

　　私の言うこときかないなら、好きなようにすればいいじゃない

みたいな態度に変わっていったのがとても残念でした

そうなると、キャディとの会話もわざわざしたくなくなるので、プレー自体も楽しく回れなくなりますよね

なかなかそういうキャディに当たることはないのですが、今回特にひどかったので、こういうのもあるよねって紹介してしまいました

結局ゴルフって自分の選択が全てを決めるので、どうせプレーするなら楽しく回りたいというのがエンジョイゴルファーの楽しみなのですわ

ということで、口直しに反省検討会へ

美味しいビールとおつまみ食べようということで向かったのは、

　　WIZARD BREWERY

です

ビールを飲むならパタヤでも3本の指に入るんじゃ無いかと言うくらい美味しいビールがたくさんあります

特にここの黒ビールは私の口に合いますね

料理もかなりいけます

今回外のテーブル席だったのですが、店内地下へ入ると生バンド演奏が聴けますよ

おつまみに最高のプレート

リッツにハムやサラミをのせて食べると、ウマァですわ

ゴルフをやった後にちょいと夕ご飯がてら美味しい料理とビールで乾杯というのはとても贅沢な時間を過ごす感じです

嫌なことがあった場合は、さっさと楽しい時間を見つけて忘れちゃいましょう!

2023-12-18

【国際花火大会とロイクラトン】パタヤビーチはフェスティバル祭り

第３章（人生再謳歌）旅行飲食雑記

今年のパタヤ国際花火大会が11月24日、25日の二日間パタヤビーチにて行われました

こういうフェスティバルが年中あるのが、流石は観光国と言えるところです

人をどうやって集客するのかという、イベント盛りだくさん、周囲にお店もたくさん、そりゃぁ実際行きたくなりますよね

当日は、ビーチロードは歩行者天国になって車両進入禁止となりました

花火大会当日は、人、人、人でビーチはあふれんばかりの熱気に包まれていました

私はNさんの提案で、ウォーキングストリートにあるルーフトップバーから花火を見ることに

Nさんが事前に日本人経営で、バンコクにもお店がある

　　ウッドボールパタヤ店

を予約してくてていたので、そこのバーからまったり花火を眺めました

当日は、2ドリンク製の予約席だったので予約者以外はバーに入ることができず、人数制限が掛かるため、混雑することは無くとても良い感じで時間を過ごすことができましたよ

花火は、セルビア、フィリピン、シンガポール、マレーシア、中国の5カ国が参加して、国の色を出した花火が順番に打ち上がりました

今回日本は参加しておらず、実際に花火を見て、

　　日本が参加したら、他の国が霞んでしまう

というのを実感しました

日本で花火は見慣れているので、日本の技術力の高さは多分世界一ということは疑いようのない事実だと思います

5カ国の中では、最後に打ち上がった中国が、多分お金に物を言わせたのかは不明ですが、豪華絢爛な雰囲気で他の国を少し圧倒していた感がありました

お酒を飲みながら、まったり花火を見るのもオツだなと感じた瞬間です

おつまみも注文しましたよ

トートマンクンはちょっと小ぶりな感じ、味はまぁまぁ

まぁ、つまみにはなるよねって感じのコームヤーン

そしてタイの水かけ祭りに匹敵するのかは知りませんけど、タイ全土で行われる

　　ロイクラトン

です

本来、灯籠の中のろうそくに火をつけて、空に飛ばすという風習ですが、パタヤは火をつけて空に放つのは禁止となっています

そこで、華飾りの真ん中に立てたろうそくに火をつけて、海に流すというのが行われます

ロイクラトンの当日は、朝からこのような飾りが至るところで売られています

大きさによって値段が違うみたい

水辺には、沢山の人がそれぞれの願いを祈りながら飾りを海に流していました

こういうのを見ると、厳かな心境になり、なんか胸が熱くなってきます

私自身、願掛けのような事は実は余り信じておらず、

　　世の中は必然である

という考えが根底にあるので、

　　全ては己の中で完結

といった思いが強いのですが、願いが叶うかもという思いは皆それぞれありますので、そうなって欲しいと思うわけです

ロイクラトンで実際に灯籠を空に飛ばす様子を見に、わざわざチェンマイなどへ行く方も周りには何人かいらっしゃいました

機会があれば、私もいつかは見てみたいと思っています

2023-12-17

【パタヤで舟盛り②】大阪さんの舟盛りのお味は？

第３章（人生再謳歌）旅行飲食

私の希望で、舟盛りを食べたい！とのことでお付き合いしてくれたNさんありがとうございました

今回パタヤで舟盛り第二弾ということで、おなじみトゥックコムそばの日本食屋

　　大阪

での食事です

Nさんがわざわざ用意してくれた久保田千寿と共に舌鼓です

さぁやってきました、大阪の舟盛りです

舟盛りに確か値段の差があったのですが、当然一番お高い奴（笑）

といっても、大阪さんの舟盛りはとてもリーズナブル

この量で、確か3000円しなかったと記憶しています、安いよね

これに日本酒を合わせれば、何も言うことはありません

大阪といえば、寿司居酒屋でも有名

お寿司も注文しましょうということで出てきたのがこれ

鉄火巻きが食べたかったので、握りと一緒に注文

相変わらずタイお得意のカニカマが入っている

関西生活の長いNさんは、納豆巻きはそこまで好きではないらしい

関西の人って納豆食べない人多いですよね、私の友人にも

　　あんなのは食べ物じゃない！

と言い張っている人も居ますけど、私は好きなので勝手に注文して独占して食べますが

大阪は、日本食居酒屋、寿司、食堂なので、ここへ来れば普通においしい日本食を食べることができますよ

店内クーラーがガンガンに効いているので禁煙となりますが、タバコを吸われる方は入口を出た店の正面で吸えるので、喫煙者も利用しやすいです

舟盛りと日本酒の組み合わせには勝てませんね

前回、あさがおさんの舟盛りを食べましたが、お値段が倍位するので比較はできないのですが、大阪の舟盛り良くないですか?

日本酒がパタヤでなかなか手に入らないので、日本から持って行くことになるのですが、美味しい日本酒を是非持参して、また行きたいと思います

2023-12-16

【南国でサウナ】K sauna でリフレッシュしてきた

第３章（人生再謳歌）旅行飲食雑記

11月後半になって、漸く体調が回復してきました

そこで、行こう行こうとずっと思っていたサウナへ行ってきましたよ

サードロード沿いに以前まであったサウナがコロナの影響かわかりませんが、閉店してしまっていたのですが、近くに韓国資本によるだろうと思われる

　　K SAUNA

というお店ができていました

場所はかの有名な、ベトナム式マッサージ店【皇帝】の向かい側になります

入口で入場料250Bを支払って、タオルと着替えを貰っていざ中へ

ロッカールームで持参した水着に着替えてサウナルームへ直行です

このサウナ施設には、2つのサウナルームがありました

写真の右側がスチームサウナで、左側はドライサウナです

スチームサウナの中の様子はミストが充満してなかなか写真で見ることができなかったのですが、お隣にあったもう一つのミストルームの中が見えたので、写真をパチリ

施設はまだ新しいので、全体的に綺麗な印象を受けました

サウナは、ドライサウナの方が長時間入れる状態で、ミストサウナはかなり高温に注意で暑かったです

サウナでしこたま汗を流した後は水風呂に・・・私は苦手なので入りませんが（笑）

サウナ前には男女別の水風呂と、温かい湯が入った温風呂がありました

私は速攻で温風呂へ・・・

男女別になっているのは女性にはとても良いことだと思います

タイのサウナの良いところは、プールが通常併設されています

K SAUNAのプールは、水も綺麗で広くてとても良い感じでした

席に座ると、水とフルーツが運ばれてきます

フルーツはラップに包まれているので、ハエの攻撃を受けることが無く清潔ですね

入場料さえ払えば、時間無制限に過ごすことができ1日ゆっくりできます

施設内で料理も注文できるので、お食事しながらサウナに入ってプールにも入れるなんていいと思いませんか?

南国でサウナは私の好きな時間の過ごし方の1つで、飲み過ぎた翌日など身体に貯まった毒を抜くのにちょうど良い環境です

サウナで気分爽快、サウナーの楽しみですよね

2023-12-15

【ムーガタで牡蠣食べ放題】日本人に優しいムーガタ店に行ってきた

第３章（人生再謳歌）旅行飲食雑記

タイには、たくさんのムーガタ店があります

ムーガタと言えば、お肉を焼きながらお野菜も煮込むので、美味しい出汁が効いた鍋料理となるわけですが、

　　日本人にも優しい

　　牡蠣食べ放題

というお店に行ってきました

ムーガタを食べに行こうとタイ人を誘うと、ほぼ快い返事で一緒に行くことができます

そしてムーガタ鍋にどんどん食材が投入され、美味しい鍋を食べることができます

どのお店も、鍋と焼き台を備えており、鍋だけと焼き台の両方を使うという2種類の料金設定がなされていることが多いです

今回は、サードロードのパタヤ病院南側になるのですが、道路添いにある店内がピンク色をしたお店になります

料金は看板に書いてありますが、

　　179Bと279B

から選べて、279Bだと全ての食材が食べ放題となります

このお店は店内が他の店より見た目が綺麗そうということもありますが、お客がそこまで多くないので混雑していないということと、

　　なんと言っても牡蠣食べ放題

という理由があったからです

どうですか？他の店と比べてそこそこ清潔そうに見えませんか！？

ちゃんと食材はバットに敷かれたラップの上に盛られています

そして、食べ放題の海鮮

うーん、良い感じです

山盛りに積まれているので、取り放題、食べ放題

実は海老はどのお店にもあるのですが、牡蠣を食べ放題に置いているお店はそこまで多くないかもしれません

在住の方に聞いたところ、この牡蠣も生で食べることができるらしいですが、私は流石にそこまでチャレンジできなかったので、焼き牡蠣として食すことにしました

さて、準備ができたのでとりあえずビールで乾杯です

肉や牡蠣を焼く準備も万全ですが、このお店が日本人に優しいということが

それは、タレの用意がすばらしいということです

通常タレは、タイ仕様のちょっと辛いタレが多いのです

見たことある瓶ばっかり（笑）

牛角やエバラ、キッコーマンにわさびまで、素晴らしいラインナップです

他のテーブルで食していたタイ人にはこのようなタレセットが置かれていなかったので、店員が日本人と見て持ってきてくれたようです

これでタイ初心者でも問題なくムーガタを食べることができますね

万能エバラ焼き肉のタレがあれば、どんな料理にでもあいますわ

牡蠣は焼くのが正義かも、旨そうです

ちょっと実が小さいかな？と感じますが、それは他で旨すぎの牡蠣を生で食べているからであって、お値段から考えれば食べ放題ですし満足度大ですよ

ムーガタ鍋は、真ん中が盛り上がっていてそこに肉を置くと、肉が焼かれる仕組みになっていて、その際肉の脂が下に落ちて、出汁と混ざり合うので旨みが増えるという考えられたシステムです

特に野菜不足に陥るときにはムーガタは最高な食事になります

どれだけ食べても食べ放題なので値段を気にすることもありませんし、今回はビールを何本か飲んでお一人様1500円位だったような・・・

今回失敗したことが1つあって、私は他の人よりも蚊に刺されることが多く、血液型のせいなのかわかりませんが、蚊対策をいつもしています

そのため、外出するときは虫除けスプレーを用意するか、携帯型の虫除けをズボンに吊り下げているのですが、この日に限って両方とも忘れてしまったのです

すると、お酒を飲んだ身体には蚊がすぐ寄ってきますので、このお店で食事をしただけで足に7カ所も攻撃を食らいました

蚊に刺されると痒くてしょうがないのが一番我慢できないことなので、それ対策に、

　　冷えピタシート

を刺された場所に貼り付けるというのが今まで一番私には効果がありました

蚊の毒は、熱により高温にして解毒させるか、冷やして麻痺させるかの方法が私に効くので、実はアマゾンで購入したペン型の電気式で熱を出して皮膚に当てると、蚊に刺されたときに効果がある

　　かゆみ止めペン

を用意していました

この品のレビューを見てみると、半分くらいの人には効くみたいけど的なちょっとだけ怪しい製品だったので今まで使っていなかったのですが、ちょうど蚊対策で持っていたので直ぐ使ってみたところ、

　　まぁまぁ効く（笑）

ということがわかりました

物理的に熱を肌に当てるのでやけどしそうになるのですが、そこが蚊の毒を分解している感じがして、かゆみは案外退いてくれるのです

まぁ、冷えピタシートは完全にかゆみが速攻で取れるのでそれが私には一番蚊対策効果が高いようです

2023-12-14

【パタヤのコームヤーン丼】youtuberUDさんのうまロイ食堂へ行く

第３章（人生再謳歌）旅行飲食雑記

タイで活動されているyoutuber UDさんのお店に行ってきました

UDさんは現在パタヤのセントラルロード（パタヤカン）にて

　　うまロイ食堂

というタイ料理とバーを融合したお店を経営されています

実は今回このお店を訪れたのは、UDさんが自慢する

　　コームヤーン丼

を食べたいなと思ったからで、内心では、

　　そんなに旨いんか？盛ってるだけじゃ無いのか？

という思いと、

　　やっぱり一度は自分で食べないと何も言えない

という考えがあって、訪れることにしたのです

さて、店内はと言うと、カウンターありテーブルあり、奥には別のカラオケ店があったりと賑やかなところです

私がおじゃましたときには既にカウンターは満席だったので、テーブル席で注文をしました

メイン道路脇ですし、先日看板を取り替えたようなSNS報告もあったので、見つけやすいかと

まずはビールで乾杯です

タイは年中暑く、ビールが生ぬるいとおいしくありません

そのため氷を一緒に注文すると、ずっと冷たいビールを飲むことができます

昔は、店の氷もやばいぞと言われていたのですが、今はそんなことはありませんよ

さて、肝心のコームヤーン丼ですが、コームヤーンとは、

　　豚の喉肉

のことで、とてもジューシーでちょっと歯ごたえがあって脂が乗っています

お店によって焼き方やタレが違いますので、その違いを楽しむのが好きです

うまロイ食堂では、週末の午後6時ころから焼きはじめ、7時前頃にできあがるそうですが、直ぐ売り切れてしまうので早めに行って注文をするか、予約をして行った方がよいみたいです

日によってあるときと無いときがあるようなので、事前に確認するとよいでしょう

さて、コームヤーン丼が運ばれてきました

ほぉほぉ、肉々しいですなぁ

ご飯の量はやや小盛りという感じで、UDさん曰く、

　　今日から少し小盛りにしてみた

とのことで、お酒と一緒に食す場合ご飯の量が多いのは不評とのことでした

肉は、他のお店よりもやや柔らかく感じました、これもこだわっているようです

温泉卵がアクセントとなっていますし、味付けは

　　わさび醤油

という、日本人大好きな味に仕上がっています

食べた感想を素直に言えば、

　　旨い、また食べたい

と感じましたし、店の常駐商品にしてもいいのではと思うクオリティでした

他の料理も注文しましたよ

料理は専属のタイ人の方が作っているのですが、味付けが日本人寄りになっているので、とても食べやすくなっていました

お値段もリーズナブルなので、ちょっと食べたり飲んだりするのにはよいお店だと思いました

youtubeの効果かどうかはわかりませんが、店内は日本人のお客さんが多い印象で、パタヤへ来ている旅行者の方も居れば、在住の方も訪れていましたよ

さて、今回youtube噂のコームヤーン丼を食べに行ってきました

UDさんも気さくに接客されていましたので、私としてはとても好印象なお店となりましたよ

場所も街の中心なので行きやすいですし、また訪問しようと思いました

といいつつ、実はその後数回訪問してきましたよ

美味しいカクテルを飲んで、楽しい時間を過ごしてきたのでありました

2023-12-13

【パタヤでラーチャー】日本のチェーン店8番ラーメンに出向く

第３章（人生再謳歌）旅行飲食雑記

皆様、8番ラーメンってご存じでしょうか？

北陸地方には、国道8号という新潟から福井にかけて日本海側に沿って国道が走っています

本社は石川県になるのですが、昔から庶民の舌を掴んでいるラーメンチェーン店こそ

　　8番ラーメン

なのです

日本では北陸を中心に多くの店舗を構えており、私も昔から8番ラーメンはよく食べに行きました

ラーメンの味自体は、素朴な日本風の野菜出汁が効いたもので、特別美味しいという訳では無いのですが、飽きが全く来ないのでいつでもクオリティがそこそこ高く、ハズレが無いといった感じでしょうか

どの料理も平均点以上で、チェーン店なのでリーズナブルな価格設定です

実は、8番ラーメンは海外に進出しており、特にタイでは日本以上に庶民のちょっとだけ贅沢なラーメン店として昔から知られているのです

私は10年前にバンコクにある8番ラーメンで食事をしましたが、その後タイでは行くことがなく、今回久しぶりに行ってみることにしました

今回行ったのは、パタヤのサウスパタヤ通り（通称パタヤタイ）にある、パタヤの秋葉原と呼んでいるトゥックコム内にあるお店です

トゥックコム1階にお店があり、中央広場からすぐわかり、店内の様子はガラスの外から見ることができます

店内は、日本と一緒なので安心して入店できますし、オペレーションも日本とほぼ変わらずなので、安心です

今回は、ラーチャーをしようと思い、

　　野菜味噌ラーメンとチャーハン

を頼んでみました

ラーメンは日本から比べるとやや小盛りな感じを受けます

タイではラーメンやクイッティアオといった麺類は、日本の小盛りサイズが普通となっていることが多いです

通常の方なら腹八分目まで行かないのではないかなと思いますが、足りなければもう一つ頼めば良いだけの話なので・・・

8番と言えば、野菜を炒めているのでその出汁が効いた美味しい素朴な味に魅了です

久しぶりに食べましたが、味も安定でついつい

　　これ、この味だわ

と言ってしまいそうな雰囲気になります

グリンピースが入ったごく普通のチャーハンですが、タイではタイ米を使用しているので、パラパラ感があり、小盛りのラーメンと食べるととても美味しく感じます

しかし、今回注文してからチャーハンがなかなか運ばれてこず、ラーメンを食べ終わる頃に漸く登場という、いかにもタイらしい時間差攻撃を食らいました

そうじゃないんですよね、ラーメンと一緒に食べるから美味しいんですよね

こういうことがタイではよくあるので、注文時になるべく同時に持ってきて欲しいと告げなくてはいけないということを実感できます

どのラーメンも100Bちょっとの値段ですが、円安の今は

　　ラーメン1杯　500円以上

の価格になります

昔はもう少し安く、円高のときもあったので、感覚的には1杯250円位のイメージでしたが、失われた30年という日本が成長せず、逆にタイが成長したということを実感できてしまいますね

あと今回もう一点タイらしいなと感じたことがありました

それは、ラーメンを食べているときに店内を掃除する店員がいたのですが、目の前をホウキで床を掃いていくのです

これね、食べている方からすればたまったもんじゃないですわ

店員はアルバイトだと思うのですが、自分の仕事なので一生懸命やっているんでしょうけど、客がどう思うのかってことは我関せずなのです

ここはタイ、そういうことに怒ってはいけません、彼らは立派に仕事をしているのです

ほこりが舞って、食事をしている客のことなど考えることはできないのです

日本では当たり前のことが、当然海外では通用しません

逆に周囲の空気を読むことができるのが日本人の特徴であり、得意なところです

自分がされて嫌なことは人にやらない、昔から教わってきましたが、それが当然というのは日本国内だけのこと、海外へ行けばそうでもないということがたまにあるんですが、どういう行動を取るかでその人の人格がわかるわけです

2023-12-12

【パタヤでもつ鍋】TEKIYAでゴルフ談義

第３章（人生再謳歌）旅行飲食

パタヤゴルフ仲間のNさんから、TEKIYA（てきや）行ってみましょうとお誘いが

何やらもつ鍋が食べることができるらしいということで、セカンドロードを北上してセントラルマリーナ脇にあるTEKIYAに向かいました

注文はNさんに任せて、料理ができるまでNさんのゴルフ師匠Sさんとゴルフ談義を楽しくさせて頂きました

お酒の写真を撮り忘れたのですが、今回は麦焼酎を持ち込みさせて貰っています

私はレモン酎ハイが好きなので、炭酸とマナオを混ぜると美味しいチューハイを飲むことができます

お酒のつまみにちょうど良いたこわさと塩からです

これお酒進むやつですわ

しかし、SさんはNさんのゴルフ師匠なのにそこまでお酒は強くないということで、ゴルフ勝負する前にお酒を飲ませれば大丈夫だろうという悪知恵を考えてしまいました

さて、もつ鍋の登場です

今回は醤油ベースの出汁が効いたもつ鍋です

いやぁ、うまいの一言ですね

野菜も大量に取れますし、このお店はリピート確定しました（笑）

TEKIYAさんって、日本のB級食堂というコンセプトで開いているお店ということで、なかなかおつな料理がたくさんメニューにありました

店主さんはタイで料理店を長年やっていたみたいで、今はここパタヤにお店を展開しているというお話でした

お腹も満腹、お値段もリーズナブル、こんなに満足するお店は長く続いてほしいですね

2023-12-11

【パタヤで食す】体調不良の時の食事にしては・・・

第３章（人生再謳歌）旅行飲食

パタヤ入りしてからの11月中頃までは、どうも体調が思わしくありませんでした

食欲も余りないし、身体は痛いし、ということで日本食が多くなったのですが

とりあえずいくつか食事したので、備忘録として残しておきます

まずはカオマンガイから

エキサイト広場向かいにある私の大好きなカオマンガイ店

ここは、お値段も安く、ボリュームもあるし、なんといっても味が良し

このお店のカオマンガイは、血豆腐、肝入り、海苔が入ったスープというなんとも豪勢なカオマンガイです

これは唐揚げ風の鶏肉も混ぜたミックスなので、60Bもしちゃいます（笑）

今回はお米がちょうど良い堅さだったので85点を差し上げます

サードロードにある老舗店、ジャンボ寿司

ここは、リーズナブルな日本食を食べるのにちょうど良いお店です

日本食を食べたくなったらとりあえず店に入ればOK

今回は定番カツ丼を食べました

はい、日本のカツ丼と一緒です

味も普通に美味しいです

味噌汁もついています

次にラーメンや、カレーライト食べたくないですか?

そう思ったならエキサイト広場へ向かいましょう

日本のカレーやラーメンが食べたければ、パタヤでは

　　林虎（RINKO)

がお勧めです

家系のラーメンに近いのですが、林虎特有の出汁となっています

この系統のラーメンはパタヤではまだここでしか食べることができません

カレーも美味しいし、おつまみのネギチャーシューもこれまた旨い

日本のラーメンに恋しくなったら是非足を運んでみましょう

さて、お次は定食を食べに行きましょか

ということで向かうのはパタヤタイの秋葉原TOKCOMです

といってもその道を挟んだ東側にある大阪です

今回はお刺身定食を頼んでみました

これで1人前の定食なので、かなり満足できると思いますよ

サラダ付きのチキンカツも一緒に食べました

夜も営業しているので、日本食、寿司を食べたいときはこの店に行くと大満足

こんな感じでパタヤでは普通に日本食を食べることができますよ

というか、全世界の料理店があるんじゃ無いかと言うくらい、どこにでも料理店があります

色々探して美味しいグルメ旅も良いものです

特に今回のように体調不良の時には、身体が素直に受け付けてくれるような食事が必要なので、日本食はありがたいですね

2023-12-10

【ゴルフ6ラウンド目】ツアーコースパタナスポーツGCに挑む

第３章（人生再謳歌）旅行ゴルフ

パー6のコースが存在するパタヤでも綺麗なツアーコースにも使用されている

　　パタナゴルフ

へ行って参りました

このコース、合計27ホールあり普段はお高めの値段設定

グリーンフィーだけでも軽く1万円を超えるので、総額はもっとかかります

それだけの価値があるということですが、普段使いにはなかなか手が出ません

タイのゴルフ事情は、10年前と比べるとかなり値上がりをしています

昔はゴルフ天国だったのですが、今は円安という重しがかなりウエイトが高いきがしますね

感覚的に昔の2倍から3倍位価格が上がった気がします

またローシーズンとハイシーズンに値段の差があるコースが多く、ハイシーズンはローシーズンの1.5倍位値段が上がります

そういう理由で、パタナゴルフはなかなか行くことがなかったのですが、今回プロモーションが突如告知され、ロマンゴルフさんでも安く回れることになりました

速攻で予約を変更してパタナゴルフにしたのはいうまでもありません

どうですか、このクラブハウス

流石はツアー開催できるだけの豪華さですね

カートも綺麗に整列されており、お客をもてなす用意は万全です

タイのゴルフ場では、カートの数に限りがあるところもありますが、カートが足りないなんて事はここでは起きないと思います

合計27コースなので、Ａ，Ｂ，Cのコースに分かれています

今回はＢコース、Ｃコースの順番で回りました

流石はツアーコースです

しょっぱなから両サイド池に囲まれ、グリーンもハザード超えとなるため、戦略が必要です

ドライバー練習中なのでどうなるのかなと思いながらのラウンドで、パーティーの他の方は上手くフェアウェイにオンされたのですが、私とゴルフ仲間のＮさんはチョロってしまいました（恥ずかしー）

浮島もあり、なかなか楽しめるコース設計となっています

私はここでナイスショットと思いグリーンに着弾したのですが、左に跳ねてしまって、

　　はい、池ポチャ

となってしまいました、残念

距離があるコースもありますが、ドライバーを気持ちよく振ることができます

これぞ南国リゾートゴルフの楽しみですよね

待ち時間は、カートを日陰に入れてくれるので、風が気持ちよいです

この頃になると乾季に入っており、秋晴れのような感じになります

日向は少し暑いですが、日陰はかなり涼しく感じます

コースの難易度を上げているのはやはり池がらみが多いからかなと思います

パタナゴルフは何回でも回りたくなるコースですね

次はいつ行けるだろうか、値段が安くなるプロモーションを続けて欲しいのですが、なかなか難しそうです

2023-12-09

【パタヤで舟盛り①】サードロードあさがおで獺祭と共に舌鼓

第３章（人生再謳歌）旅行飲食

パタヤサードロード沿いにある日本食店と言えば

　　あさがお

が安定して美味しい料理を提供してくれます

近くには、ジャンボ寿司さんもありますが、今回は

　　舟盛り

を食べたくてあさがおに行ってきました

店内は、ザ・日本という感じですね

このお店で安心かどうかまでは断言できませんけど

　　レバ刺し

を食べることができます

日本ではもう食べることが困難になっているので、昔から当たり前のように食べてきた者としては、パタヤで食べることができるのは自己責任において全く問題ありません

レバ刺しは、ごま油と塩で頂くのが一番好きです

ここのレバーは臭みが全くと言って良いほどありませんので、食べ慣れている方ならとても美味しく頂けますよっと

今回、羽田空港の免税店で獺祭を買って、タイに持ち込みました

タイでおいしい日本酒がなかなか見つからないので、免税店で買えるというのはとてもありがたいです

免税で持ち込める量がもっと多ければと思うんですけどねぇ・・・

あさがおさんは、お酒の持込料さえ支払えば持込可能なので、美味しい料理と合わせるのに冷蔵庫で冷やしてから持ち込みました

獺祭って日本食に合いますよね

これ万人受けするお酒なので、外国人の方にもとても人気があります

日本酒は、外国の方からすればライスワインという感覚だそうで、ワイン風味が強い方が好まれるような気がします

私は根っからの日本酒好きなので、どちらかと言えばお酒お酒した味が好きなのですが、獺祭はお値段以上の費用対効果抜群のお酒だと思いますよ

私の好きな鳥の心臓です

プリップリとした食感がたまりません

サラダはなるべく注文するようにしています

野菜不足に陥らないように、新鮮なサラダがあれば満足できますよね

さて、今回のメインディッシュの登場です

日本酒をわざわざ日本から持ってきた理由は、これなんです

舟盛りを食べるためなんです（笑）

あさがおの舟盛りは、パタヤでは高級な部類になるかと思います

お値段も1280Bだったかな、日本円で約5000円ちょいしますので、これで2，3人前って感じでしょうか

ネタは良い物ばかり、

　　大トロ、中トロ、赤身

　　サーモン、ウニ、いくら

　　イカ、ホタテ、タイ

と食べたいもの全て乗っています

日本酒と一緒に食べると、うまぁとなるのは間違いなし

このネタと値段なら納得のおいしさだと思いますよ

実はパタヤは新鮮な魚貝がたくさんあるのですが、日本式のような舟盛りで色んな種類の刺身を食べるのはなかなか難しいです

サーモンはどこにでもあるのですが、マグロはスーパーに売っていてもかなりお高めな印象を受けます

お刺身が大好きな私としては、たくさん色んな種類のものを食べたいのですが、なかなか生食を提供しているところが無いので、あさがおのような日本食店はとてもありがたく感じますね

日本でなら、どこでもそれなりの物がでてきますし、なんならスーパーでも刺盛りがありますが、長期間海外にいると日本食が恋しくなってきますし、パタヤで食べるという感覚がまたオツなのかもしれません

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